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電動アシスト自転車は、フィットネスに使える?電動アシスト自転車は、バッテリーを使って走るイメージで“楽である”というイメージが先行して、運動やフィットネス的には使えないという固定観念を持っておられる方もおられるかもしれません。 しかしながら、決してそんなことはありません。たしかに通常の自転車より、電動アシスト自転車の方が同じ運動量になるまで時間がかかるのは事実です。 ただ、逆に言うと、時間をかければ同等な運動量になりますし、長い時間運動しやすい乗り物とも言えます。 散歩を長く続けると関節に負荷がかかると感じる方は電動アシスト自転車にすると負荷がかかるところが異なるので、より多く運動できる方もいることでしょう。 また、これからサイクリングなど、景色を楽しみながら体を動かしたいという方もいるのではないでしょうか。 そんな方にも電動アシスト自転車はぴったりです。坂をあまり気にする必要がないので、
日本国内発売のイーバイク ドライブユニット比較日本国内で発売されている「イーバイク(e-Bike)の電動アシストドライブユニットは、少しずつ種類が増えてきています。 そろそろスペックを比較していきましょう。 スペック記載の前提条件として、ドライブユニット名が同じなら、機械的に海外のユニット=日本のユニットで、制御仕様のみ異なっているという考えで、海外で公開している値も活用しています。(ですので、記載した性能がフルに活用できているかは不明です。) それでは、早速一覧表をお見せします! 【日本国内のイーバイクドライブユニット主な仕様一覧】 (↑クリックすると拡大します。(PC用)、スマホはピンチアウトで) <<<最大トルク、最大ケイデンスなどの意味を知りたい方はこちらへ>>> 試乗したことがある方は、上の一覧表を見て、数値と実際の乗り味やアシストのイメージが合うでしょうか? 電動アシストシステ
海外の「イーバイク」の動き日本国内では、「イーバイク」が続々と登場していて選択肢は増えてきています。 2018年の電動アシスト自転車は、国内で約55万台の生産が行われ、輸入を含めると約65万台の販売(独自計算による予測)と予測されます。 ただ、大部分がママチャリ、子供乗せタイプであり、スポーツタイプの電動アシスト自転車である「イーバイク」ともなるとまだ数万台のレベルと言えます。日本の自転車の年間総販売台数約700万台からすると1%にも満たない状況と言えるでしょう。 海外ではどうかというと、「イーバイク」が勢いよく伸びている状況で、トップのドイツではなんと2018年には98万台以上の「イーバイク」が販売されたということです。 「イーバイク」といえど、ママチャリっぽいのも含んでるんでしょ? という声が聞こえてきそうですが、ドイツでの主な「イーバイク」のカテゴリーの割合は、 となっています。e-
e-MTB(電動アシストマウンテンバイク)トレンド2017年に国産本格電動アシストマウンテンバイク(eーMTB)として鮮烈デビューした 「パナソニック」『XM1』皮切りに2018年度は各メーカーから続々とe-MTBが発売されました。 専用フレーム設計、サスペンション、ハイエンドのユニット搭載で価格帯も高くなるため、2019年度は落ち着くかと思いきやまだまだ発表が相次いでいます。 2017年:e-MTB 国内市場初投入 2018年:e-MTB 国内市場各メーカー参入 となり、 2019年は、e-MTB フルサス仕様(フロントからサスペンションだけでなく、リアサスペンションも搭載)のハイエンドモデル投入の流れになっています。 ですので、主な仕様の表は、フロントサスペンションモデル(上段)とフルサスペンションモデル(下段)に分けてみました。 2019年発売のe-MTB主な仕様一覧フロントサスペン
はい。先般 電動アシスト自転車のアンケートで、「ペダル踏み込み時の急発進が危険」が一番多く回答されたんです。
QiCYCLE EF-1 Pro2016年8月に中国で販売され、好調な販売実績がある電動アシスト自転車QiCYCLE EF-1を、日本仕様にして販売しようという動きが出ています。 埼玉サイクルエキスポ(2018)でも展示が始まっていました。 QiCYCLE EF-1 Proは、自転車のフレームに太いチューブが使われており、そのチューブに蓋をするように前にライトと後ろに赤いLEDが付いており、そのチューブの中にバッテリーを装着する構造となっています。 一見電動アシスト自転車に見えなく、個性的なデザインになっています。 また、折り畳み方も個性的で、サドル(いす)のポスト(棒の部分)をフレームに押し込んで、そのまま立てるようになっています。 今までは通販やネットで購入できましたが、日本の型式認定に準じないタイプになっていたでしょうし、買い切りにするしかなく、壊れた場合の修理やサービスパーツにも不
最小・最軽量クラスの折りたたみ電動アシスト自転車 出展:GIC 最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車が登場します。 GIC(ジック)社モバイル電動アシストULTRA LIGHT E-BIKE TRANS MOBILLY です。 最小クラスというのは、下記写真で見れるように走行に最低限の大きさになります。 出展:GIC また、最軽量クラスというのは、 11.9kg というロードバイクまではいかないもののクロスバイクレベルの軽さになります。 これに、 素早くコンパクトに折りたたみができる機構がついています。 また、素早くバックに入れて運べて、 自転車を取り出しても、コンパクトに背負えて自転車をこげるタイプのキャリーバックもオプションであります。(上と下の画像は同じバックです!) どんなメリットがある?究極に小型にすることによって、高速走行を続けるのには向かなくなりますが、 軽量化、コンパクト
XROSS New B1h2013年に最軽量の電動アシストロードを試乗に投入した 「XROSS」ブランド(合同会社 ライフサイズモビリティ) ですが、 全面改良することがアナウンスされました。 変わった部分は、 フロントフォーク(前輪とつながっている本体のハンドルの下の部分)を カーボンにし、 コンポーネント(ブレーキや変速機など)を シマノの CLARIS(8足) 105(11速) ULTEGRA(11速) から選択できるようになっています。(2018/5/3訂正) 採用検討されています。 選択できるようにしています。 また、 フレーム(本体)の材質のアルミチューブを薄肉化して軽量化し、 ブレーキや変速機から出るケーブルもフレームの中に通す構造としながら、 ISO4210フレーム工業規格に適合化させて、強度と耐久性もクリアさせています。 その結果、 13.5kg => 13.0kg~ 1
ベネリ(Benelli)は、1911年イタリアで創業されたオートバイメーカーです。 スポーツカーのデ・トマソ パンテーラで有名な デ・トマソ社 の買収を経て、 現在は、中国の銭江(KEEWAY)グループの傘下になっています。 今回は、 2018年春発売のベネリ(Benelli)の「Nerone27.5+」の情報になります。 2017年春に発売されている「TAGETE27.5+」に比べて、 よりダートや山道用に タイヤがセミファットタイプと太くなっています。 フレームはトップチューブ(ハンドルからシートまでの部分)に カーブを利用したデザインになっています。 また、迷彩色的なカラーのタイプも展示されていました。 試乗フィーリングTREKの「Verv+」の後に試乗しましたが、 平坦な道ではアシストフィーリングに大きな差を感じませんでした。 ただ、坂を登る時には、 双方共アシストが一番強いモード
はじめに自転車は走行中に破損すると大事故につながる危険があるので、 耐久性がある安全なもの でなければ安心できませんよね。 また、一般的に売られている電動アシスト自転車の常識で判断して、 購入した後に、 ”そんなはずではなかった! 知らなかった!” ということがないように、 安い自転車でも使える 「安心見極めチェックリスト」を作ってみました。 電動アシスト自転車安心見極めチェックリストネット、店頭、カタログ等で気になる電動アシスト自転車をみつけたら、 下記表にそって、チェックしてみてください。 安心感側に○が付けば検討しても良い自転車になるでしょう。 安心見極めチェックリスト(PDFはこちら) 例として、3大メーカーの一つパナソニックの 電動アシスト自転車ママチャリタイプ 「ビビ・DX」 を、イオンバイクで購入するなどを想定してみました。 かなりの項目が、安心感側にあるのがわかります。 そ
TREK(トレック)とは? TREK(トレック) と聞くとどういうイメージを持つでしょうか? 全く知らない方は、トレッキング か何かの言葉?と思う方もいるかもしれません。 実際は、 アメリカの№1総合自転車メーカー になります。 日本では、技術力の高さからロードバイク乗りの方から絶大な支持を受けています。 そういった背景もあり、 ブランド力も高い! といえます。 そんな トレックから、電動アシスト自転車が発表されたので、 注目度も高い! といえるでしょう。 TREK VERVE+ 画像:トレック公式 まず、ポイントは、 現在発表されている、BOSCH(ボッシュ)ユニット採用の Trek(トレック)、Bianchiビアンキ、coratec(コラテック)、tern(ターン) の4ブランドの中で 一番早く販売され、一番安価なことです。 仕様的な特徴とすると、 フロントライトがフレームに埋め込まれ
TSINOVA(チノバ)は中国のハイテク企業です。 まず、 見た目は、 スタイリッシュなミニベロ という印象を受けます。 バッテリーはサドル(シート)の下にポーチのような形で搭載され、 モーターも後輪のハブ(タイヤの中心部分) にあるので、 一見 電動アシスト自転車に見えないデザイン になっています。 試乗をしてみたところ、 アシストのかかり方にタイムラグがあるなどの違和感はありませんでした。 パナソニックのJ-CONCEPTと同じく、 変速機がないタイプ になります。 このタイプは機構がシンプルになるので、 制御もしやすく、 軽量化できるメリットがあります。 TS01は、 14Kg という電動アシスト自転車としては、 最軽量クラスの重量になります。 更に、 チェーンを使わず ベルトドライブ(ブリジストン製ではない) でメンテナンスフリー であり、 機構としても先進性のあるものを取り入れて
移動する時どんなスマホホルダーがいいのか? まず、良いスマホホルダーの条件は何でしょうか? おおまかに考えると ・簡単に装着できすぐに操作できること。 ・しっかりと取り付けられること。 ・取り外しも簡単で、すぐに操作できること。 があげられるでしょう。 もう少し具体的に、 サイクリング(ポタリング)を例にとると、 自転車にスマホを素早くとりつけて出発できる。段差などを通ってもずれたりしない。途中で景色のいい所があれば、停車してスマホを外して撮影できる。撮影した後、すぐに取り付け出発できる。目的地に到着したら、駐輪してすぐに取り外せ、そのまま使える。などと考えられます。 これらの条件をを満たす物がなかなかありませんでしたが、 高次元で実現したものが出てきています。 バイク、ランニング、車内、ジョギング(フィットネス)、撮影スタンド など様々に使えます。 ちょっと長くなりましたが、早速見ていき
写真は日本発売予定なし 電動アシストマウンテンバイク(200kmの走行が可能) BESVとは?e-Bike(電動アシスト自転車)ブランド 「BESV(ベスビー)」とは Beautiful、Ecology、Smart、Visionの頭文字をとって名付けられており、 簡単に言うと、 Beautiful デザイン性の高いもの Ecology e-Bike(電動アシスト自転車)でエコ(ガソリン車などに比べて) Smart 直感的な操作性、先進技術 Vision 上記3つの言葉をビジョンとする となります. ベースの親会社は、 DARFON Innovation Corporation(ダーフォン・イノベーション) になります。 その上が、 DARFON Electronics Corporation になり、 更に遡っていくと、 Ben Qグループ に辿りつきます。 Ben Qというと、
XEAM(ジーム) notte(ノッテ) 電動スクーター 出展:XEAM公式 XEAM というブランドが東京モーターショーで電動スクーターを出展しました。 既に2017年7月より販売を始めているものです。 やはり、注目すべき点は、 電動バイクで、 147,000円(税抜き) という価格競争力です。(大手は20万円以上) 生産部門は中国になりますが、開発、監修は日本で対応しているとのこと。 最高速度40km/h、走行可能距離は60kmになります。 デザインは円を意識したデザインで 丸いデザインがところどころ使われた かわいいデザインになっています。 自転車と異なり、移動時 極力体を動かさないで済ませたい方の候補となるでしょう。 メリットはその価格やデザインもありますが、 電動なのでガソリンスタンドに寄らなくて済み、 維持費がガソリン車よりかからない ところでしょう。 また、座席をあけたところ
世界最大自動車部品メーカーの「ボッシュ(BOSCH)」が2017東京モーターショーに出展をしており、 その一角に電動アシスト自転車3種類が展示されていました。 <出展モデル> コンセプトモデルブランド名:Tern URL:http://ternbicycles.jp/ブランド名:Corratec URL:http://cycle-sports.globeride.jp/corratec/ ボッシュは、自転車を発売するのではなく、 電動アシストユニット(モーター、バッテリー、メーター類)を自転車メーカーに供給するビジネスを展開していくことになります。 東京モーターショーのレギュレーションで出展メーカー以外の名前を表立って出すことは禁止されていますが、それをなんとか読み取った結果をお知らせいたします。 それぞれ見ていきましょう。 1.コンセプトモデル(電動アシスト クロスタイプ) 最初は、もし
大発表!YAMAHAは、4つのYPJのコンセプトモデルを出してきました。 なんと、しかも 4モデルとも日本国内で発表される! ことになった!とのこと。 (すでにトップからアナウンスされている模様。公式にもジャパンプレミア Japan Premereとなっています。) 現状、時期、価格、仕様は未発表ですが、展示されているものが、 最終仕様に近いものになりますね! <発売が決まった新YPJ 4モデル> YPJ-XC 電動アシスト 本格的マウンテンバイクYPJ-ER 電動アシスト クロスオーバーロードバイクYPJ-EC 電動アシスト フラットバーロードバイクYPJ-TC 電動アシスト トレッキングバイクYPJのアルファベットの意味するものは? まず、そもそもYPJってどんな意味?って思う方もおられると思います。 YPJは、(Yamaha ProJect)の意味になります。 ヤマハが会社として新製
メリダからも、電動アシストMTBの日本国内発売のアナウンスがされました。 やはり、今まで海外仕様のユニット(モーター、バッテリー、メーター(スイッチ)など)しか発売してこなかった、 ボッシュシマノが最近の国内の電動アシスト自転車のスポーツタイプの需要を見込み、日本国内仕様の発売をアナウンスしたためです。 各国の自転車メーカーから、これらのユニットを搭載予定として続々と発表されています。 メリダは、R&D(研究開発)をドイツ、生産工場を台湾に持つ高品質な自転車を作るメーカーで、ロードバイクやMTBに興味を持ったことがある方なら、どなたも知っているほどのメーカーです。 生産量も世界第二位で、 日本の自転車メーカーのMIYATAロードバイクでも有名なスペシャライズド(プロ用のS-WorksドイツのMTBメーカー センチュリオンを傘下に持ち、企業としての規模も大きいです。 そんなメリダが、 本格的
YPJシリーズ参考出展 ヤマハのハイブリッドスポーツ いわゆる 電動アシスト自転車のスポーツタイプ YPJシリーズが 4モデルも! 参考出展されることがアナウンスされました! 出展されるタイミングは、 ちょうどハロウインの時期、 一般公開日10月28日(土)~11月5日(日) 第45回東京モーターショー2017(東京ビッグサイト(有明)) 11月3日(金(祝日))11月4日(土)、11月5日(日) CYCLE MODE international 2017(幕張メッセ) のイベントになります。 電動アシスト自転車のスポーツタイプの需要を見込んで、 ライバルのパナソニックも スポーツタイプの機種数を数倍に! という方針を出して、 「ハリヤ」、「ジェッター」、「XM1」と、スポーツタイプのモデルを相次ぎ投入してきました。 先般、YAMAHAも「YPJ-R」のカラーバリエーション追加がアナウンス
出展:パナソニックサイクルテック パナソニック 2017年11月27日から、 「ギュットアニーズ KE(Gyutto ANNYS KE)」 が発売されます! 一言で言うと、 パナソニックの電動アシスト子供乗せタイプの機能を全て盛り込んで 全部乗せ! のモデルになります。 それでは、気になるポイントを見ていきましょう! フレームについて子供乗せの主流になりつつあるU字型フレームです。 下記写真のように、Uの字になっています。 速く走るには、力を確実に伝える剛性(硬さ)が必要なので、Uの字に 折れている部分で力が抜けやすいので、このフレームは向いていません。 剛性を保つために、重量も必要になってくるでしょう。 しかし、 子供乗せモデルは、当然ながら速く走るのが求められているのではなく、 ”安全な走行”や、”走る前後のスムースな動き”が重要視されるので、 重さを低いところに集めて安定させる低重心
COBIってどんな会社? 出展:COBI COBIは、電動アシスト自転車で、スマートフォンを介して ナビゲーション表示左右のウインカー表示ブレーキ連動 バックライトミュージックコントロールフィットネスアプリ連携盗難防止アラームハンズフリーシステム仲間とのサイクリングに関する情報シェアスマートフォン充電など、システムや様々な関連部品を提供しているメーカー(スタートアップ企業)です。 なぜボッシュはCOBIを買収したのか?ボッシュは電動アシストユニットといわれる モーターバッテリーディスプレイチャージャーを、欧米中心に販売していますが、 将来を見据え、これらのユニットと、COBIのスマートフォンを介した機能とつなげ、他社との差別化を図ることは容易に想像できると思います。 ボッシュによると、自転車のモビリティは電動化、自動化、コネクテッド化に傾きつつあるという。COBIは、スマートフォンのバッテ
ぽっ太 が、大きくなったときに、もっと良い自転車になるように、ぱぱは、みんなにこうして欲しい!というのをこれから伝えるんだよ! 2017年9月29日に、YAMAHAより、電動アシストロードバイクタイプ YPJ-R 2018年モデルが発表されました。 2017年11月9日に発売が開始されます。 出展:ヤマハ 電動アシスト自転車では、日本の三大メーカー(ヤマハ、パナソニック、ブリヂストン)の中では、 15kg代で最軽量 コンポーネント(変速機、ギヤ、ブレーキ等)はロードバイクでこれ以上は選んだほうが良いといわれる シマノ”105” が実装されています。 2015年11月に、 ・マルチファンクションディスプレイという大型の液晶ディスプレイ ・USBソケット付きのスイッチ などの新機能を付け、 ロードバイクの電動アシスト自転車として衝撃デビューしました。 <マルチファンクションディスプレイ> 出展
バッテリーの容量をイメージしよう!電動アシスト自転車のバッテリー容量の大きさは、16.0Ahなどの値で表されています。Ahは、”アンペアアワー”と読みます。 1Ah(アンペアアワー)は 「1時間に1A(アンペア)の電流を流せる電気の容量」 を表します。 A(アンペア)と間違って、なんで電流の値がバッテリー容量なんだろう? と思っていた方も多いと思いますが、 Ahは電気の容量を表す単位なんですね。 イメージしやすいように、電気を蛇口から出る水で表現します。 下図のAとBでは同じ形状の蛇口から水が出ています。 この水を電気とみて下さい。 同じ蛇口なので、水の出方の”太さ”は同じです。 この”太さ”が電流A(アンペア)で電気の流れる量を表すとします。 この蛇口から1時間に16.0A(アンペア)の”太さ”で水が出せているなら、 16.0Ah(アンペアアワー)の電気の容量と言えるわけです。 下図のA
Point1. 自立するバックルまず試乗会で目立ったのは、バックルの自立 です。 カタログにも「自立するバックル おしりに巻き込まない設計」と書いてあるんですけどね。 ちょっとアピールが地味でしょうか? でも、子供を乗せてささっと、ショルダー側のタング(差込む部分)をバックルに差し込んで出発したいもの。こんな時に子供を座らせたときに、おしりでバックルを踏んでしまうと、ひっぱりだす手間がかかってしまいます。 これを解消するために、バックルを自立させるように改良しています。 ライバルのヤマハ、パナソニックもない、ブリヂストンの新機能です! リヤのチャイルドシートだけでなく、フロントのチャイルドシートにも採用されていますよ。なので、子供乗せモデル全種(電動アシスト自転車では、ビッケシリーズ4種、ハイデイツー)に採用されていることになります! 少しわかりにくいと思うので、映像も撮ってみました。 ※
どんな種類があるの?ブリジストンの電動アシスト子供乗せモデルは、2017年モデルでは4種類でしたが、下表のように、2018年モデルでは5種類になりました! 出展(モデルロゴのみ)ブリジストンサイクル 変わって良くなったところ、残念な部分も含めて各モデルをお伝えしていきましょう! ビッケ グリ dd 出展 ブリジストンサイクル 2017年モデル ビッケ グリから、2018年モデルは、ビッケ グリdd(2018年10月より)となります。 グリは、「ママにもパパにもフィットする」というキャッチフレーズになっています。 ハンドル(ヘッドチューブ)からペダルからに向けて二本チューブ(ダウンチューブ)が平行に走っています。これは一般のママチャリのU字の1本のみのチューブ(ダウンチューブ)よりはるかに剛性が高くなるので、こぐ力をより伝えやすいフレームと言えます。 さらに、かわいさよりも、直線的でスッキリ
日本国内の電動アシスト自転車市場が、群雄割拠になろうとしています。 先般、巨大グループ ボッシュの上陸(日本市場参入)をお伝えしました。 日本国内で、電動アシストユニット(駆動モーター他)を手掛けるメーカーは、YAMAHA(発動機)、パナソニック(サイクルテック)、ブリジストン(サイクル)、日本電産(コパル)、サンスター技研、名電エコドライブなどがあります。 この参入状... 続いて なんと、シマノも参入! となっています。 シマノフェスティバル、販売店向けの展示会の案内がきてました。 やっと日本でもシマノのE-BIKEコンポ、STEPSのお披露目されるようで。9月6日をお楽しみに? pic.twitter.com/yh9N6CYahL — サイクルショップカンザキ千里店 (@kanzakisenri) 2017年8月12日 シマノは今更説明も必要でないぐらい、有名な企業と思いますが、 念
まもなく、9/18(月)に敬老の日を迎えますが、皆さんは、ご祖父母、ご両親へ向けてプレゼントを考えられましたでしょうか? 日頃の感謝を込めると共に、いつまでも健康して充実したくらしを! と願うなら やはり、健康のための健康グッズ、充実したくらしには、趣味の物、日常に使える物などが考えられるでしょうか。 本サイトでおすすめするのは、 やはり ”電動アシスト自転車”です。 やはり本サイトでは、電動アシスト自転車をおすすめしないわけにはいきません。 健康グッズとしても使え、日常、気軽に使える物ですし、場合によっては趣味にして頂ける可能性も秘めているからです! もちろん高価なものではあるので、物のプレゼントは無理でも、 あなたが祖父母、両親の為に考えた”提案”というプレゼント は可能ですよね! あらためて、 目的:祖父母、両親に、健康で充実したくらしを末永くして頂くこと と、目的を設定したいと思い
【価格等は↓画像をクリックして確認下さい。】 冷凍庫で凍らせた冷媒を、アルミコアのFINにつなげるか、冷媒入りアルミコア筐体をそのまま凍らせるかして、伝導FANで風を送り、冷たい風を背中に送り、快適度をあげることが考えられます。 リュックにこの機構を入れるのが2案目になります。 断熱素材の積極的な利用をして、冷たい物を保冷する能力を上げ、専用冷媒や専用筐体だけでなく、凍らせた飲み物の冷たさを有効活用していき、持続時間を伸ばすことなども考えると良いのではないでしょうか。 案3.風をたくさん取り込む。 自転車ならば、走ることによって、体の前面に非常にたくさんの風を受けます。 なるべく風の抵抗を受けないようにするのが、自転車製品開発の基本だと思いますが、抵抗を少し受けても、リュックからダクトを出して風を取り込めば、相当な風を背中に廻せるのではないでしょうか。 もちろん、暑いときに、必要なときのみ
日本国内で、電動アシストユニット(駆動モーター他)を手掛けるメーカーは、YAMAHA(発動機)、パナソニック(サイクルテック)、ブリジストン(サイクル)、日本電産(コパル)、サンスター技研、名電エコドライブなどがあります。 この参入状態に、海外から割り込もうとするメーカーが出てきました。 プレミアム電動アシスト自転車用ユニット 『Bosch eBike Systems(ボッシュ・イーバイクシステム)』 2017年に日本市場へ参入 第45回東京モーターショー2017で日本初出展プレミアムセグメントの電動アシスト自転車として、シティサイクルに新たな選択肢の提案電動アシスト自転車ユニットの最新シリーズ「Active Line Plus」を搭載した人気輸入自転車ブランドを展開予定高い機能性と優れたデザインを両立した包括的なシステムボッシュ プレスリリースより これだけ書くと、海外からそんなメーカー
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