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赤緑色弱の特徴では通常のウェブコンテンツと、そのウェブコンテンツを赤緑色弱の方が見た場合をシミュレートしたサンプル画像を表示します。 ヒトの色を感じる仕組みのことを色覚といっていますが、全てのヒトが同じ色覚を持っているわけではありません。厳密にいえば、各人1人1人の色感覚は異なっているといえます。 色覚の特性が、標準から大きく異なっている場合を色覚異常としています。実際には自分以外の感覚を実感することはできないので、自分と異なる色覚を持っている人の色感覚を理解することは難しいことです。 しかし、ウェブアクセシビリティに配慮するウェブデザイナーやウェブプロデューサーには、少数派の色覚特性への理解を心掛けて、情報が正しく伝わるように各種の色表示を工夫して頂きたいと思います。 では、具体的にどのようなことに気をつければ、よりアクセシビリティの高いコンテンツ表示ができるのでしょうか? ここでは、先
鳥取県と鳥取県情報センターは、県の公式ホームページ「とりネット」を対象に、2010年10月より「ウェブアクセシビリティ向上システム」を導入。実際のウェブページに変更を加えることなくアクセシビリティ上の問題点を短時間で改善していく、ユーザー参加型の新システムを活用することで、公共ウェブサイトのアクセシビリティ向上を目指しています。 今回の事業の概要と、今後の目標について、鳥取県統轄監広報課および企画部情報政策課のご担当者に話を伺いました。 (左)鳥取県統轄監広報課 美甘哲也さん、湯浅英雄さん (右)鳥取県企画部情報政策課 金子聡さん、森本浩之さん
2004年にJIS X 8341-3が制定されてから今年で5年、JISの見直しのタイミングが来ました。 財団法人日本規格協会情報技術標準化研究センターに設置された、2008年度情報アクセシビリティ標準化調査研究委員会の改正原案作成ワーキンググループによって、 2009年3月に改正原案が完成。財団法人日本規格協会、経済産業省などによる審議を経て,2010年に公示される予定です。 このワーキンググループの主査である、東京女子大学の渡辺隆行教授に、JIS改正の概要とその特徴について伺いました。 ※写真1 東京女子大学 現代教養学部 人間科学科・コミュニケーション専攻 教授 渡辺隆行さん
(1) 一目でトップページの全体像を判断することができないので、まずは自分の目的とするサイトかどうか、どのような内容・機能のサイトかを把握する。 初めて訪れるサイトでは、トップページをひととおり読み上げ、ページの内容や、サイトの機能(サイト内検索ができるか等)、サイト全体の構造を把握する。この際以下のような問題が発生する。 フレームに対応していない音声読み上げソフトでは、フレームのページを別々にしか読めないため、構造が理解しにくい上、操作が困難となる。 広告などが自動的に別の子ウィンドウで表示されると、操作できるアクティブなページが子ウィンドウに移ってしまい、操作が困難となる。 各フレームにタイトル名が入っていないため、フレームの内容がわからず、どのフレームに飛べばよいのかわからない トップページのメニューリンク数があまりに多いと、全体像を把握するのに膨大な時間を要する。 1ページ内の情報
高齢者や障害者を支援するサービスや取組について、開発や運営に携わる方々にお話をうかがいました。 ICTを活用した「フルーエントトーク」が吃音克服の新たな道を示す(2024年7月31日) 聴覚障害者の情報格差を手話と字幕で埋める「目で聴くテレビ」の挑戦(2024年5月31日) 障害による情報格差の解消へ。「ICTアクセシビリティアドバイザー」認定試験がスタート(2024年3月27日) テクノロジーとデザインの力で心に寄り添う世界をつくる。富士通のユニバーサルデザインへの取り組み(2023年12月27日) 区役所のサブサイトとして開設した「のーまらいふ杉並」。障害者向けに情報発信して15年の変化(2023年10月25日) デジタルソリューションの活用で、障害者・高齢者の方が生活しやすい街に(横浜市の取組)(2023年9月27日) AI分野で障がい者の新たな雇用を創出。誰でも・どこでも働ける環境
<出所> 総務省「2021(令和3)年『通信利用動向調査報告書世帯編』統計表一覧」,2021(令和3)年9月実施。 2022(令和4)年5月27日発表 [総務省:令和3年通信利用動向調査報道資料へリンク] ページの先頭に戻る 高齢者のインターネット利用率(令和2年) 国民全体の利用率83.4%に対して、65歳以上の利用率は53.9%、60~69歳でインターネットを利用している割合は82.7%と8割を超えている。 <高齢者のインターネット利用率(令和2年)> 合計 男 女 60~64歳
情報通信研究機構(NICT)では、ホームページを作る機会のあるすべての人に向けて、知っておいてもらいたいウェブアクセシビリティ12のポイントをまとめました。はじめから順番に読み進める必要はありません。まずは、できるところから、ほんの1つでもあなたの制作するページに取り入れてみてください。 なお、この12のポイントは、JIS X 8341-3:2004「ウェブコンテンツ」の制定前に作成されたものであることから当該JISの個別要件には必ずしも対応していませんが、参考までに、「b. JISの個別要件と12のポイントの関連」に、JISの「5.開発及び制作に関する個別要件」との関連を示しています。その要件及び内容については、JIS原本を参照してください。 また、JISの各個別要件の表記は、経済産業省産業技術環境局標準課のご理解により原本からそのまま引用させていただいています(転載禁止)。 あわせて、
はじめに 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。 情報バリアフリーについての詳しい解説はこちら お知らせ New! ■「第51回国際福祉機器展H.C.R.2024」への出展 NICTは、10月2日(水)から10月4日(金)の間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示ホールで開催される「第51回国際福祉機器展H.C.R.2024」に出展します。 →令和5年度に助成した情報バリアフリー事業の成果発表や展示デモ、助成金の説明・相談対応を行う予定です。是非ご来場ください。
「みんなが使えるホームページの作り方」の12のポイントが関連するJIS X 8341-3「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」の「5.開発及び制作に関する個別要件」を一覧に整理しました。 「みんなが使えるホームページの作り方」は、JISが制定される前に作成したもので、JISの開発及び制作に関する個別要件には対応していません。12のポイントが関連するJISの個別要件及びその内容について、それぞれJIS原本を参照してください。 なおJISの各個別要件は、経済産業省産業技術環境局標準課情報電気標準化推進室のご理解により原本からそのま引用させて頂きました(転載禁止)。 JISの個別要件と12のポイントの関連 JIS X 8341-3 みんなが使えるホームページの作り方 (該当する項目が無いJISについては、 簡単な補足説明を記載し
この資料について: 仙台シニアネットクラブの皆さんのご協力を頂いて、シニアの方々がインターネットを利用する際に課題となる点などについて調査を行った結果を、事務局なりにまとめたレポートです。 以下に、レポート(プレゼンテーション資料)からテキスト部分を抜粋したものを掲載しています。 → オリジナルのレポート(プレゼンテーション資料、PDF:834KB)はこちらから この資料の読み方について: この資料は、4章だてです。各章には番号がついた項目で、トピックスが区切られています。 1つの項目は、概ね2つの構成で成り立っています。最初に、その項目で最も主張したい内容が、一言で述べられています。その後、その内容を具体的に解説する内容が記述されています。具体的な解説の前には、適切な見出しが入っています。 インターネットから自分の欲しい情報を得るためには、多くの手順が必要となる。シニアのインターネット利
はじめに 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、身体障害者を含む全ての人が情報通信を円滑に利用できる「情報バリアフリー環境」の実現を目指し、身体障害者向け通信・放送サービスを提供する事業に対する助成や関連情報の提供などを行っています。本サイトが身体障害者や高齢者、支援事業者及び関連機器・サービスの開発・提供に携わる事業者の皆さまに活用されることを期待しております。 情報バリアフリーについての詳しい解説はこちら お知らせ New! ■バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰の受賞について NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター(MASC)*が、令和5年度内閣府バリアフリー・ユニバーサル推進功労者表彰の内閣総理大臣表彰を受賞しました。 * NICTが情報バリアフリー通信・放送役務提供・開発推進助成金で支援している事業者 https://www8.cao.go.jp/s
平成16年6月20日、JIS X 8341-3:2004「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」(以下、「ウェブアクセシビリティJIS」と略す。)が制定されました。 → 情報アクセシビリティJISの参照方法 このコーナーでは、ウェブアクセシビリティJISの制定趣旨、適用範囲等を紹介します。 インターネットは、日常的な情報の受発信の手段、コミュニケーションの手段として、多くの人々に利用されるようになっており、高齢者や障害者の方々にとっても、欠かすことができない重要なインフラの一つとなりつつあります。 そのため、この規格は、インターネットに係る技術の中で最も広く利用され重要性の高いウェブコンテンツについて、高齢者・障害者への配慮指針を示すことを目的としています。 そして、この規格は、主に高齢者、障害者及び一時的な障害のある人が、
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