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Mobingi Advent Calendar 2018 18日目の記事です。 前回の記事では Mobingi ALM の基本的な使い方をご紹介しましたが、今回は少し脱線して、Mobingi ALM で構築したアプリケーションをHTTPS化する方法をご紹介します。 AWSが提供する SSL/TLS証明書の管理ツールである AWS Certificate Manager と、無料で独自ドメインが取得できるサービス Freenom を使えば、お手軽にHTTPS環境を手に入れることができます。 必要なサービス、アカウント Mobingi ALM Freenom AWS AWS Certificate Manager Amazon Route53 EC2(ロードバランサ、インスタンス) 目次 アプリケーションの構築 独自ドメインの取得とDNSの設定 SSL証明書の発行 SSL証明書をELBにデプロ
Mobingi Advent Calendar 2018 13日目の記事です。 前回に引き続き、CNCF関連のネタです。 「Cloud Native が良いのは分かったけど、自身のプロダクトをどのように Cloud Native 化すれば良いの?」 という疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。今回の記事ではCNCFが公開している Landscape と Trail Map をご紹介します。 Cloud Native Landscape Cloud Native Landscape では、Cloud Native なサービスを包括的に見ることができます。OSSに限らず、商用プロダクト(背景色がグレーのアイコン)も含まれています。 2018/12/13 現在の様子 Serverless の項目は別で用意されています。CNCFでは Serverless Working Group を創設
モビンギの幸道です。前回に引き続きAWSビリンクのネタ第5回です。 前回の内容で請求データCSVからタグやリザーブドインスタンスの基本的なことは理解できたと思います。今回は、RI(リザーブドインスタンス)を利用した時に疑問になる適用対象について、お送りしたいと思います。 定番の妄想シーン 上司 ー> 部下 (サーバー管理兼任) 上司)うちでもRI(リザーブドインスタンス)を購入して利用料の削減を図れないか相談が増えてるんだけど、利用してるインスタンスに合わせて個々に買ってもらえばいいのか? 部下)うーん、そうですね。RI(リザーブドインスタンス)を購入する場合、気を付けてもらいたいことが幾つかありますね。 一括請求でまとめてる場合、各アカウント間で共有されてブレンドレートとして算出する(※図1、2参照)ので、購入したRI(リザーブドインスタンス)の削減効果を測るのは難しくなります。 共有
モビンギの幸道です。前回に引き続きAWSビリンクのネタ第2回です。 前回の操作で各アカウントの請求を1つにまとめた状態になり一括請求による管理に変更され、請求データもCSVに出力できるようになりました。 今回は、関連するビリンクレポートとそのCSVについて整理していきたいと思います。 早速の妄想シーン 上司 ー> 部下 (サーバー管理兼任) 上司)以前頼んでおいたサーバー利用データを取得するための整備はどうなった? 部下)各アカウントの請求を1つにまとめてCSVデータを取得できる状態までは終わってますよ。 上司)そうかー、そのデータいつから見れるようになる? 部下)日次で更新されるのでサービスを利用してる状態であれば、データ自体は生成されてると思います。おおよその利用状況であればコストエクスプローラで確認はできますが、操作を少し覚えてもらう必要がありますね。 上司)ふーーん。。いい感じで
久しぶりの投稿ですが、ご無沙汰しております。 モビンギの幸道です。 はじめに 最近リリースされた新サービスRippleに関わることも少しあり、こんそりでーとびりんぐ脳を少し整理するべくブログに書いてみました。 そもそもAWSを業務で利用していても、料金のことを気にすることはあまりないですよね。せいぜい、水を出しっ放しにしない程度と同レベルで停止忘れとかサービスの時間単価ぐらいは気をつけるぐらいです。初心の頃は!? ただ管理する立場になると、何がどれだけ使われてて課金対象になってるかとか、面倒なことがいっぱいです。正直、湯水のように予算があったら全て解決するのにとか妄想してます。 さて雑談はこの辺にしておいて、お題目に沿って整理してみましょう。 おおよその組織的管理が出来上がっている中小企業か大企業でもない限りは、以下のようなフランクな上下関係で作業が渡されることが多々あるかと思います。 最
AWS 認定を持っていないと入れない Certification Lounge へ行ってきました。 ラウンジに対する私の偏った?事前情報はこんな感じです。 飲み物、食べ物が豊富にある!というかこのラウンジが唯一の補給場所! 会場には充電する場所がなく、このラウンジが唯一の充電場所! Tシャツをもらえる! これは行くしかない!ということで出国の2日前に無事に認定を取ることが出来てたのでルンルンで行ってきました。 食べ物!朝なのでフルーツ! やっぱりアメリカといえばコーラ! コーヒー フォトスポット ゲーム 充電もしっかりと出来ます! フルーツ寿司 ^^ 味は。。甘い! 感想 飲み物、食べ物が豊富にある!食べ物は時間帯によって様々なようでした。 MGM、Aria はラウンジ外にもコーヒーや軽食が用意されていました。(ベネチアンはウォーターサーバのみでした) 充電出来る! ラウンジ外の廊下にある
こんにちは。インターンの木村です。 今回は、「現在のアクセス数」などのアプリケーションのメトリクスをGoで操作する方法を紹介します。 メトリクスの登録、公開 Goでメトリクスを操作するときは、expvarパッケージを使います。今回は「現在の接続数」を例にして説明します。 まず、testAPPのメトリクス用に以下のようにパッケージを作ります。 package metrics import ( "expvar" ) var ( MetricsMap = expvar.NewMap("testApp") // testApp用のMapを用意 MetricsCurrentConnection = new(expvar.Int) // Mapに入れる値。(接続数など) ) func init() { // init()でMetricsMapに値を登録 MetricsMap.Set("current_
こんにちは。インターンの木村です。 今回はAWSのEC2インスタンスのポートをGo言語で開け閉めする方法を紹介します。 EC2でファイアーウォールの役割を果たすのは、セキュリティグループです。 基本的に全てのポートは閉じられていて、セキュリティグループに開けたいポート番号を設定することでポートを開けることができます。 aws-sdk-goでポートを開ける 結論を言うと、以下のようにコードを書くことでポートを開けることができます。 package main import ( "github.com/aws/aws-sdk-go/aws" "github.com/aws/aws-sdk-go/aws/credentials" "github.com/aws/aws-sdk-go/aws/session" "github.com/aws/aws-sdk-go/service/ec2" ) fun
こんにちは、野口です。 git clone 時に、特定の秘密鍵を指定したい場面があり、どのように対応したかを紹介します。 通常の状態で git clone すると、 ~/.ssh/id_rsa の秘密鍵をみてくれます。例えば /tmp/ssh/id_rsa をみてほしい場合、どうすればよいでしょうか。 ~/.ssh/config で秘密鍵を指定する ~/.ssh/config に秘密鍵のパスを指定すれば良いです。 $ cat ~/.ssh/config Host github.com User git IdentityFile /tmp/ssh/id_rsa ただ config ファイルはいじりたくなかったので、他の方法を探してみました。すると、 GIT_SSH_COMMAND で指定する方法が見つかりました。 環境変数 GIT_SSH_COMMAND で秘密鍵を指定する $ GIT_SS
sawanobolyです。たまに技術的な話を書き込みます。 CodeDeployではアプリケーションデプロイのターゲットとしてAuto Scaling Group(ASG)を指定することができます。 その場合、スケールアウトの際新規インスタンスにアプリケーションをデプロイするため、ASGのLifeCycleHook(CodeDeploy-managed-automatic-launch-deployment-hook)を自動的に登録してくれる仕組みです。 このため、ASGのインスタンスにはcodedeploy-agentを起動する仕組みを入れておけばよく、楽ちんです。 詳しくはAWSのブログ、 Under the Hood: AWS CodeDeploy and Auto Scaling Integration | AWS DevOps Blog に。 Spot Fleet(所属のインスタ
給与制度は採用の上で需要な要素だ。企業の事業内容や環境だけではなく、どれだけの補償があるか、という点でジョインする決断を踏み切るきっかけになることも少なくない。 今回は日本のスタートアップであるモビンギが実際に取り組んでいる「オープランサラリーモデル」について、そしてその目的について、書き留めたいと思う。 シリコンバレーの企業 Buffer は従業員に向け、給与計算を見える化する Open Salary モデルを公開した。これはスタートアップの採用において、非常に画期的な方法である。応募者は面接を受ける前から予め、自分がどの程度の給与額になるのか、具体的な想像ができるからだ。 モビンギでは日本の現状に合わせ、シリコンバレー方式のOpen Salaryモデルに幾つかの変更を加え、インバウンドの採用ツールの1つとして活用している。全ての新規応募者に対し、初めての面談の際に給与計算モデルを共有し
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