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TEDxTokyo が一段落ついたので、お次はTEDxTokyo yz ! TEDxTokyo yz は TEDxTokyo というブランドを共有する弟分的コミュニティ。後者が worldwide thought leaders and innovators who are already established and proven、言ってみればジェネレーションXの先達のpeer-groupなのに対し、私が代表を務める前者は10〜30代、つまりジェネレーションY&Zに焦点を当てている。TEDxTokyo Conference が3年目の大成功を納めた今、この2つのコミュニティをミックスし、さらなる化学反応を生み出すべく触媒(カタリスト)として動いています。 昨日はTEDxTokyo 共同創始者の1人パトリックの学校、Tokyo International School の一室を借りて、T
組織のリーダーとなったり、中間管理職的だったり、コンサルタント的だったり、契約社員的だったり、アドバイザー的だったり、様々な立ち位置を経験する中でも、私の主な役割は、 (その時に)属している組織が、信頼溢れるコミュニケーションを結びながら、遊び心豊かなアウトプットを、実践的効果的に出すこと なんじゃないかと思う。 その際、私は「モチベーション」という要素について殊更考えたり取り組んだことがない。 モチベーションは副産物であって、働きかける対象ではない気がする。私たちはいつでも100%フルパワーではいられないし、いる必要がない。ダラダラしたい時もあるし、イライラしちゃう時もある。それを「モチベーションが上がった下がった」という定規で測って、「そら、今数値が下がってきてるから上げよう!」と賞与システムやら福利厚生やら、コーチングやら、あの手この手でモチベーションメーターをぎゅんぎゅん人力で上げ
TEDxTokyo という得体の知れないもの。 そのチームを繋ぐkey roleをしている得たいの知れないワタシ。 実のところ、自分がTEDxTokyoに関わるようになったのは、TEDを知っていたからでも、TEDtalksに感銘を受けていたからでもない。そもそも私が最初に出会ったのは、TEDxTokyo Co-founder の Toddと、まだまったく形がなかったTEDxTokyoという概念だった。それから、「母体がアメリカ西海岸発祥のTEDってものなんだよ。」と彼に教えてもらった。 じゃあ、どうしてTEDxTokyoをやることになったのかというと、純粋に「組織論の実験場」になる♪(* ̄ー ̄)v!!!という思いからだった。なんとも応用(人文)科学系院生活終了間もなかった(と言っても1年経過していたけど)人らしい発想。 以前ブログにも書いたように、私は、現行の西洋哲学に裏打ちされたパラダイ
ちくま学芸文庫より出版されている『ニーチェは、今日?』(”Nietzsche Aujourd’hui?”)は、1972年にフランスで行なわれた、ジャック・デリダ、ジル・ドゥルーズ、ジャン・フランソワ・リオタール、ピエール・クロソウスキーという4人の巨匠による「で、ニーチェってなによ?」という討論会を収録した本です。 クロソウスキーの『悪循環』 リオタールの『回帰と資本についてのノート』 ドゥルーズの『ノマドの思考』 デリダの『尖鋭筆鋒の問題』 と、合間合間に解説が入るという編成。 最初にこの本を買った動機はデリダだったのだけど、数年経った最近ひさびさに手に取ってみて惹かれたのは「ノマド」という文字。既存のキャリアパスを踏まず、既存の産業分野に属さず、企業組織に属さず、しかも物理的に、日々あちこちのオフィスとカフェと自宅を行ったり来たりしている自分の働き方がノーマディック。そして、その関係か
会社勤めの経験がないまま、学生からいきなりフリーランスになることは珍しいとよく言われます。どうしてこういう道を選んだのか、何が決め手になったのか、不安はなかったか、色々な質問を受けることが増えてきました。答えているうちに、いくつかの判断材料が見えてきたので書いてみることにします。 背景として、中高時代からずっと留学したいと思っていました。最初は大学在学中に1年交換留学と思ったけれど、いざ大学に入るとおもしろかったから、これを1年削るのはもったえないなと。日本の大学にいるからこそ得られる優位点は山ほどあったのでそれを満喫したいと思いました。さらに、大学3年になって徐々に自分の得意分野(心理学を使ったなにか)が見えてくると、学部生中に1年留学するだけでは自分が修めたい学問をすることは無理だと気づきます。じゃ、まずは4年きっちりやって卒業しちゃおう。 代わりに、就職活動期になって大学院留学の意志
Naho Iguchi Writing, Editing, Translating, PR, Visual Communication, Illustration
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