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緊急事態宣言が発令されて3週間がたった。 今まで当たり前だったことができなくなってきました。仕事でもプライベートでも24時間全てに何か気にかかる毎日です。 さて今日は日曜日だし何をしようか? 最近はテニスをやって、釣りをして、夜はのんびりとして・・・ でも昨日からさらなる規制が出てきた! 「STAY HOME」 普段山で見かけない中学生達が山登り!? 本日は山のハイキングコースの草刈りを午前中にやりました。例年GW前に登山者が多くなる前にやるのですが、今年(本日)はいつもより人が多い!30人くらいはすれ違ったのではないか!? 特に若い中学生くらいの子達が4・5人グループで来ているのが目立ちました。「なんで?」普段はそんなに山に登らないのになあ・・・(でも後でなんとなく解りました。) 4時間の作業が終わり帰宅した。 昼飯を食べて、息子達が公園へテニスに行くと出掛けて行った。30分後に戻ってき
いつも使っているコンタクトレンズ。メガネを掛けなくてもすむし、視界も広い。便利なアイテムです。 でもコンタクトは目に入れる行為をして扱う為、もっと慎重にしなければなりません。 でも何年も使っているうちに、目に入れるという意識が薄れ、だんだんと扱いが「雑」になってしまう。 そんな私も今回は「大失敗」を犯してしまった。 気になる方いましたら今一度ご確認ください。 コンタクトでなりやすい「細菌性角膜炎」とは ■細菌性角膜炎 細菌が原因で起こる角膜感染症です。最近ではコンタクトレンズを装用する人の間で増えています。コンタクトレンズを正しく取り扱っていない場合に「洗面所などにいる菌」が目に持ち込まれて感染することも多くなっており注意が必要です。強い目の痛みと大量の目やにを自覚します。角膜の一部が白く濁り、白目が強く充血します。治療は抗菌薬を頻回に点眼し、重症な場合は抗菌薬の内服や点滴も併用します。細
「スマホ決済」が段々と普及してきました。 私も去年あたりから使い始めて、今では普通に使うようになりました。 支払いは確かに簡単で楽でスマートです。 そんな普通に使っているスマホ決済ですが、使い始めるにはある出来事がありました。 財布を忘れてガソリンを入れられない! 仕事の外出時に「財布」を持っていくのを忘れたことがありました。 現金が無ければ、クレジットカードも無い。 昼飯は我慢すれば良いが、「車のガソリン」が会社まで持ちこたえれるかどうか!? 「やばい!もっと早く気付けば・・」 当然会社のクレジットカードでいつも入れるのですが、どこでも使えるカードではなかった。 おまけにガソリンランプが点いて少し時間が経っている。ランプが点いて50kmくらいは走れるのだが・・・ 知っているガソリンスタンドまで保つか?(結果ギリギリセーフ) そんなことがあり財布は忘れないようにと・・・ 「いや電子決済がで
図面も仕上がりこれからは製作に入っていきます。 材料を買い出しに行き、製作へとすすんでいく。 今回は休み中の自宅での作業のため、出来る限り手間を省きました。 やはり道具が限られていて、工場とは勝手がだいぶ違った。 塗装も自分でやるのが意外と時間がかかり、さらに雨が降るハプニングまで・・・ 意外と材料費がかかる買い出し下調べはあまりせずに集成材を求め、ホームセンターへと向かった。 集成材は厚み30mmを買おうと思っていました。でもW500L2400t30のパイン集成材で9,000円くらい・・・ 「結構な金額だなあ。。。」 厚みを薄くすると安くなります。でも天板は30mmだなと考え、他の部材を薄い集成材へ変更・・・ 塗料も買わないとならないから、水性ニスのあるエリアへ・・・ 「着色するために着色シーラー、サンディングも欲しいなあ!」 なんて考えているとこれまたいい金額へ。。。 集成材:¥25,
勝手ながら言う「デザイン性」とは・・・ 幾何学模様とか、WEBデザインのようなモノを意識する作品がありました。カラフルな模様を描いていく。同じ下絵を色だけ塗っていくだけで全然違う作品になっていくものです。 機械的な印象も受けますが人それぞれの個性が生まれてくるのも面白い。 ユーモア性のある作品 こちらのユーモア性というのは、個性がでた作品です。 漢字という文字を変形させて言葉の意味をわかり易くさせたり、コラージュといった貼り合わせによるデザインです。その場の感性で作品をつくるイメージで、個性豊かなモノができあがる。 緻密な計算より大胆な発想が作品をより際立たせるような気がします。 昔はなかったが最近の美術は現代風の気がする 今回作品展に行って気づいたのですが、美術といモノがデザインよりの授業が行われていると感じました。 デザインは現代では他人に伝える技術において大きな役割を果たしています。
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 仕事でも勉強でも何事でも教わることはあります。 教えてほしいけど、聞けない! しかしそこには「自分のプライド」か「聞くのが恥ずかしい」など色々な背景があります。 「教しえてほしい!」 この気持ちはすごい「いいコト」だと自分は思います。 「教えてほしい」という自分からの欲求は「その人の意思・言動」であるからです。 「教えてほしい」とも思いつかない人もいるだろうし・・・ 聞けて、教えてくれる仲間がいればその人に聞くのが楽です。 しかし先輩だと聞きづらい! まして口うるさい先輩だったら・・・ どうしますか? 怒られることは
アレクサンドルさんとアナスタシアさんは、部屋のなかにばらばらに置かれていた家具をすべて1ヵ所にまとめた。「コンパクトな収納システム(タンス、ドレッサー、棚、小物用ロッカー、ベッドリネンなどのかさばる物用の引き出し)を組み込んだうえ、睡眠や休息のための場所(ソファとしても使えるベッド)でもある多機能な『ボックス』を作ろうと考えました」。 通常部屋には家具はバラバラに置かれます。 それはデスク・ベッド・ドレッサーなどです。 大きな家具がバラバラに置かれては当然部屋も狭くなります。 写真は「部屋を広く使いたい!」というコンセプトを一歩も二歩も考え抜いてたどり着いたアイデアです。 それは・・・・ 家具単体を1つにまとめた「BOX」を作るという考えです。 通常ベットはベット、ドレッサーはドレッサーと単体の家具を置くという概念を「すべてまとめちゃえ」と考えたんですね。 BOXは高さも有効に使うことで、
元環境大臣の自邸をはじめ、延べ2,000件以上の家づくりに携ったインテリア業界20年の経験を活かし、インテリア&空間デザイン・造作家具提案・収納&動線設計・照明設計などのデザイン業務をはじめ、個人宅向けの収納プライベートレッスンや、自宅を開放した「インテリア&収納講座 」などを開催しています 住まい計画をするのは想像以上に大変なコトです。 それは時間と労力がかかります。 楽しみながらできれば、苦にはならないでしょう。 ただ、憧れた家を建てたい気持ちが先行する中、時間が経つに連れて色々な決定することに対してブレが生じるモノです。 あっちもこっちも考え過ぎてしまって「考えるのが面倒になる」なんてコトはよくあります。 でも軸がしっかり決まっていれば「どこにお金をかけ」、「何をやりたいか」が明確になります。 住まい計画においてメイン(やりたい事、実現したいこと)をしっかり決めておかないと、中途半端
来週マンションのオプション販売会があります。 「オプション販売会」とはマンションを購入した方が会場にお伺いして、様々な業者(カーテン、エアコン、家具、ミラーなど)と打ち合わせをすることです。 一度に新居に必要な物を揃えることができるメリットがあり、またマンションを知った業者さんなので提案・設置も熟知しています。 私も「造作家具屋」として参加するのですが、年々色んな事を考えてきました。 昨年はパンフレットを新しく変えて、お客様が来場する前に「造作家具」に興味を持ってもらえるようにと作成しました。 当然大手メーカーではないので、パンフレット・カタログなどはとても立派とはいえないモノしかできません。 「今年はどうしようかなあ?」 残り一週間で出来る事は・・・・ 一昨年12月からブログを始め、多少なりともPCも扱えるようになりました。 昨年の販売会で印象に残ったのは、たまたま書いた「パース」を見せ
あけましておめでとうございます。 2018年がスタートしました。 皆様はいかがお過ごしですか? 「いつものお正月と変わらず・・・」 という声が聞こえてきそうな気が・・・ お正月休みは12/30~1/3くらいが基準になるような気がします。 お正月前に「大掃除」「お正月の買い出し」をする。 お正月は「新年の挨拶」「初詣」が大まかなやることではないでしょうか!? まあー実は私もそのと通りにやることをいつものようにコナしてお正月を過ごしてきました。 でも昨年からブログを書いていてなんとなく理屈臭くなってきました。 そもそも、「お正月って何?」 「簡単にいうと「歳神様」をお迎えしお祀りすることです。!」 引用: 歳神様は初日の出と共に現れるという言い伝えから、日本では昔から初日の出をとても重要なものと位置付けてきましたし、中でも歳神様は高い山から下ってやってくるという話から、山の上で見る初日の出を『
今年も後少しになりました。 このブログ投稿も90回目となりました。 (本当はとっくに100記事を書いている予定であったはずなのに・・・) これからもインテリアに関する記事、仕事で考えた事など書いてまいります。 応援していただけますと嬉しいです。 今回はインテリアにおける「ステンドガラス」について ステンドガラスというと欧米の教会にあるモノというイメージがあります。 そしてそれはミッドセンチュリー的な所に使用するなんて勝手な思い込みでもあります。 今回も「HOUZZ」さんに載っていた写真を参考にさせて頂きました。 上の写真はメインカラーが「ホワイト」です。 ホワイト基調に「ステンド」を使用しています。 シンプルな色使いでありますが、鉛線のデザインがシックで上品さがあります。 額縁みたいなデザインですが、ガラスの綺羅びやかさが私は好きです。 先程書いた教会のようなモノとは全く別タイプの使用例で
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 家具といえば「木」を連想するかと思います。 最近は木だけではなくもっと異素材を組み合わせることも多々あります。 これは木だけでは物足りなく、見たことがない家具を作りたい為に起こる事であります。 でもこれは新しい物を生み出す事であり、私は否定はしません。 むしろ私も新しい家具を考え出したいと考えてます。 ただ、今回はその前の段階として「樹種の種類」についてです。 あなたが家具としてみる「樹種」ってどれくらいでしょうか? 一般的に家具で使われるのはナラ(オーク)、タモ(アッシュ)、ウォールナット、メープル、桜(チェリー)
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 今の住まいの壁は「クロス」が主流です。 柄も単色系から木目、カジュアルな感じの物まで幅広く種類があります。 大概はクロスでやる方が多いかと思います。 最近では「エコカラット・タイル」といった物がアクセントとして内装でもたくさん見られます。 しかしこれには「コスト」がかかる。 材料代、貼り手間がグッと金額を上げてしまいます。 コストがかかる分だけインテリアは良くなるモノなんですが・・・ こういったコストをあまり掛けずに使用することでインパクトを出すパネルがでました。 アイカ工業さんの「アルディカ」です。 大まかに言いま
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 造作家具の立ち位置は・・・? それは一歩も2歩もあなたから見えない位置にいます。 それは表舞台にはほど遠い所での仕事であります。 オーダー家具といったモノ テーブル・椅子・ソファーの分野ではオリジナル品としてだいぶ「ネット」でも見る事ができます。 一方、造作家具は・・・・? やはり住宅メーカーさん・工務店さんなどの裏方的な存在であります。 それは本体工事といった建築に絡む仕事であるからです。 「造り付け家具」といった名があるのも頷けます。 置き家具のように置くという概念がありません。 あるスペースに有効に造り付ける家
先日のブログで「狭い部屋」の記事を書きました。 今日は休日だったので「HOUZZ」のサイトを見ていたら、ブログで言いたかった内容に近いモノがありました。 その名は「スリーピングボックス」といいます。 都市部などで狭いスペースしか取れない場合の空間利用の一つの方法です。 普通、家の中では床に家具や収納を置きます。 その為、比較的天井近くなれば使わないスペースが発生します。 つまり空中のスペースを活用すれば、まだ使えるスペースが生まれるということです。
狭い部屋って好きですか? 当然、家は広い方が良いのですが、自分専用のスペースって広くなくてもいいと思います。 むしろ狭い方が集中できます。 目の前だけしか見えないので後ろがあまり気にならない。 マンガ喫茶のような狭いブースだったら、気が散らないでしょう。 視界に誰も入いってこないし、テレビの音も聞こえなければ最高です。 最近は某住宅メーカーさんで、押入れに入ってピースしているCMがあります。 昔、自分もやりました。 押入れに布団を敷いて、襖を閉めて寝る。 楽しかったけど、押入れが狭くて途中で断念した記憶があります。 「狭い場所が好き」なのは男だからでしょうか? 近所の人から聞いた話ですが、山の斜面にスコップで穴を掘って小さい洞窟を作ったそうです。 「今考えれば、崩れたたら死んでいたぞ!!」なんて笑って喋ってました・・・。 自分専用の部屋が私にはないので、そういった「スペース」っていいなあと
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 台風が近づいてきていて外で遊べず・・・ たまたま家族で「図書館」へ行こうとの提案があった。 久しぶりに行く図書館です。 「何か借りようかなあ・・・?」 館内で本を探しに行きました。 子供達は児童図書のコーナーへ・・・ 私は専門書の方に行きました。 「インテリア・建築の本を借りよう。」 30分くらいその場所にいました。 「何かいつもこの場所にいるなあ・・・」 「たまには他のブースに行ってみようかな」 なんて思いウロウロしました。 でも仕事上の専門誌(建築関係)は読んでも分かりますが、他分野の本では内容が専門すぎてわから
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 今月初めにスライド丁番の新商品がありました。 「スガツネ」という金物メーカーさんであり、建築・産業機器系の方なら一度は聞いたことがあるでしょう。 最近は色々な金物を頻繁に作っていて、国内メーカーとしてかなりの地位を築いていると思います。 今回の金物は・・・ 「OLYMPIA 360」 スライド丁番です。 スライド丁番とは・・・ 「開き扉」を開け閉めをする丁番のことです。 家具では開き扉は多用します。 一番使う金物なんです。 そのスライド丁番にソフトクローズ機能が搭載されました。 開き扉が閉まる時に「パタ-ン」って響く
上の写真はキッチンカウンターとバックセットがセットになっています。 私のお気に入り点は「扉の面材」です。 写真では樹種が特定できないですが、白太が混じった独特な面材です。(ウォールナット?かな) こういった突板は市場ではあまり見かけないですが、オリジナリティがあって好きです。 あまり見ない突板には、どうしても目がいってしまいます。 カウンターの厚みをもたして、どっしりとしており黒色が強調しています。 奥にはダイニングテーブルが続いています。 段差を付けたキッチンカウンターが、オーダーキッチンらしさを出しており、デザイン的にも良いです。 男性的な視点かもしれませんが・・・ 続けて2枚ですが・・・ 最近キッチンでよくありますが、「黒のスチール」を使ったインテリアが増えています。 「インダストリアル系」と呼ばれています。 上の写真では「吊り棚」が角パイプを用いて黒がアクセントになっています。 こ
造作家具は名の通り「建築に組み入れる家具」です。 なるべく隙間はなくすように取付けて、建築と一体化させるのが目標であります。 まっすぐな壁、曲がった壁、壁と壁との間など色々な条件があります。 そんな中、一番難しいのはR壁(曲がった壁)です。 壁の曲がりを間違えると隙間はとんでもなく大きくなることがあるからです。 今回は単なるR壁(曲がった壁)ではなくて、「平面図的には丸い壁」に「丸い家具」をおさめてきました。 取付条件は・・・ 建築の壁~壁までの直径3500mmの円形状に丸い家具をおさめる。家具の奥行き250mm家具は4分割の箱をジョイントして円形にする。 人間が作るものに完璧な曲線は作れない どんな建築材料でも曲がったり反ったりします。 完璧に直線を出したり、曲線を描くことはかなり困難です。 ロボットが材料を切り出すものでしたら、可能かもしれません。 しかし、それでも材料的に反ったりしま
住まい計画で迷うこと・・・ 「インテリアのカラーを決める時」ではないでしょうか? 大まかな雰囲気は決まっているのだが、実際に色を決めるとなると想像がつかなくて決めれない!! 人に色を伝えようとしてもうまく伝えられない。 「色」というものは難しいです!! ただ現代では「インテリア雑誌」「ネットの画像検索」といったもので色々なことが調べられます。 「ネットの画像検索」においてはかなりの検索数が出てきます。 条件を打ち込めばそこそこ理想の色あいが検出され、イメージがし易くなります。 例えば「住宅 フローリング 白」とか「マンション モダン モデル」などと検索すればよいのです。 検索数はかなり出てくるので、「細かい比較」や「ちょっとした色使いの違いによる変化」が解りやすい。 私も「画像検索」でよく色使いを利用します。(当然、現物も多数見ていますが・・・) この画像検索は皆さんがもう既にご存知だと思
インテリア雑誌のようなおしゃれな部屋を作りたい方へのブログです!「造作家具・オーダー家具」の見積り・デザイン・製造・施工管理。 住宅・マンション・店舗などの新築・中古・リフォーム・リノベーションなどの内装工事。暮らしにおける「収納・デザイン」を造作から考える。静岡県 menu 先日にソファーを作ってもらっている工場に行きました。 ここではオーダーソファーやイス貼替えを主にやっています。 この時はオヤジさんがいなくて、久しぶりに息子さんと話しました。 工場へ入ると奥の方で何かコソコソと仕事をしているよう・・・ ソファーを作っている様子でもなく、「何してるんだろう・・・?」 自分:「こんばんわ」 ソファー屋:「あっ、どうも!」 自分:「何してるの?」 ソファー屋:「キーケースを作ろうと!」 ソファー屋さんですので「革」を扱いますので、その延長上で「革製品の小物」を売っているとの事でした。 キー
久しぶりのブログ更新です。 もう2週間くらい書いてないような・・・!! また通常のように更新していきたいと思います。 よろしくお願いします。 インテリアで欠かせない物の一つとしては・・・・ 「照明」 照明は住まいの中で暗い所を明るくする為の物です。 電気の発明により、夜でもいろんな作業ができるようになりました。 照明は明るくすると同時に影が生まれる 照明はただ単に部屋を明るくさせるだけではありません。 当然明るくするのが目的でありますが、それによるインテリアの効果があります。 明かりによってできる影で立体感をだしたり、高級感が生まれることです。 照明を照らすと「影」が生まれます。 陽と陰が生まれて、存在感がグッと強調します。 絵でもそうですが、影を書くとリアル感が出てくるのと同じ感じです。 照明の効果は使い方次第では、インテリアを素敵にする一つであります。 たかが影であるかもしれませんが照
家の中でインテリアを一番重視したい場所。 「リビング」の方が多いかと思います。 リビングは広く、開放的な場所であり家族が集う所です。 来客の際にも使われるので、家の顔的な場所でもあります。 今回も「HOUZZ」さんのサイトから見つけました。 存在感を出す「天井と壁面パネル」 写真の中で一番目立つ所は・・・・ 天井・壁面パネルです。 両サイドにストライプパネル、中央には暖炉風の茶色の柱型となっています。 暖炉風の所はわざとムラを出してある仕上げ方で、暖炉の雰囲気を更に高めているようです。。 柱型は、もしかして鉄板?それとも木塗装? この仕上げが分かりませんが、センスがいいですよねえ! 色は、サイドのストライプより濃くして引き締めています。 無地の柱型とストライプの面積比率もよく感じます。 天井もストイプパネルが連続して貼っています。 これも最近よく見ます。 ログハウスのように全面木パネルだと
ここ最近はハードな日々を過ごしております。 来週もみっちりと予定が入っており、明日くらいはしっかり休まないと・・・ しっかりと体調管理をしないと、後で自分が嫌な目にあってしまう。 体が資本的な仕事なので。 さて家具屋は何が忙しいか? 家具取付は県外もいきます。 うちは「置き家具」ではないので、取付作業があります。(壁に固定する作業です。) その為、取付だけで一日が終わることがほとんどです。 帰ってきて事務作業をするチカラはほぼゼロに近い・・・・ 取付が県外ですと往復で半日分以上の時間が「移動だけ」でとられてしまいます。 早朝から車で家具を運びながら、現場へ向かいます。 うちは基本、「車移動」です。 現場に着いたら、搬入して取付開始! 家具は置くだけではなく、現場でカットしたり、組立てたり、固定したりと時間がかかってしまいます。 あっという間に夕方に作業が終わり、急いで静岡へ帰ります。 静岡
お盆休みをゆっくりと過ごしてしまった2017年夏休み・・・ ブログも一週間ぶりになってしまいました。 休み明けから、横浜、沼津、東京と駆け回りやっと帰ってきました。 いつもの夏より涼しい気がしていますが、やはり暑いです。 熱中症にはお気を付け下さい。 先日にブログにて紹介したサイト「HOUZZ」にて見つけたおしゃれなキッチンです。 ステンレスカウンターと木目 このキッチンカウンターはウォールナットの板目でしょうか!? おとなしめの木目でウォールナットらしい高級感があります。 最近はウォールナットが多いですけど、まだ飽きません。 板目柄が主張し過ぎないで、うっすらと色の濃淡が出ている所が人気の理由なのかなあ? TOPカウンターは「ステンレス」です。 自分はステンレスTOPって最近あまり見ません。 人工大理石か人造石(石を砕いて成形した物)がほとんどです。 でもこのキッチンは木色とステンレス色
住まいの計画をする。 人生において1回もしくは2回経験するかどうか? 一体どんな感じで計画が進んでいくのだろうか? あまり知らないと思います。 以前住宅メーカーに勤めていましたので、多少は知っております。 「住宅」をメインでお話します。 今回は契約するまでの流れについて・・・ モデルハウスを見学する まずは建築会社(住宅メーカーなど)をどこにするか? 何社かモデルハウスを巡って、営業マンと知り合い各社の特徴を聞きます。 相見積もりを取りながらどこのメーカーにするか? 判断を重ねていきます。 私的に思っている事はどこのメーカーさんも壊れるような家は作らないし、差はあまりないと思います。 ただ、金額が高い家には高いなりの利点があり、安ければ安いなりの欠点がある。 まずは何も知らない状態から、一歩前に進む為の「モデル見学」になります。 道づくりのような意味合いです。 住まい計画の大まかな流れを知
ブログを開始して7ヶ月が経ちました。 元職人だった私がブログを書くこともなかなか大変であります。 「細かいネタはたくさんあるが文章にしようとすると書けない。」 「ここに来てくれる方がどんな情報が欲しいのか?」 「もっとインテリアの勉強をしてブログに載せるべきか?」 色々考えてみましたが、まずは造作家具の前に「インテリア」に興味をもってもらうこと! 前回のような「自分好みのインテリア」を見つけられるような「webサイト」がないかと探していました。 自分も勉強になるし、このブログを見にきた方も参考になったらいいなあと・・・ 今回はすてきなインテリアを探すことができる「サイト」を見つけました。 webサイト 「houzz」 たまたまあるサイトを読んでいて、ある写真をクリックしたら出てきたサイトです。 「houzz」ってなんか見たことあるなあと思います。 でも見過ごしていたようです。 上の写真は「
前回は「和紙」を使うと和風なインテリアになる。 このテーマに合った「和モダン」の事例がインテリア雑誌のネット記事でありました。 もう一昔の1947年(昭和17年)に建てられた家です。 もう70年も経っています。 でもこのインテリアは現代で見ても最近作られたかのように感じ、昔作ったゆには感じられません。 大変参考になる例だと思います。 窓廻りの木枠がおしゃれ リビングの「格子と障子」がこの家のインパクトになっています。 天井高は5mくらいの吹き抜けになっており、相当大きな格子にでしょう。 おそらく実物を見たら圧倒されるくらいのサイズであるのではないか!? 格子の間隔は細かくなくて、形は正方形に近い割になっていて落ち着きます。 格子枠も躯体の柱に合わせて太くしており、壁一面木製のパネルが堂々と構えている感じです。 一般住宅でもこれほどの大きく作ることはあまりないでしょう! でも一つの方法として
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