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中学生から現役教員、ビジネス英語まで緻密な知識と高度な運用力を 更新履歴 質疑掲示板 FAQ 会員専用 リンク サイトマップ ホーム Home 英語学習全般 Introduction 発 音 Pronunciation 文 法 Grammar 語彙力強化法 Vocabulary その他 Others ホーム 文法 > 品詞 > 名詞 > 物質名詞 ここからは「不可算名詞( Uncountable Nouns または Count Nouns )」に入ります。 名詞全体を「数えられる名詞=可算名詞( Countable Nouns または Non-Count Nouns )」と「数えられない名詞=不可算名詞( Uncountable Nouns )」に分けて考えることができ、「物質名詞」と「抽象名詞」をまとめて、「質量名詞( Mass Nouns )」ともいいます。 ※物質名詞と抽象名詞を
hat /hæt/ ← 発音記号をクリック:Oxford Advanced Learner’s Dictionary による英米の発音サンプル まず「hat( 帽子)」という単語に含まれている / æ / の記号で表される音から解説しましょう。この記号は見ても分かるとおり「a e」の2文字が合体したような形をしていますね。そして実際 /a/ と /e/ の音の中間の音だと言えます。右の調音点表を見ると、「口の前方」で発音される音で、/a/より上、/e/ より下にその位置が示されています。 / ɛ / という数字の3を反転させたような音も見えますが、これは今は考えなくて構いません。つまり「æ は a と e の中間の音(あるいは混ざった音)」だと考えてください。 唇の形としては、/ a / ほど大きく開かず、/ e / ほど左右に引かないということになります。 要領としては「ア」を言う口の形
「I am too busy to be busy.」という言葉を聞いたことがありますか? 使われている単語自体は、中学生でも知っているものばかりですね。 構文としても「too ~ to (do)=...するには~すぎる、~すぎて...できない」というよく知られたものでしょう。 数多くの名言を残したAppleの前CEO、故スティーブ・ジョブス氏の著書にある言葉なのだそうです。 (参照元リンク先) 一部英語のまま残して直訳すると「私は今(すでに)busyすぎて(もう)busyになれない」となります。いったい何が言いたいのでしょうか? 上記URLにもある挿絵がとても分かりやすくこの言葉の「言いたいこと」を表しています。 両輪のはずれた(あるいは動かしにくい四角い車輪のついた)リヤカーを懸命に引く2人。 そのリヤカーがスムーズに動くようにと、車輪を渡そうとする人。 しかし、リヤカーを引いている人
発音記号で /j/ は子音 y の音ですが、英語ネイティブ向けの「読み仮名」では j は JET の j です。またアクセントについては、音節を大文字で示し、なおかつ音節末尾に「’」符号をつけて第1アクセントを示しており、第2アクセントは音節が小文字で書かれているという違いになっていて、これは目で見て直感的に「ここを強く読む」という印象を与えていますね。 これまで多くの発音記号を覚えていただきましたので、何もその上に別の発音表記方法まで追加で覚えていただこうとしているわけではありません。ここでは、英語ネイティブであれば、「あるスペルから優先的に連想される音」というものがあり、それはすなわち「スペルと発音の関連性」が一定の範囲内ではあるが認められるという事実を物語るものでもあります。 先の述べました通り、英語ではスペルと発音の対応が実に不規則で「このスペルは常にこう読む」と言い切れないところ
これまで英語の母音のうち「単母音(Simple Vowels)」について見てきました。ここからは「重母音(Complex Vowels)」について学びます。 本書では下の表の通り、二重母音が8種類、三重母音が2種類という分類に従って解説しますが、二重母音や三重母音を何種類と数えるかについては、何通りかの考え方があります。発音を学ぶ上では、そういう学説的な違いはあまり大きな問題ではなく、要するに正しく単語が発音できさえすればそれでよいのですが、あとあと学習に迷いが生じないように、「重母音」とはどういうものかを先ず理解することにしましょう。 単母音(Simple Vowel)と呼ばれる音(注:「短母音」と読みは同じでも意味が違うので注意)は、その音が発せられる最初から最後までを通じて、調音器官(唇、歯、舌など)に動きがないものを指します。音の長い短いに関係なく、音の出し始めから出し終わりまでを
正しい発音の習得は英語におけるすべての技能の重要な基本です。発音習得についての基本的な考え方をまず固めることにしましょう。 なおこの第2章の内容は電子書籍「英語総合技能訓練法」の第2巻に収録されていますが、電子書籍では、さらに詳細な解説となっているほか、実践リスニング練習問題も11種含まれています。 HOMEに戻る まず最初に英語学習における発音習得の重要性について認識を改めることにしましょう。英語という技能を身につけようとするとき、自分の話す英語が相手に通じるということは文法理解や語彙力に優先する最重要課題です。どんなに文法知識があり多くの単語を知っているとしても、その読み方が音として相手に伝わらず、相手の音声が言葉として 認識できなければまったく実用性があるとはいえません。 発音の重要さは一見直接英語話者とのコミュニケーションを目的としていないかに見える受験英語での文法問題や長文読解な
この記号は「 n 」と「 ɡ 」を合成したような形になっており「n」の右足が伸びて「g」の下半分のようになっています。この音を含む簡単な単語として「song(歌)」がありますが、この単語の末尾を「ソング」のように / ɡ / の音を出してしまわないようにしましょう。 通常の / n / 音は舌先を上歯茎に押し付けて発音するんでしたね。それが / ŋ / では舌の付け根あたりが持ち上がって軟口蓋と接触します。/ n / とは舌の持ち上がる場所が違うという差であって / ɡ / の音を出すわけではないのです。 日本語にも古くはこの / ŋ / で始まる言葉があり、今でも「が、しかし」というときの「が」を / ɡa / ではなく、/ ŋa / と発音する人がいます。漫画のセリフ的に描けば「んが」とでもなるのでしょうが、標準的かな表記に / ŋa / と / ɡa / を区別する方法がないため、現
315. 直喩表現 「as ~ as ....」の形式は「...と同じくらい~」の意味を表すものですから、現実の描写として用いるだけでなく、「言葉の例え」つまり「比喩」として用いられることも頻繁にあり、そこから多くの固定的な慣用表現も生まれています。 as soon as possible できるだけ早く これは別に比喩表現ではなく、単なる慣用句の1つですが、後の as のあとに時制表現を含まない possible だけを置くことで「I can/could 」などの使い分けに神経を使う必要がなくなり大変便利です。「as soon as possible」の単語の頭文字をとって「ASAP」という略語で表現されることもよくあります。 Please reply me ASAP. できるだけ早く返事をください。 ASAPは本来手紙などの書かれた文章だけで現れるものだったのですが、最近は会話、つまり
「I am too busy to be busy.」という言葉を聞いたことがありますか? 使われている単語自体は、中学生でも知っているものばかりですね。 構文としても「too ~ to (do)=...するには~すぎる、~すぎて...できない」というよく知られたものでしょう。 数多くの名言を残したAppleの前CEO、故スティーブ・ジョブス氏の著書にある言葉なのだそうです。 一部英語のまま残して直訳すると「私は今(すでに)busyすぎて(もう)busyになれない」となります。いったい何が言いたいのでしょうか? 右の挿絵がとても分かりやすくこの言葉の「言いたいこと」を表しています。 両輪のはずれた(あるいは動かしにくい四角い車輪のついた)リヤカーを懸命に引く2人。 そのリヤカーがスムーズに動くようにと、車輪を渡そうとする人。 しかし、リヤカーを引いている人は "We are too bus
この章の本節については、電子書籍・第4巻「語彙力増強法」として現在執筆中です。本編の内容サンプルは、こちらにてご覧いただけます。 「どうすれば多くの英単語を効率的に覚えることができるか?」 これはあちこちの質疑掲示板で多くの学習者から最も頻繁に寄せられる質問の1つと言えるでしょう。そしてある回答者は「ひたすら何回も書くことだ」と言い、ある人は「こまめに辞書を引け」と言い、またある人は「例文ごと覚えるのがよい」とアドバイスしたりもします。そのどれも間違ってはいないのですが、もっと根本的で包括的な観点から単語学習を考えていきたいと思います。 一口に英単語を覚えるといっても、学習者のレベルによって取り組み方は段階的に異なってきます。中学1年などほとんど予備知識のない人が白紙に近い状態から基礎語彙を身につけていくための方法、一定の語彙が身についてからそれを大幅に拡大する方法、さらには大学受験レベル
さて前回はクリッピングマスクの基本を確認しました。そこで今回は意外と知られていない裏技をご紹介します。 冒頭の画像をごらんください。星型のクリッピングマスクで型抜きされた「HELLO」の文字ですが、「こんなの簡単じゃん!」と思って、次のようにやったとします: 1、風景画を開く 2、シェイプツールで星型を描く 3、たくさんの「Hello」を描いて1つのレイヤーに統合しておく。 4、星型のシェイプがあるレイヤーと「Hello」のレイヤーでクリッピングマスクをかける。 これでいいと思いますか? もし上記のようにやったら結果はこうです。 このように文字は確かに星型にくりぬかれるんですが、星型シェイプの色が残ってしまいます。このあたりもイラストレータとはコンセプトが違うんですね。イラストレータの場合だと「一番上にあるオブジェクトの形状」でその下にあって選択されているすべてが型抜きされつつ、一番上にあ
<アレンジの初歩> 前回は音楽理論を是非学んでいただきたいというお話をしました。 それでも「理屈なんかわかってなくても感性でなんとかなる」とまだ思っている方がきっといらっしゃることでしょう。実際、これまで音楽シーンを大きく変えてきたアーティストの中には基礎的な音楽理論が「なかった」がために楽典の常識に縛られていては決して思いつかない奇抜なコード進行を用いられたという例も多くあります。しかしそういう例にしても体系的に楽典を学んだのではないにせよ「膨大な数のコピー」を経験しており豊富な経験を通じて斬新な音楽感性を培っていたのです。決して鼻歌1つで偶然名曲が生まれたわけではありません。 今回は非常にシンプルなコード進行とメロディを元に曲としてのアレンジについてごく初歩的な話をしたいと思います。 出ました!コード進行の「熟語」として以前紹介した「1-6-2-5(-1)」です。 このコード進行を含む
126.動詞の種類(分類法) 「動詞とは何か?」と聞かれれば、具体例として「走る、歩く、食べる、飲む、立つ、座る」などいくらでも例は挙げられると思います。日本語では基本形が「う段」で終わるのが動詞の特徴ですが、英語の動詞にはそのような外見上の統一された特徴はありません。さらに日本語的感覚からはそれが動詞だと理解しにくいもの(be, will/shallなど)もあり、思ったほど簡単に「動詞とは」と定義できないところがあります。 127.(1)---特別動詞と一般動詞 「英文法総覧(安井 稔 著:開拓社)」によりますと 「PalmerやHornbyによって『(24個の)変則定形動詞』(twenty-four anomalous finities)と呼ばれているもの」 があり、それを一括して「特別動詞」と呼べば、他のすべてを「一般動詞」と区別することができます。 「特別動詞」とは: be動詞 (
2つの節をつなぐ形で用いられている場合は接続詞としても機能していると見なせますが、2文が切り離されている場合は、あとの節に(文頭、文中ともに)用いられている語は完全に副詞です。ですから「接続副詞」は本来「副詞」の項目に含めて説明すべき内容なのですが、接続詞の理解を踏まえないといけない解説順序の都合があり、こちらに含めました。 「 however 」を例にとって説明しましょう。 He has to take an examination next week; however he does not study at all. (彼は来週試験を受けなければならない。なのに彼はまったく勉強していない。) 「節 A ; however 節 B 」の形。この however は等位接続詞的ですが、複数の辞書で確認した限りではもっぱら however の直前はコロン(:)、セミコロン(;)あるはピリオ
上の2枚の図は左が原稿とした写真(Google画像検索から)、右がそれをイラストレータでトレースしたものです。 このようにイラストレータでも写実描写は十分可能です。 特に「グラデーションメッシュ」を駆使することでぱっと見て写真と見まがうほどのリアルなトレースができます。 グラデーションメッシュによる写実描写については「森崎 隆」氏という偉大な先人がおり、その著書「リアルトレース実践マスター(秀和システム)」で詳細な解説があります(私もそれで習った)が、初心者向けというにはちょっと歯ごたえのある書物なので、本サイトできわめて簡単で基礎的な要領をお伝えしたいと思います。これからお話する要領を理解されたあとならば、そういう書籍の内容も、また最近多く見かける「リアルトレース」関係のサイトもよく理解できるかと思います。 細かい用語の説明は必要に応じてすることとして、さっそく1つの作品に挑戦してみまし
015.スピーキング 016.発音について 英語は言語である。したがって何よりもまず「口頭で発音された音声」がその実態と考えなければならない。 文字化された英文は、音声を記録したものであり、音楽を音符にしたのと同じものだと考えてよい。音符を目でみて「いい曲だ」と思える人はその音符から実際の演奏をイメージできる人である。書かれた英文を読み、その意味を汲み取る際もまた同様に、文字をいったん音声化しなければならない。すなわち「読めなければ」ならないのである。 「読める」とは英語本来の発音で文字を音声化することであり、英単語をカタカナ読みしている限り永遠に英語は習得できない。英語を学ぶ際、決して単語にカタカナによる「読み仮名」をふってはならない。どんなに面倒でも辞書を引いて「発音記号」を調べていただきたい。これが結局「最短の近道」であると認識して欲しい。発音記号を学ぶつもりのない人はこの先このサイ
★イラストレータの画面外から色を拾う★ 今回はごく簡単で、知っていると便利な「Eyedropper(スポイト)」ツールの裏技(?)です。 裏技とまで言うのは大げさかも知れませんが、意外と知られていないようなので紹介します。 ときにイラストレータの「画面の外」から色をサンプリング(拾ってくる)したいことがあります。 画面の中ならもちろん「スポイトツール」で欲しい色をクリックすればその色が取り込まれますが、ときとして開いた Website の中に欲しい色があったりもします。スクリーンキャプチャで画像として保存し、それを取り込んでスポイトツールを使えばサンプリングは可能ですが、その場で色をサンプリングできるもっと簡単な方法があります。 左の図はイラストレータ(CS)を起動してA4サイズのアートボードを表示したところです。 まず左端に縦型に配置されているツールBOXの下にある「塗り/線」を表す斜め
電話機のコイル線やハンドバッグのチェーンもブラシなら簡単! フォントをアウトライン化してブラシを適用すればまるでオリジナルフォント! この解説のために作成したブラシと作成作業を楽にするテンプレートファイルはこちらからダウンロードできます。Versionは「CS」です。 <ブラシ>(406.58 Kbytes) <パターンブラシ作成用テンプレート>(733.13 Kbytes) :文字を右クリックして「リンク先を保存」を選んでください。 (テンプレートの中には9種類のオリジナルブラシも含まれています) 今回はかなりお役に立つのではないかと自負しています。 上の図で、受話器につながっているコイル状の線やハンドバッグのチェーン。これらはペンツールで画いたパスにオリジナルのパターンブラシを適用したものです。 またその下の「ABCDEFG」は「Areal Black」という欧文フォントをアウトライン
当サイトに関するご意見・感想・ご要望はお気軽にメールまたは左メニューの「質問掲示板」までどうぞ。 質問掲示板はゲストブックとしてもご利用ください。 <はじめに> このサイトが目指すのは、まったくの初心者が「MIDIシーケンサ」、「DAWソフト」を使って白紙の状態から1曲を作り上げられるまでになることです。 「1曲を作り上げる」とは、MIDIシーケンサ(知識のない方の多くが「作曲ソフト」と呼んでいるもの)で複数の楽器(ピアノ、バイオリン、ドラムスなど)の演奏データを作り、それに生の歌声や生演奏の楽器を加えたものを作り上げることを指します。 加えてYoutubeでそれを公開するために「音楽+映像」の形にしあげる方法についても述べます。(日本では「ニコニコ動画」の方がポピュラーのようですが基本要領は同じです。) <用意するもの> 「まったくの初心者」を対象としますので、当然一切のソフトや機材を持
042.有声音と無声音 ここからは子音の解説に入る。 英語の子音を理解し、正しく練習するためには、まず「有声音」と「無声音」について知っておく必要がある。その名称を見ると「声の有る音」と「声の無い音」と読める。「声」とは「声帯の振動」のこと。たとえば喉に手をあてながら「アー」と言ってみると、手に喉の振動を感じるが、これは喉の中で声帯が震えているから。次に声を出さないようにして息だけを出して「はー」と言ってみると、今度は喉にあてた手に振動を感じない。 このように声帯の振動を伴って発音される音を「有声音」、声帯の振動を伴わずに発音される音を「無声音」という。 英語の子音の多くは、まったく同じ口の形で「有声音」と「無声音」がペアになっている。日本語には「濁音」と呼ばれるものがあり、たとえば「ぱ(pa)」に対する「ば(ba)」の子音部分「p/b」は無声音/有声音の対応である。しかし日本語の濁音とい
illustratorのCS以降装備された「3D」の機能は実に楽しいものです。本物の3Dグラフィクスソフトにはさすがに遠く及びませんが、簡易的とは言え、手軽にリアルな陰影のついた立体画像が描け、マッピングまで行えるのですから活用の場面も多くあります。 今回は上の図を球体にマッピングしてみます。これは六角形をただ並べたもので、うまくマッピングできればゴルフボールやサッカーボール、ミラーボールなど色々描けそうですね。 「なんだそんなもの。ただ3Dでボール描き、シンボル登録したその図柄をマッピングすればいいだけじゃないか」と思うかも知れませんが、それをやってみると「あれ?」という結果になるんです。まあとにかくやってみましょう。 準備として上のような図を描き、グループ化して、シンボルパレットにドラッグ&ドロップし、シンボルとして登録しておいてください。 先ずは円を描いてパスファインダーで左半分を削
今回は簡単ですよ!そして私のような絵心ゼロの人間でも上の図のようにまあまあのデザインがほとんど一瞬でできてしまいます。 これは即席ブラシをささっと作ってパスに適用したものですが、パスだってマウスによる手書きです。ペンタブなんて持ってませんから。 まずは「鉛筆ツール」で適当に線を描きました。それにしても下手な線ですねえ!(笑) でもご心配なく。これをスムーズなパスに変換しちゃいますから。 今描いた下手なパスを選択し、「Object(オブジェクト) > Path(パス) > Simplify(単純化)」を選びます。 そして画面を「Preview」しながら単純化の程度をスライダで調整します。マウスによる手書きでごつごつしていた線があっという間にスムーズな曲線に変わってくれます。 こうなればもう楽ですから多少は自分でも手を入れてみましょう。できるだけアンカーポイントを減らし、ない方が曲線が美しくな
イラストレータには様々な「Align(整列)」の機能がありますが、上の図のように何らかの図形を丸く円周上に均等配置するにはどうしたらよいでしょうか? これ悩みだすと結構悩むんですが、いとも簡単にできてしまいます。この図では赤い円を9個配置していますが、何個でも等間隔に配置できるのです。 新規書類を開き、書類中央あたりにラインツールで十文字を適当に描きます。 次に「星型ツール(長方形ツールの中にある)」を選び、今描いた十文字の交差する箇所をクリックします。 なお今回の作業では「View(表示) > Smart Guide(スマートガイド)」にチェックが入った状態で作業してください。そうするとカーソルがアンカーポイントやラインの真上にきたときそれが示されオブジェクトを低位置にスナップさせられます。 ここでは数値入力で星を描きます。「直径1」に「50mm」、「直径2」に「20mm」と入れ、「頂点
色々と応用の利く手法をご紹介します。 先ず最初にテクスチャを作りますが、ここで素材としたのは財布の写真です。この写真の形状を整えて、そこからパターンとする一部を切り出し、テクスチャを作ります。 まず「Crop Tool(切り抜きツール)」で財布全体を囲みます。 そしてオプションの「Perspective(遠近法)」にチェックを入れます。 これで切り抜きの四隅のハンドルを個別に操作できるようになりますので、財布の四隅に合わせて配置します。あくまでも図柄のパターンが欲しいだけなので余白は必要ありません。財布の図柄だけが含まれるように切り抜き範囲を設定します。 これで切り出すと切り出した範囲を長方形にしてくれます。応用範囲の広い大変便利な機能ですね。 とりあえず長方形にはなりましたが、まだこのままではパターンとして使えません。 財布の表面の図柄から「繰り返しパターン」の1タイル分となる範囲を見つ
★トーンを極めよう★ 「02. グラデーションのかかった水玉模様」の中で「グレー」に対して「Filter > Pixelate > Color Halftone(カラー・ハーフトーン)」を「1~4チャンネル」すべて同じ数値で適用すると黒い水玉になることを理解しました。 ここでは更にその理解を深め、今後必要に応じて自在にそれを活用できるまでにしたいと思います。 前回は「グレーで均一に塗りつぶした」ものに「Color Halftone」を適用しましたが、今回は「黒から白へのグラデーション」でそれを行ってみます。その結果を通じて「Color Halftone」のメカニズムを完全に理解してしまいましょう。 「横 640 × 480 (pixels)、RGB」で新規書類を開きます。そして「グラデーション・ツール」を選び、「黒から白へ」のグラデーションをオプションで選びます。 下から上へ向けてグラデー
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(3)文法 086.文 まず最初に申し上げますが、もしあなたが、このサイトを初めて訪れた方で、もくじをざっと見て「文法」の章へ直行したとしたら、それは目的あってのことなのでしょうが、、どうか先を急がず一旦もくじに戻られ、「000.はじめに」と「(1)英語学習全般」だけは先に通読しておいて頂きたいと思います。 このサイトは英語学習「全般」を扱うものですが、それは言い換えると「必ず英語の技能全般を高めていただく」ためのものだということでもあります。もくじをざっと見渡し「発音?あ、いらない。テキトーにカタカナ読みでいいから。リスニング?いらない。学校の試験で文法が弱いからそれをまず勉強したいから」という発想でいるとしたら、その姿勢自体から直さないと、文法も理解できません。このサイトで解説する文法とは、その辺の英文法解説サイトのものとは違い、市販の参考書ともかなり違ったアプローチをします。 ですか
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