サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
fqmagazine.jp
「死ぬのが怖い」という人は多いだろうが、「死」を恐れる必要はない。そう思えるには、子供に「生は死を前提にしている」「宇宙はいつか無くなる」ことを教えるのが大切だと、社会学者の宮台真司氏は指南する。 「人間が存在できる期間は とても短い」ことを知る 大人になるほど「死ぬのが怖い。何とか生きたい」という人はたくさんいます。無駄に「死」に恐怖を抱かないようにするためにも、子供に対して「死」をどう教育すべきかが大事です。結論からいえば、個人の問題として「死」を捉えることをやめてもらうということに尽きます。 子供が小学生になるころに僕が教えるのは、宇宙には終わりがあることです。地球はもっと早く終わります。あと10億年以内に単細胞を含めて生物が一切いなくなります。簡単にいえば、海の水がマントルに引き込まれてほぼ無くなり、プレート移動が止まり、マントル対流が止まり、地磁気が失われ、自転が止まって、灼熱地
「イエナプラン教育」はドイツで生まれ、オランダで発展した教育だ。「個別の学び」と「共同の学び」の両立を基本とし、「民主的な対話」も重んじる。日本初のイエナプランの小学校が今年4月に設立されたので、その様子をレポート! 黒板に向いた一斉授業はナシ 個別学習と対話を重視 2019年4月、長野県佐久穂町に日本で初めて『イエナプラン教育』という教育法を取り入れた小学校が設立された。 教室を一見しただけで日本の一般的な学校との違いは明らかになる。まず、教室正面の大きな黒板に向かって机を並べる「一斉授業」のスタイルではない。子供は机を向かい合わせて島をつくり、それぞれの子供がそれぞれの課題に取り組んでいる。 基礎的な教科学習については、黒板を前にしての一斉指導ではなく、自立学習を中心に進める。そのようなスタイルの授業時間のことを「ブロックアワー」と呼ぶ。それぞれの状況に応じた課題に個別に取り組むが、グ
インターネットを介して遠隔操作できる家電、“IoT家電”。様々な家電が遠隔操作できるのをご存じだろうか。便利なだけでなく、家を空けがちな共働き夫婦の不安を解消してくれるアイテム。早速見てみよう。 扉の開閉も家の見守りも スマホが“カギ”になる 家を空けることが多い共働き夫婦は、戸締まりには敏感になるもの。そんな夫婦の不安を一気に解決してくれそうなのが「Qrio(キュリオ)」のスマートロックシステムである。 扉に「Qrio Lock」を取り付ければ鍵いらず。スマホを携帯しているだけで、ドアを閉めればオートロックし、ドアに近づけば自動解錠する。外出先からでも「Qrio Hub」を介してスマホ上で戸締まりの確認ができ、遠隔操作で鍵の開閉が可能。さらに、鍵が操作されればスマホに通知が来るという仕様。つまり、家族が鍵を開ければ帰宅確認にもなるし、不自然な時間帯に鍵が開けられれば、すぐに気づくことがで
「仕事がデキる!」と言わせる、フローレンス駒崎式「仕事術」を紹介! 第1回はメールコミュニケーション術。 All DC characters and elements are © & ™ DC Comics. (s15) 「仕事がデキる!」と言わせる、フローレンス駒崎式「仕事術」を紹介! 1行読めばすぐわかる 「メールコード」を活用すべし! 4つのキーワードでメール処理時間がほぼゼロに! この仕組みを実践して仕事を劇的に効率化する方法とは! A 件名 「メールコード」には、4つのパターンに分類できる。 ①【共有】原則として返信不要。メール内容をメンバーで共有するためのメール。 ②【依頼】タスク依頼。相手にやってもらいたいタスクが書かれているメール。 ③【意思決定】Yes・Noの判断が必要なメール。 ④【要FB】フィードバックが必要なメール。 B 本文 読んだ人は瞬時にタスクを理解。 C 期
産休の取得により育児の大変さを体感した、ミクシィ創業者の笠原健治氏が、復帰後に起こしたムーブメントとは!? 休みを取って、 妻と同時に育児をスタート! 正直にいうと、2013年5月に長女が誕生するまで、男性の「産休」について深く考えたことはありませんでした。ウチの会社はもともと休みの取りやすい環境で、出産に合わせて数日休む男性社員も数多くいましたので………。しかし、自分がいざ妻の出産で休んでみたときに、産休の必要性を強く感じました。 産休の一番のメリットは、妻と同時に育児をスタートできたことです。抱っこの仕方や寝かしつけ、沐浴・お風呂など、育児に最低限必要なことを早いうちから覚えることができたので、その後も、スムーズに育児に参加することができました。 また、妻へのサポートの重要性に気づけたというメリットもあります。私の子供は生まれた直後から、泣き声も大きく、授乳も頻繁でした。妻もほとんど寝
夫婦が大切にする記念日1位は、ホワイトデー!?まもなくやってくるホワイトデー、あなたはどのように過ごしますか? 春の訪れと共にやってくるホワイトデー。しかし、年度末となる3月は何かと忙しくて、ホワイトデーの具体案はまだ未定という方も多いのではないだろうか。 イベントの過ごし方は人それぞれではあるものの、過去にオリックス生命保険が既婚の男女1000人を対象に行った調査では、記念日やイベントを“特別な日”として過ごす夫婦が普段通りに過ごす夫婦より多かったという結果が出ている。またこの調査で、夫婦がどの記念日やイベントを大切にしているかを調べたところ、意外にもホワイトデーが7.8点と一番高く、次いで結婚記念日、バレンタインデー、夫の誕生日(いずれも7.7点)、妻の誕生日(7.6点)、クリスマス(7.4点)と続いている。たかがイベントと思いがちだが、“家族”のイベントになるクリスマスとは対照的に“
例えば、テストでいい点が取れるとか、有名な学校に入れるとかではなく、会話をちゃんと理解できるとか、感受性が豊か、想像力があるとか……。我が子にはそんな知性を身につけほしいと思う。父親ができることは難しいことではない。さっそく始めよう。 TASK 01 余計な騒音は取り除き1 日30分以上話しかける 期限:生後9~13ヶ月の間 特に出産後9ヶ月から13ヶ月の子供にとって、両親との会話は、言葉の音や意味を理解するためにとても重要な役割を持っている。だから次のことを実践すべし! 生まれて間もない頃は、たとえ子供が受け答えできなくてもしゃべりかけること。子供が注意をそらすような騒々しさはすべて取り除くこと。子供が興味を持つ話題を話してあげること。これらの事柄を少なくとも1日30分以上は行うことが重要だ。 TASK 02 休日は子供と一緒にいろいろなことを体験をする 期限:休日にはなるべくやる 子供
子供たちの知的レベルの約50%は遺伝で決定する。しかし残りの50%は、恐ろしいことにあなた次第だ。 私たち親は皆、愛する我が子には、天才とは言わないまでも頭が良くなってほしいと願っているのでは? 子供たちの知的レベルの約50%は遺伝で決定する。しかし残りの50%は、恐ろしいことにあなた次第だ。 こんな科学的データがある。赤ん坊は一生分の神経細胞を持って生まれるが、この細胞は互いにつながりのない大量の電線のようなもので、生まれた瞬間から、脳はしきりにその電線とつながろうとする。このつながりが子供の視覚、言語、好奇心、知性、社会性を決定し、多くは生れて最初の3年間で形成される。 ただ幸い子供の脳の発達を助けるのは、神経科学者でなくともできる。もちろん、あなたにもだ。一番大切なことは、子供を抱きしめ、遊んでやり、話しかけ、読み聞かせ、赤ちゃんの頃からきちんと食事を与えることだ。 子育てに役立つ、
本サイトは移転しました。自動で新サイトにジャンプします。 もしジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。 https://ikufes.fqmagazine.jp/
2024年8月30日(金)〜31日(土)有明ガーデンの東京ガーデンシアターで、産前産後〜ファミリー向けイベント「第3回 Thanks ママ フォーラム」が開催。FQ JAPANは最新おすすめ育児アイテムを一挙展示。ハズレなし抽選会も実施! FQ厳選の子育てアイテム大集合! 「Thanks ママ フォーラム」in有明が8/30〜31に開催
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『イクメン雑誌 FQ JAPAN 男の育児online』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く