サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
blog.kawataso.net
こういうものが欲しいなと思いました。 vagrant upしたら外部にWebサーバが公開できる グローバルIPアドレスの利用量は最小限にしたい vagrant up, vagrant destroyはカジュアルにやりたい vagrantで起動されるVirtual BoxのVMはデフォルトでNATされるので、もともとグローバルIPアドレスは無駄になりません。でもそのままだとポートフォワードをしないといけないので手間がかかるのと、複数のVMが起動しているときにポート番号を変えないといけないのはある程度の規則が必要になります。そもそもURLにデフォルトではないポート番号が書かれているのはダサい。 よって、なんらかのリバースプロキシを利用して80/tcpで公開しつつ、Virtual Hostで複数のVMにアクセスを振り分けることにします。次に問題となるのはVirtual BoxのNAT。Virtu
ここの更新版。 Vyatta導入のメモ。前にGIGAZINEで記事があがっていたけど、DHCPとかの設定までは載っていなかったので、自分のために。 基本的にはVyattaの公式ページに公開されているクイックスタートガイドを読みながらやれば簡単。というかその内容の焼き直し。あくまでメモなので。 用意するもの NICが2つあるPC Vyattaのイメージを焼いたCD ただし僕は実験として構築したのでVMware ESXi上で全部やりました。 まずは適当なスペックの仮想マシンを作成。CPU1つ(特にリソース制限無し)、メモリ256MB、HDD 2GBを割り当て。ルータなのでNICは2つ搭載。 WAN側NICは宅内LANにつながった仮想スイッチに接続し、LAN側を独立した仮想スイッチに接続。 CDドライブのソースをVyattaのISOイメージに設定して起動すればVyattaがLiveCDから起動す
高専カンファレンス5周年パーティの会場に勝手に無線LAN環境を持ち込んで提供しました。こんな感じのネットワーク構成です。 会場で懸念だったのは以下の2点 無線LAN APに対する接続の飽和 NATルータの各種テーブルの飽和 実際に会場で伺った限りではAPに対する接続自体が飽和するとのことでした。持ち込んだ無線APは今までの実績があるものではなくて余り物なのですが、まあ大丈夫だろうと予定通り来場者向けのAPを設置しました。 来場者向けにはAPを2つ立てました。2.4GHzと5GHzをそれぞれひとつ、同じSSIDを飛ばしました。実際は多くの端末は5GHzで接続していました。2.4GHzはルータも兼任したX40の無線LAN IFで、5GHzはBuffalo WLAE-AG300Nに最新のDD-WRTをインストールしたものを使いました。 ルータは上記の通りX40を使っています。Vyatta Cor
DD-WRTをうまく構成することで、単一のWiFiチャンネル上に複数のSSID(セキュリティ設定も別々)を設定し、それぞれをタグVLAN経由で異なるバックエンドネットワークに接続することができます。何がうれしいかというと、複数のネットワークに接続するWiFiのAPを別々に設置すると、WiFiのチャンネル配置が難しく、4つ上のネットワークを並べればあっというまに干渉が起きる構成になります。それに対してマルチSSIDで構成すれば、単一の物理チャンネル上に複数のSSIDを設置でき、チャンネル干渉を避けつつ多数のネットワーク対する独立したアクセスを提供できます。(と思っているんだけど、マルチSSIDってそういうものですよね?つっこみ待ち) DD-WRTはLinuxなので、そういうネットワーク構成をすること自体は当然できるのですが、DD-WRTのWebUIの仕様上、多少の制限があって、その制限の中で
皆様ルータはVRRPとかで冗長化しているかと思いますが、NATしているルータの場合failoverしてVIP引き継いでもNATテーブルが亡くなるとその瞬間の通信は途絶してしまいますよね。そこでNAT stateful failoverです。 基本はVyattaのドキュメントを参照。Vyattaで普通にNATルータを作れるくらいの知識が前提。全部Vyattaのドキュメントに書かれているので、わからなければそっちを見てください。 2台のVyattaルータをVRRPで冗長化する際に問題となるNATテーブルの消失を解消するのが目的。 条件・概要 Vyatta Core 6.1を利用して構築する NAT配下にクライアントが存在する WAN側のIPアドレスは固定 固定アドレスであればPPPoEでも同様のことは可能と思われるが、ここではPPPoEの冗長化は考慮せず、Ethernetによる接続回線を想定す
VirtualBox上で必要な構成をして、ディスクイメージをアップロードしてカスタムイメージにすることで動かせます。 VirtualBoxのVMはOther Linux 64bitとして作成、スペックはメモリ 512MB […]
僕の自宅のルータはVyattaを使っていて、PPTPのVPNサーバもやってくれる便利なやつなんだけど、リモートからのアクセスVPNならともかく、別々のネットワークに置いてあるノードを同一サブネットで通信させたいときに、わざわざ自宅のルータを経由するのはいけてないなあ、と前から思っていたので、さくらのVPSにVyattaをおいてみることにしました。 Vyattaが何か、というのはググってみてください。自宅のBBルータとして使うにはあまりに勿体無いくらいの多機能なルータ用Linuxディストリビューションです。でもBBルータとして使うにも設定が簡単なので、PCや仮想環境のリソースが余っていれば、使ってみればいいんじゃないかな。 そのVyattaの機能の一つとしてVPNサーバがあります。IPsec+L2TPやOpenVPNでSite-to-Siteでつないだり、PPTPでアクセスVPNを提供したり
Ustreamを使って配信・録画をするときの必要な準備をまとめたよ。 手軽にやるならUstream Producerで、狭い帯域でできるだけの画質ならWebコンソールで低FPSに。 Ustream配信に向けたメモ書き 必要な機材 配信用PC Webカメラ まず最低限必要な機材はこれだけ。あと後述しますが、当然配信用PCはインターネットに接続されていることが必要です。 配信マシン:配信用のPCのスペックはそんなに必要はないけれど、ネットブックだと厳しい。たとえば購入1年以内のマシンなら十分なスペックでしょう。僕が普段配信に使うマシンはCore2Duo 2GHz~くらいのマシンですが、配信中の負荷に心配はありません。Core iシリーズのマシンなら何も問題は無いでしょう。 逆に普段の生活で動作にストレスを感じるようなマシンの場合は配信マシンとしては不安があります。マシン環境の改善もしくは別のマ
Vyatta導入のメモ。前にGIGAZINEで記事があがっていたけど、DHCPとかの設定までは載っていなかったので、自分のために。 基本的にはVyattaの公式ページに公開されているクイックスタートガイドを読みながらやれば簡単。というかその内容の焼き直し。あくまでメモなので。 用意するもの NICが2つあるPC Vyattaのイメージを焼いたCD ただし僕は実験として構築したのでVMware ESXi上で全部やりました。 まずは適当なスペックの仮想マシンを作成。CPU1つ(特にリソース制限無し)、メモリ256MB、HDD 2GBを割り当て。ルータなのでNICは2つ搭載。 WAN側NICは宅内LANにつながった仮装スイッチに接続し、LAN側を独立した仮装スイッチに接続。 CDドライブのソースをVyattaのISOイメージに設定して起動すればVyattaがLiveCDから起動するので、ID/P
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『BLOG.KAWATASO.NET – メモと写真』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く