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アメリカ大統領選
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「子持ち様」という言葉があるそうです。 独り身あるいは子供がいない人が、子育てしている親が、子育てゆえに好き勝手に休暇をとる(ように見える)ことに対する嫌味的な造語だそうです。 たしかに、子育てしている人は、子供が熱を出した、とかで休むのは致し方ない。でも、それにより割を食う人からすれば、ふざけんな!と思うの気持ちも分かります。 子育てしていない人からすれば「勝手に子供作って、なんであんたが休んだぶんの、皺寄せがこっちに来るんだ!」という気持ちが出るのも分かります。 そもそも、有給休暇というのは事前申請が基本。当日、自分の体調が悪くて休むのは病欠であって、休暇じゃない。 じゃあ、子供が熱を出して休むのはなに?ってことですね。 これ、僕の過去の経験だけですけど、まず子育てしている人の当たり前な態度が引き起こしている気がします。「子供が熱を出したんだから、しょうがないじゃん」的な。この当たり前
イシンでは、全社員にiPhoneとApple Watchを貸与しています。そこで得られたデータは、会社で管理しているわけではありませんが、各自の健康管理に役立ってくれれば、という思いからです。 Macお宝鑑定団blogに、watchOS11の発表が掲載されています。 「Apple、さらなるパーソナライズとつながりを実現する「watchOS 11」を発表」 ユーザーはApple Watchを使って、睡眠中に、重要な健康指標である心拍数、呼吸数、手首皮膚温、睡眠時間、血中に取り込まれた酸素のレベルを測定できます。 watchOS 11では、新しいバイタルアプリが、主要な健康指標をすばやく確認したり、自分の健康状況をより詳しく把握したりするための方法をユーザーに提供します。 Apple Watchがこれらの指標を分析することで、ユーザーは日々の健康状態をチェックしたり、注目すべき指標を一目で確認
馬が合う、合わない、という言い方ってありますよね。意気投合する、とかそう云う意味ですが、語源は、騎手と馬の呼吸があって、順調に走れる様子から来ているそうです。割と新しい言葉なんですね。 僕が大阪から東京に来たとき、その当時の上司に言われた言葉が印象的でした。 「東京は人が多いから、とにかくたくさんの人に会うといい。そして、その中で気の合う人と仕事をすると、より効率的で成果も出る」 考えてみると、お客さんであっても、馬が合わない人と仕事をすると、やたらトラブったり、コミュニケーションロスが出たりと、馬が合う人の何倍も、時間、手間がかかることってありますよね。 僕自身も、前職の際に馬の合わない人に苦労をした覚えがあります。自分がより快適に仕事をするために、誰と仕事をするのか、って大事なことだと思う今日この頃です。
iPadの売れ行きが堅調なようです。去年の夏のニュースですが、こんな記事がありました。 7月のタブレット販売動向 iPadが絶好調、販売台数は昨年の倍に(BCN+R) 僕が知る限り、という狭い範囲ではありますが、企業や学校で導入する「タブレット」は、ほとんどがiPadです。まあ、今となっては、サーフェスをタブレットと思って使っている人は、ほとんどいないでしょうから、「タブレット」という定義で、法人に適しているのはiPad、ということになるのでしょう。 イシンでお手伝いしているケースでも、スマートフォンの導入はAndroidを希望される場合はありますが、タブレットでAndroidというのは聞かないです。 学校のICT活用遅れ、解消へ一歩 文科省が工程表(日本経済新聞) こちらも去年の記事ですが、文科省がしびれを切らして、PCを含むICT整備を勧めるよう、いろいろと声がけをしているようですが、
厚生労働省の「働き方改革」のページを見ると、とにかく「長時間労働の是正」にフォーカスしているしているのが気になります。もちろん、子育てとか介護といったことも書かれているのですが、「働き方改革」のはずなのに、「暮らし方」の話に終始しているようなんですよね。 世間的にも、やたらと時短、労働時間の短縮、残業時間の削減といった話が多いのですが、じゃあ仕事の成果はどうするんだ?という話がないがしろにされているような。 Facebookでお友達になっていただいている、シンフォニーマーケティングの庭山社長が、こんなことを書かれていました。 テレワーキング、フリーアドレス、副業解禁、残業禁止。優しそうに見えるこうした動きをよく見ると、すべて「勤務態度」や「時間」ではなく、「パフォーマンス」や「生み出した価値」で評価するという「成果主義」に向かっているように見える。その先は収入格差の社会だ。 この辺りが認識
サイボウズ式に興味深い記事がありました。 サイボウズのPC標準機はどれもメモリ32GB積んでるって、正直ムダじゃないですか?(サイボウズ式) 「なんだ、Windowsか」いやいや、そういう話じゃなくて。 企業の情シスの方とお話をしていると、「システムに詳しいわけではなく、ネットやメール、ExcelやPowerPoint、Wordしか使わない社員に、高スペックのPCを貸与するのは無駄」といった発言を耳にすることがあります。 僕自身、前職で超低スペックのPCを渡されたことがあり、必死で個人PCを持ち込む許可を交渉したことがあります。低スペックのPCだと、そもそもやる気もなくなってしまうものですから。 MacでもWindowsでも、パソコンの挙動はハードウェアとしてのスペックと、OSのバランスによって変わるのはみんな知っていること。特に情シスの方なら、ほぼ間違いなくご存じだと思います。それなのに
僕自身、40代で起業するという、今どきからかなりズレた感覚で会社を作ったわけですが、まあでも起業してみたいと思えたのは、ソフトバンクというベンチャー企業にいたおかげだと思っています。 ただ、起業後に感じたのは「起業前に知っておいたほうが良かった、と思えることはたくさんあったなあ」ということ。誰からも教えてもらわなかったけど、教えてほしかったことが書かれている記事がありました。 これから独立する君へ知っておいてほしい15のこと(SEM-LABO) すべてに同意とは思わないところもあるのですが、特に僕が同意できるところをピックアップしました。 半年生きる程度の預金はあるか? これは本当にそうなんですよね。1ヶ月、2ヶ月程度のお金しか無いまま起業すると、目先のお金に引っ張られると思います。そうして、自分がやりたくないことをやって、ブツブツ言っている人を見かけることがありますが、だったら起業なんか
先週、ヤフーニュースの記事をFacebookでシェアしたところ、あちこちにシェアされまくったのがこちらの記事です。 「予約の取れない店」が3年で閉店に追い込まれる理由 どちらが悪いとかではなく、いいお店だと感じて、長く続いてほしいのであれば、行かないとね、ということですね。僕もそう思います。好きなお寿司屋さん、好きな焼肉屋さん、好きなワインバー、好きな焼き鳥屋さんなど、好きなお店には出来るだけ機会を作ってお邪魔するようにしています。まあ、お金がかかることなので、出来るだけとは言っても限界があるわけですが。 で、少し話が逸れますが。 芸能人には、高級車とはいえ中古車を買う人が多いそうです。もともとは、芸能人という収入が不安定な人たちは、ローンが通りづらかったため、現金で買える範囲で、出来るだけ高級車を買おうとすると、どうしても中古車になったそうですが、現在は別の理由ではないかと思います。 法
渋谷のスクランブル交差点の歩行者全員が歩きスマホだったら、という興味深い実験を動画化したものです。この動画は、昨年の3月に公開されているものなので、今のデータとは少し違うかもしれませんが、これ全員が実際の人間だったら、結構怖いですよね。 僕が歩きスマホをもっとも迷惑に感じるのは、電車の乗り降りの際にも歩きスマホでゲームをやっている人たち。周りにお構いなく「極めて遅い速度」で歩き出し、避けることもなく、超マイペースで動きます。乗り降りだから、電車の出発にも支障が出ますし、後ろを歩いている僕たちは、全然前に進まないので、降りられない、乗れない。 また、歩きスマホの人が前から来ると、左右どちらに避ければいいのか分からないのも困りものです。さぞ忙しいんでしょうが(嫌味ですw)、歩きスマホは本当に危ないですよね。
昨日、都内某カフェで時間調整をしていたところ、隣のテーブルで面談をしていました。聞くともなく耳に入ってきた会話から、これから業務委託という名の実質派遣でエンジニアをお客さんの面接に連れて行く前の打ち合わせのようです。 まず、二人は初対面のようです。つまり、二重派遣ですね。でも、業務委託契約なので、実態は派遣でも派遣ではないようです。ま、僕がとやかくいうべきところじゃない。 二人の会話から、お客さんはRubyのエンジニアを必要としているようです。そこで、派遣会社、じゃなかった、業務委託を請け負っている会社の方から、驚くひと言。 「Rubyは出来る、って言っちゃってください」 僕はプログラミングは出来ませんが、これって中国語を話せない人に「中国語は出来る、って言っちゃってください」って言ってるのと同じな気がするのですが、僕の勘違いでしょうか。現場に行けば覚えられるようなものなのでしょうか。 S
こんな記事がありました。 彼らが遅刻する理由は、みんなの前に登場した時に場の注目を集めることや、忙しいなか飲み会に参加した印象を持たせること、ただそれだけ。つまりは「格好つけ」です。 おおっと、こういう人たちがいるのですか。ちょっとビックリです。僕は、飲み会と言えど遅刻しないように最大限の努力をしますし、万が一遅れる場合は事前に幹事さん、あるいは知り合いに連絡を入れるようにはしています。(どうしても、というのが過去になかったわけではありませんが)ただ、カッコつけで遅刻って、めちゃくちゃカッコ悪いと感じてしまいます。 僕は、こちらの発想。信用されない、とまで思ったことはないですが、たしかに遅刻って常習犯が多い気がします。 飲みだろうが遊びだろうが、きっちりと時間を守って礼儀正しい行動をするのがデキるビジネスマン。飲み会ごときにオンタイムに来られない人は「信用できない」と思われても当然だといい
Apple Watch、使わなくなる本当の理由とは?(ギズモード・ジャパン) この記事を拝読したぶんでは、特に目新しい話は見つかりませんでした。 僕自身、もともと腕時計をはめる習慣があります。なので、Apple Watchをはめることに違和感はありませんでした。ただ、あまり安っぽいものをはめることに抵抗があり、スポーツモデルのシリコンラバーは、発売前の印象だけで避けました。あとから見てみると、アレはアレでありかな、とも思ったりしますが。ということで、Apple Watch(スポーツではなく)を購入したんです。 使い始めて感じるのは、「通知」の素晴らしさです。腕に「通知」の振動がスムーズに届きます。でもって、振動もパターンが有り、メールなどの着信と、ナビを使っているときの振動は違います。これも気に入っているところです。 よく「やめた!」という人の意見ばかりが取り上げられていますが、僕の周りで
iPad Proが発表になり、当社にも本日テスト機が届く予定です。画面の大きさがどのように業務に影響するのか、とても気になるところです。 先日、Apple Pencilを購入するためにアップルストア銀座にお邪魔したところ、iPad Proの前に人だかりができていました。みなさん、興味が有るのですね。その後、僕と違う時間帯に「iPad Proを触ってきた」とおっしゃる方にお会いしました。その方は、某企業の営業を統括されている方です。 ご自身いわく、iPhoneを使っている程度で、特にアップル製品に興味を持っているわけではない。ただ、この画面サイズなら、自分たちの商品を詳しく説明しやすいのではないか、ということで、気になったそうです。ただ、自社の営業の方々が受け入れるかどうか、も気になるところだそうです。たしかに、キーボードのあるパソコンしか触ったとこがない人にとって、ハードルに感じる方もいら
ポッドキャスト、backspase.fmの第106回で「音楽の衰退の理由」について、いろいろと熱く語られています。その議論の元になったのが、NHKのクローズアップ現代。 この番組の中で、以下のような流れになっています。 21世紀、音楽をデータ化して大量に持ち歩ける時代が到来。ネットで購入できるようになると1曲の値段は200円ほどに。さらに、無料動画サイトの登場などで、タダで音楽を楽しむ人が急増しました。そして音楽産業を支えてきたCDの売り上げは、最盛期の3分の1にまで激減したのです。 ただの音楽好きで、さほど考えていない僕などは「ほう、なるほどなあ」と納得してしまいそうですが、音楽をきちんと追いかけてきた人たちには、ちょっと違う見方があるようです。それが、こちらのtoggeterです。特に、ここにまとめられている@mazzoさんのコメントが刺激的です。 140文字という制限があるので、強い
先週は、韓国のソウルで弾丸出張。走り回ってきました。最終日は夕方のフライトだったので、午前中は世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)を見学。ちょうど無料の日本語ガイドさんが案内していただける時間に間に合ったので、少しゆっくり見せていただくことが出来ました。写真は、昌徳宮で見かけた桜。 ソウル市内の移動は、もっぱら地下鉄。とてもキレイな車両が走っているのですが、一番目に止まったのは「お年寄りに座席を譲る人たち」です。ソウルの地下鉄も、日本同様にシルバーシートがあるのですが、そこに座っている人はほとんどいません。その辺りにいる人は、男女問わず、また40代、50代と思しき人達も立っています。また、お年寄りは、乗ってきたところで誰かが譲ってくれるので、わざわざシルバーシートまで行く必要がないのですね。日本では、特に東京では見かけない光景でした。儒教の国だから?まあ、そうかもしれません。 その国の人それ
先日のサイボウズカンファレンスの冒頭に遅刻してしまい、見ることが出来なかった映像が公開されています。 働くママたちに、よりそうことを。 なんと、あろうことかこの動画を公開した青野社長に食って掛かっている社員がいました。(笑) 野水さんの書かれていることは、それはそれでその通り。
昨日は、建築関係のお客様を訪問。建築関係のお仕事なので、紙がたくさんあるわけです。それら全てをコピーさせていただくのも気兼ねしますし、その時間もコストももったいない。ということで、PFUさんから遣わせていただいているScanSnap iX100を持参しました。(写真は僕のリュックとiX100) 当社では、創業当初はScanSnap S1300を購入。便利さを実感すると同時に、遅さを痛感し、2年後にS1500m(最後にmが付くのはMac用モデル)を購入し、非常に便利だと感じていました。その後、社員が少し増えていたタイミングでiX500を購入。ワイヤレスでも取り込むことが出来るので非常に便利で、今もオフィスのど真ん中に置いています。 今月になってScanSnapシリーズに、iX100が登場し、モバイルスキャナーという新しいジャンルに大変興味を持ちました。スキャナーを持ち歩くってどういう感じなん
元某大学事務局長として、教育の改革は永遠のテーマだと思っています。そんな中で、たまたまこのような話題がありました。 僕自身、うちの子供の参観日に行った際、その後の懇談会で担任の先生が(話題として)ポロッと「実はうちの子供も今日が参観日でして」とおっしゃいました。たしかに、担任の先生が参観日を放り出すことは難しいだろうなと感じたことがあります。 我々一般企業では、有給休暇をとれるようにすることが重視され始めている中で、教師は自分の子供の入学式を優先してはならない、という議論が巻き起こっているようです。うーん、どうなのでしょうか。 この話の発端は、この教師の方が子供の入学式を、自分が勤務する学校の入学式よりも優先したことにあるのでしょうか?僕はそうではないように考えています。 僕たちの仕事に置き換えてみましょう。仮に、今日はお得意様が当社に来社される日だったとします。しかし、社員が自分の子供の
今日から2月の営業日がスタート。年度末までラストスパートという企業も多いことと思います。 ここに来て、iPadのみならずタブレットの利活用について、こんなご相談を受ける機会が増えてきました。 「今さらお恥ずかしいのだけど、iPadをどう活用すればいいですかね?」 いま、日本の多くの企業でiPadを含むタブレットが活用されています。その中には、タブレットの機能をフル活用していたり、外部のクラウドサービスと連携していたり、あるいは自社のシステムとの連携ができていたりする一方で、メールとネット以外にはあまり使えておらず、それはそれで便利なのだけど、もっと活用する方法があるんじゃないか、なんてご相談を受けます。それはその通りですね。ただ、自社の業務にあった使い方というのもあるわけですが。 僕は、一番分かりやすいのは「働き方を変えること」だとお伝えしています。「働き方」というのはかなり大きな分類の言
週末にKindle本をあれこれと購入しまして、また平日の移動時に読もうと思ったのですね。すると、そのうちの一冊がダウンロードされない。iPadのKindleアプリで見ても出てこないのです。で、Amazonの購入履歴を見てみると購入済み。 あれこれと見ているうちに、ふと気づいたのが領収書。配送される本ではないのでWebで領収書を表示させることができます。そこを見てみると「保留中」とあります。 「あれ?クレジットカードの認証エラー?」などと思ったのですが、どうもそうではなさそう。 Amazonのサイトから、チャットでのサポートに問い合わせてみたところ、 「ありがとうございます。確認したところ、『慈雨の音―流転の海 第六部 』のご注文は現在保留中であることがわかりました。このご注文に関する請求はまだ発生していません。 通常、注文処理は即座に完了し、ダウンロードが可能となりますが、クレジットカード
1ヶ月前には30度を超える日もあったのに、と暖かかった日がうらめしい寒がりの大木です。 最近始まった話でもないですが、ネットの中ではやたらと批判する人でも、実際に会ってみると別人かと思うくらいおとなしいことがありますが、あれってハンドルを持つと性格が変わる、というアレでしょうか。それとも、酒を飲むと本性が出るというアレでしょうか。 僕はありがたいことに、会社員になりたての頃に褒めて育てていただいたので、褒めてもらう嬉しさを知っています。なので、自分も出来るだけ後輩や部下を褒めたい、と思ってきましたが、それでもチマチマしたところが気になってしまう、そんな自分の小さいところがダメだなあ、と落ち込むこともありました。 頻繁に人のことを褒める人と、やたらと貶す人。何が違うのかを考えているのですが、今のところの結論はタイトルどおり。 褒めることが出来る人は、細かいミスや不出来にとらわれず、もっと上を
みなさんはご存じなのかも知れませんが、僕が知らなかったもので。 僕がPDFを開く、あるいは編集する場合には、長年Adobe社のAcrobatを使ってきました。で、最近MacBook Proを買い替えたのですが、それにはまだAcrobatを入れていませんでした。新しいAcrobatが出ているのですが、価格的に「どーしよーかなー」という感じで。 そんなタイミングにPDFを分割しないといけないことになりまして、MacにはプレビューというPDFや画像を開くアプリケーションがあるのですが、それでどうやったら分割出来るのかわからず、とりあえずで触ってみたらカンタンすぎる!ということで手順を。 ダミーで当社のプレゼン資料をPDFにしてみました。上部の「表示」から「サムネイル」を選んで左側にサムネイルを表示させます。 で、そのサムネイルから分割したいスライドあるいはページを選んでフォルダなり、デスクトップ
最近、あちこちでiPadを使ったセミナーや講演が増えているようですね。面白そうだとは思うものの、企業内で使うことにフォーカスしている僕としては、いまいち触手が伸びないままです。 iPadを導入する企業はますます増える中で、導入の支援をどこに依頼すればいいのかわからずに困っていらっしゃる企業も少なくないようです。先日、とある企業に訪問した際に、あるSIerから提案されている内容について相談を受けました。その他のハードウェアもあるので全てについて僕が意見を言えるわけではないのですが、少なくともiPadに関するところにおいて、実現不可能なことが何箇所かにわたって書かれていました。お客様にとってはとても重要なことだったので、それは僕からご説明してきたわけですが。 最近ではいろいろなSIerが、iPadやスマートデバイスに関する提案を行なっているのですが、ほとんどが「何かを開発する」ことが前提になっ
昨日のブロガーサミットから一夜明けて、いろいろと反芻しています。いしたにまさきさんやコグレマサトさん、司会進行役の徳力さんのお話などなど、いろいろと吸収できた一日でした。 そんな中で、「ステマ(ステルスマーケティング)」に関する会話がありました。徳力さんやはあちゅうさんなどの、本来のステマの意味を知っている人にとって、自分の行動を「ステマ」扱いされるととても不愉快に感じるわけです。 一方で、ステルスマーケティングではなく、略称の「ステマ」自体を、宣伝行為程度にしか感じていない、あるいは本来の意味を全く理解していない人にとって、「ステマ」は流行語の一つに過ぎない。実際、「ステマ」の話題になるとブロガーサミットのハッシュタグが、次々と「ステマきた!」といった言葉で埋め尽くされました。 これに似た言葉で「disる」という言葉があります。僕は語源である「disrespect」が思い浮かんでしまい、
田中淳子さんが、自社の受付に座っておられた様子。訪問先で淳子さんが受付にいたら、普通は「ギョッ」とするはず。(笑)こういう研修もリアルでいいですね。世の中の研修の多くは役立たないですが、こうやってリアルな経験をすれば忘れないのかも知れませんね。 先日、汐留某社に訪問した際に、隣で受付の方とお話をされている方が、ものすごく偉そうな物言いをされているのが耳に入って来ました。この光景を見て思い出したこと。以前、とあるアパレル企業にお伺いして打ち合わせをしていた際のこと。その企業では受付に人がいないのですが、たまたま僕が打ち合わせをする相手の方(女性)が受付を通りかかり、その時にちょうど受付に来られたお客さん(男性)から、「ここ(受付)、誰もいないの?」と聞かれたそうで。 女性「は?」
ゴールデンウィークの中日、天気はイマイチですが、月末ということもあって出勤です。今年も三分の一が過ぎてしまいましたねえ。みなさんは、今年の目標は、三分の一達成出来たでしょうか。僕は・・・(汗) さて、せっかくの連休ということで、海外旅行に行っている方も多いようですね。国内の観光地も賑わっています。僕の自宅がある墨田区も、スカイツリーを見に来る人でごった返しています。 「混んでいるから、どこにも行くのはやめよう」こういう案もありますね。僕も基本はそっちかな。あ、後半は少し出かけますが。一番もったいないなと思うのは、目的・目標なく、ダラダラと過ごしてしまうこと。せっかくの連休ですから、何かの目的を持って過ごしたいと思うのです。 家族との時間を大切に過ごす、積読になっていた本を読破する、旅行に行って見聞を広める、なんでもいいと思います。もったいないのは、連休が終わって「ああ、終わっちゃった」とい
昨日は、グローバルナレッジネットワークさんで、元スターバックス社長の岩田さんのお話を聴いてきました。「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 という本の中から、いろいろとエッセンスをお話いただいた次第です。 その中で「上司が部下を見極めるのは3年、部下が上司を見極めるのは3日」というお話がありました。まあ、3という数字がいろいろなところに使われる、という話はさておき、感覚値としては分かるところです。これにはいろいろな理由があるのですが、岩田さんが仰有っていたのは「それだけ部下は上司を見ている」ということでした。たしかに、いい意味でも、そうでない意味でも、上司はよく見られているのですよね。 困ったことに、デキる上司ほど見られている、というのが僕の実感です。極端な話で言うと、孫正義社長はものすごく見られています。ご本人も認識されていると思いますが、歩いている姿、エレベーターに乗り
4月も第3週目。新入社員がそろそろ馴染んできたころでしょうか。それとも、まだまだ研修中で学生気分のままでしょうか。僕はどうだったかなあ。(遠い目) さて、僕がWindowsについて書くと違和感を感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、前職がずーっとWindowsだったおかげで、Windows3.1から95、98、me(懐かしい)、2000、XP、7(Mac上で)と使い続けていて、現在もSurface(WindowsRT)もあれば、社内にスタンドアローンのWindowsXPもあったりします。 このWindowsXP機は、特定の作業にしか使わないので、時々メンテナンスしてあげれば大丈夫。特に問題はありません。とはいえ、来年にはサポートも切れることですし、そろそろ7にアップグレードしてあげようかな、と思っているところ。でも、特に困っているわけではなく。 先週のITmediaの記事によると、U.S
吉政さんが「起業時にオフィスを持つか」ということを書いておられて、「起業時の負担」に触れておられることには非常にうなずけるものがあり。しかし、一方でオフィスを持たないことに賛成するかと言われると、それは事業内容と規模によるものであり、また顧客にもよるので、いろいろな意見があるところだと思います。 そんな記事を拝見していたら、ネタフルのコグレさんが「やまもといちろう x イケダハヤト対談イベントに行ってイケハヤさんと約束してきました!」という記事を書かれていて、ああ、そういえばそういうイベントがあったんだ、ということを思い出しました。その中で「やまもといちろう ×イケダハヤトの #ブログ論争 書き起こし」が紹介されていたので、一部始終と思われる記事を拝見しました。 僕からするとさっきのやまもとさんとかコグレさんみたいな、要は本業がありつつ情報発信を楽しく自分のためにやってたら、結果的にプロフ
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