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スマホアプリをインストールすると初回起動時にアプリの簡単な概要や機能説明、使い方説明などが表示されることがあります。 よく「チュートリアル」と呼んだりしますが、正確には左右に画面をスライドして表示する手法のことを「ウォークスルー」と言います。 1回しか出ないのでなかなか強く記憶には残らないかもしれないですが、アプリのファーストインプレッションに大きく影響するので、伝える内容はもちろんですが、それが与える視覚的、感覚的印象も同じくらい重要となります。 「ユーザにアプリの使い方を学習させるためのUI」にはいくつか種類があって、他にも「コーチマーク」など通常画面上にオーバレイしてボタンや操作を順にポップアップなどを使って説明していく手法などもあるのですが、今回はウォークスルーを採用しているアプリの方が最近は多いと感じるのでそちらのタイプをメインに紹介していきます。 ※ウォークスルーがあまり一般的
前回は10大ソーシャルメディアについて簡単にご紹介しました。 今回はそのソーシャルメディアを使った運用に関するお話です。 アプリプロモーション、企業プロモーションとしてSNS利用は当たり前になってきていますが、お得な情報や力を入れたコンテンツをせっかく配信しても見てもらえなければ意味がありません。 では一体いつ配信するのがベストなのでしょうか。 それは拡散されやすい時間帯、ユーザのアクティブ時間帯、ターゲットユーザーの属性、コンテンツの種類などさまざまな要因によって決まってきます。 今回はどのようにしてベストな配信時間帯を見極めるべきか考えてみたいと思います。 Twitterは朝5時台、Facebookは午後2〜4時の記事が拡散されやすいユーザーローカルの調査によるとTwitter、Facebookで拡散された記事とその配信時間について以下の事が報告されています。 ・配信記事数が多いランチ
以前 「見積もり依頼前に考ておきたいスマホアプリの開発費用を左右する10のポイント」で開発にあたって押さえておくべきポイントをまとめました。 対応バージョンの最新情報は「iOS 10、Android 7.0 Nougat(ヌガー)リリース後のOSシェア比較」に記載しています。 今回はそれを踏まえて、実際の開発費用に焦点をあてていきたいと思います。 実際いくらかかるの?相場は?アプリを作りたいとなって最初に知りたいのが、実際いくらくらいでできるのか?相場はどれくらいなのか?ということでしょう。 ずばり、「ピンキリ」です。 数十万〜数百万でできるものもあれば、数千万かかっているアプリもあります。 アプリの内容や規模次第で大きく変わってきますので、一概に相場はいくら、という形で表すことができません。 開発費はどうやって決まる?なぜ相場が決まっていないのでしょうか。 アプリ開発にかぎらず、システム
内閣府発表の消費者動向調査によるとスマホ普及率は67.4%となり、ついにガラケーの普及率を上回りました。 普及率の高まりとともに企業サイトやWebサービスではスマホ対応サイト、アプリの対応が必須となってきている昨今です。 アプリ開発、サイト構築を考える上でも、まずは最新のスマートフォンやアプリの利用実態を把握するべきでしょう。 ターゲットとする層はどのようなスマホ利用をしているのか、どんなアプリをどれくらい利用しているのか、流行のUI・UXはどのようなものがあるのかなど。 今回は直近1年で実施されたスマホやアプリ市場に関する調査、競争の激しいフリマアプリ、ニュースアプリに関するデータをまとめてみました。 様々な調査に目を通して見えてきたのは、各世代でスマホ普及率は高まってはいますが、その利用実態は世代によってかなり差があるようです。 当然といえば当然ですが、世代別、性別、利用時間などによる
アプリを出したいと考えた時にまず第一前提となるのは、iPhoneアプリ、アンドロイドアプリは別モノだということです。 次に知っておくべき重要な事は、iPhoneアプリにはとても厳しい審査があり、アンドロイドアプリの審査はiPhoneに比べるとかなり緩めだということです。 最近ではアンドロイドでもスタッフによる審査が行われるようになっていますが、今のところ24時間以内に審査は終了するためiPhoneのように数週間〜1ヶ月というような長い審査期間を見積もっておく必要はないと思います。詳しくは後述します。 その他アプリ制作前に知っておくべき事は、こちらの記事も参考にどうぞ。 見積もり依頼前に考ておきたいスマホアプリの開発費用を左右する10のポイント アプリ制作前に知っておくべきiPhoneアプリとAndroidアプリの違い iPhoneアプリの審査はとてつもなく厳しいAppleでは定期的にアプリ
アプリプロモーション、企業プロモーションを考える際に低予算でもできるのがソーシャルメディアを利用したプロモーションでしょう。 日本でのソーシャルメディア利用といえば2006年にmixiが爆発的に流行し、その後Facebook、Twitterへと人気が移行していったという感じでしょうか。 ニールセン調べによれば2015年冬にはスマホのインターネット利用がPCを超える予想だそうです。 スマホが一般化し、ネット利用のメイン端末となったこともあり、現在ではLINEやインスタグラム、Vineなど様々なソーシャルメディアが注目され、多くのユーザに利用されています。 総務省発表のグラフからも年々その利用者数は増加傾向にあることがわかります。 主なソーシャルメディアの利用率(経年) 出典:平成 26 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書 今回は定番から注目のものまで10個のソーシャルメ
スマホアプリを制作したいと思った時にまず気になるのが見積もりです。 アプリ制作には一体いくらくらいかかるのでしょうか。 アプリ制作はWeb制作と似ているようで違う部分も多いため、サイト上で簡単に実現できることが意外と大変だったりもします。 開発言語は何にするのか、サーバ連携の有無など要件によっても見積もり額は大きく変わってきます。 よくアプリ見積もりで数十万程度というものもあれば100万、200万〜となる場合もあるのはこのためです。 そこで、より正確な見積もりをもらうために、見積もり依頼をする際に考えておくべき事をまとめてみました。 1.対応OSiPhone、アンドロイド両方のアプリに対応するのか、どちらか一方でいいのかを決めましょう。 国内をターゲットとしたアプリの場合、現在の日本でのシェア数を考えるとどちらか一方という選択はあまりないかもしれません。 – iOS:52.4% – And
スマホアプリを制作したら、App StoreやGoogle Playといったアプリストアで配布することになります。少しでも多くのユーザにダウンロードしてもらうために、アプリ名・説明文・キーワードなどは非常に重要になってきます。 アプリストア内のSEO対策として「アプリストア最適化(ASO)」というものがあります。ウェブのSEO同様、アプリストア内の検索で上位に表示されるための施策です。ゲーム・写真系アプリなど、エンタメ色が強いアプリの場合アプリ内検索は非常に重要な流入経路です。 このブログで扱っているような既存ビジネスに関連するアプリの場合、既存ユーザがメインターゲットのため、ASOはゲーム等に比べるとそれほど重要ではないかもしれません。しかし、気をつけておくべきポイントはありますのでまとめてみました。 アプリ名はブランド名+キーワード既存のユーザをメインターゲットとする場合、ブランド名が
前回はスマホEC市場の盛り上がりについてまとめましたが、今回はその中でも「女性」の利用率の高さに注目してみたいと思います。 モバイルECがPCに取って代わりスタンダードとなりつつある現在ですが、その中でも女性の利用率の増加にはどんな要因が考えられるでしょうか。 ファッション、雑貨、食品など女性が主なターゲットとなり得るECサービスにおいて、その利用動向を知っておくことは必要不可欠です。 なんとなく、女性 = 買い物好きという方程式は成り立つ気がしますが、具体的どのような傾向にあるのかまとめてみました。 1.そもそも女性のスマホ保有率が増えている下記の定期調査を見てもわかる通り、2013年には3%弱だった男女差が2014年には10%以上になり、その差がかなり開いていることがわかります。 ちなみにこの間のスマートフォン保有率は男女合わせて45.6%→58.1%とかなり保有率自体も増加しています
iOSアプリをリリースするにあたって、Appleの審査が必要なことをご存じの方は多いのですが、実は、バージョンアップ時も再度同じ審査が必要になります。 バージョンアップの時は審査が軽いということはなく、原則、同じ審査が実施されるようです。 ただ、どういう時に再申請が必要なのか、わかりにくく、よくご質問を頂きます。 そこで、iOSアプリに関連することで、再申請が必要なものを整理してみました。 これらの変更は再申請が必要になりますので、最初に慎重に検討することをお勧めします。 アプリの機能・デザインアプリのコンテンツ(文章・写真・動画など)はサーバから動的に取得して、常に更新されたコンテンツを表示することが可能ですが、アプリの機能そのものやデザインはアプリの一部となりますので、これらを変更する際は、再申請が必要となります。 よく「デザインの変更は後からでも自由にできる」と思っている方がいらっし
「スマホを持っているのでユーザとしては使っているけれど、そもそも、アプリってどうやったら出せるのだろう?」スマホアプリ関連の仕事をしていると、お客さまからよくご質問頂きます。 エンジニア向けの情報はたくさんありますが、エンジニアでない人向けにはわかりにくいものも多いです。そこで、iPhoneアプリ・Androidアプリを制作するにあたって、まず最初に知っておくべきことをまとめてみました。 iOS Developer ProgramとAndroidデベロッパー登録iPhoneアプリを配布するためにはiOS Developer Programにアカウントを作成する必要があります。法人の場合は、企業の存在確認があるなど、1企業1アカウントしか作成することができません。 Androidアプリを配布するためには、Androidデベロッパー登録というものが必要です。こちらは、iOS Developer
スマホアプリ制作のお手伝いをしていると、当然、アプリをダウンロードしてもらうためのプロモーション方法についてお客さまから聞かれます。 そこで、スマホアプリCMS「Patto」のお客さま用にプロモーション手法をまとめた資料を作成したのですが、せっかくなので、ここで概要を紹介したいと思います。 自社にあったプロモーション手法を選択するプロモーション手法は色々あります。どれが「正解」というわけではなく、また全てを実施することは難しいため、自社にあったプロモーション手法を選択する必要があります。 アプリのプロモーション手法を検索すると、主にゲーム・エンタメ系を中心としたプロモーション手法が多く見つかります。ただ、このブログのメインである「ビジネスでアプリを活用する」タイプのアプリの場合、必ずしもこの方法が適切とは限りません。 そこで、それぞれの特徴を整理したいと思います。 アプリストアのランキング
スマートフォンとO2Oは相性が良いため、ここ最近、非常に盛り上がってきています。そこで、スマートフォンとO2Oを組み合わせた事例や記事などを集めてみました。 「スマホ x O2O」事情のキャッチアップの参考になればと思います。 まずはO2Oについてまずは、O2Oの基本的なことがよくまとまっている記事のご紹介。 スマホ技術者も知らないと損する「O2O」の基礎知識 ショッピングにおける事例 実店舗が参考にすべき4つのO2Oマーケティング事例 スマホ時代になりいつでもどこでもオンラインにつながれるようになると、オンラインかオフラインかはあまり問題ではなく、どちらが価格面、保証面、メリットがあるかをユーザは比較して購買行動をします。 位置情報を使ったO2Oオンラインからの集客を最大化する『O2O』 その概要と位置情報取得の6つの方法 不要なプッシュ通知が多いアプリは、見られないまたは消されるアプリ
スマートフォン対応を考える場合、ウェブサイトをスマートフォンに最適化する対応を行うか、スマートフォン向けのアプリを制作すべきか、よくご質問を頂きます。 一般的には、ウェブサイトのスマートフォン対応のみ行なっているケースや、使用しているCMSがスマートフォン対応しているため、自動的に対応しているケースなどが多いようです。 しかし、PCとスマートフォンでは、ユーザの動向が大きく異なるため、それぞれの特長を踏まえた上での戦略が必要です。 スマホアプリのメリット■スマホでは、ユーザはウェブよりもアプリの方が利用頻度が高い一般的に、「スマホ=アプリ」というイメージが強く、ニールセンの調査では、2012年末時点で、スマートフォンでは、ウェブサイト(ブラウザ)よりもアプリの方が、利用頻度・回数ともに約2倍という結果が出ています。また、スマートフォンにおけるウェブ利用のうち、Googleなどの「検索」の割
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