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近頃何かと電子書籍、電子書籍と世間で騒がれている。最先端のツールなのに「電子書籍」って表現が古臭いけど、年輩向け?? 仕事で雑誌・本を作っています。書籍がデジタル化されるって言われても、もう10年以上前から本や雑誌を含めた印刷原本自体がどんどんデータ化されてきたので、何をいまさらです。電子書籍の普及については、黒船が来たらあっという間だという意見から、いやいやまだまだ無理だろうまで賛否両論ですが、私ら実際に書籍データを毎日扱っている人間からすれば、どうせ本の実態はすでにPCの中にあるんだし、いつでもオッケーよって感じです。 まだiPadを触っていないのですが、きっと宣伝してるほど便利ではないと思います。ただ、インターフェイスの改良は普及につれてアッという間だろうから、問題にならないと思ってます。 ---------- 印刷出版業界の20年ほど昔をふりかえると、まだ写植が電子機器になったころ
今年も共産ネタで締めくくりw このブログを始めてまだ2年にも満たないのですが、やってみるとネットの中で共産支持層と不支持層がどんな人達なのか分かるようになってきました。もう4年も5年も前から政治ブログしてる人達や共産趣味者から見れば、今さら気づいたのかの話でしょうが。 ネットって情報が膨大で、自分の関心外のことは、フィルターかけたように見えないとこありです。10年前からPC関係だけでネットを利用してきた身としては、今さら思うのも仕方なし。 で、年明け前にそのあたりの雑感を。 ---------- まず第一に思うのは、(どれというほど実例は憶えていないですが)共産党員自身の発言に勉強不足が目につくことです。以前、党歴の長さは、世間的に認知されている学問から遠ざかっている期間の長さであると書きました。この点は、さほどの党歴の無い私も反省です。いや(特に経済関係の)記事を書けば書くほど、自分の不
ツイッターで政府批判をしている人(議員とかでなく一般人、たいてい団塊世代の人多い)の書いていることを読んでいると、「無いと言っていた文書が出てきた」とか「首相案件とか書いてあったじゃないか〜」とか「前は記憶にないと言っていたのにウソ言ってたじゃないか〜」とか、まあ朝日的な表面情報で簡単に「疑惑」につなげてしまうものが多い。これでは新聞やTVの「言葉の使い方」だけで簡単に印象操作されてしまう。
Ruby用MathMLライブラリというのがある。けっこうすごいんだけど、数学関係のLaTeXソースに限って使うものだし、当然全てのLaTeXの記法がこれで使えるわけじゃない。そういう意味では、HTMLに載せるうえでLaTeXの式を画像に変換するという従来からある方法も、まだまだ見限れるわけじゃないってことだ。
この本、細かい点でいくつか異論はあるし、760円出して買う必要があるかと言えば、ネットで書いてくれればよさそうな内容なので微妙。ただ、 ネットの先進性をやたらと持ち上げる梅田望夫氏などの著作に比べれば、私が感じるネットの世界の実感は中川氏のこの本のほうに近い。 「続きはWEBで...」というCMを見て、本当にPCを立ち上げて見に行った人がいったいどれほど居るだろうか? そんな著者の疑問は私も大いに感じてきた。 TV業界はネットを畏れ、かつなめている。いくら梅田望夫氏のようにWeb2.0の素晴らしさを伝道したところで、それは技術畑の人間どうしのこと。世間の人の大多数は、あいかわらずTVから情報を得る。そしてTVがくだらないのと呼応するように、ネットの中の多くの人の関心事も、例えば「スイーツ(笑)」てなネット言葉に表現されているように、ほとんどはどうでもいいことだ。 著者が言うように、今だネッ
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