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「生産者は、わたし」そう自慢したい一品があふれる社会を実現したい。そんな想いを持った、家庭菜園ウェブマガジンです。詳しくはこちら
自然に逆らわず、共に生きる。農的暮らしへの憧れが強まるショートムービー7選 by おうち菜園 · 2014年8月8日 昔泊まったキャンプ場の夜があまりにも無音で驚いたことがあります、おうち菜園の江里です。気づいたら芝生の上に1時間寝そべっていました。 映像の力ってすごいですよね。一見平凡な映像でも、そこにセリフや音楽を加えるだけで、とても心に残るものに変わります。いや、これによって本来の魅力が引き出されるのかも。 今回紹介するのは、「うわぁ、いますぐ大自然に飛び込みたい!」と思わず感じるような海外の映像7つ。森の散策から農園、コミュニティから家族の暮らしまで。ほんの数分ですが、眺めているだけで自然が愛おしくなる素晴らしいものばかりです。 garden(2:52) とある女性の農作業を切り取った、3分弱の映像。流れている曲がすごくゆったりで、透き通った女性の声とアコギがよい感じです。農作業は
水やりは53年間で一度だけ。この男性が育ててきたボトル菜園が神秘的すぎる by おうち菜園 · 2014年7月1日 どうも、夏よりも冬のほうが好き、おうち菜園の江里です。 イギリスのタブロイド紙「Daily Mail」がものすごい菜園を紹介しています。ボトルに植物が入っているのですが、実はこれ、なんと育てて53年目!しかも、水やりはこの間、一度だけ。一体中身はどうなっているのだろう、神秘的すぎます。 27歳から育ててきた小さな生態系 このボトル菜園の持ち主のデビッドさん(David Latimer)は、1960年、当時27歳の頃にこの菜園をつくりました。40リットル弱の丸い瓶に少々のコンポスト(堆肥)とムラサキツユクサ、そこに100mlちょっとの水を投入。以降、中身に一切触らないままこの状態が保てています。 菜園の管理に必要なのは、太陽の光のみ。毎日水やりをしなければ(1972年に一度だけ
家庭菜園で生活に彩りを。Cropnet早野さんが農業分野でSNSをつくった理由 [おうち菜園な人] by おうち菜園 · 2014年6月16日 どうも、ズッキーニがけっこう好き、おうち菜園の江里です。 皆さんは、家庭菜園にSNSがあるって知っていましたか?今までにMixiやFacebook、Twitterなど様々なSNSが登場してきましたが、実は家庭菜園に特化したものが2012年3月にリリースされています。 サービス名は「Cropnet」(クロップネット)。育てている様子を日記感覚で共有したり、わからないことがあったらユーザー同士で助け合いをしたりと、家庭菜園の楽しみを他者と共有したい人にはピッタリな場です。 今回お話をうかがったのは、このサービスの生みの親、早野禎一さん。「なぜCropnetを作ったのですか?」と聞いて返ってきたのは、大学時代に庭でやっていた家庭菜園のお話。ここにきっかけ
服は自分で育てて作る時代に。「BIOCOUTURE」が追求した100%生物由来のスカート、ハイヒール、ジャケット by おうち菜園 · 2014年6月5日 どうも、ファッションに疎いかもしれない、おうち菜園の江里です。 皆さんは普段服を買うとき、その素材にどれだけ注目しますか?見た目や手触りはもちろん大事ですが、それが例えば除草剤や農薬を使っていないオーガニックコットンだったら、生産者と心で繋がったような気がしてやさしい気持ちで着れそうですよね。 そうした環境にやさしい素材を指す言葉として「オーガニック」「サステナブル」などがありますが、今回紹介する事例もここに含まれます。 ただ、その素材はすごくユニークで未来的。なんと、100%生物由来なんです。これはどういうことかというと、この素材で作られた服を生ゴミと一緒に捨てたら数ヶ月後には堆肥になっている、ということ。すごいと思いませんか? バイ
真っ白な壁に緑を添えよう。ぺたっと貼れるマグネット式プランター「urbio」 by おうち菜園 · 2014年6月3日 たまに10分間のなんちゃって瞑想をします、おうち菜園の江里です。 サンフランシスコ生まれのプランター「urbio」が素敵なのは、「場所がないけど植物を育てたい」と「自分の菜園をデザインしたい」という両方の欲求に答えてくれるところ。 マグネット式のプランターと専用のプレートを組み合わせれば、自宅のテーブルから壁まで、様々な場所に癒しの”緑”を添えることができます。これで例えばハーブを育てれば、香りと食材を同時に手に入れることもできちゃうかも。 マグネットで広がる菜園デザイン 「urbio」で用意されているのは、25cmの正方形プレートに大小様々な専用プランター。プレートには4つ、プランターには大きさによって1~4つのマグネットが装着されています。 冒頭の写真は、プレートを9
銀座でミツバチを飼育して9年目。”銀ぱち”広報の田中さんに聞いた街づくりの秘訣 by おうち菜園 · 2014年4月7日 こんにちは!おうち菜園の江里です。この前、デパ地下のハチミツ専門店で「巣ごとハチミツ」というものを買ってみたら、これがすごくおいしくて。キャラメルのような食感がたまらず、毎朝トーストにぬっていたほどです。 そんな話題から、今回はミツバチのお話。時をさかのぼること8年前の2006年、銀座のとあるビルの屋上では養蜂(ミツバチ飼育)が始まっていました。 「え?銀座でミツバチの飼育?あぶない!」と思うかもしれませんが、その心配は無用。むしろ、そこで生産されたハチミツを使ったスイーツやカクテルが誕生し、ミツバチを通して街が元気に。銀座での”地産地消”が実現しているんです。 そんな素晴らしい活動をしているのは、”都市養蜂”という分野のパイオニアでもある団体、NPO法人「銀座ミツバチ
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