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SHARE 山口誠デザインによる、東京・台東区のオフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る 山口誠デザインによる、東京・台東区のオフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る外観、北東側から見る。 photo©鳥村鋼一 山口誠デザインによる、東京・台東区のオフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素
【ap job更新】 町家再生から出発し、京都と沖縄を拠点に多様な仕事に取り組む「STUDIOMONAKA」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡市の「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」。“大通り”と“神社の境内”に面する区画。街と神社を繋ぐ“結節点”となる存在を目指し、機能を中央集約して通りから参道へと“視線が抜ける”構成を考案。既存レベル差も活かして其々の側で客席の雰囲気を変える2024年日本建築学会賞が発表。作品は、石上純也の「House & Restaurant」、向山徹の「岩国のアトリエ」、山﨑健太郎の「52間の縁側」が受賞古谷デザイン建築設計事務所による、長野・下高井郡の宿泊施設「GONDOLA HOUSE」。吉阪隆正設計の宿泊施設に並んで計画された新館。既存への“アンサーソング”として、吉阪建築の“親密さを増長し共鳴する”設計を志
2023年のプリツカー賞を、デイビッド・チッパーフィールドが受賞Sir David Alan Chipperfield photo courtesy of Tom Welsh 2023年のプリツカー賞をデイビッド・チッパーフィールドが受賞しています。 本記事では、プリツカー財団が公開したリリーステキスト、審査講評、代表作品の写真等を紹介します。 こちらは、リリーステキストの翻訳です サー・デイヴィッド・アラン・チッパーフィールド・CHが、2023年プリツカー建築賞を受賞 市民建築家、都市計画家、活動家であるサー・デイヴィッド・アラン・チッパーフィールド・CHが、国際的に建築の最高栄誉とされるプリツカー建築賞の2023年の受賞者に選出されました。 繊細でありながら力強く、控えめでありながらエレガント、彼は、歴史と文化への畏敬の念を示しながら、既存の建築物や自然環境を尊重し、抑制の効いた先鋭的
【ap特別企画】スイス建築博物館キュレーター 篠原祐馬インタビュー「海外から“現代日本建築”はどう見えている? ─── Make Do With Now展を通して」(聞き手:後藤連平) アーキテクチャーフォトの特別企画として、スイス建築博物館にてキュレーターを勤める篠原祐馬へのインタビューを行った。 日本から遠く離れたスイスの地で、日本現代建築に関する展覧会「Make Do With Now」が行われると知った時、どのような視点や角度から同時代を生きる建築家たちの活動が紹介されるのか大きな興味を持った。 展覧会がはじまり招聘された建築家のメンバーのリストを見ると、既に日本でも広く認知されている建築家のみならず、今後広く知られていくような建築家も選ばれており、非常に驚かされた。そして、この展覧会を作った篠原祐馬という人物への興味も膨らんでいった。 1990年代から2000年代にかけて、スイス
SHARE 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」(竣工前)。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」(竣工前)。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る敷地南東部から photo©鳥村鋼一 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」(竣工前)。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持
SHARE 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る photo©junya.ishigami+associates 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間
SHARE nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定 nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定 photo©太田拓実 nendoによる、長野・御代田町の「土管のゲストハウス」。宿泊機能を備えた芸術作品等を収蔵する保管庫。インフラに用いられる“ボックス・カルバート”の考え方を応用し、土管を井桁状に積み重ねた様な建築を考案。保管物の増加に伴い“土管”の追加も想定 photo©阿野太一 nendoに
SHARE 篠原一男による「から傘の家」が、ドイツ ヴァイル・アム・ラインの「ヴィトラ キャンパス」に移築完了。1961年に完成した日本の木造住宅を、スイスの家具メーカー“ヴィトラ”が継承。バックミンスター・フラーとジャン・プルーヴェの作品に続いて同敷地内に移設された歴史的建築物 篠原一男による「から傘の家」が、ドイツ ヴァイル・アム・ラインの「ヴィトラ キャンパス」に移築完了。1961年に完成した日本の木造住宅を、スイスの家具メーカー“ヴィトラ”が継承。バックミンスター・フラーとジャン・プルーヴェの作品に続いて同敷地内に移設された歴史的建築物移築後の様子 / Umbrella House, Vitra Campus, June 2022 ©Vitra, photo: Dejan Jovanovic 篠原一男による「から傘の家」が、ドイツ ヴァイル・アム・ラインの「ヴィトラ キャンパス」に
SHARE 長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・千代田区の「リクルート 九段下オフィス」。元大学校舎の4棟を改修し企業の執務空間とする計画、バラバラの状態をまとめる事を目指して機能諸室の配置を考慮し全棟の1階床にレンガを敷き詰め関係性を構築、コロナ過以降の事務所のプロトタイプも志向 長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・千代田区の「リクルート 九段下オフィス」。元大学校舎の4棟を改修し企業の執務空間とする計画、バラバラの状態をまとめる事を目指して機能諸室の配置を考慮し全棟の1階床にレンガを敷き詰め関係性を構築、コロナ過以降の事務所のプロトタイプも志向南棟1階 南ゲート photo©高野ユリカ 長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・千代田区の「リクルート 九段下オフィス」。元大学校舎の4棟を改修し企業の執務空間とする計画、バラバラの状態をまとめる事を目指して機能諸室の配置を考慮
SHARE 2022年のプリツカー賞を、フランシス・ケレが受賞。アフリカのブルキナファソ出身で、故郷での学校建築や議会も手掛ける建築家。その代表作と業績を紹介 2022年のプリツカー賞を、フランシス・ケレが受賞。アフリカのブルキナファソ出身で、故郷での学校建築や議会も手掛ける建築家。その代表作と業績を紹介Diébédo Francis Kéré photo courtesy of Lars Borges 2022年のプリツカー賞を、フランシス・ケレが受賞。アフリカのブルキナファソ出身で、故郷での学校建築や議会も手掛ける建築家。その代表作と業績を紹介Gando Primary School photo courtesy of Erik-Jan Ouwerkerk 2022年のプリツカー賞を、フランシス・ケレが受賞。アフリカのブルキナファソ出身で、故郷での学校建築や議会も手掛ける建築家。その代
隈研吾による建築をミニチュアフィギュア化したカプセルトイが2022年1月下旬に発売。「浅草文化観光センター」など4作品がラインナップ全4種のラインナップ。 隈研吾による建築をミニチュアフィギュア化したカプセルトイが2022年1月下旬に発売。「浅草文化観光センター」など4作品がラインナップ 隈研吾による建築をミニチュアフィギュア化したカプセルトイが2022年1月下旬に発売されます。「浅草文化観光センター」など4作品がラインナップされています。発売は2022年1月下旬を予定。全4種をセットにしたものが予約受付中とのこと。 本コレクションのラインナップは、「高輪ゲートウェイ駅」「角川武蔵野ミュージアム」「Sunny Hills」「浅草文化観光センター」の全4種です。 浅草のシンボルともいえる「浅草文化観光センター」は、ガラスと木製のルーバーを組み合わせた斬新なデザインが特徴の複合施設。ガラスの透
SHARE 白井晟一が1959年に完成させた世田谷の住宅「アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)」をレポート。白井の孫で建築家の白井原太の修復・改修によって、原形を保ったまま現代の居住性も獲得した建築は、新しい住まい手を待つ 白井晟一が1959年に完成させた世田谷の住宅「アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)」をレポート。白井の孫で建築家の白井原太の修復・改修によって、原形を保ったまま現代の居住性も獲得した建築は、新しい住まい手を待つ南西より見る。 photo©architecturephoto 白井晟一が1959年に完成させた世田谷の住宅「アトリエNo.7(旧増田夫妻のアトリエ)」をレポート。白井の孫で建築家の白井原太の修復・改修によって、原形を保ったまま現代の居住性も獲得した建築は、新しい住まい手を待つ2階の和室(寝室)と吹き抜けは障子の開閉でつながる。 photo©archite
田根剛がデザインアーキテクトを務め、帝国ホテルが2031年から本館の建替えを開始することを発表。考古学的リサーチにより、“東洋の宝石”をコンセプトにした完成予想のパースも公開「田根剛氏による帝国ホテル 東京 新本館イメージパース」 ※検討段階のものであり今後行政協議等により変更となる可能性があります。 image©Atelier Tsuyoshi Tane Architects 田根剛が率いるAtelier Tsuyoshi Tane Architectsがデザインアーキテクトを務め、東京・千代田区の宿泊施設「帝国ホテル」が2031年から本館の建替えを開始することが発表されました。考古学的リサーチにより、“東洋の宝石”をコンセプトにした建築です。工事は2031年から2036年を予定しています。 コンセプトは「東洋の宝石」 田根氏は、独自のアプローチである考古学的(Archaelogical
SHARE OMA / 重松象平による、福岡の複合オフィスビル「天神ビジネスセンター」が完成。OMAの日本初のオフィスビルで、交差する二つの通りに面する建物ヴォリュームの角をピクセル化して削ることで都市活動の融合を明確にし、入口広場に公共の活動を呼び込む OMA / 重松象平による、福岡の複合オフィスビル「天神ビジネスセンター」が完成。OMAの日本初のオフィスビルで、交差する二つの通りに面する建物ヴォリュームの角をピクセル化して削ることで都市活動の融合を明確にし、入口広場に公共の活動を呼び込む北側ファサード。 photo©Tomoyuki Kusunose OMA / 重松象平による、福岡の複合オフィスビル「天神ビジネスセンター」が完成。OMAの日本初のオフィスビルで、交差する二つの通りに面する建物ヴォリュームの角をピクセル化して削ることで都市活動の融合を明確にし、入口広場に公共の活動を呼
SHARE 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視 photo©小山光 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視 photo©小山光 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーショ
SHARE Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©Yuna Yagi Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京の住宅「Todoroki House in Valley」 photo©
SHARE デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが修復を手掛けた、ドイツ・ベルリンのミース設計の「新国立美術館」。新設部の明示された図面や修復中の写真など豊富な資料で紹介 デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが修復を手掛けた、ドイツ・ベルリンのミース設計の「新国立美術館」。新設部の明示された図面や修復中の写真など豊富な資料で紹介 photo©Simon Menges デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが修復を手掛けた、ドイツ・ベルリンのミース設計の「新国立美術館」。新設部の明示された図面や修復中の写真など豊富な資料で紹介 photo©Simon Menges デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツが修復を手掛けた、ドイツ・ベルリンのミース設計の「新国立美術館」。新設部の明示された図面や修復中の写真など豊富な資料で紹介 photo©Simon Meng
妹島和世による、2021年の東京大学入学式での祝辞の全文を紹介します。 こちらの内容は関係者・関係機関からの了承の上、こちらのページより転載するものです 令和3年度東京大学学部入学式 祝辞 皆さま、東京大学へのご入学おめでとうございます。このような栄えある場所で、皆様にご祝辞を申し上げる機会をいただきましたことをとても光栄に思います。この機会に私がこの場で何をお話しできるかを考えました。大学に入学されてこれから専門の道を歩まれる皆さまに、私が専門の道で経験してきたことを少しお話しさせていただきたいと思います。 私がお伝えしたいことは、まず一つは、専門的に考えてゆくことは、意外に専門以外の他の分野のことも考えることになっていくものだな、ということです。それから2つ目は、他分野の専門家とのコラボレーションの重要性です。そして3つ目は、自身の専門の研究を深めてゆくことは結局、その専門領域内にとど
2021年のプリツカー賞をラカトン&ヴァッサルが受賞。主要作品の写真等を紹介Anne Lacaton and Jean-Philippe Vassal photo courtesy of Laurent Chalet 2021年のプリツカー賞をラカトン&ヴァッサルが受賞。主要作品の写真等を紹介Latapie House photo courtesy of Philippe Ruault 2021年のプリツカー賞をラカトン&ヴァッサルが受賞。主要作品の写真等を紹介Site for Contemporary Creation, Phase 2, Palais de Tokyo photo courtesy of Philippe Ruault 2021年のプリツカー賞をラカトン&ヴァッサルが受賞。主要作品の写真等を紹介FRAC Nord-Pas de Calais photo courtesy
佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真。実際の展覧会場構成の流れに沿って紹介 photo©太田拓実 佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真。実際の展覧会場構成の流れに沿って紹介 photo©太田拓実 佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真。実際の展覧会場構成の流れに沿って紹介 photo©太田拓実 佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真。実際の展覧会場構成の流れに沿って紹介 クリエイティブディレクター佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真です。本ページでは展覧会場構成の動線を再現することを意図し、佐藤自身がキュレーションした各セクションをその解説と共に紹介します。会期は2021年5月10日まで(事前予約制)。展覧会の公式サイトはこちらです。 国立新美術館は、「さまざまな美
石上純也建築設計事務所による、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」 photo©JUNYA.ISHIGAMI+ASSOCIATES 石上純也建築設計事務所による、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」 photo©JUNYA.ISHIGAMI+ASSOCIATES 石上純也建築設計事務所による、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」 photo©JUNYA.ISHIGAMI+ASSOCIATES 石上純也建築設計事務所による、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」 photo©JUNYA.ISHIGAMI+ASSOCIATES 石上純也建築設計事務所が設計した、神奈川・厚木市の「神奈川工科大学KAIT広場」です。記事後半には動画も掲載しています。 現在は一般公開はされておらず、2021年4月から一般公開予定とのこと。 神奈川工科大学にKAIT工房が2008
鈴木理考建築都市事務所+座二郎+高橋みのり による、東京の、建蔽率50%の敷地を最大限活用する為に屋根のないリビングを計画した住宅「オープンスカイハウス」 photo©中山保寛 鈴木理考建築都市事務所+座二郎+高橋みのり による、東京の、建蔽率50%の敷地を最大限活用する為に屋根のないリビングを計画した住宅「オープンスカイハウス」 photo©中山保寛 鈴木理考建築都市事務所+座二郎+高橋みのり による、東京の、建蔽率50%の敷地を最大限活用する為に屋根のないリビングを計画した住宅「オープンスカイハウス」 photo©中山保寛 鈴木理考建築都市事務所+座二郎+高橋みのり が設計した、東京の、建蔽率50%(うち角地緩和10%)の敷地を最大限活用する為に屋根のないリビングを計画した住宅「オープンスカイハウス」です。 夫婦と子ども3人、5人家族の小住宅である。都会の土地の価格は高く、場所と建築可
佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「サムライインキュベート」 photo©矢野紀行 佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「サムライインキュベート」 photo©矢野紀行 佐藤可士和 / SAMURAIによる、東京・港区のオフィス「サムライインキュベート」です。 シード企業のサポートするインキュベーションファンド、サムライインキュベートのロゴ、行動指針、そして空間のクリエイションはすべて日本ならではの削ぎ落とされた潔い美意識で統一しました。 まず行動指針を改めて整理し、「志勇礼誠」という言葉を創出。ロゴマークはその四文字を限りなく削ぎ落として抽象化したデザインとしています。 四つの正方形が規則正しく並ぶ姿は、これからの新しい事業構築の礎となる不動の安定感を表し、コーポレートカラーをあえて「スミ」にすることで、さまざまな新しい色の事業を生むサポート
noizの豊田啓介がtwitterに投稿した建築学生向けの必読書のリストと建築書籍に対する思いをまとめました。 また、難波和彦も以前より自身のサイトで20冊の必読書を公開していますので参考にどうぞ(2005年に10+1の誌面で公開されたののようです。) どうせ春休み外出もバイトも旅行もNGな建築系学生の皆さんにひきこもり読書三昧のために思いついたままこれくらいは読んどけって本書き連ねておきますね。 「ビーイング・デジタル」N. ネグロポンテ 「自己組織化と進化の論理」S. カウフマン 「部分と全体」W. ハイゼンベルク#これくらいは読んどけ — 豊田啓介(ゆるふわ系)総研 (@toyoda_noiz) March 24, 2020 「SCALE」Geoffrey West 「空間の詩学」G. バシュラール 「東京の空間人類学」陣内秀信 「アインシュタインの時計 ポアンカレの地図」P. ギャ
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・目黒区の事務所「ライゾマティクス オフィス」です。 ライゾマティクス社の増床に伴う移転計画、既存の恵比寿オフィスはスタジオ機能に特化し、経営・マネージメント・プログラミング・デザイン機能を本計画の場所、中目黒オフィスに移転するということで計画した。2つの個室、3つの会議室が必要とされた一方、様々なクライアントの出入りが予想されることから会議室同士の動線の分離が必要となり、2つある入り口の一方を大会議、もう一方を中会議室・個室群へつづく動線とすることで分離を図った。 ご要望として、オフィス然とした内装を払拭したいというものだった。ただ、最上階であることから天井躯体面に断熱が施されており、天井も抜けないことから床をOAフロア表しとした。床のスチールに合わせて、棚も素地のスチールラックとし、その床の印象を部屋全体に波及させるように計画した。
佐藤可士和 / SAMURAIによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」 photo©太田拓実 佐藤可士和 / SAMURAIによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」 photo©太田拓実 佐藤可士和 / SAMURAIによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」 photo©太田拓実 佐藤可士和 / SAMURAIのクリエイティブディレクションによる、滋賀の日清食品関西工場の工場見学施設「NISSIN KANSAI FACTORY」です。 日清食品関西工場の工場見学施設のクリエイティブディレクション、インテリアデザインを手がけた。 まるでポップアートのような巨大なカップヌードルがアイコニックなエントランスに迎えられ、全長200mにもおよぶ真っ赤な
工藤浩平建築設計事務所による、埼玉の、多目的スペースをもつ住宅「東松山の家」と論考「郊外で住み継ぐ居場所について考えた」 photo©中村絵 工藤浩平建築設計事務所による、埼玉の、多目的スペースをもつ住宅「東松山の家」と論考「郊外で住み継ぐ居場所について考えた」 photo©中村絵 工藤浩平建築設計事務所が設計した、埼玉の、多目的スペースをもつ住宅「東松山の家」です。工藤はSANAA出身の建築家で、今作品は2018年11月に内覧会も行われていました。※2019年1月29日に論考を追加しました。 これは、先祖代々300年以上前から住み続けてきた自然豊かな土地の中で、思い入れのある離れを残しながら未来に引き継ぐことを目指した、改修と増築の計画である。 約300年間住み継がれていく中、家族の変化に対応しようと様々な増改築が繰り返され、既存の住宅は広い敷地に対してとても窮屈な建ち方をしていた。建主
世界的に著名な建築家 BIGのビャルケ・インゲルスが、日本滞在中に撮影した、日本の風景の写真です。instagramに投稿されたものから、アーキテクチャーフォトが気になったものをセレクトして紹介します。ちなみに、ビャルケのinstagramアカウントは世界中の28万人以上にフォローされています。 世界的に活躍する建築家が、現代の日本をどのような視点で切り取ったかを、リアルタイムで見ることができるのは、非常に興味深い時代だなと感じます。
photo©Kai Nakamura 佐々木慧+佐々木翔 / INTERMEDIAが設計した、長崎県長崎市の「あたご保育園」です。 敷地は長崎市の中心街から山手にのぼり、西側に中心街を見下ろす急な斜面地に位置する。周辺は複雑な地形に沿って開発された住宅地となっている。そこに「子供たちがどれだけ遊んでも遊び尽くせないくらい多様で自然があふれる建築」がのぞまれた。 ※以下の写真はクリックで拡大します photo©INTEREMDIA photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Nakamura photo©Kai Na
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