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ドラクエ3
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医薬品・医療機器メーカー、大手非鉄金属メーカーで半導体、電子部品、金属加工、電子部品、リサイクル等のPJ推進や課題解決に取り組む。現在は、「カイゼン」を文化として世の中に広げるために尽力中。 プロフィールはこちら ヒューマンエラーとは ヒューマンエラーは、錯視、錯聴、勘違い、心理的な側面等から発生するものがたくさんあります。 本ページでは、このような人間の特性をしっかりと理解し、ヒューマンエラーをゼロに近づけるためにはどうしたらよいかを解説しています。 ヒューマンエラーの定義と考え方 そもそも安全とは何か? まず、ヒューマンエラーを定義する前に、そもそも安全とは何かを明確にしないといけません。 実は、少し意外に感じるかもしれませんが、完全な安全というものは存在しません。存在するのは、許容できるリスクレベルに対して、危険が十分に小さい状態です。 しかも、この危険の状態は、日々刻々と変動します
プロジェクト・マネジメントとは何か?概要を解説 プロジェクトでは・・・ 実際のプロジェクトでは、様々な困難が降りかかってきます。 大幅なスケジュール遅延 足りない要員 コスト超過 低品質の成果物 暗く険悪なムードの定例会議 顧客からの叱責 チームメンバー同士の不協和音 これらは、珍しいことではありませんが、かと言って避けられないことでもありません。 世の中には、プロジェクトにおける様々な困難を乗り越えて、成功裏にプロジェクトを終えるプロジェクト・マネージャーも沢山いるのが事実です。 本ページでは、成功するプロジェクト・マネジメントを実現するために、プロジェクトマネージャーがしっておきたい基本知識やマネジメントの基本的な考え方について解説しています。 プロジェクトとは まずは、プロジェクトとは何か確認します。 2つの大事なキーワード プロジェクトという言葉自体は聞いたことがありますよね。一般
3M(ダラリ)とは何か? 生産活動の中には、ダラリと呼ばれる作業があります。「ダラリ(ムダ・ムラ・ムリ)とは何か」、「どんな時にダラリは発生するのか」、「ダラリの事例」について解説しています。 ダラリの意味は? 3M(ダラリ)とは、「ムダ、ムラ、ムリ」の後ろの文字を取ったもののことを言います。 ムダとは、付加価値を生まない作業のことを言います。 有名なものには7つのムダがあります。 7つのムダについては、別講義(7つのムダ)で詳しく説明していますので、是非そちらをご覧ください。 ムラとは、各種のバラツキのことを言います。 例えば、下記のものが等が代表例です。 Man 技能のバラツキ Material 材料のバラツキ Machine 設備のバラツキ Method 手順のバラツキ Environment 仕事量のバラツキ ムリとは、何々し過ぎるといったことを言います。例えば、下記のものが等が代
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社にて、品質部門及び生産技術部門におけるマネジメント業務を数多く経験した後にコンサルタントへ転身。現場改善や工場改革、間接部門改善等の支援に尽力中。 プロフィールはこちら わかりやすい資料づくりのコツ~全体構成編~ 本ページでは、わかりやすい資料づくりのための全体構成とスライド作成のコツ、そして、本番でのプレゼンのコツについて紹介しています。「わかりやすい」というのはどういうことなのか、具体的には何を意識して資料準備やプレゼン準備を行ったらよいのか、詳細を解説しています。 わかりやすい資料とは まずは、そもそも「わかりやすい資料」とはどういうものなのか確認しましょう。 人間の原理から考えると、「わかりやすい」というのは、「脳内の情報処理時間が短い」ことを意味します。 プレゼンテーションの場では、目か耳から情報が入ってきます。 入ってきた情報は、知覚され、過去の
POINT01 進捗確認・レポート作成 機能搭載 学習の進み具合をシステムで確認可能。直感的な操作で受講者ごとに進捗率や得点率、テストの受講回数や受講時間等をCSVファイルで出力できます。 POINT02 動画学習に関する相談は無料 専属のコーディネーターが学習の運用をサポートをさせていただきます。貴社に合った学習コースや導入方法をアドバイスさせていただきます。 POINT03 コンテンツはすべて自社開発 カイゼンベースのeラーニングはすべて現場のプロが監修した自社開発コンテンツ。企画から制作まで一貫して社内で行い、高い品質基準のもと開発をしています。 POINT04 製造業に特化した 標準キャリアラダー 長年の現場コンサルティングの経験をもとに作成した教育体系=標準キャリアラダーを搭載。どの階級で何のスキルを身に着けるべきかが一目でわかります。 POINT05 理解度確認テスト &総合テ
2015年に活動をスタートしたカイゼンベース。世界一のカイゼン情報メディアを目指し、日々コンテンツ・記事の拡充やブラッシュアップを行なっています。 プロフィールはこちら カークパトリックのレベル4で考える教育効果測定とは? 本ページは、「~カークパトリックの“レベル4”で考える~ 社員教育・研修の効果測定の方法」です。 教育担当者にとって、教育の効果をどう見える化するかは、非常に大切な課題です。 ただし、大事とは分かっていても、実際にはなかなか実施まで至っていない会社が多いのも実情です。 本講義では、有名なカークパトリックのレベル4を用いて、社員教育・研修の効果測定の方法について解説を行ないます。 本ページの内容を動画で学ぶ それではまずは、教育担当者が抱えている悩みの一部を紹介していきましょう。 研修の効果をどう確認したらよいのか分からない。 研修によって上がった成果をどう証明したらよい
トヨタ自動車の生産技術部門を経験後、製造系大手コンサルティングファームを経て2015年にカイゼンベース株式会社を設立。国内外の製造業を中心とした人材育成・改善支援に尽力中。 プロフィールはこちら 問題と課題の定義 日常で何気なく使っている「問題」と「課題」、本当に正しく使えていますか? あなたが日常で何気なく使っている言葉、例えば「問題」と「課題」。この2つの意味をしっかりと理解し、本当に正しく使うことが出来ていますか? “言葉の定義”は、時としてコミュニケーションエラーを引き起こします。 曖昧なニュアンスを含む日本語だからこそ特に注意が必要な言葉の定義、今回は問題と課題の2つの言葉について、辞書上の意味の違いや2つの関係について確認していきます。また、「問題」と「課題」に関係する言葉である「現状」と「目標」も含めて、言葉の定義を確認してみましょう。 正しいものは? でははじめに、あなたの
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社にて、品質部門及び生産技術部門におけるマネジメント業務を数多く経験した後にコンサルタントへ転身。現場改善や工場改革、間接部門改善等の支援に尽力中。 プロフィールはこちら 5W1H/5W2H(ごだぶりゅーいちえいち/ごだぶりゅーにえいち)とは? 5W1H/5W2Hは必要事項を漏れなく伝えるためのフレームワーク 5W1Hとは、下記の6つの切り口の頭文字を取ったもののことを指します。 When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ) How(どうする) 5W2Hとする場合は、次の切り口を追加します。 How Much / How Many(いくら、いくつ) 5W1H/5W2Hで情報を伝達すると、必要事項を漏れなく伝えることができるため、業務指示や報告書作成の際等に活用されます。5W1H/5W2Hは、業務指示、報連相等、コミュ
トヨタ自動車の生産技術部門を経験後、製造系大手コンサルティングファームを経て2015年にカイゼンベース株式会社を設立。国内外の製造業を中心とした人材育成・改善支援に尽力中。 プロフィールはこちら アンドンの定義と目的 アンドンは、必要な情報を、必要な人に、タイミングよく知らせるための「目で見る管理のツール」のことです。アンドンは、ライン・設備の状態を見える化する手段になります。 必要な情報というのは、異常発生時の他に、品質チェック指示、刃具交換時期、運搬指示等の情報のことです。 必要な人にというのは、管理監督者、ミズスマシ、段取り者、工場長等となります。 タイミングよく知らせるというのは、「異常発生時すぐに」、「処置や対応が必要な時に」、「運搬が必要な時に」 等のように、遅すぎず早すぎず、タイミングよく、ということを指します。 異常発生、品質チェック指示、刃具交換時期、運搬指示等の情報を、
ムダの定義 ムダとは、顧客にとって価値のある作業や業務(付加価値)以外の全てのもののことです。 日々の作業や業務は、それを行なう側から見ると、「自分達にとって必要な作業」と「自分達にとって必要のない作業」の2つに分けられます。この「自分達にとって必要のない作業」は、明らかなムダであり、早急に削減していかなければなりません。 一方、顧客の視点から見ると、作業や業務は「顧客にとって価値のある作業」と「顧客にとって価値のない作業」の2つに分けられます。この「顧客にとって価値のある作業」が付加価値であり、これを増やしていかなければなりません。 ここで注目すべきは、顧客の視点から見た「価値のない作業」と自分達の視点から見た「明らかなムダ」との間には、ギャップがあることです。これは「顧客視点のムダ」と呼ばれます。 ムダを捉える際には、自分達の目線だけではなく、顧客目線でムダを認識することが必要です。
トヨタ自動車の生産技術部門を経験後、製造系大手コンサルティングファームを経て2015年にカイゼンベース株式会社を設立。国内外の製造業を中心とした人材育成・改善支援に尽力中。 プロフィールはこちら 世界で行われているカイゼン カイゼンとは、作業や業務の中にあるムダを排除し、より価値が高いものだけを行えるように、作業や業務のやり方を変える活動を行うことを指します。 現場の作業者1人1人が知恵と創意工夫を出しながら全員参加で行うのがポイントです。 カタカナの「カイゼン」という言葉は、元々は製造業の生産現場で行われている活動を指して使われていましたが、現在では生産現場に限らず間接部門やその他サービス業でも使われています。日本から生まれたカイゼンは、海外でもそのまま「KAIZEN」と表記・表現されるほど重要なキーワードとなっています。 カイゼン、改善、KAIZENの違い ”かいぜん”という言葉は、音
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