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このページでは、故障したNAS(LinkStation/TeraStation/LANDISK)の内蔵HDDに保存されたデータを、Windows/Mac上の仮想環境ソフトのVirtualBoxとUbuntu(Linuxの一種)を使って取り出す方法を図解入りで説明しています。 ページの大まかな内容は、(1)Windows/MacにVirtualBoxをインストールする方法、(2)VirtualBoxにUbuntuをインストールする方法、(3)NASのデータ復旧の方法、となります。 内蔵HDDが1台だけのNASだけでなく、2台以上のRAID設定されたNASでも復旧可能です。 ちなみに、VirtualBoxとUbuntuを使う理由は、両方とも無料ソフトであること・対応しているパソコンが多くネット上の情報が多いこと、の2点です。 このページの姉妹ページとして、以下のページがあります。 もしもこのペ
このページでは、故障したNAS(LinkStation/TeraStation/LANDISK)の内蔵HDDに保存されたデータを、WindowsとUbuntu(Linuxの一種)を使って取り出す方法を図解入りで説明しています。 ページの大まかな内容は、(1)USBメモリから起動できるUbuntuの作成方法、(2)NASのデータ復旧の方法、となります。 内蔵HDDが1台だけのNASだけでなく、2台以上のRAID設定されたNASでも復旧可能です。 ちなみに、Ubuntuを使う理由は、無料ソフトであること・対応しているパソコンが多くネット上の情報が多いこと、の2点です。 このページの姉妹ページとして、以下のページがあります。 もしもこのページの方法がうまくいかないときは、姉妹ページの方法も試してみてください。
1-a. ファイルコピーの動作「マルチスレッド」とは「マルチタスク」に似た言葉ですが、従来のHFS+ではファイルコピーは1つづつ順番に処理されていました。 APFSではマスチスレッド化されたため複数のファイルが同時にコピーされるので、そのぶん作業時間が短縮されます。 1-b. パーティションの空き容量管理APFSで、最も操作方法や見た目で変わったのはここではないでしょうか。 以下に、APFSでフォーマットされたUSB外付けHDDの中に、パーティションを2つ作成した時の「ディスクユーティリティ」の画面をあげています。 従来のHFS+では、物理HDDの中にパーティションを複数作る時は、パーティションを作る時にサイズを決めておく必要がありました。 しかし、APFSでは物理HDDの直下には必ず「コンテナ」というものが作られて、その中にパーティションを作ることになります。 そうなると、パーティション
最初からWindows 10だった場合は問題ないのですが、「Windows 10の無償アップグレード」でWindows 10にバージョンアップした場合は上記の点に注意してください。 2. 「プロダクトキー」がわからないときに調べる王道の方法Windowsのコマンドや、フリーソフトで「プロダクトキー」を調べる方法がいくつかありますが、やはり最も確実なのは「プロダクトキー」が書かれたラベルや書類を探すことです。 具体的には、次の場所に「プロダクトキー」が記載されています。 2-a. Windows 10/8/8.12-a-①. パソコンメーカーのパソコン最初からWindows 10/8/8.1がインストールされたパソコンメーカーのパソコンでは、パソコンの内部に「プロダクトキー」が記載されていて確認できません。 よって、Windowsの再インストールの時に「プロダクトキー」の入力を求められること
デスクトップ型のMac(インテル以降)の機種の一覧と対応するOSのバージョンを一覧表にまとめました。 Macは機種ごとにOSのバージョンをチェックしているので、どの機種にどのバージョンが動くかどうかを知ることは役に立つことがあります。 対応OSでなければ、インストールや起動ができません。(まれにインストールはできなくても起動だけはできる場合もあるようです。) また、当ページの一覧表では、電源を入れたときに「ジャーン」という起動音が鳴るか・鳴らないかも表記していますが、このことについてはアップルの公式サイトで次のようにハッキリと書かれています。 2016 年前期およびそれ以前に発売されたモデルの Mac では、起動時にチャイム音が聞こえます。Late 2016 以降の Mac モデルでは、MacBook Air (13-inch, 2017) を除いて、起動音が鳴りません。 引用元:Macの
今回は、ラシーLaCie社の据え置き型ハードディスク「Minimusシリーズ」の、分解方法・データ復旧・復元・取り出し方法を説明します。 このハードディスクの分解の難易度はカンタンな部類に入ります。 LaCieは元々Macユーザーに愛用されてきたメーカーで、このHDDもオールアルミのブラックボディが渋いデザインです。 このページでは写真付きで分解方法を紹介していますが、「難しそう」と思ったり、「自分でやるにはリスクがありそう」と思う場合は、データ復旧専門の当社に依頼を検討してください。連絡先は以下です。 データ復旧の見積もり・問い合わせ 1. 主な仕様発売時期;2011年〜2014年ごろ迄発売インターフェース;USB3.0接続内部HDDの形式;3.5インチのSATAが1台初期フォーマット形式; 付属ユーティリティでNTFS方式とHFS+方式のいずれかに設定可能機能上の特徴;筐体のほとんどが
nasneの特徴を箇条書きにすると、こんな感じでしょうか。 テレビ番組(地デジ・BS・CS)を録画したりリアルタイムの放送を、スマホ・タブレット・Windows・Macで見ることができる。nasneが置いてある家の中だけでなく、外出先からも見ることができる。別途配布の「torne(トルネ) mobile」というスマホ・タブレット用のアプリが動作サクサクでとても使いやすい。nasneの欠点としては、あまりにもカンタンに録画できてしまうため、HDDの空き容量がすぐに一杯になってしまうことです。 また、nasneが故障したときのためにバックアップを取りたい、というニーズもあると思います。 このページでは、ちょうど今使っているLinkStationがnasのダビング機能を搭載しているので、実際に使ってみた結果を報告します。 2. 既知の問題点今回使ってみた結果やネットの情報をもとに、既知の問題点を
今回は、20011〜2015年ごろに発売されていた、IOデータの据え置き型ハードディスクの「HDCAシリーズ」の、分解方法、データ復旧・復元・取り出し方法を説明します。 ケースや電源アダプタの故障でHDD本体は問題がない場合、ケースを入れ替えれば元通り使えるようになります。 また、このハードディスクのケースの分解はとてもカンタンなので、分解をしたことがない人でも分解可能です。 ただし、自分でハードディスクの分解や復旧作業を行わず、データ復旧専門の当社に依頼を検討中の方は、以下にご連絡下さい。 データ復旧の見積もり・問い合わせ 1. 主な仕様発売時期;2011年〜2015年頃インターフェース;USB2.0接続、またはUSB3.0内部HDDの形式;3.5インチのSATAが1台初期フォーマット形式; FAT32またはNTFS外見上の特徴;黒または白のプラスチックの筐体で、正面上部にアクセスランプ
ノート型のMac(インテル以降)の機種の一覧と対応するOSのバージョンを一覧表にまとめました。 Macは機種ごとにOSのバージョンをチェックしているので、どの機種にどのバージョンが動くかどうかを知ることは役に立つことがあります。 対応OSでなければ、インストールや起動ができません。(まれにインストールはできなくても起動だけはできる場合もあるようです。) また、当ページの一覧表では、電源を入れたときに「ジャーン」という起動音が鳴るか・鳴らないかも表記していますが、このことについてはアップルの公式サイトで次のようにハッキリと書かれています。 2016 年前期およびそれ以前に発売されたモデルの Mac では、起動時にチャイム音が聞こえます。Late 2016 以降の Mac モデルでは、MacBook Air (13-inch, 2017) を除いて、起動音が鳴りません。 引用元:Macの起動音
分解手順1) まずは、分解するにあたって、筐体をおおっている側面パネルと本体側のツメやくぼみや両面テープの位置を、以下の写真で確認して下さい。これがあらかじめわかっているのとわかっていないのでは、作業の難易度が大違いです。 次の写真の赤い丸印はツメ(でっぱり)、黄色い四角はくぼみになっています。 ツメとくぼみは必ず対応していて、側面パネルがツメ(でっぱり)の場合、本体側はくぼみになっています。 また、側面パネルと本体には2つの両面テープで接着されています。これがけっこう強力です。 2) では、実際にHDDを分解する作業に入ります。 HDDの側面のうち、電源ケーブルがついた方を右下にして平らなところに置きます。 3) 平たいドライバなどで、本体側から側面パネルを浮かせる感じで徐々に作業を行います。 右、上、左、下とそれぞれ何周か繰り返すと、側面パネルが本体側から浮いてきます。 4) 最後に側
1-2. TimeMachineとiBackupの使い分けはどうするか?上記の表から考えて、TimeMachineとiBackupを併用して、次のように使い分けるのがオススメです。 TimeMachine・・・OSや作成データの一切合切をまるごとバックアップiBackup・・・個人データ(デスクトップ上の作成データ、書類・ピクチャ・ミュージックなど)などの自分で作成しているデータを適当なタイミングで定期的にバックアップ2つの異なったバックアップアプリでバックアップを取ることにより、どちらかがうまくバックアップ取れていなかった時の保険にもなります。 2. iBackupの入手方法とインストール方法 1-1) iBackupは開発者様の公式サイトから入手できます。 次のリンクをクリックしてください。 「iBackup」の開発者様の公式サイト 1-2) サイトを開いたら、画面に表示されている「D
今までに、主にバッファローとIOデータの外付けハードディスク(外付けHDD)の分解方法の手順とデータ復旧方法の説明をしてきましたが、ある程度記事がたまってきたので、機種ごとの情報を探しやすいように一覧表にまとめました。 詳しくは記事の中で記載していますが、HDDの状態によっては分解をしなくてもデータを救出できたり、HDDを再利用できる場合もあります。 なお、それぞれの具体的な作業内容については、写真入りで詳しく手順を説明しています。 さらに、このページで説明している機種は随時、追加・更新中です。 なお、この記事で想定している読者は、次のA〜Cのいずれかに当てはまる人です。 A. USB外付けHDDがPCから認識しなくなったが、自分でデータを取り出したり、復旧する方法を知りたい人B. USB外付けHDDがPCから認識しなくなって、HDDを分解してでもデータを取り出したい人C. USB外付けH
バッファローのLinkStationの使用中に「I12:デグレードモード」の表示になった時のHDDの交換方法を説明します。 記事の内容が長いので前編・後編に分けて、今回の前回は「デグレードモード」になった時の状況を詳しく説明します。 ここで説明しているLinkStationは、HDD2台搭載のRAID0/1対応「LS-WVLシリーズ」です。 この機種にかぎらず、HDD2台搭載、あるいは4台搭載の機種であれば同様にHDDの交換が可能だと思います。 前編:デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 1.エラー状況(このページ)後編:デグレードモードI12のLinkStationのHDDを交換 – 2.RAIDの再構成 1. デグレードモードとは何か?LinkStationの内蔵HDDが2台以上の機種では「RAID」機能が付いています。 RAIDでは複数のHDDのうちの1台
Windowsの無料バックアップソフト「BunBackup」で「世代管理」という機能がありますが、何が出来て何が便利か、さらには設定が非常に難しいので図解を使いながらわかりやすく説明します。 「世代管理」の機能を使うためには、BunBackupのインストール・基本設定・自動バックアップの設定が完了している必要があります。 (以下の関連記事の「(1) 入手とインストール」「(2) 基本的な使い方」「(4) 自動バックアップの設定」に該当します。) 関連記事;BunBackup (1) 入手とインストールBunBackup (2) 基本的な使い方BunBackup (3) エラーファイルの対処方法BunBackup (4) 自動バックアップの設定BunBackup (5) ログ記録の設定BunBackup (6) バックアップ結果のメール送信BunBackup (7) 世代管理の設定(今見てい
Macの無料バックアップソフト「iBackup」を使いこなすコツは、最初に大まかなバックアップの流れをおさえることです。 なぜなら、iBackupは設定できる項目が非常に多い上に、独特の設定方法なので、いきなり細かい設定に入ると何をやっているのかわからなくなるからです。 もしも、「ややこしい設定をせずに最低限のバックアップを取りたい」という人は、このページの説明だけで十分です。 1. バックアップデータ保存用のHDDについてiBackupでバックアップ先に設定できるのは、①Mac内蔵HDD、②外付けHDD、③NAS(AppleのTimeCapsuleやバッファローのLinkStationなど)のいずれかです。 ③NASへのバックアップについては、やるべき設定が色々とありますので、今回は設定がラクな②外付けHDDへのバックアップの説明をします。 ②外付けHDDの種類ですが、接続方式はUSB/
今回は、2010〜2012年ごろに発売されていた、バッファローの据え置き型ハードディスクの「HD-LBU2シリーズ」と、その後継機種「HD-LBU3シリーズ」の分解方法を写真付きで説明します。 「HD-LBU2シリーズ」がUSB2.0接続で、「HD-LBU3シリーズ」がUSB3.0接続ですが、USB端子の形が違うだけなので、ケースの分解方法は一緒です。 さらに、添付ソフトや一部の機能の違いがあるものの、非常に多くの派生モデルがありますが、HDD本体の作りはほぼ同じです。 このHDDは、ここ2〜3年のバッファローの一番の売れ筋のハードディスクで、これまでも当社でもかなりの台数のデータ復旧・復元をしています。 ただし、このHDDはケースの分解をする難易度が高く、コツを知らない人だとあきらめるか、コツを知っていても作業の難易度からあきらめる確率は高いです。 しかし、うまくHDDを取り出せた場合、
HDDの分解説明の第三回目は、「バッファロー HD-ESU2シリーズ」です。 このHDD特有の問題としては、内部のコンデンサー破裂による故障が多いです。 この場合は、内蔵のHDDを取り出してUSB接続の外付けHDDケースに入れてやれば、普通にパソコンから認識出来ます。 HDDケースに入れてからは、そのまま外付けのHDDとして使い続けられます。
外付けHDDは買った時には「FAT32」あるいは「NTFS」というフォーマット形式に設定されている場合が多いです。 「FAT32」形式の問題点は、動画などの4GB以上のデータが書き込みできないことです。「NTFS」形式の問題点は、元々Windows専用の形式であり、Macでは読み込みはできるが書き込みができないことです。これらの問題点の解決策としては、フォーマット形式を「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」に変更してやればいいので、その手順を説明します。 また、「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」のフォーマットの正式名は、「HFS+」と言います。 「エイチ・エフ・エス・プラス」と読みます。 なお、この記事ではMac使う場合の説明をしますので、Windowsの場合は次の関連記事を御覧ください。 Windowsでは「Mac OS 拡張」形式ではなく、「NTFS」形式にフォーマットする必要
今回は、2010〜2011年ごろに発売されていた、IOデータのポータブル型HDDの「カクうす HDPC-Uシリーズ」と、その後継機種で現在も発売中の「超カクうす HDPC-UTシリーズ」の分解方法を写真付きで説明します。 前者と後者の違いは、前者がUSB2.0対応、後者が3.0/2.0対応、という違いで、デザイン的にはほとんど同じです。 ケースの中からハードディスクを取り出せたなら、物理障害が起きてなくて軽度の論理障害の範囲なら、データの復旧・復元ができる可能性があります。 目次主な仕様外観写真分解難易度対象型番分解手順データ復旧方法それでもデータ復旧できない場合は主な仕様発売時期;HDPC-Uシリーズは2010年〜2011年頃、HDPC-UTシリーズは2011年〜発売中インターフェース;HDPC-UシリーズはUSB2.0接続、HDPC-UTシリーズはUSB3.0/2.0接続、内部HDDの
夏場にiMacを使っている時に、iMacの背中が「手で触り続けられないほど熱い」時があります。この場合は、そのまま使い続けても大丈夫でしょうか?それとも何か問題があるのでしょうか? 1. iMacの背中が熱いと何か問題があるか?結論から言うと、「iMacの背中の上のほうが手で触っていられないほど熱い」まま使い続けると、iMacが故障、特にデータを保存しているハードディスクが壊れる可能性が高いです。 ハードディスクが壊れたり、壊れかけの時には、次のような症状が起きます。 保存してあるデータやアプリや設定が全て消えてしまうMacを使っている時にフリーズ(固まる)したり、いきなり電源が落ちるMacの起動や終了、アプリの起動が遅くなるインターネットにつながらなくなったり、特定のアプリが起動できなくなるMacが起動しなくなるiMacの背中の熱さの目安としては、人肌よりも少し暖かいぐらい(40℃前後)
2. 長い点滅のみパターン1;長い点滅が1回でループ インフォメーションコードI10。 内部が高熱になっています。 まずは高熱になったLinkStationを冷ますために、シャットダウンしてください。 それから、LinkStationの周りを風通しが良く高熱にならないようにするか、あるいは涼しいところに移動させてください。 LinkStationをシャットダウンさせてから30分以上経過して手で触っても冷たくなったら、起動してください。 それでも解決しない時は、中のデータを吸出してから修理に出すか、買い換えてください。 データの復旧方法については、次に進んでください。 → データ復旧方法に進む パターン2;長い点滅が2回でループ インフォメーションコードI20。 LinkStation内蔵のHDDに問題がないかチェック中です。 3. 長い点滅が1回に、短い点滅が何回か組み合わさっている時パタ
バッファローのLinkStationなどNASのデータ復旧時のポイントは、ファイル形式・文字コード・RAID構成についての知識です。 そこで、LinkStationの全機種の型番を掲載するとともに、HDDの規格・ファイル形式・文字コード・RAID構成について説明します。 情報を知りたいLinkStationの「型番」の情報を元にして、以下のリストの中の「型番」から、該当する型番を探して下さい。 3A型・・・3.5インチIDE型HDD内蔵のLinkStation(1ドライブ)特徴HDD形式;すべて3.5インチIDE接続内蔵HDD台数;すべて1台ファイル形式;すべてext3(Linux形式)文字コード;すべてShift-JISこれらの型番のLinkStationは、文字コードがShift-JISなので、KnoppixなどのLinuxを使って読みだそうとしても、ファイル名やフォルダ名が文字化けに
2年ほど前に買ったMacBook Air 2011の11インチの内蔵SSDが初期の128GBではキツくなってきたので、最近安価になったトランセンドのJetDriveというSSDの240GBに交換した手順を紹介します。 以前からMacBook Airの内蔵SSDを交換可能なことは知っていましたが、容量が256GBほどで4万円前後と高価なので様子見していました。 ところがつい先日、今までよりも半額ぐらいで購入できる製品が新発売されると知ったので、アマゾンで予約して1ヶ月ほど待ってゲット出来ました。 メーカーはトランセンド社というパソコンマニアにはお馴染みで、パソコン増設メモリやUSBメモリで有名なメーカーで、5年保証ということもあり、信頼度は問題なしと判断しました。 2015/03/14追記 以下ではTrimコマンドの有効化の設定をすすめていますが、OS X 10.10からはTrimコマンドを
今回紹介するRecuvaというフリーソフトは、データ復旧までできる使いやすいソフトです。 ただし、デフォルトで英語版になっているので、使い方を詳しく説明したいと思います。 ちなみに、先日紹介したファイナルデータは、データ復旧出来るかどうかを確かめるソフトでした。
以下の記事の内容は、2015年1月時点の最新情報です。 今まで私がパソコンを修理する仕事で使ってきた多くの内蔵用のHDDとSSDで、「故障しにくい・速度が速い・値段がリーズナブル」の条件を満たしているものを紹介します。 逆に「これはやめたほうが良い」というものも説明します。 目次 パソコン内蔵のHDDを交換する必要があるのはこんな時 デスクトップ用3.5インチHDDのオススメ 避けたほうが良いHDDについて ノート用2.5インチHDDのオススメ SSDのオススメ 1. パソコン内蔵のHDDを交換する必要があるのはこんな時 パソコンの内蔵HDDが故障して起動しなくなった パソコンは動いているがファイルが消えたり速度が遅くなったりする 保存しているデータが多くなって内蔵のHDDでは容量が足りなくなってきた マイコンピュータでCドライブを見ると赤くなって容量が足りなくなってきた 最近流行りのSS
Mac本体が起動しない時に、症状を見て「どこが原因なのか」「どうやって修復するか」「ハードディスクからデータは取り出せるか」を確認するためのフローチャートを作成しました。 Macが起動しない時の症状や対処法はWindowsとくらべてある程度パターン化されています。 以下のフローチャーの一番左には、「正常な時の起動の様子」、真ん中には「起動できない時のエラーなどの症状」、一番右には「対処法」を表示しています。 ※ 以下の画像をクリックすると拡大表示されます。 ※ 右のリンクからPDF版がダウンロードできます。PDF版ダウンロードのリンク ※クリックすると拡大表示されます1. 起動しない時の症状の説明①「ジャーン」の音がしない②ファンの回る大きな音がして画面に何も映らない③リンゴマークが出ない④画面に何も映らない⑤「ピーッ」といった電子音が鳴る⑥リンゴマークの下の歯車がグルグル回りっぱなしで先
バッファローのNAS、LinkStationとTeraStationの管理画面に入るときのユーザ名やパスワードが分からない時の対処法です。 工場出荷時、つまり初期状態でのユーザ名とパスワードの説明と、もしもパスワードを変更したにもかかわらず内容を覚えてない時のリセット方法です。 ちなみに、ユーザ名は変更することはできず、パスワードのみ変更することができます。 なお、LinkStationやTeraStationをリセットしても、中のHDDに保存しているデータは消えません。 デフォルトのユーザ名とパスワードを試すごく初期のLinkStation2005年ぐらいまでに発売されていた、IDE接続の1ドライブのLinkStationです。 対象型番は後述の一覧をご覧ください。 なお、外観は次の写真となります。 デフォルトのユーザ名とパスワードすべて小文字の半角アルファベットです。 ユーザ名;roo
Macのバックアップシステム「Time Machine」を使ったことがない人向けに、具体的な手順を図解入りで詳しく説明します。 この記事はネットワークドライブを使う場合の説明ですが、「Time Machineがどういうものかわからない」「USB外付けHDDとネットワークドライブのどっちが良いか?」といった疑問がある方は、以下の関連記事を読んでください。
パソコンでハードディスクやSSD、USBメモリ、DVD/CDにデータを保存したり、読み込もうとした時に、「巡回冗長検査エラー」「CRCエラー」という表示が出て、データの読み書きができなくなる時があります。 このエラーはどんなエラーなのか、さらに原因と修復方法について説明します。 1. 「CRCエラー」「巡回冗長検査CRCエラー」とは何か?聞き慣れない言葉ですが、「CRC」や「巡回冗長検査」とは、パソコンで使っている「エラー補正のしくみ」のことです。 次に、「CRCエラー」や「巡回冗長検査エラー」とは、「エラー補正のしくみ」でエラーを修復しようとして、失敗した状態を言います。 以下、「エラー補正のしくみ」の説明です。 「CRC」は元々は「Cyclic Redundancy Check」という英語の略称で、日本語に訳すと「巡回冗長検査」なので、「CRC」=「巡回冗長検査」のことです。 この「C
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