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ドラクエ3
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トヨタ自動車株式会社は、6月3日の型式指定申請に関する公表以降、国土交通省による実地での調査、確認をいただいてまいりました。その結果、本日、国土交通省より、認証の手続きにおける規定・手順の整備や経営の関与などについて、適切な認証業務に向けた抜本的な改革を促す是正命令をいただき、追加の事案についてもご指摘・ご指導をいただきました。 認証業務を正しく行えていなかったことを深く反省し、ステークホルダーの皆さまに、ご心配、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 一連のご指摘や社内調査を通じて、弊社としてはこのたびの事案の原因が、現場と経営の両面にあったと捉えております。 現場における原因 これらの認識をもとに正しい認証業務を実施するための仕組み・体制に見直すとともに、認証プロセスの責任と権限をあらためて明確化し、正確なデータ管理など基盤の整備を進めてまいります。これらを再発防止策とし
本年1月26日の国土交通省からのご指示に基づき、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は型式指定申請に関する調査を進めてまいりました。まだ調査の途中ではありますが、2014年以降、すでに生産を終了しているものも含め、7車種において国が定めた基準と異なる方法で試験を実施していたことが判明し、5月31日にその旨を国土交通省に報告いたしました。 対象は生産中の3車種(カローラ フィールダー/アクシオ、ヤリス クロス)における歩行者・乗員保護試験でのデータ不備と、生産終了した4車種(クラウン、アイシス、シエンタ、RX)における衝突試験等の試験方法の誤りになります。 トヨタをこれまで信頼いただいてきたお客様、ステークホルダーの皆さまに、ご心配、ご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。先般、認証に関する問題が発覚した日野自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社、株式会社豊田自動織機に引き続き、
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)と、2020年に結んだ品川駅西口地区の開発の共同事業者となる協定に関し、当該地区内の土地の一部譲渡および当該地区のまちづくり推進のために共同で計画建物を建設・運営することに関する新たな契約を締結します。 トヨタは、今後リニア開通等により都市機能の向上が期待される品川駅西口地区に建設される上記計画建物に、新たなオフィス拠点として、2029年度に「新東京本社」を開業します。 トヨタは、CASE*をはじめとした技術革新により自動車産業の概念が大きく変わろうとする中、多様なモビリティサービスを通じて、世界中のすべての人に笑顔や幸せを提供するモビリティカンパニーへのモデルチェンジを目指しています。その実現に向けては、移動価値の拡張や、カーボンニュートラルを含む人類と地球の持続可能な共生に取り組み、社会システムとモビリティの
本日、株式会社豊田自動織機(以下、豊田自動織機)は、フォークリフト、建設機械用エンジンの国内排出ガス認証不正について調査を委託した特別調査委員会(井上 宏委員長)より報告書を受領いたしました。それを受けて豊田自動織機に自動車用ディーゼルエンジンの開発を委託していたトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は豊田自動織機より報告を受けました。 調査の結果、トヨタが認証申請手続き用に豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験において、違反行為があったことが判明しました。出力試験時に、量産用とは異なるソフトを使ったECUを用いてエンジンの出力性能を測定し、測定する数値が安定するようにバラつきを抑えて報告する行為が行われていました。該当するエンジンが搭載された車両は、グローバルで10車種(うち日本6車種)となります。 なお、該当するエンジン/車両については、工場で生産した量産品を改
2023年12月20日 ダイハツ工業による認証申請における追加不正行為の判明ならびにトヨタ販売車両の出荷停止と今後の対応について 本日、ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)が、不正関連の調査を委嘱した第三者委員会(貝阿彌 誠委員長)より報告書を受領し、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)もダイハツより報告を受けました。 調査の結果、4月のドアトリム不正・5月のポール側面衝突試験不正に加えて、新たに25の試験項目において、174個の不正行為があったことが判明しました。不正行為が確認された車種は、すでに生産を終了したものも含め、64車種・3エンジン(生産・開発中および生産終了車種の合計)となっております。この中には、トヨタが販売している22車種・1エンジンが含まれております。 お客様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様に多大なるご迷惑・ご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上
当社は、12月6日、真実と異なる内容により当社の名誉を毀損する報道について、株式会社ダイヤモンド社とその関係者を提訴いたしました。 昨今、一部のメディアにおいて、著名な人物や組織に対しては、杜撰な取材や臆測による揶揄や誹謗中傷、名誉毀損も許されるとするかのような風潮も見られますが、名誉毀損に対する社会の意識が年々高まる中、著名な人物や組織に対する報道においても、一定の節度や倫理が求められるべきと考えております。 この度、報道を受ける側の立場から、健全な報道のあり方について声をあげ、このような問題について一石を投じることに繋がればとの想いもあり、今回、提訴に踏み切りました。 トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せを
2023年11月27日 トヨタ、自由な拡張性で暮らしを豊かにするモビリティ「IMV 0」をタイで発売-新モデル「Hilux Champ(ハイラックス チャンプ)」を発表し、様々な架装モデルを紹介- トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)とトヨタのタイにおける車両販売・生産会社であるトヨタ・モーター・タイランド(Toyota Motor Thailand Co., Ltd.、以下タイトヨタ)は、JAPAN MOBILITY SHOW 2023において公開した、IMVシリーズ*1の新型モデル「IMV 0*2」について、11月27日にタイ・バンコクで発表会を行い、受注を開始しました。 IMVシリーズは、当時アジア本部長であった現会長の豊田章男が指揮をとり、アジアの人々とともに、アジアの経済に貢献したい、との想いを込めて、現地のエンジニアとともに「現地現物」で開発しました。2004年にタイでの新型ピッ
先月末の生産指示システム不具合により国内工場の稼働が停止し、お客様および仕入先、関係先の方々にご迷惑をお掛けしましたことを、お詫び申し上げます。 今回のシステム不具合は、部品の発注処理を行う複数のサーバーの一部が利用できなくなったことで発生しました。経緯としては、不具合発生の前日8月27日に定期の保守作業を実施しました。この保守作業では、データベースに溜まったデータの削除と整理を行っておりましたが、作業用のディスク容量が不足していたためエラーが発生し、それによってシステムが停止いたしました。これらのサーバーは、同一のシステムで作動していたため、バックアップ機でも同様の障害が発生し切り替えができず、工場の稼動停止に至りました。その後、8月29日に容量の大きいサーバーにデータを移管したことで、システムが復旧し、工場稼働を再開いたしました。この度、再現検証によって、上記が真因・その対策となること
1951年の誕生以来、ランドクルーザーは、このクルマだからこそ行き来できる場所での人の命や暮らしを支えてきた「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」 70数年にわたり、世界中のお客様に育てられ・鍛えられてきたトヨタを代表するモデル "250"シリーズはランドクルーザーの中核モデルとして、質実剛健を追求し、お客様の生活と実用を支えるという原点に回帰。具体的な進化点は以下の通り GA-Fプラットフォーム採用による、オフローダーとしての基本性能の向上 ランドクルーザーに相応しい力強い走りや、環境性能を実現する多様なパワートレーン 機能性を追求したパッケージと、伝統とモダンを統合させた内外装デザイン クラストップレベルの先進安全性能
2023年5月12日に公表した「クラウド環境の誤設定によるお客様情報の漏洩可能性に関するお詫びとお知らせについて」、および2023年5月31日に公表した「クラウド設定によるお客様情報の漏洩可能性に関するお詫びとお知らせについて」の国内事案に関し、個人情報保護委員会より指導があり、本日、同委員会のHPにその旨が公表されました。改めまして、お客様ならびに関係の皆さまには大変なご迷惑、ご心配をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。 本件が判明して以降、当社は、個人情報保護委員会に対し再発防止策の検討内容の共有を含む報告等を適宜行い、同時に再発防止に向けての取り組みを進めてまいりました。同委員会から指導を受けたことを真摯に受け止め、下記再発防止策の実施を徹底してまいります。 本件の発生原因 本件でのクラウド誤設定は、担当者が誤認識によりクラウドサーバーを公開に設定したこと、及び既に公開設定状態
2023年06月13日 トヨタ、クルマの未来を変える新技術を公開-バッテリーEVの革新技術、水素事業の確立を柱に、技術の力で未来を切り拓く- トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、この度、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催し、モビリティカンパニーへの変革を支える様々な新技術を公表しました。 これまでに発信してきたビジョンや方針の具現化に向け、開発中のコンセプトも含めた具体的かつ多様な技術を公開するとともに、副社長・Chief Technology Officerの中嶋 裕樹が、トヨタの技術戦略と今後のクルマづくりの方向性について説明をしました。さらにBEVファクトリーのプレジデントに就任した加藤 武郎、7月より立ち上がる水素ファクトリーのプレジデントに就任予定の山形 光正より、それぞれの目指すバッテリーEVお
5月12日に公表させていただきました(「クラウド環境の誤設定によるお客様情報の漏洩可能性に関するお詫びとお知らせについて」)の件、その後、トヨタコネクティッド株式会社(以下、TC)が管理する全てのクラウド環境を含めた調査を実施したところ、お客様情報を含むデータの一部が、外部からアクセスできる状態にあったことが判明したため、本日時点で判明している事案につき、お知らせいたします。 本件も、データ取扱いのルール説明・徹底が不十分だったことなどが主な原因であったと考えており、前回の公表以降、クラウド設定を監視するシステムの導入を完了しました。現在、全クラウド環境の設定調査、および継続的に設定状況を監視する仕組みが稼働しております。また、データ取扱いのルール説明・徹底について、再度TCと密接に連携して実施するとともに、従業員への教育を徹底することで再発防止に取り組んでまいります。お客様ならびに関係の
ダイムラートラック社(CEO : マーティン・ダウム、本社 : ドイツ ラインフェルデン・エヒターディンゲン、以下ダイムラートラック)、三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO : カール・デッペン、本社 : 日本 神奈川県川崎市、以下MFTBC)、日野自動車株式会社(代表取締役社長 CEO : 小木曽 聡、本社 : 日本 東京都日野市、以下 日野)およびトヨタ自動車株式会社(社長 CEO : 佐藤 恒治、本社 : 日本 愛知県豊田市、以下 トヨタ)は、本日、CASE技術開発の加速を目指すとともに、MFTBCと日野を統合する基本合意書を締結しました。 協業内容は以下の通りです。 協業内容 ダイムラートラック、MFTBC、日野およびトヨタは、グローバルでのCASE技術開発・商用車事業の強化を通じたカーボンニュートラルの実現、豊かなモビリティ社会の創造に向けて協業 MFTBCと
約30,000点の部品からできているクルマ。 そこには働く人の想いとくふうが詰まっています。 トヨタのクルマづくりの中心にあるのは、 「人」なのです。 約30,000点の部品からできているクルマ。 そこには働く人の想いとくふうが詰まっています。 トヨタのクルマづくりの中心にあるのは、「人」なのです。
トヨタ自動車株式会社が、トヨタコネクティッド株式会社(以下、TC)に管理を委託するデータの一部が、クラウド環境の誤設定により、公開状態となっていたことが判明しました。本件判明後、外部からのアクセスを遮断する措置を実施しておりますが、TCが管理する全てのクラウド環境を含めた調査を継続して実施しており、本日時点で判明している事案につき、お知らせさせていただきます。お客様ならびに関係の皆さまには大変なご迷惑、ご心配をおかけすることを、お詫び申し上げます。 本日時点で把握している事案は以下の通りです。
氏名 豊田 章一郎(とよだ しょういちろう) 1925年(大正14年)2月27日生(享年97歳) 死亡日時 2023年2月14日(火)午後4:48 死因 心不全 通夜・葬儀 近親者にて内々に執り行います 香料・供花・弔電は固くご辞退させていただきます 喪主 豊田 章男(とよだ あきお 続柄 : 長男) 出身 愛知県名古屋市 連絡先 トヨタ自動車(株) 秘書部 電話 0565-28-2121(代) 備考 後日「お別れの会」を開催させていただく予定です(日時・場所とも未定)
2022年11月16日 新型「プリウス」を世界初公開-デザインと走りを徹底的に磨き上げ、お客様の日々を彩るエモーショナルなプリウスへとフルモデルチェンジ- 「Hybrid Reborn」をコンセプトに、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を併せ持ったエモーショナルなプリウスへと進化。愛車として長くご愛用いただけるクルマを目指しました。 プリウスならではのモノフォルムシルエットを継承しつつ、ワイド&ローなスタンスと大径タイヤの採用で、感性に響くスタイリッシュなデザイン 第5世代ハイブリッドシステムと、第2世代TNGAプラットフォームの採用で、ずっと乗っていたくなる、気持ちのいい走りを実現 プリウスは、「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生しました。2代目は、プリウスの特徴ともいえる「モノフォルムシルエット」を初採用し、進
トヨタ自動車株式会社ならびにトヨタコネクティッド株式会社が提供するコネクティッドサービス*「T-Connect」をご契約いただいた一部のお客様のメールアドレスおよびお客様管理番号(管理用の目的でお客様お一人お一人に割り振らせていただいている番号)、29万6,019件が漏洩した可能性があることが判明致しました。お客様には大変なご迷惑、ご心配をおかけすることを、心よりお詫び申し上げます。 対象となるお客様は、2017年7月以降、「T-Connect」のユーザーサイトにてご自身のメールアドレスをご登録いただいた方となります。また、漏洩の可能性のある個人情報は、メールアドレスおよびお客様管理番号となり、氏名、電話番号、クレジットカード等その他の情報については、漏洩の可能性はなく、「T-Connect」のサービス自体への影響もございません。 セキュリティ専門家による調査の結果、お客様のメールアドレス
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)、B Medical Systems(ビーメディカルシステムズ、以下、B Medical)と共に、3社が協業するワクチンを適切な温度で輸送するための保冷輸送車に対して、世界保健機関(以下、WHO)が定める医療機材品質認証(Performance, Quality, Safety、以下、PQS)を、2021年3月に取得しました。認証登録会社は、豊田通商であり、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となります。 背景 ワクチン接種は、感染症予防に対して有効な手段の一つです。一般的な新生児用ワクチンは2~8℃での保管が必須といわれており、適切な温度管理の下でワクチンが保管されなければ使用することができません。途上国では、GAVIアライアンス(ワクチンと予防接種のための世界同盟)やUNICEF(国連児童基金)などの国
国内仕入先(小島プレス工業株式会社)におけるシステム障害の影響を受け、3/1(火)(1直・2直ともに)国内全14工場28ラインの稼働を停止することを決定いたしました。お客様及び関連仕入先の方々には、様々なご不便をお掛けすることをお詫び申し上げます。 関係仕入先の皆さまとともに、部品不足に対するあらゆる対策を図り、1日でも早く・多くお客様のもとにお車をお届けできるよう尽力してまいります。
トヨタ自動車(株)は、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催しました。説明会の模様を動画でご覧いただけます。 豊田社長スピーチ こんにちは。豊田 章男です。 本日はご多用の中、ご来場を賜り、誠にありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラルの実現に向けたトヨタの戦略、その中で、有力な選択肢であるバッテリーEVの戦略について、お話をさせていただきます。 カーボンニュートラル。 それは、この地球上に生きるすべての人たちが、幸せに暮らし続ける世界を実現することだと思います。 そのお役に立つことが、これまでも、これからも私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております。 そのために、私たちは、できる限り多く、できる限りすぐに、CO2を減らさなければなりません。 今、私たちは、多様化した世界で、何が正解か分からない時代を
Chief Technology Officer 前田 昌彦 プレゼンテーション トヨタ自動車の前田でございます。 本日はお忙しいところお集まりいただきありがとうございます。 本日は、カーボンニュートラル実現に向けたトヨタの電池の開発と供給のお話をさせていただきます。 まず、改めて、カーボンニュートラルとは、工業製品を例に挙げますと、原料の調達に始まり、つくる、運ぶ、使う、リサイクルして最後は廃棄する、製品のライフサイクル全体を通して発生するCO2をゼロにするということです。 皆様ご存知の通り、世界のCO2濃度は産業革命以降、増加し続けています。 人類が排出するCO2排出量をトータルで削減することに、もはや一刻の猶予もありません。 自動車産業で言えば、電動化を進める事は、カーボンニュートラルに近づくための効果的な方法の一つです。 たとえば我々の試算ではHEV3台のCO2削減効果は、BEV1
2021年8月26日(木)に、東京2020パラリンピック選手村において発生した、村内巡回モビリティと視覚障がいのある歩行者の接触事案を受けて、モビリティの運行を停止しておりました。この度、より安心・安全を確保するための対策を講じ、主催である組織委員会が運行再開を決定しましたのでお知らせいたします。 選手村内での安心・安全な交通流は、歩行者、車両、誘導員を含むインフラの3要素で構成されております。今回の事案について、上記3要素の観点から発生状況を分析し、安全対策を作成いたしました。 発生状況 歩行者 歩行者は、単独で歩行していた視覚障がい者で、交差点を渡ろうとした際、交差点を通過中の車両と接触。 車両 車両は交差点進入時に右折する際、交差点内の人を感知し、停止。その後、オペレーターが安全を確認した上で再度発進。オペレーターは交差点周辺の状況を確認し、手動で減速を開始。道路を横断してきた当該歩
2021年08月27日 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会選手村におけるe-Paletteと歩行者の接触について 2021年8月26日(木)14:00頃、オリンピック・パラリンピック選手村内におきまして、弊社が提供する村内巡回モビリティであるe-Paletteが、横断歩道を横断しようとした視覚障がいのある歩行者と接触する事案が発生致しました。 まずは、お怪我をされた方に深くお詫び申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈り申し上げます。また選手村において、弊社のモビリティをご利用頂いている方々に、ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 今回発生しました事故の原因特定につきましては、警察の捜査に全面的に協力してまいります。現在、e-Paletteの運行につきましては、全面的に運行を停止しております。このような事案が発生しないよう徹底的な原因究明を進めるとともに、今
このたび、トヨタの販売会社9社において、弊社が提供する顧客向けウェブサイト認証サービス「TOYOTA/LEXUSの共通ID」発行のために、お客様の車両注文書ならびにアンケート等へ記載された個人情報3,318名様分を、販売店の営業スタッフがご本人の同意を得ずに登録し、弊社へ提供していたことが判明致しました。 今回、ご本人の同意を得ずに登録された個人情報には、お客様の「お名前、生年月日※、性別※、ご住所、電話番号、コネクテッドサービスご契約車両の所有情報(※一部のお客様のみが対象)」が含まれております。本件判明後、弊社が保有するサーバーに保管されておりました対象のIDおよびこれらの個人情報は、弊社以外へ提供された事実がないことを確認しており、現在、すみやかに削除の手続き(8月20日完了予定)を行っております。 なお、お客様に同意いただき登録された個人情報につきましては、同IDの利用規約の定めに
このたび、トヨタモビリティ東京(株)レクサス高輪におきまして、指定整備の一部の検査において、基準を満たす値への書き換えや、一部の検査を実施しなかった事実が認められました。 レクサス高輪のオーナー様、またレクサス・トヨタ車をご愛用いただいている多くのお客様、ならびにお取引先の皆さまの信頼を損なう結果となり、多大なるご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたことを、深くお詫び申し上げます。 自動車メーカー、自動車販売店として、お客様の安全と安心を何よりも優先させるべきであるにも関わらず、それらを損なう結果となりましたことを、重く受け止めております。 対象となるお客様には速やかにご連絡させていただき、お詫びを申し上げ、再検査をさせていただきたいと考えております。 また、国の認可を受けた指定整備事業者としても、国の検査を代行する責任ある立場にも関わらず、絶対にあってはならないことを犯してしまったこ
2021年04月08日 トヨタ、人とクルマが仲間のように共に走る高度運転支援技術の新機能「Advanced Drive」を搭載したLS、MIRAIを発売-交通事故死傷者ゼロに向け、人に寄り添った運転支援を実現- トヨタは、モビリティカンパニーとして、モビリティを通じて人々の生活を豊かにしたいと考えています。中でも「安全」を最優先の課題と位置づけ、「交通事故死傷者ゼロ」を究極の目標に、すべての人に移動の自由をお届けできるよう、安全・自動運転技術の開発を進めております。お客様にとっての本当の安全とは何か、お客様に本当に便利と思っていただけることは何か、これらをもう一度問い直し、結果として人々の幸せに繋げていきたいと考えます。 その実現に向けた、人とクルマが気持ちを通わせながらお互いを高め合い、人とクルマが仲間のように共に走るというトヨタ自動車独自の自動運転の考え方が「Mobility Team
いまお乗りのクルマ・これからお乗りいただく中古車をより安心して安全にご使用いただけるように、既販売車両のToyota Safety SenseのPCS(プリクラッシュセーフティ)で検知対象が車両のみのクルマに昼間の歩行者検知機能を追加する、ソフトウェアのアップグレードを開始いたします。 価格は4,180円(消費税込み、取付費別)。全国のトヨタ販売店でソフトウェアのアップグレードが可能です。
2020年08月18日 トヨタとAWS、トヨタのモビリティサービス・プラットフォームにおける業務提携を締結 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とAmazon.com社傘下のAmazon Web Services, Inc.(AWS)社は、トヨタの「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)※1」の強化に向け、AWSの幅広いサービスポートフォリオを活用することを目的に、グローバルでの業務提携を拡大します。 トヨタは、コネクティッドカーの普及に伴い、MSPFとAPI(Application Programing Interface)を介し、コネクティッドカーから収集した車両データの車両の設計開発へのフィードバックを実施しています。さらに、カーシェアやライドシェアといったサービスや車両メンテナンスの事前通知、運転挙動反映型テレマティクス自動車保険など法人及び個人向けのサービスとも連携させ
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