今日、Kindleのセールで『ブルシット・ジョブの謎』って本が安くなってた。 たった399円だったから迷わずポチった。 "クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか" ってタイトルが、なんだか妙に胸に刺さったんだよね。 休憩時間に少し読んでみたら、案の定、私の中でふつふつと湧き上がってきたものがあった。 もしかして私の仕事ってブルシット・ジョブなんじゃないか?って。 その瞬間、コロナにかかって数週間休んだときのことが頭をよぎった。 私は典型的なオフィスワーカーで、ワーカホリック気味なんだ。 自分がいないと仕事は回らない、そう信じて疑わなかったし、それが私の存在理由だと思ってた。 でも、コロナで強制的に休んだあのとき、正直気が引けた。 会社に迷惑かけてるんじゃないかとか、私がいないせいでプロジェクトが滞ってるんじゃないかとか、そんなことばっかり考えてたんだ。 でも、コロナから復帰してみたら、何のこと