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災害への備え
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こんにちわ、みけです。 昨日(2013/08/19)に開催されたJJUGのLT大会でLTをしてきました。 LTの内容ですが、 ネタLTとしては大成功(?)でしたが、 まあJavaのLTとしては疑問符が残るものを発表しました。 とりあえず、JavaFXの部分だけ抽出して書きたいと思います。 要望・仕様 ウケ狙いをしたLTの「冒険者の広場』のページについて、次のような要望・仕様になっています。 定期的にWebの情報を取得したい Web APIが公開されていない リンク先のURLがJavascriptでのクリックにバインドされた関数に記載されている スクレイピングツールの候補 Javaで利用できるスクレイピングツールおよびブラウザーは次のものが主に挙げられます NekoHTML/Jsoup HtmlUnit Selenium JavaFXのWebEngine NekoHtml Java1.3以降
こんにちわ、みけです。 先月末は体調がすこぶる悪くて、ブログも何もしていませんでした。 超高速開発コミュニティ さて、プログラマーの皆様にも、SIer諸氏の皆様にも なんだか香ばしい話題が各種メディアから出ましたね。 超高速開発はスクラッチ開発の3倍から10倍の開発効率が条件、競合するベンダ13社が利害を超えて「超高速開発コミュニティ」を設立 プロフェッショナルたちの熱い想い: 「超高速開発コミュニティ」を設立――日本が19位で黙っているわけにはいかない 開発ツールベンダー13社が集結し、「超高速開発コミュニティ」を設立 競合関係を超えた意義で発足した「超高速開発コミュニティ」とは また、設立にあたって関係者のブログが公開されています。 「超高速開発コミュニティ」は何を目指すのか – ジャスミンソフト日記 各種の反応 publickeyで取り上げられたから、プログラマーの皆様の反応も早く、
こんにちわ、みけです。 groovyでantのタスクでいろいろと大量のタスクを実行させている時に、 標準出力に出てくるログがちょっとうざったい時があります。 その場合に、ログの出力先のstreamを変更することができるようです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 // 出力先のstream def x = new ByteArrayOutputStream() // antの出力先を変更 ant = new AntBuilder() ant.project.buildListeners.each{ it.outputPrintStream = new PrintStream(x) } // 大量のタスクを実行 (1..100).each { ant.echo "this is $it time log." } このスクリプトを実行すると次のような標準出力になります。 1 1.
こんにちわ。みけです。 前回の記事、gradle1.7のリリースノート超意訳で、 いくつか気になる機能があったので試してみることにしました。 今回は、setupBuildタスクを試してみます。 リリースノートでは javaプラグインが適用されたシンプルなビルドファイル サンプルのプロダクションクラスとディレクトリー サンプルのJUnitテストとディレクトリー Gradle Wrapperファイル が生成されるとありました。 では実際に試してみたいと思います。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 $ mkdir sample $ cd sample/ $ ll total 0 drwxr-xr-x 2 mike staff 68B 7 9 11:19 . drwxr-xr-x 3 mike staff
こんにちわ、みけです。 現在、gradle1.7-rc1が利用できます。 リリースノートの超意訳をどうぞ。 Gradle Release Notes Version 1.7-rc-1 Gradle1.7になるとすごく速くなります。dependency解決とビルドスクリプトのコンパイルの改善をしました。Gradleユーザーみんなこの恩恵に預かれますが、でっかいプロジェクトだと、その効果はもっと顕著になります。パフォーマンスの改善とスケービリティがGradle1.7の主要なテーマになっています。 これらの改善点に加えて、Gradle1.7では面白い機能がついてきます。finalizer taskメカニズムによってタスクの結果がどうであれ、タスクの次に別のタスクを起動させることができるようになります。例えば、アプリケーションサーバーを起動するようなintegrationテスト(の失敗)の後にアプ
こんにちわ、みけです。 ここ数日、gradleのmaven-publishプラグインにはまっていたので、 そのメモです。 なお、例によって長い記事なので、完成されたbuild.gradleだけ見たい方は、いっちばん下に行って下さい。 ただし、完成されたbuild.gradle読んでも理解できないと思いますけどね。 maven-publishプラグインについて 以下のとおりにメモしていきます。 maven-publishプラグインの基礎 javadoc、sourcesを発行する 複数回、成果物を発行する pomを変更する PGP署名ファイルの発行 課題 maven-publishプラグインの基礎 maven-publishプラグインは任意のファイルを 任意のmavenレポジトリーにアップロードすることができるプラグインです。 次のようなビルドスクリプトでは、以下のようなartifactを発行
こんにちわ、みけです。 あ、また、例によって記事が長いので、 結論だけ見たい人は前半部分だけを見て下さい。 – 大体5分以内。 で、gradleでのmaven centralへのライブラリー登録方法を知りたい方は中盤部分まで読んで下さい。 – トータル15分。 で、僕の強引なgradle遊びまで読みたい方は最後まで読むといいかもしれません。 – トータル30分。 前半部分 ここ数日gradle1.4以降についかされたmaven-publishプラグインを使って maven centralへのライブラリー登録方法を調べていましたが、 maven-publishプラグインでのmaven central repoへの登録はまだサポートされてません ようです。 元記事はこちらです。 How to publish artifacts signatures (.asc files) using mav
みけです。 最近、Java開発者のgradleへの注目には眼を見張るものがあります。 gradle1.0-m2くらいから使っていた僕も、 参考になるような記事がたくさんあります。 みなさんありがとうございます。 gradleのすばらしさ 僕はgradleいいよという時に、いつも聞かれるのですが、 AntとMavenにくらべてgradleの何がいいの? という質問があります。 DSLで書けるとか、 dependencyの指定が簡単とか、 まあ、各種ツールに精通すれば、 別にantでもmavenでも変わりません。 あえてそれでもgradleを選ぶ理由を上げるなら、 gradle wrapperの存在です。 チームで開発する場合、開発環境をチーム内で同じにしておくことが重要です。 メンバーの開発マシンの antのバーション、mavenのバージョン、 これらが違ったということでビルドに失敗して、
こんにちわ、みけです。 表題の件はこの記事の前半部分に書いています。 なので、必要な人は前半部分だけ読んで下さい。 大した話ではありませんが、 gradleのjavadocタスクで出力されるjavadocが日本語で出力される のがちょっと残念な時があります。 javaプラグインを入れていれば、javadocタスクが自動で追加されます。 僕のような日本語環境でやっている人だと、 頑張ってjavadocを英語で書いても、 テンプレートが日本語で出力されてしまいます。 会社で日本語を使っていて、 javadocが日本語でないと困る場合は、 全然問題ないとおもいますが… オープンソースなソフトウェアを開発している場合、 javadocが日本語だとなんか若干困ります。 (まあ、だいたいjavadocのテンプレートなんで、何が出力されているかなんてわかりますけどね…) javadocタスクの設定でop
みけです。 前回に引き続き、Javaのmarkdownパーサーを試してみます。 で、今回は pegdown を試してみました。 サンプルコードは前回とほとんど変わりません。 pegdown-sample.groovy1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 @Grab('org.pegdown:pegdown:1.2.1') def processor = new org.pegdown.PegDownProcessor() def original = $/ This is Top Header --- This is s
Can’t live withoutSmart Java and Groovy IDE with powerfull refactoring and code assistance. こんにちわ、みけです。 いや、もう表題の件に関しては、 いろんなブログで既出なんですけど、 (と思ってググったら、あまりなかった(´・ω・`)) 僕もよくわかってなかったので、 使ってみたときのメモを書いとくことにしました。 JetGradleってそもそも何よ? IntelliJ IDEAに最初からバンドルされているgradleのサポートプラグインです。 では使い方を見て行きましょう。 (1)JetGradleタブを開きます。 画面右下の方にちょこんとある、JetGradleタブをクリックして開きます。 (2) Addアンカーをクリックして、build.gradleファイルを割り当てます。 ダイアログが出るの
こんにちわ、みけです。 Windowsでのgroovyの環境構築といえば、 zipを落としてきて、解凍して、パスを通してといった作業をしなければならないのですが、 最近それが結構面倒くさいなと感じて、 Windowsから疎遠になっていました。 gvmをインストールすればいいんですが、 gvmのインストールコマンド はい、Windowsではできませんね。 cygwin WindowsでGNUな環境を構築するといえば、cygwinですが、 僕は自分が認める(他人はどうだかよく知らん)情弱なので、 cygwin環境の構築に挫折した人です。 で、cygwinでgvmインストールできるよと言われても、 その元になるcygwinが構築できないので、 Windowsでgvm使えないじゃんと思っていました。 mingw Windowsにはいっているmsysgitをいじっていて、 mingwなら構築できそう
タイトルが偉そうなこと書いていますが、 大したことは書きません。 みけです。 Android Studioが出てきてgradleとは何ぞと思っている方がいると思います gradleはgroovyで記述できるビルドシステムです。 antの自由なところと、mavenの依存性管理を組み合わせたイケてるところが売りです。 さて、この記事では… gradleのことはほとんど書きません Android開発者でgradleとは何やねん?って思っている方には こちらに詳細が書かれていますので、読んでみて下さい。 で、この記事は何を書いているの?というわけで、 簡単なgroovyの文法の説明を書きます これを覚えると、gradleの記述で少し楽をできるかもしれません。 でも、groovyのことを完璧に説明しているかというと、そうでもないので、 詳しくは次の本を買って読んで下さい。 では、以下、本題 メソッド
こんにちわ、みけです。 お金がないので、ブログを読んでもらって、 google adsenseをみんなに押してもらわないと、 死んでしまいます。 さて、そんなことはどうでもよくて、 bloggerでブログをやっていたときは、 googleさんが勝手に検索エンジンに乗せてくれるので、 検索しやすかったのですが、 githubでブログを書くようになって、 検索で出にくくなっていたので、 更新pingをrakeで送りつけるようにしました。 まあ、「更新ping ruby」でググった結果をrakeのタスクにしただけですが… で、追加したのがこんな感じのタスクです。 rakefile require "yaml" require "xmlrpc/client" #-- sending ping --# desc "Sedning ping to Web Search Engines" task :p
みけです。 先ほど書いたエントリーでテストをgradleで走らせたのですが、 gradleでテストした時に謎のclassMethodとかいうテストが勝手に挟み込まれて、落ちて困っている — もちださんさん (@mike_neck) 2013年5月25日 という状態が発生してました。 具体的には、 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 package org.mikeneck.multithreads; import org.junit.*; import
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