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幅広い用途で使われるMicrosoft Azureだが、「Azure」の発音も人によって幅広いようだ。これについてMicrosoftがさまざまな発音をまとめたプロモーション動画を公開している(Windows Centralの記事、 Microsoft Azureのツイート)。 英語辞書の多くに掲載されている発音をカタカナ表記するなら「ア(ー)ジャ(ー)」または「ア(ー)ジュア(ー)」となり、動画のナレーターやサティア・ナデラ氏はこのように発音しているが、手元にある辞書の中には(英独と英伊)では「エイジャ(ー)」となっているものがあった。動画ではこれらの発音のほか、「アズール」のように発音する人も多い。Microsoftが2008年に「Windows Azure」としてAzureを発表した際のスラド記事では、PC Watchの記事に記載されている「アズレィ」「アズール」という発音を紹介してい
10月21日のナスダック市場で、Microsoft Corporation(MSFT) の株価が一時60.45ドルまで上昇し、前日比4%高の59.66ドルで取引を終えた(日本経済新聞、ロイター、ブルームバーグ、BusinessNewsline)。 同社の株価は1999年12月27日に59.56米ドルをつけてから、約17年ぶりに過去最高値を更新した。20日の市場引け後に発表された2017年度第1四半期決算が市場予想を上回ったことが好感された(ZDNet Japan)。 同社がナスダック市場に新規上場したのは1986年3月13日。上場以来順調に株価を伸ばしていたが、ITバブルの崩壊を契機として長らく20~30ドル台で低迷していた。 スティーブ・バルマーCEO時代にはWindows Vistaの売り上げ不振や、iPhone登場以降のモバイル事業の深刻な低迷が業績を下押ししていた。だが、サティア・
Microsoftのクラウドサービス「Azure」で、「ライセンスが含まれているOracle VM」のサポートが今月末に終了されるという(Reddit、件のメール)。 休み明けにメールを確認すると、2016年05月02日にAzure Teamから以下のタイトルのメールが来ていた。 メールによると2016年5月30日までにVMの使用を中止するか、適切なライセンスを取得する必要があるという。なお、適切にライセンスを取得した旨を連絡しない場合、通知なしにVMを停止する場合もあるという。この件はMicrosoft及びOracleのサイトにはまだ掲載されていないようだ。 対応までに一ヶ月も無いというのは、あんまりではなかろうか…
MicrosoftがBuild 2015のキーノート2日目でのデモ用として作成した「How-Old.net」が予想を大幅に上回る人気を集めており、実際に試すユーザーは50人程度との予想に対し、数時間で3万5千人を超えるユーザーが利用したそうだ(How-Old.netのブログ記事、 ITmediaニュースの記事、 ZDNet Japanの記事、 WSJ日本版の記事、 本家/.)。 How-Old.netはAzureサービスを使用して簡単かつ迅速にインテリジェントなアプリケーションを構築できることを示すために作られたというもので、新しい顔認識APIを使用してユーザーがアップロードした顔写真の性別および年齢を推測する。写真をアップロードしたくないと考えるユーザーが多いことを予想してサンプル写真や検索ボックスを用意したが、数時間で21万点以上の写真がアップロードされ、推測した写真の半数以上を占めて
日本時間の23日早朝から、Windows AzureでHTTPS通信が使用できなくなるトラブルが全世界で発生したそうだ(Windows Azure Service Dashboard、 The Registerの記事、 Forbesの記事、 本家/.)。 トラブルが発生したのは太平洋標準時2月22日12時44分(日本時間翌5時44分)。SSL証明書の期限切れが原因だという。Microsoftでは影響を受けたクラスターのSSL証明書を更新して復旧作業にあたり、サービスは99%まで復旧しているとのことだ。なお、使用できなくなったのはHTTPSのみで、HTTPは影響を受けていない。
Windows Azure特集企画最後となる本ストーリーでは、日本マイクロソフト・Windows Azure担当者へのインタビューをお送りする。 先週の国民投票では「もっとも利用しているクラウドプラットフォーム」への投票受付を行っていたが、投票項目中ではWindows Azureの利用は3番目に多い環境であった。 クラウド全体としても本格活用や導入はこれからといったところも多いと思うが、最近ではWindows Azureの導入事例も増え、ユーザーからは見えないもののバックエンドではWindows Azureを利用しているという例も多いようだ。そこで、実際のWindows Azureの導入事例や、どのような分野で導入されているのか、また日本マイクロソフトが考えるWindows Azure観について尋ねてみた。 実際の導入実績として、なにか公にできるものがあればお教えください(国内外を問わず)
利用者が自由にアプリケーションを実行できるクラウドサービスとして有名なのがGoogle App EngineやAmazon EC2だろう。それでは、Windows Azureはこれらのクラウドサービスと比べてどう違うのだろうか。また、読者の皆様が気になるポイントはどこだろうか? 各クラウドサービスの概要 Windows AzureとGoogle App Engineはアプリケーションを実行するプラットフォームを提供する「PaaS(Platform as a Service)」、Amazon EC2はOSを実行する仮想環境を提供する「IaaS(Infrastructure as a Service)」となる。PaaSでは開発に利用できる言語に制限がある点に注意が必要だ。 アプリケーションの実行モデル Windows Azureでは、「ロール」という単位でアプリケーションを実行する。ロールには
先日より「ハーフのクラウド技術者」というヒロイン、クラウディア窓辺がWindows Azureを紹介するWebマンガ「クラウドガール」が公開されている。第1話ではWindows Azureの概要が、第2話ではEclipseを使ったPHPアプリケーション開発が紹介されており、これを読めばWindows Azureを利用する際の雰囲気がつかみ取れるようになっている。 しかし、「クラウドガール」ではそれぞれの詳細は「ドキュメントをCheck!」となっており、Windows Azure自体の基礎的な仕組みやサービスについてはあまり触れられていない。そこで、本ストーリーでは「クラウディアさんには聞けないWindows Azure Q&A」と称し、クラウディアさんに聞いたら「こんなことも知らないの?」と怒られてしまうかもしれない、Azure利用者には常識でも利用者でない人にはあいまいな知識になりがちな
ここ数年「クラウド」という言葉は大流行しており、クラウドからもっとも無縁だと思われていたマイクロソフトも3年前にクラウドプラットフォーム「Windows Azure」を発表、普及を目指して猛烈にプッシュしている。5月9日には「ハーフのクラウド技術者」というヒロイン、クラウディア窓辺がWindows Azureを紹介するWebマンガ「クラウドガール」も公開された。 Windows Azureの概要についてはクラウディアさんが教えてくれているので解説はそちらに譲るが、ここスラッシュドットでもWindows Azureを知ってもらうべく、クラウディアさんとともに「Windows Azure連続特集ストーリー」を掲載することとなった。Windows Azureに関するQ&Aや担当者へのインタビューといったさまざまな話題を、今後計4回に渡って掲載していく予定だ。 さて、クラウド、そしてWindows
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