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休職できたは良いものの、なんだか罪悪感あって、落ち着かない。 皆に迷惑をかけないよう、なるべく早く復帰せねばと、焦ってしまう。 休職中って、何を考えて、どのように過ごせばいいの…?? この記事は、このように悩んでいる方に向けて、適応障害で休職した私の体験談をまとめました。 ネットの検索窓に「休職」と打ち込むと、「休職 過ごし方」というキーワードが出てきます。それだけ、休職中に何をすればいいか分からない方が多く、みんな同じように悩んで検索しているのです。 こんにちは。産業カウンセラーのゲッティです。 私は新卒で勤めていた大企業で、女性上司のパワハラにあい、うつ状態になりました。 約1年間休職したので、休職中の過ごし方で悩む方の気持ちが、よく分かります。 私は休職したときにTwitterとブログを始め、パワハラや休職、職場の人間関係について発信し続けています。 Follow @gettyblo
「自分の不完全さを認め、受け容れなさい。相手の不完全さを認め、許しなさい。」 アドラー心理学の本に、書かれている内容です。 自分を受け容れることは、時間をかければできるかもしれません。 しかし、休職の原因であるパワハラ上司を許すことは、時間をかけてもできそうにありません。 — ゲッティ (@gettyblog) October 27, 2018 ※参考文献:小倉広「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」(ダイヤモンド社、2014年) アドラー心理学で有名な、アルフレッドアドラーの言葉です。 私は休職してすぐにこの言葉に出会いました。 私は完璧主義の人間なので、いつも完璧でない自分に落ち込むことが多いです。 特に休職中の私は完璧とは程遠い状態で、なかなか受け容れることができませんでした。 そんな時にアドラー心理学の本を読み、この言葉と出会い、自分と向き合おうと思えるようにな
Follow @gettyblog 休職中は、「家で大人しくしていなければならない」と思いやすいのですが、私は完全回復した場合を除き、元気なときは積極的に遊ぶことをおすすめします。 なぜなら私自身、休職中は遊んで過ごし、どん底だったメンタルが回復したからです。 しかし会社側からは「自由に行動できるなら、働いてほしい」と思われ、なかなか適応障害という病気を理解してもらえませんでした。 この記事では、私がどのように遊んでいたかに加え、休職時の具体的な症状や会社側の対応についてまとめています。 休職している方だけではなく、会社の人事を担当している方にもぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
お疲れさまです。 ゲッティです。 プロフィールはサイドバーをご覧ください。 今回は超お得な情報です。 アマゾンのサービス【Kindle Unlimited】はご存知ですか? 月額980円で、豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題で楽しめるサービスです。 1冊1000円を超える本も多いので、月額980円でも超お得なサービスです。 この便利なサービスが、今ならなんと30日間無料体験できるんです。 ▲詳細は画像をクリック 無料体験は前からあったみたいですが、私は全然知りませんでした。。。 早速使っていますが、本当に何冊読んでも無料なので、逆に申し訳ない気持ちになります。 1冊1500円の本を1日1冊ずつ30日間読んだら、45000円分がすべて無料! 休職中は時間がありすぎて暇なので、無料体験期間中に読みまくりたいと思います。 そして、うつに読書は効果的です。 読書という行為はストレス発散に
皆さんお仕事お疲れさまです。ゲッティと申します。 私は新卒で勤めた保険会社で、女性上司からパワハラを受け、適応障害という心の病で休職しました。 その体験から、職場の人間関係で苦しむ人を助けたいと思うようになり、現在は産業カウンセラーとして活動しています。 もしあなたがパワハラを受けているなら、以下のうち、どの行動をとろうとしていますか? 誰にも相談せず、自力で耐える 信頼できる人に相談しつつ、耐える 異動願いを出し、異動日まで耐える 心療内科に通いつつ、耐える 休職する 転職する 私の感覚ですが、90%以上の人が1~3の行動をとると思います。4~6の行動に移せている人は、10%程度ではないでしょうか。
お疲れさまです。ゲッティです。 この記事では、休職者である私が普段どんな1日を過ごしているのか、書いていきたいと思います。 特に予定がない日の日常です。(予定がない日がほとんどです。) 今回は、2018年11月12日(月)の生活です。 起床 時刻は朝の4時、外は真っ暗です。 真っ暗な外を見ていると、今世界で動いているのは、自分だけなんじゃないかという錯覚に陥ります。 早朝は別世界のようです。 非常に気持ちが良いですね。 世界で動いているのは自分だけだと思うと、何だか得した気分です。 (朝帰りで騒いでいる人々の声が聞こえてきて、すぐ現実世界に引き戻されます。) 平日の朝から楽しそうです。 ※ベランダからの景色です。朝5時頃になると、明るくなってきました。 1か月前までは、昼夜逆転の生活が続いておりました。 基本的に朝10時就寝夜6時起床という、とんでもない生活リズムでした。 しかし、今では夜
お疲れさまです。 ゲッティです。 プロフィールはサイドバーをご覧ください。 今回はお得な情報です。 あなたはアマゾンの新サービス『オーディブル』をご存知ですか? 『オーディブル』とは、本をプロのナレーターや声優が読み上げてくれる、アマゾンの新サービスです。 このサービスを利用すれば、通勤や移動中などの無駄な時間を「有効な時間」に変えることができます。 なんと、このサービスが【無料体験】できるんです。 詳しくはコチラから 『オーディブル』の利用で1,500円分のポイント付与 無料体験できるだけでなく、Amazonポイントまでもらえます。 【聴くほどポイントキャンペーン メガ】 無料体験で初めてのボイスブックを聴いて、Amazonポイントをもらおう。何度も聴けば、もらえるポイントもアップ。 条件は下記のとおりです。 手順1 30日間無料体験に登録 アプリをインストール 手順2 無料体験中、本を
お疲れさまです。ゲッティです。 今回の記事も、前回の記事の続きです。 主治医との振り返り後の、上司・人事部との振り返りを書いていきます。 ▼前回の記事はコチラから お疲れさまです。ゲッティです。今回の記事は、前回の記事の続きで、4者面談後の主治医との振り返りについて書いていきます。▼前回の記事はコチラから主治医との振り返り私、主治医、上司、人事部との面談が終わった後、上司と人事部には一旦診察室から出てもらい、主治医と二人きりで今後について話し合いました。主治医「お疲れさまでした。大丈夫ですか?」私「私がいる前で、人事部にあそこまで言われると思っていなかったので、驚いてしまったと同時に、ショックでした。しかし、先生のおかげで助かりました。ありがとうございました。」主治医「とんでもないです。私はあなたの味方ですから。私が少し感情的になったのは、会社側の意見に負けないためです。人事部が、こちらの
お疲れさまです。ゲッティです。 今回は記事は、前回の記事の続きを書いていきます。 ▼前回の記事はコチラから お疲れさまです。ゲッティです。今回の記事は、上司のパワハラが原因で、休職するまでの出来事を書いていきます。ある日、会社に行けなくなった2018年5月中旬のある日、仕事から帰ってくると、いつもより体が重く感じました。晩ご飯を食べていませんでしたが、お腹は減りませんでした。お風呂に入る元気もなかったので、そのままカーペットで横になりました。そのまま何時間か眠ってしまい、夜中に目が覚めました。いつもなら、すぐに起きて、お風呂に入り、翌日の仕事の準備をしてから、ベッドで横になります。しかし、今日は起きることができません。「このまま起きて、お風呂に入って、明日の仕事の準備をしてしまったら、明日仕事に行けてしまう。だから起きたくない。」この思いが頭を支配してしまい、体が動かなくなってしまいました
お疲れさまです。 ゲッティです。 今回は、私の復職に向けて、主治医・上司・人事部と面談した内容について、書いていきます。 ▼前回の記事はコチラから お疲れさまです。ゲッティです。休職中は、毎月会社宛に診断書を提出する必要があります。休職している方なら、当たり前の話だと思います。おそらく多くの方が、診断書を郵送されているはずです。私の場合は、診断書に手紙を添えて送っています。送付状ではなく、私の現状と要望をしっかり書いた手紙です。診断書は概要しか載っていないので、補足のために手紙を書いております。今回の記事は、休職後の流れということで、私が実際に行った会社との連絡方法と、毎月会社宛に出している手紙の内容について書いていきます。休職中の会社とのやりとりで悩んでいる方へ、ご参考になれば幸いです。休職後の流れ私は2018年7月から、正式に傷病休職扱いとなりました。基本的に毎日休みですが、やるべきこ
お疲れさまです。ゲッティです。 今回の記事は、上司のパワハラが原因で、休職するまでの出来事を書いていきます。 全体の流れについて、まずは以下の動画をご覧ください。 ある日、会社に行けなくなった 2018年5月中旬のある日、仕事から帰ってくると、いつもより体が重く感じました。 晩ご飯を食べていませんでしたが、お腹は減りませんでした。 お風呂に入る元気もなかったので、そのままカーペットで横になりました。 そのまま何時間か眠ってしまい、夜中に目が覚めました。 いつもなら、すぐに起きて、お風呂に入り、翌日の仕事の準備をしてから、ベッドで横になります。 しかし、今日は起きることができません。 「このまま起きて、お風呂に入って、明日の仕事の準備をしてしまったら、明日仕事に行けてしまう。だから起きたくない。」 この思いが頭を支配してしまい、体が動かなくなってしまいました。 「会社に行きたくない。」とは毎
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