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iOS UITableViewをつかってリストを表現してみます。iOSは7.0.3、IDEにはXcode 5.0.2を使用しています。 この記事では、次のスクリーンショットのような簡単なアプリを動作させることを目的とします。 まず、リストを表示させたい画面のView Controllerに、UITableViewのインスタンスを作成します。 インスタンスの作成には、ストーリーボードを使用する方法とView Controllerだけで記述する方法とがありますが、 ここではストーリーボードを使用する方法でインスタンスを作成していきます。 ストーリーボードを使用する場合は、 (1) オブジェクトライブラリからTable Viewをえらんで、対象のシーン(View Controller)の中に追加 (2) 追加したTable Viewのオブジェクトを、View Controllerのアウトレットプ
CentOS 6でExtra Packages for Enterprise Linux 6(EPEL 6)リポジトリを有効化します。 このリポジトリを有効化することでRHEL 6やそのクローンでもFedoraパッケージを利用できるようになります。 まず、パッケージの検証につかう公開鍵をRPMデータベースにインポートします。 EPEL6でつかう公開鍵はFedora Project – List of GPG keysのRPM-GPG-KEY-EPEL-6です。 $ sudo rpm --import https://fedoraproject.org/static/0608B895.txt 次に、EPEL6のミラーからRPMパッケージをインストールして、リポジトリの有効化は完了です。 $ sudo rpm -Uvh http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora
CentOS 6の基本的なシステム設定を確認します。 ここでいうシステム設定は、地域化、ネットワーク、セキュリティ、サービス管理などの設定を対象にしています。デスクトップ環境や外観の設定は含みません。 また、各機能については基本的な設定までを概観するにとどめて、詳細な設定までは踏み込みません。 もくじ 言語の設定 システム時刻の設定 キー配列の設定 ネットワークの設定 名前解決の設定 SELinuxの設定 パケットフィルタリングの設定 自動起動の設定 言語の設定(/etc/sysconfig/i18n) 言語情報は地域、文字セットとともにLocaleとして設定します。 現在のLocaleの設定や利用できるLocale名を表示するにはGNU Cライブラリのlocaleをつかいます。 $ locale LANG=C LC_CTYPE="C" LC_NUMERIC="C" LC_TIME="C"
RHEL 6に標準で搭載されているPostfix 2.6.6をつかって、スタンドアロンのMTAを設定するまでの手順をまとめています。 OSはRHELクローンのCentOS 6.3を使用しています。 注意点として、SMTPサーバが不正中継に利用されないように、リレー制限の慎重な設定が必要になります。 この記事ではサーバからメールを送信できることと、外部からメールをリレーできないことまでを確認します。 受け取ったメールの配送やメールボックスへのアクセス(POPやIMAP)については扱っていません。 1. postfixパッケージの確認 postfixパッケージがシステムにインストールされているかどうか、をyum list installed postfixで確認します。 もし、インストールされていなければyum install postfixでインストールすることができます。 ソフトウェアライ
PHP 5.5.1をソースコードからビルドして、Unix系システムへインストールする手引きです。 この記事ではCentOS 6.4環境でインストールの例を示しますが、自身でソースからビルドする方法は特定のLinuxディストリビューションに依りません。 インストールを行うユーザは、インストール先ディレクトリに対して書込み権限をもっている必要があります。/usr/local/* にインストールする場合、通常、root権限が必要です。 ソースコードを取得する ソースコードをインストールするマシンに用意します。 インターネットからダウンロードする場合、php.netにソースコードのURLが示されています。 bzip2、gzip、xzのアーカイブが用意されていますので、マシンで解凍・展開できる形式を選択してください。 ダウンロードにはcURLやGNU Wgetなどのダウンロードマネージャやウェブブラ
Apache HTTP Server 2.4.6をソースコードからビルドして、Unix系システムへインストールする手引きです。 この記事ではCentOS 6.4環境でインストールの例を示しますが、自身でソースからビルドする方法は特定のLinuxディストリビューションに依りません。 インストールを行うユーザは、インストール先ディレクトリに対して書込み権限をもっている必要があります。/usr/local/* にインストールする場合、通常、root権限が必要です。 ソースコードを取得する ソースコードをインストールするマシンに用意します。 インターネットからダウンロードする場合、httpd.apache.orgにソースコードのURLが示されています。 bzip2、gzipのアーカイブが用意されていますので、マシンで解凍・展開できる形式を選択してください。 ダウンロードにはcURLやGNU Wge
MySQL Community Server 5.6.13をソースコードからビルドして、Unix系システムへインストールする手引きです。 この記事ではCentOS 6.4環境でインストールの例を示しますが、自身でソースからビルドする方法は特定のLinuxディストリビューションに依りません。 インストールを行うユーザは、インストール先ディレクトリに対して書込み権限をもっている必要があります。/usr/local/* にインストールする場合、通常、root権限が必要です。 ソースコードを取得する ソースコードをインストールするマシンに用意します。 インターネットからダウンロードする場合、dev.mysql.comにソースコードのURLが示されています。 MySQL DownloadsからDownload MySQL Community Serverへとすすみ、Select Platform…
libvirtのコマンドラインツールであるvirshをつかって、仮想マシンを管理する手引きです。virt-installなどで作成した仮想マシンの起動、停止、接続などの操作を行います。 仮想マシンの一覧 virt-manager(virt-installを含む)で作成した仮想マシンや、XMLファイルから定義した仮想マシンの一覧を表示します。 オプションを何も付けない場合、シャットオフ状態の仮想マシンは一覧に表示されないので、状態に依らずすべての一覧を得るには--allのオプションを付けます。 他のユーザが作成した仮想マシンも一覧には表示されません。 $ virsh list --all Id 名前 状態 ---------------------------------------------------- - ubuntu-13.04 シャットオフ 6 centos-6.4 実行中 仮想
CentOS 6.4をインストールした手順の記録です。インストールメディアはCentOS-6.4-i386-netinstall.isoを使用しています。インターネットへ接続できる環境を前提にしています。 Anacondaの起動 インストールメディアからCentOSのインストーラ”Anaconda”を起動します。このとき、インストールメディア(光学ドライブやUSB、あるいはISOイメージファイル)が優先的に起動されるようにコンピュータ側(BIOSや仮想化環境)で正しく設定されている必要があります。 インストールを開始するために、”Install or upgrade an existing system”を選択します。 インストールメディアのチェック 必要に応じてメディアチェックを行います。このチェックはインストールに必ずしも必要ではありません。チェックを行う場合は「OK」を、チェックを省
QEMUをつかって仮想マシンを作成する手引きです。ホスト側に仮想化機能が備わっていることを確かめたあと、QEMUをつかってゲストOSを構築します。 仮想化機能を確かめる ホストとなるGNU/Linuxシステムで、CPUのハードウェア仮想化支援機能とLinux KVMのサポートを確かめます。 ハードウェアサポートを確かめる lscpuの仮想化(Virtualization)の行、または/proc/cpuinfoのflagsの行から、ハードウェア仮想化支援機能(Hardware-Assisted Virtualization)を確認します。 この機能はベンダーごとに実装が異なるので、インテル製品であればVT-xを、AMD製品であればAMD-Vを確かめます。 $ lscpu | grep -Ei "(vt-x|amd-v)" 仮想化: AMD-V /proc/cpuinfoでは、VT-xの動作モ
rbenvとruby-buildを使用して、Ubuntu 12.10にRuby 1.9.3をインストールしたときの記録です。 rbenvとruby-buildはディストリビューションが配布するパッケージに含まれているため、Ubuntuのバージョン管理システム(APT)からインストールすることもできますが、次の記録はgithub.comからクローンする方法によるものです。 (* rbenvはprecise (12.04)以降、ruby-buildはquantal (12.10)以降にuniverseに追加されたようです ) rbenvのインストール $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv Cloning into '.rbenv'... remote: Counting objects: 1040, done. re
Herokuが提供するPaaSにプロジェクト管理ソフトウェア Redmine 2.3.1を展開します。 Redmineのバージョンは2.3.1、Rubyは1.9.2-p320、heroku-toolbeltは2.39.4を使用しました。 Redmine 2.3.1のダウンロード 2013.05.31の時点で最新版である2.3.1をGitでクローンします。また、productionというブランチを作成し、チェックアウトします。 $ git clone git://github.com/redmine/redmine.git Cloning into 'redmine'... remote: Counting objects: 101645, done. remote: Compressing objects: 100% (23821/23821), done. remote: Total 1
タイル型ウィンドウマネージャ「awesome」の特徴とショートカットキーを簡単にまとめています。 awesomeが提供しているレイアウトのスクリーンショット タイル配置(awful.layout.suit.tile) 均等配置(awful.layout.suit.fair) 螺旋配置(awful.layout.suit.spiral) レイアウトはここで挙げているもの以外にも複数の種類が用意されています。 ショートカットキー ウィンドウ操作 modkey + j フォーカスを次のウィンドウへ移動する modkey + k フォーカスを前のウィンドウへ移動する modkey + Tab フォーカスを直前に使用していたウィンドウへ移動する modkey + Shift + c ウィンドウを閉じる modkey + f ウィンドウをフルスクリーン化する modkey + m ウィンドウを最大化さ
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