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クワズイモって強い植物です。だけどだからって農薬をやってないといつの間にかカイガラムシが増えていることがあります。見た目もよくないし困る。 アロイダーK 見て気づく頃にはかなりの数になっています。 そんなカイガラムシが増えたクワズイモの状態と、それを対処する方法を以下に記載しておきます。ですが増える前に以下のような農薬をやっておくのが一番ですよ。 オルトラン粒剤 created by Rinker 住友化学園芸 ¥1,277 (2024/09/03 02:30:32時点 Amazon調べ-詳細) Amazon 楽天市場 Yahooショッピング クワズイモで増えたカイガラムシたち クワズイモを見ているといつのまにかカイガラムシが増えていました。農薬やりを最近さぼっていたからですね。 クワズイモについたカイガラムシを取り除く方法まとめ クワズイモについたカイガラムシを取り除くにはいくつか方法が
斑入りクワズイモの花が咲いたのでその記録をまとめますね。花が咲いたのはうれしかったけど、残念だったのは結実させるには一手間必要だということをしらなかったこと。 アロイダーK 結実させるには花の下部を切り開いて受粉させる必要性があるんです。 せっかく以下の動画のように花が咲き、種を回収したいと思っていたのに残念。また来年の春まで待たなくてはいけません。 ここでは斑入りクワズイモの開花と受粉に必要な作業についてまとめています。また受粉できたら追記しますね。 クワズイモの開花と受粉に必要な作業 クワズイモがある程度の大きさになり、開花が可能になると緑色の2段階に膨らんだ形状の花芽が上がってきます。 そして縦に少しづつ分かれ、だんだんと白い花が見えてきます。 ある程度時間がたつと花粉が落ちてきます。受粉させるにはこの時までに下部を切り分けて中の花を出しておかないといけません。 アロイダーK そして
安い小型の植物育成ライトを買っても大きな植物を照らすには力不足。そんな感じで悩んでいませんか? 私のおすすめは『アマテラス』という照明と『フレキシブルアームライトスタンド』の組み合わせ。 やはり同じメーカーの製品をそろえるのが一番安心だし見た目も美しい。SHOPBARRELの製品で私は統一しました。 BARREL Amazonで探す 楽天市場で探す Yahooショッピングで探す 高い位置から強いライトで植物を照らせると、背丈の高い斑入りクワズイモなどのアロイド系植物をキレイに育てることができます。 アロイダーK ここではアマテラスとフレキシブルアームライトスタンドを購入して組み立てた感想と、どれぐらいの照度になるか測定した結果をまとめています。 AMATERAS LED BARREL Amazonで探す 楽天市場で探す Yahooショッピングで探す また、これ以外の植物育成用のLED電球を
斑入りクワズイモって夏場に直射日光があたると以下の写真のように葉焼けして葉が痛んでしまいます。 以下の写真ぐらいまで痛むと秋に芋から再生するのを待たなければいけません。小苗を直射日光に当てるのはかなり危険。 直射日光があたる場所ならおすすめは6月ぐらいから遮光を始めること。以下に斑入りクワズイモの遮光方法についてまとめておきます。キレイな葉をダメにしちゃわないでね。 枯れ草で斑入りクワズイモの葉焼け対策 外に置いている鉢植え斑入りクワズイモを遮光する一番簡単な方法は枯れ草マルチ。ただし根元の小株や茎の部分を守るぐらいしかできません。 西日が当たらない場所ならなんとか使えるっていう感じの方法です。葉は痛んでも秋に復活できるならいいって方向け。 アロイダーK ただし外で小苗を育てている方には手軽でおすすめだよ。台風の後は飛んでないか確認必要ですが。 ダイオフララがクワズイモの遮光に便利! 枯れ
クワズイモの黄斑タイプといえばオキナワゴールド。間違いやすいけど海外の黄斑ガゲアナとは別種です。ガゲアナの方は大きくなると葉が丸っこくなるよ。 アロイダーK 小さい苗の状態だと区別がつかない。大きくなると葉の形で分かりやすくなるよ。 ここではオキナワゴールドがどういう斑の変化をするのかや、オキナワゴールドがどのように成長していくのかを育てながら説明しています。 オキナワゴールドの特徴 オキナワゴールドの特徴は生育が他のクワズイモより遅いこと。一般的にオキナワシルバーよりも遅いと言われています。 アロイダーK ただし個人的には今のところオキナワシルバーとあまり変わらない感じがする。 たしかに太くなるのはちょっと遅い感じがあるかな。もうちょっと見てみないとわからないけど。 値段は斑入りクワズイモの中で一番高いですね。これは希少性が高いので仕方ない。ですが最近は小苗なら1万円前後で買えるぐらいま
気になっていた斑入りゼブリナ(Alocasia zebrina variegata)をついに購入しました。最近異常なまでに値段が高くなっていましたがやっと落ち着いてきましたね。 アロイダーK ちなみにゼブリナは白斑と黄斑があるよ。私は茎の色に合う白斑が好き! 葉の形があまり好みじゃないと思っていままで購入をひかえていたけど、ショップで現物をみて茎の美しさにやられて購入することにしました。これはほんと実物を見て欲しいです。 ある程度成長して新しい葉が出てきました。斑が増えていくといいな。 さらに少しづつ葉が出てきました。 やっと葉が展開。 しかしほとんど斑入りではない感じですね。これぐらいだと外においても光に強そうなので、これぐらいの感じで育って行って欲しいものです。 アロカシアのゼブリナは軒下だと白斑はダニにやられてしまいました。黄斑も購入したのですが、こちらは今のところ無事です。 黄斑の
斑入りのクプレア(cuprea variegata)を購入してみました。赤色の葉っぱが特徴的なクプレア。USDA Zoneを見ているとかなり寒さには弱い感じ。ですけど試しに育ててみることにしました。 アロイダーK 葉っぱは最初紫でだんだんと緑色になっていく感じ。葉裏が紫色を維持する感じですね。 以下の動画のように成長が進むほど葉っぱが紫になりやすいですね。 細かな斑入り葉を出しながら少しづつ成長していきます。 ですが冬が来て一気に枯れてしまいました。さすがに0度近くまで下がると葉だけでなく根塊も耐えれませんでした。寒さに弱い品種って難しい><
気になっていたアロカシアのスティングレーを購入しました。スティングレー ブラックステム(Alocasia stingray Black stem)の斑入りバージョンです。 アロイダーK 斑入りはあまりないけどそれでもかっこいい品種です。 スティングレーのブラックステムは“ALOCASIA STINGRAY X ZEBRINA BLACK”の掛け合わせで出来た品種。 上からみるとこんな感じ。葉が丸まっているんですよね。葉裏に光があたるから日焼けに弱そうなのが気になる。 葉裏は黒い色素が結構はっきり出ています。カッコいい! 葉の表面も葉脈に黒い色素が出ていますね。 斑入りはかすかに出ている感じ。 またその影響か色素もちょっと薄めですね。 少し育てていると新しい芽が出てきました。黒い茎から緑色の葉っぱが出てくるのでなんか違和感があります。 これからどんな特徴を出してくれるのか様子を見ていこうと思
黄斑タイプの斑入りシマクワズイモ(ククラタ)の特徴を簡単にまとめておきますね。英語だと『alocasia cucullata variegata』です。このタイプは斑の入り方が決まっており、後から緑色が強くなるタイプです。 アロイダーK 他にも白斑の『Alocasia cucullata white tail variegated』や『Alocasia Cucullata white marble variegated』と呼ばれる品種がありますよ。 大きさは普通のシマクワズイモと同様にクワズイモより葉が小さいです。 出たばかりの葉は全体的に黄色いですね。 暖かくなり新しい葉が出てきています。冬場に少し徒長気味になってしまっていたので、外の日陰で徒長を防ぎながら育てていきます。 アロイダーK 黄斑タイプなので、太陽光にもある程度耐えれると予想しています。どうなるかな? 室内で葉緑素が少ない葉
オキナワシルバーの栽培記録まとめ これまでのオキナワシルバー(斑入りクワズイモ)栽培記録を新しい順でまとめています。最近は動画がメインになっていますので気になったら『youtube』をみてくださいね。 2020/11/08~のオキナワシルバー栽培日記 秋になると、猛暑で地上部が枯れた斑入りクワズイモが復活したりなどいろいろ変化がありましました。大鉢に植え替えた斑入りクワズイモの株分けと一緒にまとめます。 アロイダーK 大鉢に植え替えしたクワズイモの成長がよく、子株もずいぶん大きくなってきたので株分けすることにしました。 親株に付けておいた方が子株の成長はいいのですが、ある一定以上大きくなると親株の成長が鈍くなります。これぐらいの状態を上限としてカットしてしまうのがいいですね。 培養土の条件がよかったか、かなり根を伸ばしており引き抜くことは無理でした。小さい鉢植えでないとあとで引き抜くのは難
飛んでいるコバエをこれで対策するのがいいですね。鉢の中にある培養土全てにスプレーすると大変なので。 以下の写真のように飛んでいるコバエには即効効果があるので、数多くコバエが飛び始めたらまずはこういう専用スプレーで抑えましょう。 フタを開けて空間にスプレーするだけなので楽です。ですがスプレーした直後は部屋の外に出ましょう。殺虫成分を吸い込んでしまいます。 私が使っているコバエ対策スプレーなど、いろんな種類のコバエ対策スプレーを以下の記事でまとめています。どんな種類があるのか知りたい方は見てね。 ⇒培養土にわくコバエ用スプレーのまとめ。観葉植物にワンプッシュで効果的! 置くだけ簡単な補虫シート 簡単に設置できて楽なのが捕虫シート(粘着シート)。防水タイプのものが使いやすいですよ。殺虫剤と違い周りにも害が出ないのでいいですね。 私はアマゾンで海外製の捕虫シートを購入しました。 差し込むときにつか
フィロデンドロン ビペンニフォリュームのオーレア(Philodendron bipennifolium aurea)を購入しました! 丸っこく可愛い感じが気に入ったんですよね。葉が最初は白くてあとは緑色に戻る曙斑のタイプです。栽培の様子をまとめていますので興味があったら見てみてね。 ビペンニフォリュームのオーレアの栽培記録 まずは購入した苗を見てみましょう。出たばかりの葉は以下のように白色なんです。 これが少し時間経過するとマダラ状に緑色が入ってきます。 さらに時間が経過すると緑色が強くなり、濃淡のある黄緑色の葉になります。 そして最終的には緑色の葉っぱになります。 ちなみに今回はある程度育った『フィロデンドロン ビペンニフォリューム オーレア』を購入することができました。 気根もたっぷり出ていて、さらに子株もいっぱいできています。これから間引きを兼ねて増殖していこうと思います! う〜ん、
ギザギザの斑入り葉が気になってフィロデンドロンの『プルートロンギフォリア 斑入り(Philodendron Pluto longifolia variegated)』を購入しました! こちらの品種はフィロデンドロン シャークの斑入り(Philodendron Shark variegated)とも呼ばれることも。どっちが正しいんだろう? とりあえず育ててみた記録をまとめますね。寒さには弱いので注意してください! 購入したプルートロンギフォリア斑入りの苗 まず私が購入したプルートロンギフォリア斑入りを紹介してきますね。苗の中心にできている赤いものは花っぽいですね。生殖成長より栄養成長を優先したいためカットしてしまいたい。 普通の葉も赤い部分があるから判断がつきづらいんですよね。 基本的にパラパラっと斑入りになっている感じの散斑ですね。今後の成長でどう変化していくのか楽しみです。 あまり強い斑
ここではアロイドにハダニが発生した時に水で物理的に除去する方法や、殺ダニ剤の種類についてまとめています。 ハダニは水で洗い落とそう ハダニは農薬を使わなくても数を減らすことが可能です。水で洗い流しちゃえばいいんですよね〜。 だけど室内だと雨が当たらないからハダニが増えやすい。
クッカバラはホームセンターでも見かけるけど、斑入りのクッカバラもあるんだろうか? そう思って調べていると斑入りのクッカバラ(Philodendron kookaburra variegate)を見かけました。珍しい中央から黄色のラインが入っている感じの斑入り。ちょっと珍しかったので購入し栽培してみました。 斑入りクッカバラはどんな品種なのか 斑入りクッカバラを購入したので、どんな品種なのかまず確認してみます。斑の入り方は黄斑のようですね。 こういう黄色の斑入りって本当に斑入りかどうかわからなくなりますが、しっかり茎の部分から斑入りになっているので斑入りの品種で問題なさそうです。 葉を拡大すると以下のような感じ。斑は中央から広がるように斑入りになっていますね。 斑入りクッカバラの株分けと挿木 結構混み合っている株だったので、株分けしてみることにしました。株分けしてみましたが、まだまだ根が少な
ディフェンバキアのリフレクター(Dieffenbachia Reflector)を購入しました。ある程度決まったパターンで斑が入るタイプのディフェンバキアです。 購入した理由としてはキレイで寒さに強いという事。USDA Zonesは9-11(ただし8-10の情報もあり)とのことで、室内なら簡単に越冬できるレベルです。 ディフェンバキアのリフレクターを購入してみた 購入したディフェンバキアのリフレクターは以下のような感じ。結構な大株でした。 薄い緑色の斑がかっこいい。 葉裏から見てもしっかりと斑が入っています。 花芽も出てきています。これは成長を抑制するため削除しました。生殖成長が入ると栄養成長が止まってしまうんですよね。 動画でみたい方はこちらをどうぞ。 ディフェンバキアを水耕栽培してみよう ディフェンバキアって結構水耕栽培が行われています。試しに枝をカットし、水に挿してみました。いわゆる
クワズイモの根茎を太く大きくしたいって思っている方は多いんじゃないでしょうか? 私もその一人でした。なかなか太くならない。 クワズイモの根茎を太くポイントは3つ! 鉢を大きめにすること、子株をしっかり切り取ること、最後に寒さで地上部を枯らさないことです。以下に細かくまとめていきますね。 クワズイモの根茎を太くするポイント クワズイモの根茎を太くする3つのポイントについて簡単にまとめました。 鉢を大きめにして地下部を育てる ぴったりサイズの鉢は見た目的にいいですが、根茎を太くさせるのには向きません。 クワズイモは根っこの成長がすごく早く、どんどんと根を伸ばします。そんなときに根を伸ばせるスペースがなければ地上部を大きくはしませんよね。
クワズイモの茎が伸び、さらにはその重さにたえきれずに葉が垂れてしまったことはありませんか? アロカシアは光が不足すると葉が垂れてしまいがち。
室内で斑入りクワズイモなどのアロイドを育てるとなると、ぜひ準備しておいて欲しいのがサーキュレーター。湿気がたまるとどうしても以下のように腐りやすいんですよね。 エアコンを24時間つけておくわけにはいかないので、安価な電気代で動いてくれるサーキュレーターは助かります。以下に設置方法や種類について解説しますね。 サーキュレーターの設置方法 風を送ればいいけど送り方にもいい形と悪い形があります。サーキュレーターを設置する時は上記写真のように植物の側に置き風を送り続けるのはやめましょう。 以下のように1m以上離し、斜め上方向に風向きを設定するか、 動画のように上下左右に首を振るサーキュレーターを使いましょう。 おすすめのサーキュレーター サーキュレーターってどれも同じじゃないって思う方もいると思いますが、結構いろんなものがあります。種類については以下の記事でまとめています。 ⇒植物のサーキュレータ
だからといって見ているだけにするわけにはいかない。いくつか水滴が落ちることへの対策法をまとめました。 植物から水滴が落ちることへの対処法 いくつか植物から水滴が落ちても大丈夫にする方法についてまとめてみました。 ぬれても大丈夫な場所に移動させる 斑入りクワズイモなどアロイドの植物を玄関などぬれても大丈夫な場所で育てるのが一番楽な手ですね。床がコンクリートやブロックなど水滴が落ちても大丈夫な場所なら安心です。
クワズイモって有名な観葉植物なのに専門の肥料って見当たらない。ですので、私が斑入りクワズイモに使っている肥料を参考までにまとめました。 汚れにくく長持ちするマグアンプK ほぼほぼこれひとつで十分じゃないかと思うのはマグアンプK。汚れにくく長持ちし、匂いの発生もないのが室内栽培で助かる。粒状で使いやすいのも便利でおすすめです。 肥料成分は以下のような感じで窒素成分はそんなに多くはありません。やりすぎてしまう失敗が抑えれますね。 小粒だと期間が短め、大粒だと長すぎ、というわけで半年から1年ぐらいもつ中粒がおすすめです。 肥料が足りないときの化成肥料 基本的にマグアンプKですましたいものですが、生育が盛んな時は肥料切れになってしまうことがあります。そういった時は安い化成肥料を少し追加しておきましょう。 私はあまり強すぎない8-8-8を用意しています。 水耕栽培やすぐに肥料を効かせたい時は液肥 水
いろいろ葉の形が変わりやすいキサントソーマのミッキーマウスタロ。学名だとXanthosoma atrovirens Variegatum Monstrosum、和名だとミドリセンニンイモと呼ばれるものです。 購入した時は以下のような感じの苗でした。すぐに株分けしていろいろと栽培テストをしてみました。 ミッキーマウスタロの栽培 ミッキーマウスタロはアロカシア・スティングレイとちょっと似ていますね。ですが違うものですよ。まずは最初は鉢植えで育てようと思っていました。 ですが大きくなるとの事だったので地植えで育てることにしました。耐寒性も高いため地植えでなんとかなるんですよね。 順調に育っていましたが、夏の日差しで痛んできました。部分的な斑入りなため日差しにも強いかと思ったら意外と痛んでしまいました。 それでも大きくはなっているもののだんだんと日焼けがひどくなってきています。 葉がダメになる可能
せっかく買った高級な斑入りクワズイモや斑入りのアロイド。鉢もいいものを選びたいですよね。ですが経験上プラ鉢でも十分育ちます。下手に湿気がたまる鉢を使うと根腐れなどで枯れちゃうことも。 ここでは斑入りクワズイモを育ててきた私がおすすめできる鉢や、まったくおすすめできない鉢を紹介していきますね。高級な苗が枯れるとほんとショックなので同じ失敗しないでください。 クワズイモなどのアロイドに使いたいおしゃれな鉢と鉢カバー 斑入りクワズイモなど高級な観葉植物にハマると欲しくなるのがおしゃれな鉢。私が使っていて『コレいいな』と思った鉢や鉢カバーについてメーカー別でまとめておきますね。
クワズイモ専用の培養土って販売されていないですよね。だから市販の培養土を斑入りクワズイモ用にカスタマイズしています。 他のアロイドにも応用が効くとおもいますので参考までに作り方を載せておきますね。また作るのが難しい方のためにいくつか市販の培養土も記載しておきます。 市販の培養土を斑入りクワズイモ用にカスタマイズ 市販の培養土を斑入りクワズイモ用にカスタマイズする方法です。通気性と悪い成分がたまらないように色々と加えていく形になります。 まずは基本となる培養土。これは安いものがいいけど、できれば土が固まっている状態のものは避けましょう。通気性が悪くて根腐れを引き起こしやすいです。 培養土にまずゼオライトを加えていきます。悪い成分を吸着してくれるのがうれしいですね。小粒・大粒どちらでもOKです。 通気性、排水性を高めるために硬質赤玉土を加えます。硬質赤玉土は水分保持しづらく保水性がなくよくない
最近まで知らなかったけどアロイドって結構水耕栽培に向いているんだよね。特に株分けした後とかは水耕栽培だと安心して育てれる。ですが、下手な培地を使うと枯れてしまうことも! ですのでここでは斑入りクワズイモの水耕栽培に向き・不向きの培地についてまとめてみました。また使い方で注意したほうがいい点や、苔やカビ対策商品についてもまとめています。 斑入りクワズイモの培地選び 以下の動画のように斑入りクワズイモの水耕栽培を色々やってみのですが、その中で適した培地、適さない培地がありました。以下に簡単にまとめます。 斑入りクワズイモの水耕栽培に適した培地 結論としてはやはり高い培地は育ちがいいといった感じでした。以下のゼオライトを着色したレインボーサンドや、 炭を利用したチャコボールなどは値段が高いけれどもしっかりと斑入りクワズイモが育ちました。 値段が高くつくけど、おしゃれに斑入りクワズイモを使って水耕
ザミオクルカスは基本的にザミーフォーリア(Zamioculcas zamiifolia)と呼ばれる品種のみですが、そこからいろいろな新しい品種が出てきています。 最近だと黒っぽいザミオクルカス・レイヴンがよくみかけられますね。また、ザミオクルカスは斑入りのものもあります。ザミオクルカスの種類が気になっている方のために、以下にいろんな種類のザミオクルカスをまとめますね。 ザミオクルカスの種類と耐寒性 ザミオクルカスにどんな種類があるのか簡単にまとめました。しかし日本で手に入るのはザミオクルカス・ザミーフォーリアかザミオクルカス・レイヴン、それか斑入りザミオクルカスぐらいです。 基本のザミオクルカス・ザミーフォーリア 大元で全ての品種の元となっているのがザミオクルカス・ザミーフォーリア(Zamioculcas zamiifolia)。usda zoneは9〜10となっている。 黒い葉のザミオク
斑入りのコロカシアを調べていると、日本のサトイモにも斑入りのものがあることに気づきました。調べてみると葉柄は紫色で、斑入り葉とのバランスもいい感じです。 海外サイトを見ると似た品種として黄緑色の斑が入るColocasia lemon-lime geckoやモヒートに似たblack magic variegatedという品種もありました。 これは一度栽培してみたいと思い、購入して育ててみることにしました。ここでは育ててみて分かった、斑入りサトイモ栽培のポイントについてまとめています。 斑入りサトイモの斑は黄色から白色に変わる 斑入りサトイモの斑を見ていてわかったのが色が変化すること。黄色から白色に変化していきます。 下の動画を見ると若い葉が黄色で、古い葉が白色になっているのがわかりやすいです。 葉焼けしてしまった斑入りサトイモ 葉のサイズが大きくなりそうだったので、西日が当たらない軒下に移動
アロカシアの斑入りラウテルバキアナを購入しました。この記事では斑入りラウテルバキアナを栽培した記録をまとめています。 ちなみにラウテルバキアナはアロカシア(Alocasia lauterbachiana)とも言われるし、シゾカシア(Schizocasia lauterbachiana)という分類にされるときもあるちょっとややこしい植物です。 購入した斑入りラウテルバキアナはこんな感じ 斑の入り方はまだ少し出ているだけの感じです。これから大きくなり広がっていくことに期待! 斑入りになってない葉も色素が少し薄い感じになっており、今後の変化に期待できます。 茎の部分はまだゼブラ柄の状態です。これが成長するにつれ、だんだんと黒い色に変わっていきます。 拡大するとわかりやすいですが、上部の方は黒くなってきていますね。 まだまだ小さい苗ですが、今後は茎の黒さと斑入りの葉のバランスが素晴らしい個体になっ
アロカシアのアマゾニカ斑入り(Alocasia amazonica variegated)を手に入れました! この調子でいつかはアマゾニカの矮性品種である『ポリー』も手に入れたいな。 斑入りアマゾニカの購入 斑入りアマゾニカをなかなか売っているところがなかったのですがヤフオクでうまく落とせました。普通のものは簡単に変えますが、斑入りタイプってなかなか買えないんですよね。 茎はうっすらとピンク色でキレイな感じです。葉はけっこうゴツい感じですが、なんかアンバランスでいいですね。 斑の入り方は新しく出た葉が斑入りになっていないですね。以前の葉は少し斑入りになっていますが。 これからキレイな斑入りになっていくか、それとも斑入り出なくなっていくかはわかりません。うまくしっかり斑が入るように育てていきたいと思います。
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