1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:大祓式(おおはらえしき)の茅の輪を解体して焚く > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 国見ヶ丘の雲海 家から数十分ほどの距離に国見ヶ丘という雲海の名所がある。 標高が513mもある国見ヶ丘は雲海が出ていなくても町内を一望できる展望所として有名で、神話と紐づいて昔から観光客に親しまれてきた。 国見ヶ丘から望む高千穂市街 当サイト的には「いい景色を見ながらキャビアを食べる」という企画で以前僕が訪れた場所です。なんだその企画は! 冒頭でも少し触れたが、雲海というものはおいそれと見られるわけではなく、いくつかの条件をパスしてはじめて出会うことができるものだ。 あくまでも高千穂町の条件かもしれないが、地元の人に聞いたりして調べたところ以下のような条件が