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CO2センサ(SENSIRON SGP30搭載ユニット)を Raspberry Pi の拡張IO端子に I2Cインタフェース接続した はじめに I2Cインタフェース(以下I2Cインタフェース)は、1982年にPhilips(現NXP)が開発した IC間の通信規格です。クロック信号SCL、データ信号SDA、GNDの3本の配線で複数のI2C機器との通信が行えます。 本ページでは、I2C温度センサモジュール、または二酸化炭素CO2センサユニットを Raspberry Pi へ接続し、I2Cインタフェースの基礎的な使い方を説明します。 意図的に未経験者の方に難し目の内容にしてありますが、読み進めると徐々に簡単になります。結論だけを得るのではなく、これから様々なI2Cデバイスが扱えるような情報を詰め込みました。 分からない部分は読み飛ばしてください。動かしてみて、流れをつかみ、なんとなく達成感が得ら
単3型アルカリ乾電池で動作する2台のIoT対応センサ。どちらも 約1年間 動作することを実際に確認しました。 使用したWi-Fi搭載ESP32マイコンは、Deep Sleepからの復帰時に多くの電流を必要とするので、乾電池を使い切る前に停止してしまうことがあります。 そこで、実験機Aでは専用IC(TI製)を使用、実験機Bでは電池を使い切らないことを前提に電源ICなしの電池直結で動かしてみました(上図左=実験機A、右=実験機B)。 実証実験結果 下記の2台の実験機を作成し、実際に動作させてみたところ、実験機Aは375日間、実験機Bは325日間、動作しました。 実験機A:TI製 DC-DCコンバータ TPS61020 単3アルカリ乾電池 3本 送信間隔 約31分 375日動作(2019/11/24~2020/12/03) 実験機B:IoT Sensor Core 実験用 単3アルカリ乾電池 2
※詳細なチャンネル(関東,近畿,東海)は「資料編-物理チャンネル表」を参照 物理チャンネルはアナログのUHF放送のチャンネル番号に一致します。地上デジタル放送ではアナログのUHF放送とほぼ同じ周波数を使用していますので、アナログUHF放送の13ch~62chのチャンネル番号を、そのまま地上デジタルでの「物理チャンネル」と呼ぶことにしました。 このため、現在のところ地上デジタル放送の物理チャンネル1ch~12chは欠番になっています。(1ch~12chのVHFは地デジ移行後はテレビ以外の目的で使用することになりました。) (例) 物理チャネル13ch 中心473.142857MHz アナログUHF 13ch 映像471.25MHz 音声 475.75MHz UHF周波数(UHF帯、UHF周波数帯) 本来のUHF周波数とは300MHz~3000MHz(3GHz)を指しますが、多くの場合は、この
Raspberry Pi、M5Stack、ESP32、IchigoJamなどを使った自作IoTシステム、オーディオ機器に関する情報サイト
消費電力が大きいことが課題と言われているRaspberry Pi 4ですが、待機時の消費電流が22mAと小さいことが分かりました。 上表の最右列の「消費電流」には、実測に基づく平均消費電流とOFF時の待機時消費電流を記載しています。Raspberry Pi 4について確認してみたところ、待機時の消費電流が22mAであることが分かりました。 以下に、動作時と待機時(上表のOFF時)をまとめました。 Raspberry Pi 4 動作時 570 mA 待機時 22 mA Raspberry Pi 3+ 動作時 420 mA 待機時 100 mA Raspberry Pi Zero W 動作時 130 mA 待機時 40 mA Raspberry Pi Zero 動作時 80 mA 待機時 20 mA 動作時の消費電流は増大していますが、処理能力も3倍に増加しており、例えば待機と動作を
Windows 11対応 シリアルへの接続とCOMポート番号の割り当ての変更方法 by ボクにもわかる地上デジタル & ボクにもわかる電子工作 bokunimo.net このページについて 本ページでは、RS-232C信号とUART信号の取り扱い方法や、USB シリアルアダプタを Windows 11 などを搭載したパソコンに接続したときのシリアルポート(COMポート)の設定方法、COMポート番号の変更方法について説明します。さらに、希望の番号に設定できない場合の対策方法についても説明します。 ・ポートを変更する方法 ・希望の番号に設定できない場合の対策方法 ・古い Windows 3.x/95/98 パソコンとの接続方法 ・クロスケーブルとストレートケーブル Windows 11 搭載パソコンへの接続 シリアル信号線をパソコンに接続するには、「USB・シリアル(RS-232C)変換ケーブ
本ページについて ボクにもわかる電子工作のブログ のメイン・メニューのページです。全体の最新記事、テーマごとの各ブログのメニュー、主要ブログの最新記事などをまとめました。 最新記事(15件)
Espressif製Wi-FiモジュールESP32-WROOM-32を使い、シンプルな超簡易的周辺回路で動作する「IoTセンサの実験」を行ったところ、295日間(9.7か月)の動作が確認できました。 実証結果 下図は、モノタロウ製の単3アルカリ乾電池2本をESP32-WROOM-32モジュールへ直結し、送信間隔60分で動かしたときの、乾電池2本分の電圧の推移です。295日(9.7か月)にわたって動作し続けました。 単3アルカリ乾電池2本をESP32モジュールへ直結することで、295日(9.7か月)の動作(送信間隔60分)が行えた。縦軸が電池電圧、横軸が経過月数。 上図の横軸の先頭「12/29」は、実験の開始日2017年12月29日を示します。横軸の主目盛の間隔は1か月、補助目盛は1週間です。 3月末までは徐々に電圧が下がり、4~5月は2.8V付近を維持します。その後、ふたたび徐々に下がり、
親機のマスター・ノードと子機のスレーブ・ノード、配線方法 I2C機器には通信の親機となるマスターノードと、子機となるスレーブノードの2種類があります。通常は、マイコンなどの頭脳を持った機器がマスターノードです。また、そのマイコンの周辺機器(ディスプレイやセンサ等)がスレーブノードです。 マスター、スレーブのそれぞれのI2C機器に備わっているクロック信号SCLと、データ信号SDA、GND同士を下記の回路図のように接続して使用します。 親機マスタノードのSCL、SDAのそれぞれの信号線に、子機スレーブノードのSCL、SDAを接続する。子機スレーブ側では、それぞれの信号線をプルアップ抵抗(数kΩ~10kΩ程度)で電源へ接続する(マスター、スレーブともに同じ電源電圧を想定) 回路の説明:図中の上部の4本の線(VCC)は途切れているように見えるが、4本が相互に接続されていることを示している。また、明
当サイトではXBeeの紹介と基本的なソフトウェア作成方法を、書籍では350~400ページもの豊富なサンプル集を用いてプログラミング方法を紹介します。 XBeeセンサネットワーク Main MENU XBee ZigBee 基本編 XBee ZigBeeを使って ワイヤレス通信を始めよう まずは通信が行えることを確認してみましょう。 XBee ZigBeeを使ってセンサネットワークを構築しよう 本格的なセンサネットワークを構築する手順を説明。 XBee ZigBeeを使ったプログラムを作ってみよう リモートでLEDを制御したりスイッチ状態を取得する方法を説明。 XBee ZigBeeを使ってセンサーの値を読み取ってみよう センサーのアナログ量を測定して親機で収集するプログラムの説明。 複数のXBee ZigBeeセンサーの読取値をスマートフォンで閲覧しよう 複数のセンサー子機の情報をcsv形
はじめに このページではArduinoから直接(制御ICなどを使用しないで)マトリクスLEDにテキスト文字(アルファベットと数字)を表示する方法について説明します。ひらがな、カタカナ、一部の漢字の表示方法についても説明します。日本語表示については上の動画を、製作例とサンプルスケッチは以下は動画を再生してみて下さい。 Arduinoシールド製作例(左)とブレッドボード上での製作例(右) ※高速点滅しながらスクロールしており、きれいに撮影できませんでした。(実物はもっと見やすい) マトリクスLEDの表示方式 マトリクスLEDに文字を表示する際、一般的にダイナミック点灯と呼ばれる点灯方式を使用します。ダイナミック点灯方式ではマトリクスLEDの1列ずつを一瞬だけ点灯制御する方式で、その他の画素は残像で見える方式です。(ブラウン管の走査線にも似ています。) 今回はそのダイナミック点灯をArduino
ラズパイ/M5Stack用サンプルで学ぶ IPネットワーク通信プログラム入門 new! ラズベリー・パイでI/O制御 & Pico,micro:bit,STM32でクラウド通信 Pythonで作るIoTシステム プログラム・サンプル集 超特急Web接続! ESPマイコン・プログラム全集 Wi-Fi/Bluetooth/ZigBee無線用 Raspberry Pi プログラム全集 1行リターンですぐ動く! BASIC I/Oコンピュータ IchigoJam 入門 ZigBee/Wi-Fi/Bluetooth無線用 Arduino プログラム全集 地デジTV用プリアンプの実験
SENSIRION SHT SENSIRION SHT-11 はスイスの湿度センサの専業メーカSENSIRION社の製品で、超小型・高精度・高機能で世界中で定評があります。(おそらく)ここに記載の湿度センサの中で最も高性能なセンサだと思いますが、価格が高い(2200円)欠点があります。国内ではストロベリーリナックス社などで購入することが出来ます。 SHT-11は基板に表面実装するタイプで、SHT-71は基板に差し込めるようになっています。パーツの写真では通常の2.54mmピッチの基板上にピンソケットを経由して挿し込めるように見えたので、SHT-71(3000円)を購入しました。ところが、現物はピンピッチが1.27mmと非常に小さな部品だったため、基板への直接の差し込みは断念し、SHT-71にリード線を半田付けして反対側にコネクタを取り付けて使用することにしました。(製作方法は後述) AM2
地デジ - Top メニュー 地デジ導入編 (受信のための基礎情報) 序説と問題解決………‥初めて訪問いただいた方へ 問題解決チェック……‥ウィザード形式で問題解決 Q&A(ノウハウ)集…‥よくある質問と回答(過去ログ) 地デジ放送の役割……‥周波数資源 VHF UHF 間隔 設置の基礎……………‥チューナ アンテナ設置方法 アンテナ部品の基礎…‥分配 分波器 ブースタ 混合器 B-CAS……………‥カード 登録 NHK受信料 チャンネル表示………‥3桁 リモコン番号 編成 枝番 CATV(ケーブルテレビ)‥パススルー方式 共同受信設備 環境保全………………‥地球温暖化 CO2排出 電力測定 小中学生の勉強用……‥仕組 デジタル UHF 電波資源 ひらがな………………‥ひらがな だけ (お子様向け) 書籍「衛星デジタル放送の受信方法」 地デジ方式編-初級 (より便利に利用する) ダビング1
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