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まん丸い月が突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び光が射し月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化を見ることができる、とても興味深い現象が「皆既月食」です。 2018年1月31日の夜にこの皆既月食が起こります。今回はたいへん条件がよく、日本全国で始まりから終わりまでを見ることができます。さほど夜遅くない、多くの方にとって見やすい時刻に起こりますので、ぜひご覧になってみてください。
8月は流星を見る絶好のチャンス。このころ、ペルセウス座流星群が多くの流星を見せてくれるからです。 国立天文台では、ペルセウス座流星群が活動する時期に合わせて「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーンをおこないます。ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる、8月10日の夜から15日の朝までの5晩の間に夜空を眺めて、流星がいくつ見えたかを報告してください。 2016年のペルセウス座流星群についての詳しい情報は「ほしぞら情報2016年8月 ペルセウス座流星群が極大」をご覧ください。 ペルセウス座流星群を観察するには 流星の見分け方 キャンペーン情報配信サービスに登録する 天文現象キャンペーン情報をメールで配信しています。受信をご希望の方は、メールアドレスを登録してください。 登録する 国立天文台の情報をメールで受け取る 国立天文台の研究成果、天文現象、イベント情報などをメールでお届けする
12月中頃は流星の季節。ふたご座流星群が毎年多くの流星を見せてくれるからです。今年は特に、このふたご座流星群が大変よい条件で観察できます。前後10年ほどの間で、最もよい条件です。 国立天文台では、ふたご座流星群が活動する時期に合わせて「ふたご座流星群を眺めよう 2015」キャンペーンをおこないます。ふたご座流星群の活動が特に活発になる、12月12日の夜から16日の朝までの4晩の間に夜空を眺めて、流星がいくつ見えたかをインターネットで報告してください。 2015年のふたご座流星群についての詳しい情報は「2015年のふたご座流星群」をご覧ください。 ふたご座流星群を観察するには 流星の見分け方 キャンペーン情報配信サービスに登録する 天文現象キャンペーン情報をメールで配信しています。受信をご希望の方は、メールアドレスを登録してください。 登録する 国立天文台の情報をメールで受け取る 国立天文台
8月は流星を見る絶好のチャンス。このころ、ペルセウス座流星群が多くの流星を見せてくれるからです。 国立天文台では、ペルセウス座流星群が活動する時期に合わせて「夏の夜、流れ星を数えよう 2015」キャンペーンをおこないます。ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる、8月12日の夜から15日の朝までの3晩の間に夜空を眺めて、流星がいくつ見えたかをインターネットで報告してください。 2015年のペルセウス座流星群についての詳しい情報は「ペルセウス座流星群 2015年」をご覧ください。 ペルセウス座流星群を観察するには 流星の見分け方 キャンペーン情報配信サービスに登録する 天文現象キャンペーン情報をメールで配信しています。受信をご希望の方は、メールアドレスを登録してください。 登録する 国立天文台の情報をメールで受け取る 国立天文台の研究成果、天文現象、イベント情報などをメールでお届けする「国立
まん丸い月が突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化を見ることができる、とても興味深い現象が「皆既月食」です。 2015年4月4日の夜に、日本全国で始まりから終わりまで見ることのできる皆既月食が起こります。さほど夜遅くなく、多くの方にとって見やすい時刻に起こりますので、ぜひご覧になってみてください。
まん丸い月が突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化を見ることができる、とても興味深い現象が「皆既月食」です。 2014年10月8日の夜に、ほぼ日本全国で始まりから終わりまで見ることのできる皆既月食が起こります。宵の口の、多くの方にとって見やすい時刻に起こりますので、ぜひご覧になってみてください。
ふたご座流星群の流星を観察する方法などについて、Q&A形式で解説します。 何日の何時頃に見ればよい? 12月13日から14日にかけての夜に、流星が最も活発に出現すると考えられます。真夜中過ぎから明け方にかけて多くの流星が出現しそうです。 流星がいつごろ多く見えるかには、流星群自体の活動の活発さ、放射点の高度、月の明るさが関係しています。(詳しくは「流星がいちばん多く見えるのはいつか」をご覧ください。) 今年(2012年)のふたご座流星群の極大は、12月14日の午前中(昼間)だと予想されています。そのため、12月13日から14日にかけての夜は、流星が最も活発に出現すると考えられます。20時頃から流星が出現し始め、真夜中過ぎから明け方にかけて多くの流星が出現しそうです。 (ただし、流星が多く出現する日時は確実には予想できませんので、あまり予想だけにとらわれないほうがよいでしょう。なるべく長い時
ふたご座流星群を眺めて、みんなで報告しよう 凍てつく冬の夜空を貫く光の矢をご覧になったことはありますか?それはもしかすると、ふたご座流星群の流星だったかもしれません。ふたご座流星群は毎年私たちに多くの流星を見せてくれますが、今年は月明かりの影響もなく、私たちを楽しませてくれそうです。 国立天文台では、できるだけ多くの方に夜空を眺める機会を持っていただこうと、12月に活動するふたご座流星群を観察対象に、今回で6回目となる「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを行います。ふたご座流星群の活動が活発になると思われる12月12日(水曜日)の夜から16日(日曜日)の朝までの4夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を報告ページから報告していただこうというものです。 ご報告をいただく項目は、「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「見た流星の数」「流星群の流星を区別したかどうか」「都道府県」などの、簡単
ペルセウス座流星群を眺めて、みんなで報告しよう ふと見上げた夜空を音もなく流れる流れ星。そこに、宇宙の不思議や美しさを感じたことのある方もたくさんいらっしゃると思います。「流星(流れ星)を一度でいいから見てみたい」「以前見た流星がきれいだったのでもう一度見たい」という方にとって、8月は、その願いを叶えるチャンスです。それは「ペルセウス座流星群」が活動する時期だからです。 国立天文台では、できるだけ多くの方に夜空を眺める機会を持っていただこうと、夏に活動するペルセウス座流星群を観察対象に、今年で6年目となる「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを行います。ペルセウス座流星群の活動が活発になると思われる8月10日の夜から14日の朝までの4夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を報告ページから報告していただこうというものです。 ご報告をいただく項目は、「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「見
1989年12月2日の金星食(佐藤幹哉氏撮影【二次利用可】) (左上から右上:潜入の様子、左下から右下:出現の様子) 2012年8月14日の未明、石垣島などごく一部の地域を除く日本全国で「金星食」が起こります。金星食とは、金星の前を月が横切って、金星を隠す現象です。 インターネット中継 各地の公開天文台等で行われる予定のインターネット中継情報をまとめました。 なよろ市立天文台(北海道) 札幌市青少年科学館(北海道) せんだい宇宙館(鹿児島) 今回の金星食 今回の金星食は、ほぼ日本全国で、潜入から出現までを暗い空で観察することができます。 このように、たいへんよい条件で金星食を観察できる機会はあまりありません。 前回は、1989年12月2日の夕方に、比較的条件のよい(*1)金星食が起こりました。今回の金星食は、それから実に23年ぶりのこととなります。また、比較的条件のよい金星食が次に起こるの
太陽面をどのように通過するのか 6時間半以上かけて太陽面を通過する金星(時刻は東京での値。国内での通過経路の違いはほとんどなく、太陽中心から半径の6割付近を通過し、時刻も±1分ほどの違いしかありません) 大きな画像を見る 金星は、2012年6月6日午前7時過ぎに太陽面を横切り始め、6時間半以上かけて太陽面を移動し、午後2時前に太陽面から出ていきます。6時間半以上の現象です。この間、太陽は東の空から、南の空、西の空へと動いていきます。広く空が見渡せる場所で観察しましょう。 主な地点での「金星の太陽面通過」の時刻
2004年6月8日、日本では130年ぶり、世界的にも122年ぶりに、金星が太陽面を横切る現象がありましたが、全国的にお天気が悪かったようです。それから8年が経ち、2012年6月6日、21世紀では最後の「金星の太陽面通過」を迎えます。いま、世界に生きている人々にとって、おそらく人生最後の観望チャンスです。次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過 今回の金星の太陽面通過に関して、国立天文台が撮影した画像をまとめました。岡山天体物理観測所 65cmクーデ型太陽望遠鏡で太陽投影板に映した太陽像の動画をはじめ、「ひので」から見た金星の太陽面通過、電波で見た太陽面通過、石垣島で撮影された速報画像などをご覧になれます。 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過 用語について 地球から見て、金星や水星が太陽の前面を横切る現象を「日面経過」あるいは「太陽面
やってはいけないこと 太陽はたいへん強い光と熱を出しています。正しい方法で観察しないと、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があります。 以下のようなことは、目を痛めますので絶対にやってはいけません。 肉眼で直接太陽を見る(数秒でも危険です) 望遠鏡や双眼鏡を使う(※1) 色つき下敷きやCDを使う(※2) フィルムの切れ端を使う(※3) すすを付けたガラス板を使う サングラスやゴーグルを使う 日食グラスを使って望遠鏡や双眼鏡を覗く ※1 専門家によって適切な減光を施された双眼鏡や望遠鏡は、太陽観察に用いることができます。 ※2 太陽観察に対応した下敷きも発売されています。 ※3 専門家によって、銀塩の白黒フィルムを適切に露光・現像して作られたネガは、太陽観察に用いることができます。 肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。 また、下敷きやCD、フィルム
【お詫び】 ※ 12月10日20時頃から11日1時頃まで、アクセスが集中してページが表示されづらくなっておりました。また、重ねて、サーバーのトラブルによって報告が送信できない状態になっておりました。現在はいずれも回復し、正常にお使いいただけるようになっております。ご迷惑をおかけいたしまして、たいへん申し訳ありませんでした。(12月11日2時20分) 皆既月食の色を観察して、みんなで報告しよう まん丸い月が、突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化が見られる、とても不思議な現象が「皆既月食」です。 皆既月食は、地球の影の中に月がすっぽりと入ることで起こる現象です。12月10日の夜には、日本全国で、この皆既月食を始まりから終わりまで見ることができます。このように条件よく観察できる皆既月食は2000年7月16日以来のことです。 皆既月食中の月は
ペルセウス座流星群を眺めて、みんなで報告しよう ふと見上げた夜空を音もなく流れる流れ星。そこに、宇宙の不思議や美しさを感じたことのある方もたくさんいらっしゃると思います。「流星(流れ星)を一度でいいから見てみたい」「以前見た流星がきれいだったのでもう一度見たい」という方にとって、8月は、その願いを叶えるチャンスです。それは「ペルセウス座流星群」が活動する時期だからです。 国立天文台では、できるだけ多くの方に夜空を眺める機会を持っていただこうと、夏に活動するペルセウス座流星群を観察対象に、今年で5年目となる「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを行います。ペルセウス座流星群の活動が活発になると思われる8月12日の夜から15日の朝までの3夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を報告ページから報告していただこうというものです。 ご報告をいただく項目は、「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「流
皆既月食のとき、月は真っ黒にならず、しばしば「赤銅色」と表現されるような、ほのかな赤黒い色で観察されます。このことについて、詳しく解説いたします。 皆既月食中の月面が赤くなるしくみ 月食によって異なる「赤さ具合」 皆既月食の色に対する火山灰の影響 地球の本影は、地球が太陽光をさえぎることでできます。しかしこの本影は、真っ暗になりません。これは、地球に大気が存在するからです。 地球の大気を太陽光が通過するときには、大気がまるでレンズのような役割をして、太陽光が屈折するのです。屈折した太陽光は、影の内側に入り込むようにその経路が曲げられてしまいます。 また、太陽光が地球の大気を通過するときには、波長の短い青い光は、空気の分子によって散乱してしまい、大気をほとんど通過することができません。昼間空が青いのは、この散乱してしまった青い光を見ているからです。 一方で波長の長い赤い光は散乱の影響を受けに
このページでは、月食のしくみや、今回の月食の経過など、月食の基本情報について解説します。 以下をクリックすると該当箇所にジャンプします。 月食とは 12月21日の月食の経過 皆既月食中の月の色 月は太陽光を反射して輝いています。月食とは、太陽-地球-月が一直線に並んで、月が地球の影に入ることで暗くなり、まるで月が欠けてしまったかのように見える現象です。 地球の影には、太陽光の一部だけがさえぎられた「半影」と、太陽光がほぼさえぎられた「本影」の2種類があります。月が半影に入ることを「半影食」といいます。半影はぼんやりとした影なので、目で見ただけでは月食なのかどうか、はっきりとはわかりません。一方、月が本影に入ることを「本影食」といいます。本影は暗い影なので、本影食が始まると、肉眼でも、まるで月が欠けているかのように見ることができます。一般に「月食」という場合は「本影食」のことを指します。 月
ふたご座流星群を観察するには(Q&A) ふたご座流星群の流星を観察する方法などについて、Q&A形式で解説します。 以下の質問をクリックすると該当箇所にジャンプします。 いつ見ればよい?(日付) 何時に見ればよい? どのくらいの数の流星が見えるの? 日本全国で見えるの?外国では? どんな場所で見ればよい? どんな道具が必要? どの方向を見る? ふたご座流星群の流星かどうかはどうやってわかる? 他に注意することは? もっと詳しく観察したい! いつ見ればよい?(日付) 12月14日の夜に、流星が最も活発に出現すると考えられます。 12月13日の夜も、14日の夜ほどではなさそうですが、ある程度の数の流星が出現すると予想されます。 詳しい説明 流星群の活動が最も活発になること(あるいはその時期)を「極大」と呼びます。ふたご座流星群の今年の極大は12月14日の20時頃だと予想されています。そのため、こ
「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン (2010年12月13日夜~16日朝) 今回は、3,417件のご報告をいただきました。たくさんのご報告ありがとうございました。 →最終集計結果はこちらをご覧ください。 凍てつく冬の夜空を貫く光の矢をご覧になったことはありますか?それはもしかすると、ふたご座流星群の流れ星だったかもしれません。ふたご座流星群は毎年私たちに多くの流星を見せてくれますが、今年も、真夜中以降は月の影響がなく、私たちを楽しませてくれそうです。 国立天文台では、できるだけ多くの方に夜空を眺める機会を持っていただこうと、12月に活動するふたご座流星群を観察対象に、今年で5回目となる「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを行います。ふたご座流星群の活動が活発になると思われる12月13日の夜から16日の朝までの3夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を報告ページから報告していただこう
全国的に悪天候の中、941件のご報告をいただきました。たくさんのご報告ありがとうございました。 最終集計結果の掲載を開始しました。 →最終集計結果はこちらからご覧ください。 まん丸い月が、突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化が見られる、とても不思議な現象が「皆既月食」です。 皆既月食は、地球の影の中に月がすっぽりと入ることで起こる現象です。12月21日には、この皆既月食を日本のほとんどの地域で見ることができます。皆既月食が日本で見られるのは、2007年8月28日以来、およそ3年ぶりのことです。 皆既月食中の月は、一般的に真っ黒にはならず、多くはよく「赤銅色」と表現される赤黒い色で観察されます。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。 国立天文台では、より多くの方にこの皆既月食という現象を観察していただけるよう、「皆
「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーン 今回は、671件のご報告をいただきました。たくさんのご報告ありがとうございました。 →最終結果はこちらをご覧ください。 また今回のキャンペーンでは、速報として随時みなさまのコメントを掲載していきました。こちらのバックナンバーも、合わせてご参照ください。 →コメントのバックナンバー(速報版)はこちら 11月7日のハートレイ彗星の画像 300mmレンズで撮影(山梨県鳴沢村) (画像をクリックすると拡大表示) →画像集のページはこちら (c) NASA/JPL-Caltech/UMD EPOXIの探査機による11月4日の ハートレイ彗星本体(彗星核)の画像 (画像をクリックすると拡大表示) →探査の項目はこちら 青白くぼんやりと光り、時には長い尾をしたがえて見えることもある彗星(ほうき星)は、昔から不思議な天体として観察されてきました。ハレー
ペルセウス座流星群を観察するには(Q&A) ペルセウス座流星群の流星を観察する方法などについて、Q&A形式で解説します。 以下の質問をクリックすると該当箇所にジャンプします。 いつ見ればよい?(日付) 何時に見ればよい? どのくらいの数の流星が見えるの? 日本全国で見えるの?外国では? どんな場所で見ればよい? どんな道具が必要? どの方向を見る? ペルセウス座流星群の流星かどうかはどうやってわかる? 他に注意することは? もっと詳しく観察したい! いつ見ればよい?(日付) 「8月12日から13日にかけての夜」か「8月13日から14日にかけての夜」に、最も活発に流星が出現すると考えられます。 詳しい説明 流星群の活動が最も活発になること(あるいはその時期)を「極大」と呼びます。今年の極大は、8月13日の午前中(昼間)だと予想されています。このとき日本ではもちろん流星を見ることはできませんが
報告ページへは、8月11日夕方からアクセスしていただける予定でしたが、設定にトラブルがあり、報告ページへのリンクが表示されない状態が続いてしまいました。ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。 「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン 今回は、1,589件のご報告をいただきました。たくさんのご報告ありがとうございました。 →最終集計結果はこちらをご覧ください。 ふと見上げた夜空を音もなく流れる流れ星。そこに、宇宙の不思議や美しさを感じたことのある方もたくさんいらっしゃると思います。「流星(流れ星)を一度でいいから見てみたい」「以前見た流星がきれいだったのでもう一度見たい」という方にとって、8月は、その願いを叶える絶好のチャンスです。それは「ペルセウス座流星群」が活動する時期だからです。 国立天文台では、できるだけ多くの方に夜空を眺める機会を持っていただこうと、夏に活動するペル
ふたご座流星群を観察するには(Q&A) ふたご座流星群の流星を観察する方法などについて、Q&A形式で解説します。 以下の質問をクリックすると該当箇所にジャンプします。 いつ見ればよい?(日付) 何時に見ればよい? どのくらいの数の流星が見えるの? 日本全国で見えるの?外国では? どんな場所で見ればよい? どんな道具が必要? どの方向を見る? ふたご座流星群の流星かどうかはどうやってわかる? 他に注意することは? もっと詳しく観察したい! いつ見ればよい?(日付) 12月13日の夜(14日明け方)か12月14日の夜(15日明け方)に、最も活発に流星が出現すると考えられます。 流星群の活動が最も活発になること(あるいはその時期)を「極大」と呼びます。今年の極大は、12月14日の昼間の時間帯だと予想されています。このとき日本では流星を見ることはできませんが、極大前後の夜は、流星群の活動が比較的活
「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン 国立天文台では、できるだけ多くの方に夜空を眺める機会を持っていただこうと、毎年12月に活動するふたご座流星群を観察対象に、今年で4回目となる「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを行います。ふたご座流星群の活動が活発になると思われる12月11日の夜から15日の朝までの4夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を報告ページから報告していただこうというものです。 携帯電話からでも参加できますので、これまで流星を見たことのない方なども、ぜひお気軽にご参加ください。 「曇ってしまった」「流星が見えなかった」なども立派な観察結果ですので、是非報告してください。 ご報告をいただく項目は、「流星を見た時刻」「流星を見ていた時間」「群流星を区別したかどうか」「都道府県」などです。 今回は、4,097件のご報告をいただきました。たくさんのご報告ありがとうございました。
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