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ドラクエ3
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こんにちは。 昨日のTwitterで守備のことを発信したら多少の反響があったようなので少しこのことを掘り下げて書こうと思います。 一連のツイートは以下の通りです。 近年の中でヨーロッパにきて守備が上手くなったのは岡崎慎司選手。中間ポジションでパスコースを切ったり、マークする相手を変えてプレッシングしたりと、守備を見事にこなしている姿をW杯前のオランダ戦で見て驚いたのは記憶に残っています。
坪井健太郎のブログ from スペインバルセロナ2008年からバルセロナでサッカー指導者。プレサッカーチーム代表: サッカー指導者の育成アカデミーを運営。 オンラインコミュニティ「サッカーの新しい研究所」運営 昨日、インパクトのあるニュースがサッカー会に流れました。 「FIFA、バルセロナに移籍禁止処分」 情報によると2015年まで一切の選手獲得をできないということです。 ビクトル・バルデスが怪我をしてしまった今、GKを獲得できないのはかなり痛いのではないでしょうか。 さすがにピントで1シーズンを乗り切るのは厳しいですからね。 さて、この制裁がなぜ下されたかというのが今日僕がお伝えしたい論点です。 この原因は「FCバルセロナの育成組織が未成年の外国人選手と登録しプレーさせていた」というものになります。 FIFAからの制裁に、バルサは以下のように対応。 http://www.fcbarcel
その中から、興味深いスペイン人視点での日本人、日本サッカーのヒントとなることを今回はお伝えさせていただこうと思います。 これは、たった1週間のクリニックで日本人を指導したスペイン人ではなく、3年という長い期間で日本に住み日本人サッカー少年に指導をした経験を持つスペイン人の視点ですから、希少な視点からの意見です。 プレーがどうのこうの、ではなく、日本の文化を知った上でのアドバイスです。 日本人の「ガンバッテ」の文化 彼は日本人のメンタリティを語るときに『ガンバッテの文化』という表現を使います。 「頑張って!」、「頑張れ!」 サッカーでも私生活でも、よく聞く単語ですね。 ここでの話では、この文化にはポジティブな部分とネガティブな部分があるのです。 ポジティブな要素では、あきらめないとか全力を尽くすといった強いメンタリティを指しこれは日本人の絶対的特徴で忘れてはいけない部分です。 しかしその反面
坪井健太郎のブログ from スペインバルセロナ2008年からバルセロナでサッカー指導者。プレサッカーチーム代表: サッカー指導者の育成アカデミーを運営。 オンラインコミュニティ「サッカーの新しい研究所」運営 こんにちは。 お久しぶりです。 バルセロナでは、昨日からグッと気温が下がり冬到来といった気候になりました。 先週からは、街にクリスマスモードのライトアップがされて年末に向けてデパートや商店では商戦も行われている模様。 昨日の練習では、雨が降ってかなり寒かったので今シーズン初のニット帽をかぶっての指導となりました。 昨日のトレーニングにはアルビレックスシンガポールの方が見学に来てくれて、練習後にはサッカー談議に。 日本人の方ですが、シンガポールで指導をされているので日本在住の指導者とはまた異なる視点でサッカーを見ているので面白い話になりました。 何気ない話でしたが、トレーニングでDFラ
坪井健太郎のブログ from スペインバルセロナ2008年からバルセロナでサッカー指導者。プレサッカーチーム代表: サッカー指導者の育成アカデミーを運営。 オンラインコミュニティ「サッカーの新しい研究所」運営 こんにちは。バルセロナはクリスマス休暇に入る直前でサッカー界もプチバケーションに向けてラストスパートと言うところです。 僕は、先週の試合を持ってチームの活動は冬休み入りました。 今週は割とのんびりとした時間を過ごしています。 さて、今朝ネットを見ていて少し気になる記事がありました。 日本では、小学生のサッカーは来年度からは8人制に統一されるようですね。 おそらく、各地、各々の人たちが賛否の声を挙げていることでしょう。 今回は、スペインで7人制のサッカーのチームの監督をしている者からの視点で思うことを書きたいと思います。 なぜ11人ではなく8人(または7人)なのか? 周知の通り「各個人
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