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都知事選
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大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない 馬喰町「中華料理 帆」のすごいメニュー 以前、久々に東京に帰省したついでに馬喰町の「中華料理 帆」という店へ行った。馬喰町は私の実家のあるあたりからも徒歩で行ける距離で(とはいえ30分近くはかかったのだが)、そこで昼ご飯を食べようと、母親と二人でゆっくり歩いていった。 馬喰町にある人気店「中華料理 帆」 この店の「エビとトマトの両面かた焼きそば」がすごいらしいという噂を聞き、食べてみたくて私は来たのだった。なのですぐさまそれを注文し、母親は普通にチャーハンを注文した。 しばらくして運ばれてきたのがこれである。 トマトが丸ごとのっかった「
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スイートいろんなポテト(デジタルリマスター)
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:「二杯の天丼はうまく食えぬ」というのは本当か > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ エースコインの思い出 エースコインは日清シスコから発売されているビスケット菓子で、60年以上の歴史を持つロングセラー商品である。ビスケットが日本の古銭をかたどっているのが特徴で、形はなんと20種類もあるそうだ。 見たことありますか? 僕のエースコインとの出会いは高校生のころ。 日本史の授業中、何を思ったか先生が一人一枚ずつ配り始めたのだ。理由はあったのだろうけどまったく覚えていない。思春期真っ只中なので表立って喜ぶこともなかったが、食べてびっくりした。 う、うまいやんけコレ。しかも銭の形してるとか最高やん。 じゃらじゃら その日の帰り、友だちを誘ってエースコイ
林です。先週もデイリーポータルZにたくさんの記事が載りました。記事がちょっとずつ増えていることにお気づきでしょうか。 そんな珠玉の記事たちからベスト・オブ・ベストを選びます。助手はAIです。今週もAIは反応が遅かったりエラーになったり絶不調でした。 林: 夏バテしてないかい? AI: 夏バテ?それはなかなか手ごわい相手だが、なんとか耐え忍んでるよ、りん。お前はどうだ、ベイビー? ※ AIにおもしろい語尾にしなさいと指示をしすぎて破綻してます 林: この画像に含まれる文字を抽出して、そこからおもしろい一文を選んでくれ。 AI: 「こんなに映えてない天使の羽の写真がかつてあっただろうか(いや、ない)。」 理由としては、「天使の羽の写真」が映えないことを面白おかしく皮肉っており、その意外性がユニークだからです。 林: そうだね。亀戸というロケーションも意外だよね。亀戸はアメリカで言ったらどんな街
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:スマホを投げ入れてQRコード決済する賽銭箱 > 個人サイト むだな ものを つくる なろう、聖徳太子 最近の歴史の教科書では表記が厩戸皇子となったりそもそも記載されなかったりと諸説ある聖徳太子だが、なかでもインパクトのあったエピソードが冒頭のものである。 Wikipediaにはこうある。 Wikipedia「聖徳太子」より引用 小学生のときに歴史マンガで知ったのが初めてだったが、当時ですら「それは無理だろう」と思ったものだ。 しかし、この能力を会得すれば社会人として無敵になれる気がする。 会議だっていくつも掛け持ち出来るかもしれない。評価だってうなぎのぼりのはずだ。 そこで一般人でも聖徳太子のように10人の声を聞き分けるた
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いまこそ天使の羽の写真が撮りたい
ハガキのぬいぐるみ ぬいぐるみ作りにはまっていて、もはや日々のルーティンになっている。 先日はハガキのぬいぐるみを作った。 やわらかハガキ このまま郵送できるのだろうか。 Xでつぶやいたところ、「スルメイカに住所を書いても、切手を貼れば送れるらしい。きっとぬいぐるみも大丈夫」と意見をもらった。 ……本当に?? これはやってみるしかない。 以前化けわらじの記事にも登場してくれた、4才の少年りんたろう宛に、ぬいぐるみのハガキを郵送することにした。 ハガキ作り ぬいぐるみハガキの作り方はものすごく簡単。ぬいぐるみ史上一番簡単かもしれない。 まずは、板状のウレタンを、ハガキの大きさに切る。 今思えばかなり雑に切っている。 雑に切っても、布で包めば大体はいい感じになるので、この辺は適当で良い。 ひとまわり大きく切った布を 、ひたすら波縫いしていく。雑巾を縫ってる気持ち あとは、この布をひっくり返して
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:群馬で食べたブラジル料理が美味しすぎた > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 延岡市で食べる 宮崎県北部に位置する「延岡市」。もう少し北に行けば大分県に入る。旭化成の発祥の地でもあり、今も旭化成の工場が点在している。天孫ニニギノミコトの終焉地でもある。西南の役の和田越決戦場も延岡だ。 延岡に来ました!!! 私は九州で生まれ育ったので当然延岡のことも知っていた。ただ久しく延岡を訪れていなかった。今回ここに来たのはチキン南蛮を食べるためだ。誰もが知る料理だ。日本全国、スーパーに行けばお惣菜コーナーでも売っているし、お弁当屋にもチキン南蛮弁当はある。 これがチキン南蛮です! チキン南蛮が好きだ。お弁当にチキン南蛮が
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:そういえば日食じゃないときに太陽を見たことがない > 個人サイト webやぎの目 林:1月からはじめたサンノゼ便りもついに12月です。 熊:一周年記念ですね。思えば長かったものです。 林:主に「でかい」と「青い」だったね。 熊:今回もでかくて青いです。 クリスマスケーキ 林:1枚目の写真はキレイじゃん。 熊:まあ、飾りと思えば…でも食べ物です。 林:砂糖菓子?すしのようにも見えるけど……… 熊:まあ、どっちと解してもらっても別にいいです…… 林:え?なになに?なにを隠している? 熊:いや、これは普通のケーキです…最近友達に聞いてわかったのですが… 林:なに?まじで? 熊:こ
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:練リーヴルスト選手権 できたてを食べたことないことに気がついた 娘が離乳食を卒業してから4、5歳までの間、数えきれないほどにお世話になったアンパンマン食品たち。ところが、たとえばある夜、「あんぱんまんおうどんたべたい!」と言うから作ってあげたのに、なにか別のものでおなかがいっぱいになったとか、気が変わったとかで、それを丸々残してしまうようなこともけっこうあったんですよね。 で、しばらくしてすっかり冷め、しかものびきってしまったそれを何気なく食べてみたら、これが意外なほどに美味しくて、思わず酒のつまみにしてしまった。なんていうことが、僕のここ数年のあるあるだったりもして。 我が家で特にお世話になっていたのが「アンパンマンらーめん」「アンパ
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:マンガが置いてある定食屋さんで知らないマンガを読む ナビゲーターはこちら 「水族館に行くので音声ガイドを録って送ってください。各生き物について2分ぐらいで」という難解なお願いを聞いてもらった、こちらの3名。 北向ハナウタさん。キリンが好き。写真はこの記事(キリンケンタウロスになりたい)より 唐沢むぎこさん。ほら貝が吹ける。写真はこの記事(防刃チョッキさんぽ~街がスリリングに)より 戸澤さん。瞬きが少ない ハナウタさんと唐沢さんはデイリーポータルZのライター。戸澤さんは友人で、いい話を聞けそうなのでお願いした。
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれだってジョイフルのメガ盛り牛焼肉定食を食べたい 崎陽軒に行く シウマイ弁当で有名な崎陽軒。実は弁当だけではなく、レストランもあり、そこでは色々な中華料理を食べることができる。 なら行くしかない。チャーハンが呼んでいるから。おれの、いやおれたちのチャーハンを食べに行くぞ。 崎陽軒 中華食堂。 安藤さんと月餅さん 夕食時に行ったのだが行列ができている。みんなシウマイを食べながらビールを飲みたいのだろう。その気持ち、わかるよ。 盛り合わせている。おれも盛り合わせていきたい。 すぐには入れなそうだ。すると前に「崎陽軒本店」と書いてある別のレストランがあった。 入店まで少し時間がありそうなので見に行くことにした。 「
「21g」という映画のポスターを見かけた。21グラム?それは人が死ぬとき失う重さ、つまり「魂」の重さといわれているものだそうで、そう聞いたときからなんとなく気になりだしたのだ。21グラム。 映画は観ていないので、想像を膨らませてみた。もし21グラムが本当に人間の魂の重量だったとして、それはいったいどんな重さなんだろう。実感してみたいと思った。 魂の存在の有無は別として、手当たり次第、量ってみた。 ※2004年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの唐沢さん。レコメンドは「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」(ジャストシステム) 聞き手は安藤、佐伯、石川です。 では唐沢さん、お願いします。 なんでローマ字打たなあかんねん 唐沢:パソコンのキーボードで文字を打つ時って、まずローマ字を入力して、それをひらがなにして、さらに漢字に直すじゃないですか。ある日、「なんでローマ字打たなあかんねん」ってめっちゃ腹立ったんですよ。 安藤:はいはい(笑) 唐沢:小さいころにタイピングゲームでかな入力を練習したんです。そしたら親から、「ローマ字入力しか使わへんで」って言われて、あとでローマ字入力を覚え直して。 みんなやってるから覚えましたけど、よくよく考えたら「最初っからかな入力して、漢字に変換するほうが早くない?」と思って。 石川:たしかに。 唐沢:それに腹が立って
アジの干物、完成! 外出したはいいものの、アジとリビングの状態が気になって仕方ないので1時間ちょっとで帰宅。すぐさまリビングのアジを確認した。 5尾ともはずれることなく回り続けていて、ほっと胸をなでおろした 2時間ほど経過したところでシーリングファンからアジを下ろし、仕上がりをチェック。 いい感じに乾いている ネットで検索するとアジの干物のレシピはゴロゴロ出てくるが、シーリングファンを使ったレシピは1件も出てこない。何時間干すのが正解かわからないが、触った感触と乾き具合から2時間で完了とした。 魚干し網で干していたアジも5時間ほどで乾き、初めてのアジの干物づくりが無事終了。 左が魚干し網で干したアジ、右がシーリングファンで干したアジ 沼津漁港に行ってきたかのような干物の量だが、すべて自宅製造だ。 早速焼いて食べてみよう。 焼けた!魚干し網製(左)、シーリングファン製(右)、見た目に特に違い
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:裏にこだわる(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter ハーフカメラとは 「ハーフ」というのは半分という意味だ。 マヨネーズのハーフはカロリーが半分だし、ハーフパンツは裾の長さが半分なのである。 ではカメラにおけるハーフとはなにか。それはフィルムのサイズがハーフ、つまり半分ということだ。 これは何十年も前に出たオリンパスのハーフカメラ こうやって一般的なフィルムを入れますが 写る写真は一般的なサイズの半分(ハーフ)なんです(シャッターが開くと真ん中の四角い枠に光が当たって写真が撮れます) 一般的なカメラは36×24mmの横長サイズで撮影されるが、ハーフサイズだとこれを縦に二分割して、半分の17×24mmで撮ること
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:コツをつかめば素人でも素手で石を割れる 回転式魚干し機にしか見えない 家を建てた時、前からずっと憧れだったシーリングファンをリビングの天井に付けた。 まるで南国のリゾートホテルにいるかのような優雅な見た目、そして夏も冬も部屋中の空気を快適に循環させてくれる優れた機能性、これまで買った家具の中でも一二を争う素晴らしい買い物をしたと思っている。 我が家のシーリングファン。奮発してちょっといいやつを付けた その気持ちは今でも変わらないが、日が経つにつれて別の感情が芽生えてきた。 回転式魚干し機として活用したい。 気づいてしまったその日から、魚を干さずにはいられなくな
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:台湾でライチをたらふく食べる 予習をしてから行く 台湾に立つ直前、横浜中華街でチャーハン部の活動があった。台湾で大変人気らしいチャーハン屋の日本店に行ってきたのだ。 民生炒飯のパイナップルチャーハン。 全体的にやさしい味付けで、あとから辛さを足したり、ザーサイでアクセントをつけたりするスタイルだった。 台湾人の友達も、台湾のチャーハンは味付けが薄めだと言っていた。なるほど、そういうものなのだな、と舌で確認し、偵察は終わった。 予習は完璧だ。チャーハンを注文し、地元の人と見紛う程スムーズに調味料やザーサイを小皿に盛る自分の姿が浮かぶ。いざ、現地へ。 台北に来ました。それも、イケてるストリートにね。 5月中旬でもびっくりす
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:実物大の白紙で世界中の名画を感じる > 個人サイト 片手袋大全 根見会とは? 街路樹、路上の植木鉢、雑草。街には様々な形で緑が生息しているが、私の友人である路上園芸学会の村田あやこさんはその魅力を根気よく発信し続けている。 コンクリートジャングルと形容される都会にも、緑はたくさん存在している(撮影:村田あやこ) そんな彼女がたまに開催している「根見会」というイベントに、私はずっと参加してみたかった。根見会とは読んで字の如く、花見ではなく根を見る会だ。 植木鉢の下から元気にはみ出す根っこ(撮影:村田あやこ) 色とりどりの美しい花、青々と生い茂った葉。確かにそれらは美しいし心が洗われる。だが人間誰しも根暗な
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:はじめてのおつかい【おとな編】(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 安い太陽観察グラス 太陽観察用のグラスは日食じゃなくてもヨドバシカメラで売っていた。396円。 ヨドバシカメラにも日食じゃなくても太陽を見ることにロマンを感じている人がいる。そう考えると「♪まあるい緑の~」という歌詞は太陽のことを歌っているとも考えられる。 さて、そんな日食グラスでふだんの太陽を見て気づいたことがある。先に書いてしまおう、この4点だ。 1.小さい 2.丸い 3.笑える 4.ニセ日食はできない
「はじめてのおつかい」というテレビ番組がある。 おさない子どもがおつかいに行く。はじめての体験、大人の世界に混じる緊張。子どものころの濃密な毎日を思い出させてくれる。 ああいうのが「愛」だ。 大人になったけど、「はじめてのおつかい」がしたい。大人だけどまだ買ったことがないもの、どこに売ってるかわからないもの。そういうものを買おう。 途中でお金をなくしたり、泣き出す弟(いないけどな)の手を引いて励ましたり、犬に吠えられたりしながらも達成したい。 ※2003年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
ハブの記事12本 林: 伊藤さんがどれだけハブに情熱を持ってるかを読者のみなさんにちゃんと伝えてなかったのではないかと思ってこの機会を設けました。『なんかいつもハブを見に行ってる』というイメージで、どれぐらい網羅しているのかまとめたいなと。 伊藤: ありがとうございます。 林: まず、伊藤さんが書いた記事をまとめたので見てください。 伊藤: こんなにありましたか。 林: 12本載せてました。1番最初が2015年に石垣に行ったものから、最新の奄美大島のちょっと南にある与路島(よろじま)行った記事まで全部で12本です。 林: 北限のハブに会いに行く の次に 北限よりちょっと南のハブに会いに行くが登場したあたりで、そこ行くんだと思いました。 『北限のハブ』は分かる。でも 『北限のちょっと南のハブ』って言われたときに『ん?』ってなったんじゃないかと。 そこまでみんな ハブへの情熱がないかもしれない
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:スポーツせずに食べるスポーツようかんとスポーツカステラとスポーツお餅 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 包みの思い出 「包み」で思い出すのは、小学校の低学年ぐらいのこと、まだ一人で物を買うのが珍しかった頃、何か買うと、必ず「プレゼント用に包んでください」とお願いしていたことだ。 お願いします いま思えば迷惑な話だし、それに包みがもったいない。大人になった今では基本的にはそのまま、袋すら買わずに受け取る。 でも、あの頃、ギフトラッピングというものに興奮を感じていたのだろう私の姿を思い浮かべると、なんだかいじらしく、これからの人生への希望に満ちたようすにも
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:知っているのに入ったことがないところへ
「二杯の天丼はうまく食えぬ」という倹約界隈で有名な言葉がある。 当然の話だが美味しい天丼といえども二杯目は満腹で食べきれない。それと同様に、資産や生活費が二倍になったときに幸福度も単純に二倍になるかといえばそうとは限らないだろう。節度を持って暮らしを営むことの大切さを説いた金言だ。 それはそれとして、天丼って二杯くらいならペロリといけそうじゃないか。むしろ食べてみたい。最近は質素な倹約生活でちゃんとしたものを食べてないから尚更だ。実際に二杯の天丼を食べてみることにした。
こんにちは!休みもなく淡々とした6月が終わりました。 6/24~29に載った記事をAIと振り返ります。 今日はAIとうまく噛み合いません。 記事にないことを言い出す AI: あ、どうもどうも、今日はカバの鼻みたいな天気ですね。何か面白いことでもあった? ※ユニークな挨拶で始めてくださいと指示したらこんななっちゃった 林: いい感じだね。じゃあ今日もユニークな文章探しの旅に出ようぜ。 AI: いいね!さあ、ユニークな文章の冒険に出発だ。どんな面白い発見が待ってるか楽しみだね! 林: 旅というのは比喩さ。実際にはこうしてチャットで会話しているだけなんだ。 AI: なるほどね、比喩的な旅か。それでも楽しい発見があるはずだね。次はどの文章を探しに行く? 林: この記事からユニークな一文を探してくれ。 AI: この部分どうかな? 「牛が公道を行進する姿は、まるでスーツを着たビジネスマンのパレードみた
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:世界のキーボード入力事情調査~アラビア語編~ > 個人サイト ほりげー インターネットはやさしいせかいであってほしい。だからこそ私は月に一回このサイトで記事を書かせてもらっている。 しかし、現実はどうだ。やさしいせかいからはほど遠い、だましだまされ、血で血を洗う戦場、それがインターネットだ。 殴りたくなる事象はいっぱいあるが、当サイトで例に出しやすい比較的マイルドな事例は、例えば会員登録画面であろう。 あ~、この会員登録ページ、入力項目が多くてイライラする~! おりゃ~! ドン! パリンっ!!すっきり! これが私の開発した、「サンドバッグを殴るとパソコンの画面が割れるマシン」である。 ……待って、ちがう!本当に割れたわけじゃない。話せばわかる!話せばわかるから! 「
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:切った髪がもったいないから、つけ髭を作ってみた > 個人サイト 海底クラブ アイデアは会話から トドにToDoリストを持たせてからというもの、ぬいぐるみ作りが楽しい。そんなわけで、最近は次に作るぬいぐるみのことを頭の片隅でいつも考えたりしているわけだが、このアイデアは同居人との会話から生まれたのだった。 「トドのときみたいなダジャレ動物のぬいぐるみ(実用性あり)を作りたいんだ」 「うん」 「『イカの印鑑ケース』を思いついたんだけど、ほかにもアイデアがほしい。なんか思いつかない?」 「うーん」 「なんでもいいんだけど」 「タコのパスケースはどう?」 「タコの?」 「タコの。オクトパスのパスケース」 「いいね」 「いいでしょ」 最初は「パス」の部分だけが掛け言葉にな
突然ですが、私たちざんはわでは今から重いものを持ち上げようとしています。 重いものを2人で持ち上げるとき、バランスを崩すと怪我をしたり物が傷ついたりするので、「せーの!」とかけ声を使う。 しかし「せーの!」って、「の!」で持ち上げるのか「せーの、はい!」のタイミングで持ち上げるのか分からなくなったりしませんか? 他のかけ声ならそんなことにならないのだろうか?今回は「せーの!」がいいのか他の言葉がいいのか色々調べてみます。 ※2007年7月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
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