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デルのXPS 13で提供されている、「New XPS 13(9370)」と旧モデルの「XPS 13(9360)」の比較です。 XPS 13は、13.3型サイズのモバイルノート。 極細ベゼルと採用することで、13型ながら11型ノートの並のサイズを実現しているコンパクトなマシンです。 13.3型の作業効率はそのままに、持ち歩きやすくなっています。 今回比較を行う2シリーズは、「New XPS 13(9370)」の方が新モデルで、「XPS 13(9360)」は旧モデルにあたります。 ・XPS 13(9360)のレビュー ・New XPS 13(9370)のレビュー 構成や外観など似てはいるのですが、細かいところで変更が行われており、購入を検討されている方には気になるところではないでしょうか? というわけで以下、2モデルの写真を用いながら、それぞれの違いについて解説いたします。 ※掲載製品は メー
Thinkpad Edge 15”のレビューの続きです。 といっても今回掲載する内容は Edge 15”・・だけに関係のある事ではありません。 Thinkpad には「 Lenovo ThinkVantage Tools 」というツールが搭載されているのですが、 今回はそのツールの内容について触れてみたいと思います。 簡単に説明すると、ThinkVantage Tools とはマシンの設定やセキュリティ対策、 データの管理等を行う為のツールの総称で、例えばデータのバックアップやリカバリであったり、 複数のパスワードの管理等、煩わしく手間のかかる作業を容易にします。 ThinkVantageの中でも、バックアップ&リカバリーツールの「Rescue and Recovery」等は、 過去記事にも何度か登場しましたが、他のツールについては頻繁に使用するにもかかわらず、全く載せた事のないものもあり
Raspberry Piは、Linuxで動作する手のひらサイズの小さなマイコンボード。 SoCにBroadcom BCM2835を搭載しており、OSを起動すれば通常のPCで行うような作業はもちろん、電子工作なども簡単に行う事ができます。 Broadcom BCM2835は、モバイル向けのデバイスではおなじみのARMプロセッサーを内蔵するチップで、Raspberry Piはモバイル向けの製品と同じ仲間だと言っても大きな違いはないでしょう。 非常に低消費電力であり、モバイル用のバッテリーを用いて給電する事も可能です。(供給電流が少ないバッテリーは使用不可です) 現在、Raspberry Piには256MBのメモリを搭載するModel Aと、512MBのメモリを搭載するModel Bが提供されており、今回購入したのはModel Bのボード。Model Aの価格は安いですが、LANポートがないため
先日(2014年8月2日)、MVNOであるIIJmioの本社で開催された第4回目の「IIJmio meeting」に参加しました。 IIJmioは、サービスの一つとして「みおふぉん」と呼ばれる音声通話も可能な格安SIMを提供しており、使い方によってはスマホ料金の大幅な節約が可能です。 今回のイベントでは、「みおふぉん」を利用してスマホ料金を節約するにはどうしたら良いのか?という初心者向けのセッションをはじめ、「みおふぉん」でVoLTE端末を利用できるのか、またMVNOと事業法をめぐる最新動向などについてIIJスタッフの方にお話しいただきました。 SIMやMVNOという言葉自体は知ってはいても、それが一体何なのか、意味がわからないという方も少なからずおられるのではないかと思います。 今回はお聞きした話の中より、多くの人が興味を持っていると思われる「スマホ料金の節約方法」に焦点をあて、具体的な
前記事(Lenovo Miix 2 8 のカードスロットに挿したMicroSDカードが認識しない&抜けない現象)の続きです。 年末から年始にかけて、Miix 2 8 用にタブレットケースやBluetoothのマウス&キーボード、液晶フィルムなどを購入しました。 2014年1月5日現在、Miix 2 8では純正のキーボードやケースなどが販売されていないため、周辺機器類についてはサードパーティの製品を利用する必要があります。 私は Miix 2 8をタブレットとしてではなくノートPCのように使おうと思っているので、マウスやキーボードは必須。というわけで、Amazonで色々と買い揃えました。 ただ、購入したデバイスの中には相性が悪いのか使えないものや、ドライバーを新たにインストールしたら使えるようになったもの等もあり・・ 記事中ではそういった事柄についても触れています。 【Lenovo Miix
前記事(Miix 2 8 用のケースやBluetoothキーボードなどを色々と購入 Miix 2 8をノートPCのように使う)に続き、今回はLenovo Miix 2 8の回復ドライブの作成手順等について。 回復ドライブはUSB経由で作成。USBメモリが便利ですが、変換アダプタ―経由でSDカードにも作成可能 回復ドライブは、いわゆるリカバリメディアと同じものです。 Miix 2 8をはじめとするWindows 8搭載の製品では、予め設けられた回復領域のデータを利用して、システムのリフレッシュや工場出荷状態へのリカバリ(リセット)を行う事ができるようになっています。 回復ドライブは、その回復領域のデータをコピーしたドライブの事で、万が一のためのバックアップとなります。 回復ドライブがなくてもリカバリ等は行えますが、システムにトラブルなどが起きて起動しなくなってしまった場合などに備え、製品購入
【ThinkPad E440 レビュー記事目次】 ・ThinkPad E440 外観の特徴・操作性などについて (外観 / OneLinkドックに対応 / キーボードの操作性 / 筐体内部の構造 / 重量 / 液晶の見やすさ) ・ThinkPad E440 構成特徴とベンチマーク結果 (主な構成と特徴 / ベンチマーク結果 / 消費電力・温度 / バッテリ駆動時間) ・E440 プリンストールソフトウェアなど細々とした情報 (搭載ソフトウェアの内容 / リカバリディスクの作成や復元 / EdgeがEシリーズになった理由) ・ThinkPad E440 レビューまとめ (製品まとめ) 外観・インターフェースの内容 まずは、ThinkPad E440の外観の様子からチェックしていきます。 今回掲載のE440はミッドナイト・ブラックカラーのモデル。 従来と同じで、ヒートウェーブ・レッドカラーの選
【ThinkPad X240 レビュー記事目次】 ・ThinkPad X240 と X230の比較 (ThinkPad X240 と X230を実際に比較してみる) ・ThinkPad X240 外観やインターフェース・操作性について (外観・インターフェース / キーボードの操作性 / 筐体底面内部の構造 / 重量 / 液晶チェック) ・ベンチマーク結果とバッテリ駆動時間【Core i5-4300U&128GB SSD搭載モデル】 (構成と特徴 / ベンチマーク結果 / 消費電力と温度 / バッテリ駆動時間) ・ベンチマーク結果とバッテリ駆動時間【Core i7-4600U&256GB SSD搭載モデル】 (構成とその特徴 / ベンチマーク結果 / 消費電力と温度 / 再起動にかかる時間 / 様々な場面でのバッテリ駆動時間) ・ThinkPad X240 で選択可能な 12.5型フルHD
先日、周辺機器がクーポン使用で40%オフセールとなっていた日に X230用に「ThinkPad USB 3.0ミニ・ドック シリーズ 3」を購入しました。 ThinkPad USB 3.0ミニ・ドック シリーズ 3は、ThinkPad用のドッキングステーション。 マシンを接続するだけで、モニタなどの周辺機器やネットワークに一度に接続出来る便利な代物で、 頻繁にマシンを持ち運びされるような方に特に便利なアイテムです。 私は外出時にX230を持って出ることは稀ですが、家の中では頻繁に移動して使っています。 頻繁に移動する場合、机に戻る度に電源ケーブルやモニタなどの周辺機器に接続するのはやや面倒ですが、ドッキングステーションならコネクタに接続するだけで、一度に全てのデバイスと接続する事ができるようになるなどとても便利。 あるのと無いのとではThinkPad周りの利便性がちょっと変わってきます。
ThinkPad TwistのHDD搭載モデルには、キャッシュとして利用する為の24GB mSATA SSDが標準で搭載されています。 mSATA SSDを搭載した多くのレノボ製品では、SSDをキャッシュとしてとして利用するために「ExpressCache」というソフトウェアを使用していますが、今回のThinkPad Twistも同じようにこのソフトウェアがインストールされていました。 ExpressCacheは、製品購入時にmSATA SSDを選択するとマシンにインストールされるようですが、購入後にmSATA SSDを追加したような場合でも、ExpressCacheをダウンロードする事でmSATA SSDをキャッシュとして利用する事ができます。(純正のmSATA SSDでなくてもできますが、自分の環境でできるのを確認できたというだけの事なので、確実にできるとは保証できません。) Thin
ThinkPad X230の操作をさらに快適にするために、トラックポイントをカスタマイズしてみました。 キャップの形状はソフト・ドームタイプ。 おおさっぱな方向きのトラックポイントです。 T、U、I、F、G、H、J、K、V、B、Nのボタンは仕様上押せません。 マシン携帯時は通常のトラックポイントに付け替える事をおすすめいたします。 無理にディスプレイを閉じると液晶が破損しますのでご注意ください。 ・・というのは冗談で、これはThinkPadの20周年記念に配っているグッズなのだそう。 CAT-2さんが会社から持って帰ってきたもので、売られる予定があるものなのかどうなのかは知りません。 キーボードの絵柄がプリントされた箱に、トラックポイントのようなものが差し込まれています。 引っ張ったら・・ 抜けました。 本物のトラックポイントみたいです。 トラックポイントの側面には「Lenovo FOR
ThinkPad X230でリカバリーディスクを作成する (作成手順を詳しく解説) 過去の記事でも何度か触れた事があるのですが、多くのThinkPadにはリカバリーディスクが付属しません。 リカバリーディスクとは、マシンに搭載されたOSの状態を出荷時に戻す為のもので、例えばトラブルが発生してシステムが不安定になったり起動できなくなった時などに利用します。 メーカーによってはリカバリーディスクは標準で付属、或いはオプションで選択可能なメーカーもあるのですが、ThinkPadは昔からリカバリーディスクが付属しておらず、別途購入するか自分で作成する必要があります。 勿論、ThinkPadにはD to D(Disk to Disk)機能が採用されているため、ディスクが無かったとしてもOSがインストールされている場所とは別の区画にある専用のリカバリープログラムを立上げ、バックアップデータからファイル
レノボ・ジャパンが販売するノートPC、ThinkPad Edge E430のレビューです。 ThinkPad Edgeシリーズは、コンシューマー向けの要素を持ち合わせた低価格帯のビジネスノート。 今回掲載する ThinkPad Edge E430は、Edge E420の後継となるモデルで、インテルの最新プロセッサーCore i7-3612QM(2.1GHz)を搭載します。 筐体のカラーはミッドナイト・ブラック。 ベース構成はE430のハイエンドパッケージで、その構成に若干カスタマイズを加えたものとなります。 やや長めの文章となりますが、興味をお持ちの方は記事をご覧下さい。 ThinkPad Edge E430 デザインや外観、筐体内部の構造について 上にも記載したとおり、今回掲載しているE430のカラーはミッドナイト・ブラックです。 ミッドナイト・ブラックとヒートウェーブ・レッドが従来から
ちなみにWindowsが起動しないのに、なぜアプリケーションが使えるのかと言う事ですが、 Windowsが起動しなくなった場合に使用する「Rescue and Recoveryワークスペース」は Windowsとは異なる、独立した環境で動作するOSです。 ですので、Windowsが起動しなくても利用できると言うわけです。 もしも万が一、Rescue and Recoveryのプログラムが起動できなくなった場合にも、 Rescue and Recoveryプログラムを外部のメディアに書き出しておけば、 そのメディアを利用してシステムの復元などを行う事ができます。 長々と書きましたが、バックアップも復元も拍子抜けするくらい簡単です。 では以下、画像。 ThinkVantageツール一覧画面より、バックアップと復元を選択。 なお、この画面はX201上でのもので、お持ちのモデルによって起動の仕方は
先日届いた11インチのMacbook Airに、早速Windows 7をインストールしてみました。 Macbook Airに入っているMac OS Xには、「Boot Camp」というアプリケーションが付属しており、 マシンにWindowsを簡単にインストール&OSを切り替えて使う事ができるようになっています。 今回の記事では、そのBoot Campを利用したWindows 7のインストール工程を一通り掲載してみました。 USB接続のドライブであれば、別に上記のMacBook Air SuperDriveでなくてもOKです。 あとUSBメモリは、Windowsに組み込む為のドライバーなどを Mac側でダウンロードし保存する為のものなので、CDやDVDメディアでもOK。 MacBook Air のセットアップにレノボのUSBを使うというのも何ですが・・ こちらが今回Windowsのインストー
Thinkpad Edge 11”のレビューの続きです。 (前記事:Thinkpad Edge 11” のスペックと実際のパフォーマンスは?) デザインやインターフェース等についての解説時にも述べたのですが、 Edge 11”のキーボード上段のFキーには、初期状態で輝度の調整や無線オンオフなどの機能が設定されています。 通常、ファンクションキーを押すと、ページの更新や文字の全角・半角切替等の機能が作動しますが、 Edge 11”では、より操作性を向上させる為に、頻繁に使う機能をファンクションキーに割り当てています。 (ファンクションキー本来の機能は、一般的には余り使用されないだろうという前提で) 本来の機能を使用するためにはFnキーと組み合わせて(Fn+F10など)押す必要があり、 私も含め、本来の機能を頻繁に使用する方にとっては、この仕様は結構不便です。 というわけで、ファンクションキー
IPhoneの修理工程 その2です。 本体とフロント部分(フロントガラスや液晶パネル)の分解手順を掲載しています。 修理工程その1(パーツを購入)の記事はこちら 修理工程その2(本体とフロント部分を分解)の記事はこちら 修理工程その3(ガラスパネル&デジタイザーの取替え)の記事はこちら IPhone修理費用とパーツの購入先の記事はこちら ちなみに、ホントはThinkpadの新製品の事かきたいのだけど、 先にIPhone修理の記事終わらせてからにしよう・・ 【iPhoneの本体とフロント部分を分解する】 まずはじめに、当たり前ですがiPhoneの電源を落として下さい。 SIMカードも抜きます。 iPhoneの下部、ドックコネクタの両横にあるネジを2つ、ドライバーで外します。 ちなみに・・ ネジはかなり小さいです。 先が磁石になったドライバーの使用をお勧めします。 まだこの後、いくつかのネジを
先日、IPhoneを誤って落としてしまい、フロントガラス部分にひどいヒビが入りました。 破損したのはフロントガラスのみなのですが、 ソフトバンクやAppleへ修理に出すと、最低でも2万~最悪全損扱いとなってしまう為、 自分で部品を取り寄せて修理する事にしました。 で、このような機会は余りないだろうと思い、 せっかくですのでその工程を細かく掲載する事にしました。 修理工程その1(パーツを購入)の記事はこちら 修理工程その2(本体とフロント部分を分解)の記事はこちら 修理工程その3(ガラスパネル&デジタイザーの取替え)の記事はこちら IPhone修理費用とパーツの購入先の記事はこちら ちなみに私が使用しているのは「IPhone 3G」の方です。 3GSでは対応する各パーツが少し異なるようですが、基本的な修理手順は3Gと殆ど変わりません。 破損したのは一部のパーツなのに、高い修理費を払わなければ
レノボのワークステーション ThinkStation E20 のレビューと仕様の詳細です。 この ThinkStation E20 は、今年(2010年)の2月に発表された比較的新しいエントリークラスのモデルで、 CADユーザーやクリエイターなどの使用を想定した、低価格帯のワークステーション。 ワークステーションというと、負荷の高い作業にも耐える事のできる高性能なマシンを思い浮かべますが、 やはり価格も構成なりと言う事で、全体的に高価格であるのが一般的です。 ですがこのレノボの ThinkStation E20 は、最小構成では8万円台~という嘘みたいな価格で提供されており、 ワークステーションは必要だができるだけマシンにかかるコストを抑えたい、 というユーザーに適した製品となっています。 勿論、構成によって価格は変わるわけですが、 そうであっても一体なぜ、ワークステーションがこんなに安い
HPが販売するノートPC、HP OMEN by HP 17-cb0000のレビューです。 HP OMEN by HP 17-cb0000は、17.... 記事を見る
X200s・・の前に私に関してですが、私あんまり新製品って買わないんですよ。 以前は新しいものを見ると欲しくなって衝動買いしてしまう事も多々ありましたが、 正直、PCなんて数ヶ月たったら旧モデルなわけです。 新製品が出ると旧モデルの価格が大幅に下がる事も少なくないので、 旧モデルに成り下がってしまうまでの短い期間の為に、数万高いお金を払うなんてよく考えると無駄かなあなんて。 あくまでも私の場合ですが、数ヶ月早く購入した事でメリットがあると感じた事ってあまりないです。 いや逆にね、バグとかでウソやろ!?てことの方が多かったり・・PCじゃないけどね 最新テクノロジやスペックにこだわっているわけではないので、新製品が出て、 旧モデルが大幅セールになった時に買うのが自分的には一番いいかなーなんて思っています。 まあ、新製品発売キャンペーンとかで、新製品が安い事もありますが・・ 今回のX201シリー
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