class属性を汚さない便利なdata属性ですが、classのように複数条件で指定する方法を知らなかったのでまとめておきます。 通常の「data-」属性の選択方法。 <p data-color=”red”></p> var red = document.querySelector('[data-color="red"]'); 要素の選択ではなく「data-」属性の値を取得・設定する方法はこちら。 element.getAttribute('data-name'); element.setAttribute('data-name','value'); この方法では1つの条件でしか指定することができませんでした。例えば、 <p class=”晴れ 雨 くもり” data-tenki=”晴れ 雨 くもり”></p> このような要素があった場合classなら「晴れ」と「雨」の両方を持った要素を指定