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新内閣発足
georgew.hatenadiary.org
本日スポニチ等の報道の通り、誠氏が松竹芸能から謹慎処分を喰らってレギュラー番組を順次降板、という流れに驚愕する。誠氏のブログも突然閉鎖されてしまった。やはり単なる朝日放送とのボタンの掛け違いというレベルではないようだった(ABCとの仲違い程度ならロフト・プラスワンでのイベントや自著サイン会の中止などありえないと思われる)。 原因となったであろう発言(放送中の発言なのかイベントでの発言なのかも不明)、その圧力元に至るまで今もって真相は藪の中であり、当事者からヒントの欠片すら漏れ伝わってこないところは先月来変化なし。むろん掲示板での噂はどれも憶測の域を出ない。この正体不明さ加減はまったくもって気持ち悪いの一言に尽きるのだが、憶測ついでに、個人的にはS学会とかそんな巨大組織が圧力元ではないと疑っている。なぜなら、彼らにとって誠氏など雑魚の中の雑魚であって(ゴメン、苦笑)、わざわざ大騒ぎするほどの
当初は今月29日深夜の放送で有終の美を飾る予定であったのが、突然線を引っこ抜かれるという最悪の終わり方に: 長年にわたりご愛聴いただきました「誠のサイキック青年団」は、 今月29日をもって終了するとお伝えしていましたが、 諸般の事情により、先週(3月8日)の放送を最終回とさせていただきます。 404 Not Found - お探しのページは見当たりません|ABCラジオ―AM1008kHz・FM93.3MHz なんやそれ...。結局打ち切りの背景事情に関してはすべてがうやむやのままに、リスナーにとってはなんとも後味の悪い結末を迎えてしまったのである。むろん、誠氏と竹内氏および番組スタッフが一番苦々しい思いでいることは言うまでもないが。 まるで妨害もどきのこんな事態に陥るぐらいだったら、例えば20年目に到達した昨春あたりを機会に自ら幕引きしておけば大団円のハッピーエンドとなったかもしれず、と言
前半の音楽業界夜話にハマってしまったので、他の話題はごく手短かにメモっておく。 原盤権と著作権矢沢永吉復活劇の裏側には、過去に辛酸を舐めたであろう権利関係、殊に原盤権を押さえることの重要性について彼なりに猛勉強した結果であろうとの与太話から、著作権に比して世間一般には影の薄いと思われる原盤権がもたらす強大な権利に関して話題が発展する。要は、著作権や(原盤権以外の)著作隣接権から発生する印税なぞたかが知れていると。 竹内氏は「推定少女」(今春解散)の企画に携わった際の個人的な体験談をふんだんに語っておられた。曰く、「3回目くらいに貰った作詞印税が15円(!)でした。1枚売れて1円とか2円の世界なんですよ」。翻って原盤権ともなると販売価格の12%がリターンとなるらしいとのこと(むろん個々の契約で率の上下はあるだろうが)。 この話は随分と勉強になった。自分なりに咀嚼した結果をざっくり言えば、著作
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