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※ 上記の表にあるサブネットは、Azure の仮想ネットワーク上のサブネットを指します。 (*1)PLS は Private Link Service を指す。Azure 内部ロードバランサーに対して関連付けする機能。 (*2)接続制限の設定については、接続先の Azure PaaS に依存する。 (*3)PE が構成された VNet のサブネット上におけるネットワーク ポリシー設定が必要。 (*4)接続先の Azure PaaS によって出力されるログの形態によって異なります。 接続構成についてサービス エンドポイントとプライベート エンドポイントは、Azure PaaS に対する接続を提供する機能であり、どちらのエンドポイントを利用するかは接続元のリソース (クライアント) の動作に依存します。 今回は Storage Account の Azure Blob (contoso.blo
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの富田です。 今回は一般化したイメージから VM を複製する手順について、Azure ポータル上での手順をスクリーンショット付きで詳細に説明したいと思います。 本記事は 3 部作の 2 記事目です。 VM 複製方法について 2 つの方法の紹介 一般化したイメージから VM を複製する手順 OS ディスクのスナップショットから VM を複製する手順 そのため 1 記事目の VM 複製方法について 2 つの方法の紹介 をご覧いただいている前提で記載させていただきます。 本記事では Azure ポータルで、一般化したイメージを使用し、VM を複製する詳細な方法をご紹介します。 また、マネージド ディスクの使用を前提とさせていただきますので、アンマネージド ディスクをご利用いただいている場合は、下記手順より VM をマネージドディスクに変換をお願
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの大塚です。 この記事では Application Gateway と App Service を組み合わせた時によくお問い合わせをいただくリダイレクトの問題についてご紹介させていただきます。 はじめにApplication Gateway のバックエンドにマルチテナントである App Service を指定するシナリオでは、App Service の 既定の FQDN(xxx.azurewebsites.net)をバックエンドに配置し、この FQDN でホスト名の上書きを行うことで実現させることが一般的です。 ※詳細はこちらのドキュメントをご参照ください。 しかしながら Application Gateway のフロント エンドにカスタム ドメインを設定しており、バックエンドに指定した App Service 側でリダイレクトの応答が返
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの重田です。 Azure Storage では、4 つのデータ サービスが提供されており、日々多くのお客様にご利用いただいています。 各データ サービスにはストレージ アカウントを通じてアクセスするため、お客様にてご要件に併せたストレージ アカウントの種類や冗長性 (データのレプリケート方法) の種類を選択いただく必要があります。 本記事では、Azure Storage として提供している 4 つのデータ サービスやストレージ アカウントの概要について説明した上で、レプリケートされたデータがどのように配置されているのかを図を用いてご紹介します。 警告 2023 年 12 月時点において、大きいファイルの共有を有効にした Azure Files も GRS / GZRS オプションがプレビューとして使用できるようになっております。 http
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの宇田です。 今回は、Azure Windows VM での完全メモリ ダンプの採取手順について、情報を更新した上で改めてご紹介いたします。 更新元の記事:Azure VM (Windows) で完全メモリ ダンプを採取する方法 ダンプ解析についてAzure VM として稼働している Windows OS がハングした際など、完全メモリ ダンプを採取して解析を行うことが、有効な調査手段となる場合があります。 一方で、Azure に限ったお話しではありませんが、ダンプから原因調査を行うためには、”現象が発生している際に” ダンプを採取する必要があるほか、解析を行っても原因特定に至らない場合もあるため、必ずしもダンプの解析を行う事が最善の策とは限りません。こうした点については、以下の投稿でも詳しくご説明しておりますので、まずはご一読いただく事
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの木下です。 今回は Azure ストレージ アカウント内コンテンツへのアクセス時に 403 エラーが発生した 場合の対処法をストレージファイアウォール観点でエラー事例とともにご紹介いたします。 まずは 403 エラー発生時の事例を 5 つご紹介いたします。 事例1) Azure ストレージ アカウント > ファイル共有 画面でのアクセスエラー 事例2) Azure ストレージ アカウント > Storage Explorer (プレビュー) 画面でのアクセスエラー 事例3) Azure Storage Explorer ツール画面でのアクセスエラー 事例4) AzCopy コマンドにてオンプレミス / Azure VM から Azure Storage Blob コンテナーへのファイルコピー時のエラー 事例5) オンプレミス / Azu
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの大野です。 今回は良くお問合せいただく内容として、特定の AKS ノードの再起動または削除についてご案内したいと思います。 そもそもサポート外の操作ですか?Azure Kubernetes Service (AKS) についてよく寄せられる質問でも下記の通り、サポートされない操作と記載があります。 すべての VM を停止したり、その割り当てを解除したりできますか? より引用 これは、直接 AKS のリソースの操作を行うことにより、AKS として管理している情報と不整合 (例えば、仮想マシ ンを直接削除したが、AKS のノードとしてまだ残っている状態、等) が起きる恐れがあるため、このような記載が されています。 これは、Azure のリソースを直接操作した場合に、AKS (Kubernetes) から見たときに情報の整合性が取れなくなる
こんにちは。Azure テクニカル サポート チームの重田です。 Azure Windows VM において記憶域スペースをご構成いただいているお客様や、SQL VM (SQL Server on Windows Server) をご利用いただいているお客様より、ディスクの拡張方法に関してお問い合わせをいただくことが多いので、手順についてご紹介します。 ご参考 公開情報: 記憶域スペースの概要 対象サーバー OS: Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012 通常の Windows VM に関して作業概要記憶域スペースを拡張いただく場合には、下記の 2 方法があります。それぞれの方法について、シンプル レイアウトの記憶域スペースを用いた検証結果を踏まえてご紹介します。
この記事は Microsoft Azure Tech Advent Calendar 2020 の 21 日目の記事になります。 こんにちは🎅 Azure テクニカル サポート チームの桐井です。 AKS 上のアプリケーション Pod から、 SQL Database や Key Vault、Blob Storage などの Azure サービスを利用する場合は、Pod に資格情報を渡し対象リソースへのアクセス権を付与する必要があります。 この記事では、AKS 上の Pod へ Azure AD Pod Identity を使ってマネージド ID を割り当てる方法を解説します。サンプル アプリケーションを動かしながら、マネージド ID の持つアクセス権で Azure Key Vault へアクセスする例をご紹介します。 🚩 Update: 2023/5/1 Pod にマネージド ID
動作箇所NSG はサブネットや Azure 仮想マシンの NIC 上で動作します。 Azure Firewall はインターネット(仮想ネットワーク)と仮想ネットワークの境界で動作します。 サービスタグによるフィルター処理サービス タグは、指定された Azure サービスからの IP アドレス プレフィックスのグループを表します。 サービス タグに含まれるアドレス プレフィックスの管理は Microsoft が行い、アドレスが変化するとサービス タグは自動的に更新されます。これにより、ネットワーク セキュリティ規則に対する頻繁な更新の複雑さを最小限に抑えられます。 なお、NSG と Azure Firewall では使用できるサービスタグは異なります。 仮想ネットワーク サービス タグ FQDN によるフィルター処理FQDN によるフィルター処理は Azure Firewall のみの機能
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームの青山です。 Azure Marketplace のイメージからデプロイしたほとんどの Linux VM は、OS ディスクサイズが 30GB となります。VM の用途次第では、このサイズでは / 領域が不足することがあります。 そこで今回は OS ディスクの拡張方法、および、パーティション、ファイルシステムの拡張方法についてご案内します。 なお、データディスクの拡張については下記公式ドキュメントに詳細手順がありますので、こちらを参考にしてください。 Azure CLI を使用して Linux VM の仮想ハード ディスクを拡張する 注意作業前には必ず バックアップ を取得しておきましょう。 Azure ディスクの拡張Azure CLI で az login が完了していることを前提とします。 CLI をインストールしていない場合は、Az
こんにちは、Azure テクニカル サポート チームです。 Azure VPN Gateway に関して、たびたびお問合せ頂く内容をご紹介させていただきます。 メンテナンスの事前通知VPN Gateway ではサービスを健全に運用するため定期的(月に 1, 2 回程度 )のメンテナンスを実施いたします。 メンテナンスでは数十秒程度の通信断が発生することがございますが、メンテナンスの 事前通知は行っておりません 事後にメンテナンス有無を確認する方法メンテナンス実施時に診断ログにメンテナンス実行を示すイベントが記録されます。 ログを確認することで、過去に発生した IPsec セッションの断がメンテナンスによるものかを確認することが可能です。 複数種類のメンテナンスがあり、全メンテナンスでログが出力されるわけではございません。 ログ上、メンテナンスとして記録されていない、意図せぬ申告なサービス断
Azure Networking テクニカル サポート チームの山口です。 Azure のネットワークとオンプレミス拠点ネットワークを直接接続する ExpressRoute と呼ばれるサービスがあります。ExpressRoute では利用目的に応じた複数のピアリング方法が用意されているのですが、今回は Microsoft Peering と呼ばれるピアリング サービスについて注目して、その構築時に留意いただく必要のあるポイントをいくつかご紹介したいと思います。 Microsoft Peering とは何かExpressRoute は、オンプレミスと Azure のネットワークをインターネットを介さずに直接接続するためのサービスです。ExpressRoute 回線 (ExpressRoute Circuit) と呼ばれる Azure リソースを作成し、その中にピアリング情報を構成することで利
こんにちは、マイクロソフトの石井 哲平です。 2007年に新卒でマイクロソフトのサポートエンジニアとして入社をし、長らくエンジニアを楽しんで来ました。 2018 年より、サポートエンジニアのチームでマネージャー職をしています。 サポートエンジニアという職業に魅力を感じ、都度サポートエンジニアであることを選び続けてきたという自負はありますが、あらためて、マネージャーという職について、その価値の言語化が必要だと感じた次第です。 サポートエンジニアって何?という方に知ってもらいたい。 あるいは、今サポートエンジニアだよという方、自信を持ちましょう! そういう気持ちを込めて書いていきます。 極力一般化して書きたい部分ではありますが、経験上、部分部分でマイクロソフトに言及する点はあらかじめご了承ください。 サポートエンジニアの仕事とは技術職です。IT (ソフトウェア、ハードウェア) 関連の技術を持っ
Azure Networking テクニカル サポート チームの山口です。 Azure では、インターネット宛てのアウトバウンド方向の接続 (送信接続) をいくつかの方法で実装できます。選択の幅があることは喜ばしいですが、一方で内容の把握のが難しい側面も否めません。そこで本記事では、Azure VM に使える送信接続の構成をまとめて説明します。また、ある Azure VM がどの構成に該当しているか判定するためのフローチャートや、各構成の特徴についても併せて紹介します。 Note 2023 年 9 月、送信接続の構成の一つである既定の送信アクセスの提供終了がアナウンスされました。 これは、2025 年 9 月 30 日以降に作成された Azure VM は、後述の Azure 既定の SNAT が廃止され、明示的な外部接続ポリシーを設定しない限り、Azure 仮想ネットワークからの外部送信
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