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こんにちは、わーとら!中国担当のリンリンです。 中国でスマホを使うのには色々な制限がありますが、中でも地味に不便なのがGoogleMapが使えないこと。 そのため、中国旅行では「中国版Googleマップ」の百度地図(Baidu Map)を使いこなすのが、ほぼ必須と言っていいほど。 そこで、この記事では中国旅行・中国出張の必須アプリとも言える「百度地図」のWEB版の使い方から、Android版/iOS版それぞれのアプリのインストール方法、ルート検索まで、分かりやすく解説していきますね。
中国には「金盾」「GFW」などと呼ばれるインターネット規制があるため、LINE, Twitter, FacebookなどのSNSや、Gmail, Googleドキュメント, Googleマップなどが使えません。 この中国のネット規制への対策はいくつかありますが、短期旅行・短期出張なら安価・簡単・確実な「香港SIMでローミング」がおススメです。「香港SIM」と言っても、日本のAmazonで販売している業者があるので、それを利用すれば中国旅行の前に入手することが可能です。 この記事では「香港SIM」のうち日本のAmazonで入手可能な5種類について、それぞれの特長などをまとめてみたいと思います。
中国人観光客が使うというイメージの強い「銀聯カード」ですが、日本人でも作ることのできる銀聯カードが何種類かあります。 中国出張や旅行に便利な、日本でも作れる銀聯カードについてまとめてみました。 日本で銀聯カードを作るメリット 最近、「爆買い...
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 香港・深センの国境(口岸)から入国する 香港と中国は一つの国でありながら、政治や経済制度が異なるため、その境界には国境(のようなもの)があって自由に往来することができません。 そしてその国境がある関係で、香港から深センに入国するルートも、限られた数しかありません。 香港と深センの間には8つの国境(中国語では口岸)があり、西から福永港・深セン空港(フェリー)、蛇口港(フェリー)、深セン湾(バス)、落馬洲・福田(MTR)、皇崗(バス)、羅湖(MTR)、文錦渡(バス)、沙頭角(
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 iPhone(iOS)の場合 本人画面から一番上の欄をタップして、マイプロフィールを表示します。 次に、WeChat IDの欄をタップします。 WeChat IDを英数字で入力します。 登録したWeChat IDとパスワードをどこかにメモしておきましょう。 Androidの場合 まずはプロフィールを表示して、WeChat IDの欄をタップします。 WeChat IDを英数字で入力します。 確認メッセージが表示されるので、OKをタップしたら設定完了です。 パスワードを設定す
LCCの中でも人気の高いジェットスター航空の持ち込み手荷物は7kgとかなり厳しい重量制限になっています。 また、ネットの口コミを見ても、空港での重量・サイズ検査が非常に厳しいとの評判です。 そこで、実際にジェットスターの国際線と国内線をそれぞれ利用して、手荷物検査を体験してきました。 空港での重さチェックの様子や、ジェットスターの手荷物規定・料金について記事にまとめてみたいと思います。 ジェットスターに無料で預けられる手荷物のサイズ・重さは? まず、ジェットスターの国内線/国際線の機内に無料で持ち込める荷物(無料手荷物)についての規定を紹介します。 国内線の持ち込み荷物は「手回り品も含め7kg」 ジェットスターの国内線では、無料の機内持ち込み手荷物の重量は 手回り品も含め7kg以内 となっています。
海外旅行・出張に良く出かける人なら、入国審査と出国手続きを省略できるとどれだけ楽になるか分かりますよね。 香港と中国・マカオの間にはなぜ国境がある? 香港とマカオがそれぞれイギリス・ポルトガルの植民地だったため、20年前に返還されてからも、香港・マカオは「特別行政区(特别行政区)」として中国本土とは通貨や政治が異なったままになっています それで、この両地域との間には現在でも国境(厳密には国境ではありませんが)が設けられているんです。 もし香港からマカオに陸路で移動しようと思うと、香港入国、香港出国、中国入国、中国出国、マカオ入国と非常に面倒なことになります。 香港空港のフェリーターミナルから乗り継ぎできる条件 さて、香港の出入国をスルーできてとても便利なフェリー乗り継ぎですが、利用するにあたって注意が必要な点があります。 というのも、持ち込み手荷物だけなら基本的にだれでも乗船は可能ですが、
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 中国で銀行口座を開くなら 中国に銀行口座を開設する理由は人によって様々でしょう。 中国で働くことになったので、お給料の受け取り口座が必要になった。中国でビジネスをすることになったので、取引用の口座が必要になった。今後の為替変動に備えて、中国元で資産を持っておくことにした、などなど… そこで問題になるのが、どの銀行で口座を開くかということです。 4大銀行は日本で使う時の手数料が高い もちろん中国で使う際の利便性も大事なので、基本は4大銀行(中国工商銀行・中国銀行・中国農業銀
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 スマホ決済(モバイル決済)が爆発的に普及している中国 最近の中国はすっかり「スマホ決済(モバイル決済)」全盛期のようです。 コンビニやファストフード店でレジに並んでいると、かなりの人がスマホをピッとかざして支払いをしている光景を目にします。 ところで、日本ではSuicaやApplePay、WAONなどのFelica電子マネー決済が主流ですが、中国で圧倒的に使われているのは、スマホの画面にQRコードを表示させるタイプ。 低価格スマホでも簡単にモバイル決済が実現できるため、爆
中国人観光客が使うというイメージの強い「銀聯カード」ですが、日本人でも作ることのできる銀聯カードが何種類かあります。 中国出張や旅行に便利な、日本でも作れる銀聯カードについてまとめてみました。 日本で銀聯カードを作るメリット 最近、「爆買い」などのキーワードと一緒に目にする、耳にすることの多い「銀聯カード」。その銀聯カードを、日本でも(日本人でも)作ることができます。 特に中国出張の多い人には日本で銀聯カードを作るメリットがあると言えそうです。 中国では、VisaやMasterなどのクレジットカードが使えるお店はかなり限られているので、銀聯カードを持っていないとほとんどすべての支払が現金払いになります。 現金払いは面倒な上に偽札のリスクもあり、できればその機会を減らしたいもの。 そんな時に銀聯カードがあれば、現地のほとんどのお店でカード払いができ、利便性も安全性も向上します。 日本では使え
今年夏の東北出張の少し前、ネットの書き込みを見ていると「長春にラーメン二郎があるらしい」との情報が流れてきました。 私、ラーヲタとかジロリアンとかそういう人種ではないのですが、せっかく近くまで行くのですから、長春でのランチはラーメン二郎にしましょうか。 吉林省長春まで行ってわざわざ二郎を食べる、自分でも意味がよく分かりませんが、まあいいでしょう。 長春に二郎ラーメンがあるらしい 今年の夏の東北出張が決まってしばらく後のこと、ネットでこんな情報を見つけました。 いまちょうど長春に行ってる慶應生の方がいるのでアップするんですけど,じつは今年6月に長春で二郎を見つけているんですよね。店内もカウンター席になってて,もやしのにおいが外まで来ていたので間違いありません,あの二郎です。二郎中国進出。 pic.twitter.com/tKJZZg7V9W — 新空调硬座普快卧 (@YZ22_334251)
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 日本版WeChatには微信钱包(WeChatペイメント)がついていない さて、まず日本に居住している人がこの微信支付を導入するのは、なかなかハードルが高いのです。 そもそも日本に住んでいる日本人で微信支付を使いたいという人もかなり少ないのですが…(^^; 微信支付のまず最初のハードルは、GooglePlay版WeChatにはデフォルトでペイメント機能(钱包功能)がついていないということ。 でもこれは、中国で既にペイメント機能を使っている友人から1元だけ送金してもらうという
中国人なら使っていない人はいないとまで言われる「微信(日本名WeChat)」、中国ではなんと、このWeChatでお店の買い物や食事の支払い、友人同士でのお金のやり取りなどまでできるのだとか。 ということで、前回の北京渡航の際にこの微信のおサイフ機能(微信支付,微信钱包)を使ってみようと思ったのですが、日本でGoogle PlayからインストールしたWeChatではこの機能が有効化されていないらしく、かなり四苦八苦しました(^^; 最終的には現地の友人のアイデアであっけなく微信钱包を有効化することができたのですが、そこに至るまでには長い長い道のりがありました。 ただし、詳しくは記事中で説明しますが、微信钱包は有効にできたものの、微信支付はまだ使うことができていません。 2016/06/20 微信支付に成功した続編はこちらから。 それではどうぞ、私の苦労話にお付き合いくださいm(_ _)m 日
中国ホテルレビュー中山公園エリア、1泊6000円前後の新时空酒店公寓 は部屋はきれいだがフロントが分かりにくく中国語が必須 短期の上海旅行や上海出張に出かける時に悩ましいのがホテル選びです。 交通渋滞の激しい上海では、交通の便利な地下鉄の駅に近いホテルを選ぶと、滞在期間中も効率良く移動することができます。 ここで予算の上限がなければどんなホテルでもOK、なのですが、現実はそんな訳にもいかず(^^; 特に、格安のホテルには交通が不便だったり、衛生面で不安があったりといろいろとデメリットがあったりして、一つ一つを吟味しながらホテル探しをするのはなかなか骨が折れますよね。 そんな訳で、近いうちに上海に行く管理人が、地下鉄駅から近い格安ホテルを探してみたのでそのリストをちょっとご紹介したいと思います。 この記事では特に、作成した上海【駅近】格安ホテルのリストの中から、中国初心者の方でも比較的安心し
Google vs 百度(バイドゥ)、Twitter vs 微博(ウェイボー)、LINE vs 微信(WeChat)…。 インターネット上の有名なサービスにはほぼ必ずと言っていいほど対抗する国内版サービスがある中国。 インターネット配車サービスのUber(ウーバー)もその例外ではありません。 中国には「中国版Uber」とも言うべき「滴滴」と「快的」という2つの配車アプリが既にあり、その勢いはUberをしのぐほどだとか。 今回の北京旅行で「快的」と「滴滴」のそれぞれを使ってみたのでその様子をレポートします。 更新履歴 2016/4/18 中国在住の読者の方たちから教えていただいた情報をもとに大幅に加筆修正しました。 2016/7/1 続編の「便利すぎる!中国で滴滴快车(ディーディー)に乗ってみた!」もご覧ください 深夜の北京でUberがつかまらず「快的」を利用 まず最初に中国産配車アプリを使
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 中国で銀行口座を開設するには まず結論から言えば、中国で銀行口座を開くのはとても簡単です。 口座開設に必要なもの 銀行によって多少異なる場合がありますが、口座開設に必要なものは、基本的には以下の3点です。 パスポート 滞在先の住所 SMSの受信できる中国の携帯番号 滞在先の住所は、ホテルの住所でも特に何も言われませんでした。 ここで1つ問題になるのが、「SMSの受信できる中国の携帯番号」で、これを解決するには、「SIMフリースマートフォン+中国SIM」が必要となります。
旅ブロガー。中国地方の某県を拠点に、のんびり地方暮らしをしつつ業務やプライベートで海外と日本を行ったり来たりする日々を続けて20年、行った旅行先はアジア~北米・ヨーロッパを中心に20ヶ国以上になります。このブログでは旅から気づいた情報を発信しています。本業はフリーランスのソフトウェアエンジニア、趣味は海外鉄道の乗り歩き。 日本のATMで銀聯カードを使う場合の、3種類の手数料 日本のATMで銀聯カードを使って日本円を引き出す場合、①公定レートと銀聯レートの差 ②日本のATM設置銀行手数料 ③銀聯カードの「境外提款手续费」の3つの手数料がかかります。 この3つの手数料をそれぞれ節約するのが、オトクに銀聯カードで日本円を引き出す秘訣です。 銀聯レート 中国の銀聯マークがついたカードを日本で利用する場合、どの銀行のカードであっても同じ「中国银联汇率」が適用されます。 銀聯レートは原則として1日1回
海外旅行の基礎知識 初めての海外旅行に出かける前は、だれしも不安がいっぱい。 世界を飛び回るわーとら!ライター陣も、みんな最初は海外旅行初心者。 そんな初心者に役立つ情報をまとめました。
高鉄深セン駅=地下鉄羅湖駅 深セン駅、深セン市地下鉄の羅湖駅、羅湖口岸、香港MTRの羅湖駅それぞれの位置関係は以下の通りです。 OpenStreetMapで上の地図を見る この図を見ると、深セン駅と深セン地下鉄の羅湖駅は同じ位置にあることが分かります。また、深セン側(深セン地下鉄)と香港側(香港MTR)の両方に羅湖駅があることにも注意が必要です。 GoogleMapの地図は不正確 GoogleMapで表示される深セン駅・深セン地下鉄羅湖駅の位置は間違っていますので注意してください。 関連記事:【中国の地図アプリ】百度マップの使い方 オフライン機能も徹底解説! 羅湖駅から羅湖口岸(中国出国~香港入国)まで 深セン地下鉄羅湖駅に到着したら、「罗湖口岸」の表示に従って進みます。 深セン駅から直接、羅湖口岸に向かう場合はこのルートとは異なります。いったん地下鉄駅へ向かうか、「香港」や「罗湖口岸」の
上海市内をスムーズに移動するのに欠かせないのが地下鉄、約50円から乗れて渋滞知らずの上海地下鉄を乗りこなせれば上海滞在は無敵です。 そんな上海地下鉄の乗り方について、最も多くの人が利用する2号線を中心に上海ディズニーリゾート開業後の最新路線図や料金、終電時刻表などをまとめてみました。
この記事は2014年12月に作成された記事を再構成したものです。記事の内容が古くなっている可能性があります。 中国旅行での大きな悩みの一つは、中国のインターネット規制。日本では当たり前のように使っているメールやSNSが、中国ではなぜか使えないのです。旅行中にgmailやLineなどが使えないとけっこう不便です。 短期の中国旅行・出張でこの規制を回避できる海外ローミングについてまとめてみました。 中国のインターネット規制(GFW)とは? 中国は、いくつかのインターネットサービスが利用できないよう制限されています。その理由は不明ですが(政治的なものとも、国内企業保護のためとも言われています)。この制限のことを、GFW、金盾などと呼ぶようです。 Gmail,YouTube,Line,FaceBook,Twitterが使えない、接続できない、繋がらない 制限の詳細は公開されていませんが、Gmail
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