サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
oshieru.jp
iPad miniで講義を行う野望に燃える当方にとって、遅ればせながらSkyDriveとOfficeが連携した『Office Web Apps』の存在を知りました。 → Microsoft紹介ページ こりゃ、試さない訳にはいられません。早速、テストです! 今までの手順では、パワーポイントで制作した講義データを加工・修正し、Mac用のKeynoteへ転送。 パソコン上で色味などの調整をしてから、iPad用のKeynoteへアップロードし、iPad miniにて使用していました。 関連記事→【iPad miniだけで講義するために、パワーポイントからKeynoteへデータ変換する方法】 それがKeynoteの介在なしで、パワーポイントの資産を利用できるのですから有り難いことです。 新たな手順としては、MicrosoftのストレージサービスであるSkyDriveへアクセスし、そのサイト上のフォル
講義におけるテキストやワークシートの類は、タブレット端末の普及と共にいずれ電子化されるでしょう。 そこで来るテキスト・デジタル化に向けての経験値を上げるために、電子書籍づくりに挑戦です。 ひとまず自作の小説をkindle端末で読めるようにしてみましょう。 以前の記事【昔書いた小説を、iPadで楽しんでみる!】では、ゲラ原稿をスキャンしてPDFファイル化しました。 いまば”本の自炊”と同じ作業です。 しかしこれでは、本来の電子書籍とはいえません。 PDFでは、画面の文字サイズ変更など電子書籍独自のメリットは享受できないのです。 ではどうすれば電子書籍化し、kindle上での読書が可能となるのでしょうか! 自分の文章をkindleで読むためには、以下の3手順が必要です。 ① 電子書籍化するテキストデータと表紙画像を用意する。 ② 作成したデータをepub形式に変換する。 ③ さらにepub形式
前回のエントリー『150台のプロジェクターと繋いでわかったMacBookAirのお作法(詳細篇)』では、MacBookAirとプロジェクターの接続手順をまとめました。 続いては、パソコンのデータをプロジェクターに出力するときに、便利で役に立つ機能を紹介します。 プロジェクターに付属するリモコンを手にしたら、講義中によく使うボタンを探します。 それが、次に挙げる二つの機能ボタンです…… 静止ボタン または Freezeボタン メーカーによって名称は変わりますが、これらのボタンはスクリーンへ出力している画像を静止画にしてくれます。 したがって、パソコンのディスプレイに表示されているデータとは分離されるので、別の作業が行えるのです。 受講者には見られずにデータを確認したり、新たなワークシートを準備したりできます。 ただMacBookAirの場合、プロジェクターへケーブルが接続されているとSVGA
企業研修を実施するために、講師が持参するノートパソコンの使い方−−それは、パソコンで作った研修テキストの画面をプロジェクターを用いてスクリーンへ投写することです。 スライドとして画面を切り替えながら、講義を進めていくことが主な使用法になっています。 PCに生産性を求めずにスライド投影機として成り立たせるのであれば、iPadやiPhoneなどのモバイル・ガジェットでも充分なパフォーマンスを発揮してくれます。 そこで、iPad miniだけで講義を行うスタイルの確立に向け、それなりにアプローチしている次第なのです。 本日もこのような環境の中で、iPad miniでの講義を行いました。 ノートパソコンで講義するよりも難儀なのは、今まで作成してきた研修テキストのデータ資産が、iPad miniでスライド投写する際に互換性が損なわれることです。 フォントが変わり、レイアウトが崩れ、アニメが思い通りに
年末から年始にかけて、書斎を片付けました。 仕事の案件ファイルや書籍類を段ボール箱に詰めて処分するだけでなく、デスクの上も整理しました。 特にMac miniを2ヶ月使ってみて、困っていた点を改善した次第です。 ひとまず現在のデスクまわりは、こんな様子になっています。 上の写真では、Mac mini本体がキーボードよりも手前にあります。……なぜでしょう? レイアウト変更前はどうだったかというと、モニターディスプレイ直下にMac miniとAudioアンプ、そしてSuper Driveを重ねていました。 普段使いでは、まったく問題のない構成です。 しかし、このMac miniは電源スイッチとSDカード・スロットが筐体の背面にあります。 ということは、ディスプレイに阻まれてスイッチとスロットが扱えないのです。 日頃、電源のオンオフはせずにスリープ状態にしています。出張でしばらく使わないときだけ
今使っているモレスキン スクエアードのラージサイズが、まもなく終わりを迎えます。 切りよく来年から新しいノートにすべく、スクエアード・ラージを物色しました。 その際、ちょっとした注意が必要です。 それは万年筆などのインクが裏抜けしてしまう紙質を避けることです。 モレスキナリーの『「モレスキンでも裏抜けしない万年筆のインク」を教えてもらいました!』という記事を参考にして、インクの選び方に注力していたのですが、実はモレスキン自体から影響を受けることを知りました。 それが罫線の濃さで確認できる”紙質の違い”です。 目視で罫線がハッキリ識別できる商品の紙質が、どうやら万年筆のインクが染みこんで裏面に出やすいのです。 書き比べてみましょう。 勝ったばかりの”ペリカン スーペレーンM400ボルドー”に赤インクを吸い込ませ、いざ実験開始です。 罫線の濃いタイプと薄いタイプに万年筆を走らせ、その違いを見て
ここ2年、MacBookAirをクラムシェルモードでのデスクトップにして、書斎(仕事場)にて利用しています。 最近、システムのパフォーマンスが物足りなくなり、はじめての据え置き型マシンの『Mac mini』を購入しました。 スペックは、CPU”クアッドコアIntel Core i7 2.6GHz”にメモリーを”8GB”、ドライブは”1TB FusionDrive”とカスタムアップしました。 CPUがZ-80でメモリ16KB、音楽用カセットにデータ保存していたPC-8001を買った30年前からは、格段の性能差でありながらコストは半額程度ですから、長生きはするものです。 そんな感慨を胸に秘めつつ、早速デスクスタイルを整備しました。こんな具合です。 新Mac miniを中心に据えたシステムのテーマは、仕事に集中できる環境づくりとしました。 講師業は現場でのパフォーマンスだけでなく、研修プログラム
企業研修の講師は、講義開始の30分前に現場へ入ります。 そこで最初に行うことは、持参したパソコンとプロジェクターを接続させ、モニター出力の具合を確認することです。 したがって当方のMacBookAir13インチは、数々のプロジェクターと繋がる機会が多くなるわけです。 【関連記事:150台のプロジェクターと繋いでわかったMacBookAirのお作法(詳細篇)】 MacBookAir13インチは重量1.35㎏あり、そこに電源やケーブル類が加わって、それらを持ち運びます。 割と骨が折れます。 日帰りでの稼働はなるべく荷物を減らしたいと思い、MBAをiPadに持ち替えて講義しようと考えたこともありました。 しかし結局は、実行に移さないままでした。 それは、iPad第3世代までのモニター出力に難があったからです。 本体にVGAケーブルを接続してプロジェクターに投写している間、電源への供給ができずにバ
講義しながらその進行記録を録る習慣は、実はここ二、三年でしかありません。 それまでは標準的な進行表をベースに、受講者の様子を見ながら臨機応変に進めていました。 しかしリピート案件が増えてくると、その企業や組織の過去の進め方を参考にした方が、場の雰囲気や受講者のレベルが想定でき、講義が行いやすいとわかってきました。 したがって、講義の進行をログに残すようになったのです。 ただ、そのスタイルが定着せずに、いまだに試行錯誤を繰り返している次第です。 iPhoneアプリ時代 最初はコピー用紙に、落書きみたいな具合でメモっていました。 しかし、講義記録を残す効用を感じるや本格的なシステムをめざすべく、アナログからデジタルへのアプローチを図ったのです。 iPhoneアプリ『aTimeLogger』を使いました。 【関連記事:講義進行をiPhoneで記録。意外と面白いぞ!】 MOLESKINE時代 とこ
人に何かを教える活動には、その源となる情報の整理にノートという存在が欠かせません。 当方は、MOLESKINEスクエアードを使っていて、常に行動を共にしています。 講義の中でも、必ずこのノートの活用事例を紹介しています。 ノートの効用とは、誰もが知るとおりです。 頭の中では物事が浮かんでは消えますが、ノートはそれらを書き留めて並列化や立体化が行えます。 そうした紙面上での思考活動が、自らの考えを論理的に仕立てたり、記憶の鮮明化に努めたりするのです。 当方の場合は、主に4つのスタイルでノートを活用しています。 記 録 より多くの情報を収集しながら自分のアウトプットを生み出す能力は、教える活動にとって不可欠です。 したがって学習する場へ出向き、そこでノートに記録していくわけです。 セミナーへ参加すれば、ノートにメモを取るというよりも、スケッチしていく気分で情報を切り取っていきます。 文字を箇条
出張先のホテルでも、モレスキンのスクエアード・ポケットと奈良の文献は肌身離さずです。 こうしてノートを開いて、フリクションボールを握り、参考文献とにらめっこしています。 ここ半年以上、このように奈良を想って過ごす時間を欠かした日はありません。 =参照記事:モレスキンで奈良を200日連続学べば、E vernoteが華やぐね!= そんな自己学習に目覚めた当方のラーニング・プロセスをまとめました。 こんな具合になっています…… 個人プロジェクト『一日一奈良』は、一日で1ページを費やしますが、見開き2ページでひとつのテーマを学んでいます。 奈良の地域情報には、神社に寺院、史跡、古墳、自然などを『奈良検定公式テキスト』からまとめています。 ただそればかりだと飽きるので、奈良の行事を『きょうの奈良』で調べています。 〇月〇旬という時期を合わせて整理するので、「ああ、今日は〇〇寺でこんな祀りしとんねんな
昨年の8月にエントリーした『MacBookAirとプロジェクターの繋ぐお作法』のリメイクです。その手順を詳細にまとめてみました。 MacBookAir(以下、MBA)を使い始めて、早2年になろうとしています。 当方は各企業に出向き、そこに設置されたプロジェクターとMBAを接続して、講義を行うのが生業です。 結果、我がMBAは150台以上のプロジェクターと繋ぎ合わせたことになり、あらためてその接続要領をまとめてみました…… まずは、MBAとプロジェクターを接続するためのツールたち。 ここで要となるのは『Apple Mini DisplayPort − VGA アダプタ』です。 PowerPointで制作されたスライドデータを、このおたまじゃくしのようなアダプタでプロジェクターに繋ぎ合わせ、外部出力を行います。 その際、本体 ⇔ VGAアダプタ ⇔ VGAケーブルの”つなぎ順”にコツがあり、間
今年の2月29日から始めた『一日一奈良』という個人的なプロジェクト。 6月7日でめでたく100日連続を達成しました! このプロジェクトは、『奈良まほろば検定』のソムリエ資格を取得するべく、MOLESKINEスクエアード・ポケットで毎日欠かさず奈良を学ぶというものです。 一日たりとも奈良を忘れず、大好きなノートを活用し、そして継続するチカラを得るために始めました。 見開き2日分を当方のfacebookにアルバム『一日一奈良』を公開して、応援をいただいたりしております。 さて、その学習方法です。 参考文献を基に、このような感じで取り組んでおります…… 毎日奈良を学習するといっても、単に文献の書き写しです。 だいたい1ページに15分ほどかけます。 その際、自分なりに工夫をしているのが、イラストを描いたり、情報を追加するべくWebから関連情報を収集して追記したりという具合です。 参考書を読むだけで
この1週間で、3つのセミナーや講座に参加しました。 手帳、写真、そして映像配信がテーマです。 目的を持って学ぶには、自らが工夫を凝らしたアウトプットが必要です。 当方の場合は、ホワイトボードへの板書をそのまま書き写すのではなく、自分なりに解釈しながら、視覚的にまとめていきます。 さらなる楽しみとして、必ず講演者の似顔絵も描き加えます。 まず最初の報告は、3月31日に講談社で開催された『「超」整理手帳オフ会』。 野口悠紀雄氏の講演と、スーパーコンシューマーの活動紹介。 そして舘神龍彦氏のワークショップなど盛り沢山な3時間でした…… 「超」整理術で有名な野口氏の講演では、ガジェットの棲み分け方を学びました。 「能動的」か「自動的」かという軸を設け、手帳とiPhoneを両極に位置づけます。 スケジューリングのような自らが組み立てるものは、手帳が勝る。 メールや地図、備忘録など情報のビューワ的位置
セミナーや研修などの講義を進める中で、そのタイムマネジメントに使っていた『aTimeLogger』。 その利用については【関連記事:講義進行をiPhoneで記録。意外と面白いぞ!】で絶賛していたが、3ヶ月使ってみて限界を感じている。 それは既成アプリだけあって、その仕様に準ずるしかないことだ。 いわゆるフレキシブルな書き込みには限界がある。手書きよりも手間取るなどもそうだ。 まず当たり前のことだが、講義中に記録するために、iPhoneを操作しなければならない。 これを忘れる。 「あっ、開始ボタン押してへんやん」と思い出すたび、いちいち修正データをセットしなければならない。 そうした労力によって得られるデータの活用は、Evernoteによるログ閲覧のみ。 最初は面白がった時間分布計算も、そんなに必要ない。 であれば、もう一度手書きに戻して、同様の効果を追求しようと、新たな方法を試してみた……
年が明け、人様に何かを教える仕事を始めて12年目になった。 そして会社設立10周年を迎える今年も、講師業で生きていける状況に感謝する。 週刊東洋経済2011年11月12日号の「教える仕事で成功する」という特集では、このような記事が書かれていた。 『業界は今、逆風下にある。(中略)参入障壁は低いが、生計を立てて続けていくのは難しい(中略)講師としてスタートを切った後、安定してリピート需要がある講師と、そうでない講師の違いは何か。(p73)』 誌面ではその解をまとめていたが、自分なりに「なんでやろ?」と問いかけてみた。 すると個人的には「こんな事なんちゃうかなぁ」と思われるポイントが、10項目ほど浮かび上がってきた…… 1. 「プ、プロや!」と瞬時に思わせるスキルを、早々に発揮する 当方独自のツカミは、ホワイトボードにサクッと“マンガを描く”こと。 講義のスタートでは、受講者側に講師を見定める
講義には『PowerPoint for mac:2011』を用いる。 MacBookAirをプロジェクターと接続して、スクリーンにテキスト内容を投影するためで、仕事をする上での相棒ソフトだ。 その際、MBAとプロジェクターを繋ぐ手順に気をつかっている。 それは接続の順番を誤ると、つまらぬ手間が増えたりするからだ。 たとえば…… プロジェクターへ画面を出力する際、まず【B】から行う。 VGAケーブルと変換端子を繋いでから、【A】の本体へ差し込むのだ。 これを先に【A】をはめてから【B】を接続すると、出力信号がプロジェクターへ流れない場合があるから困りもの。その場合はもう一度やり直し。 逆にプロジェクターからMBAを外す場合、さきに【B】のVGAケーブルと変換端子を分離させる。 少し待ってから【A】の変換端子を本体から外すと、ディスプレイの画面解像度がSVGA(800×600)から最大解像度(
検索結果: 閉じる コンテンツへスキップ ジム・ローン氏が唱える『一緒にいる時間の… 美術担当「セミ人間、まだ使えそうですね」… オッス!おれトラヴィス。タクシーの夜勤で… 古都奈良で暮らしながら、晩… 映画の魅力をイラスト図解にしてしまう… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、… 電子書籍の無料サンプルだけを読んで、…
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『教える人のネターノート | ビジネスに役に立つかもしれないイラスト集』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く