サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
levtech.jp
TOPインタビュー生成AIは私たちの「つくる」をいかに変えるのか——AIを活用する小説家・葦沢かもめが考える、「創造」の未来 フリーランスエンジニア/小説家 葦沢かもめ 東北大学にて生物学を学び、京都大学大学院へ進学。博士(医科学)。大学院卒業後は、SIerを経てAI系ベンチャーでエンジニアとして勤務。現在はフリーランスのエンジニアとして受託開発を手掛けながら、AIを活用した小説の執筆活動を展開。『あなたはそこにいますか?』で第9回日経「星新一賞」優秀賞(図書カード賞)。本作は、AIを利用して執筆した小説として史上初めて入選。その他、かぐやSF第1回最終候補、第2回選外佳作など。2024年10月には、生成AIの小説への活用法を解説する書籍『小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる』が刊行された。 ゲームや小説、あるいはWebサービスなど、さまざまな創作物の源泉は人間が
米コロラド大学ボルダー校などに所属する研究者らが発表した論文「Quantum permutation puzzles with indistinguishable particles」は、量子力学の性質を取り入れた新しいタイプのパズルについての理論研究である。 ▲(a)ルービックキューブ(b)スライドパズル(c)量子パズル 研究チームは、古典的なパズルの色付きピースを量子粒子に置き換えた「量子版パズル」を考案した。同じ色のピースは、区別できない同一の量子粒子として扱われる。研究では主に2×2の量子スライドパズルに焦点を当て、2×2×1の量子ルービックキューブについても検討している。 量子版の最大の特徴は、従来のパズルの「交換」という操作に加えて、量子力学に基づく「重ね合わせ」操作(square root of SWAP)が可能なことである。これは、2つの粒子が、「場所を交換する」と「元の位
フロントエンドテストはやっぱり大事!人気のテストフレームワークとともに種類別に解説 2024年11月11日 執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著
ITジャーナリスト 牧野 武文(まきの たけふみ) 生活とテクノロジー、ビジネスの関係を考えるITジャーナリスト、中国テックウォッチャー。著書に「Googleの正体」(マイコミ新書)、「任天堂ノスタルジー・横井軍平とその時代」(角川新書)など。 中国では、自動運転機能を備えた乗用車が市販され、無人運転のロボタクシーが営業運転をするようになっている。その最先端で起きたのが「人間とAIの協調」という問題だ。人間とAIの認識の狭間で、自動運転車が原因となる事故や渋滞が相次いでいる。人間はAIとうまくコミュニケーションをとり、共存をしていくことは可能なのか。AI本格導入で見えてきた課題とは。 keyboard_arrow_down 都市部で普及する自動運転車 keyboard_arrow_down 自動運転の日常化で見えた人間本能とAIの衝突 keyboard_arrow_down 完全無人運転の
行動の選択肢を広げる。Kotlinエバンジェリスト・長澤太郎氏が選ぶ、キャリアを切り開いた書籍4選 2024年11月6日 Kotlinエバンジェリスト 長澤 太郎 Ubie株式会社のソフトウェアエンジニア。「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、日々開発に勤しむ。 本業のかたわら、自称Kotlinエバンジェリストとして、講演や執筆などを通じて啓蒙活動に尽力。国内最大のKotlin技術カンファレンス「Kotlin Fest」の代表を務める。 X: @ngsw_taro こんにちは!Kotlin Festのオーガナイザーを務めている長澤太郎と申します。 前回は「Kotlinエバンジェリスト・長澤太郎氏が薦める、Kotlinへの理解を深める3冊」というテーマで、Kotlinをより深く理解し、楽しむための技術書を取り上げました。今回は、私のキャリア観や仕事観に大きな影響を与えた
TOPインタビューアジャイルの基本「動くものを速く届ける」を愚直に守る。それを実現するための開発プロセスの工夫とは【UPSIDER VPoP 森大祐】 アジャイルの基本「動くものを速く届ける」を愚直に守る。それを実現するための開発プロセスの工夫とは【UPSIDER VPoP 森大祐】 2024年11月6日 株式会社UPSIDER VPoP 森 大祐 株式会社UPSIDER VPoP。新卒で株式会社ワークスアプリケーションズに入社後、会計システムを中心として、大手企業のERP、業務システムの開発をリード。いくつかのキャリアを経て、PKSHAグループにて複数のAI SaaSを立ち上げ、それらのプロダクト企画統括を務める。2023年に入社した株式会社UPSIDERではVPoPを務める。 X Notion 法人向けクレジットカード「UPSIDER」をはじめとする金融サービスを提供する、株式会社UP
「無限の猿定理」とは、無限の時間があれば、キーボードをランダムに叩く猿が、シェイクスピアの全作品など、どんな文章でも偶然に打ち出せるという思考実験をいう。有限の長さのテキストにおいて、ランダムな入力でも、無限の時間があれば目的のテキストが必ず出現するという数学的な確率の考え方である。 研究チームは、この「無限の猿の定理」を現実的な条件下(有限の時間と有限の個体数の猿で確率計算)で検証することにした。 現在地球上に生息する約20万頭のチンパンジーを対象に、英語のアルファベットと一般的な句読点を含む30個のキーを持つキーボードを使用すると仮定し、各個体が1秒間に1文字をタイプするという条件で計算を行った。また、宇宙の寿命を10^100年と想定し、数学的分析を実施した。 研究結果は、次のようになった。 例えば、チンパンジーが「Bananas」という簡単な単語を偶然に書き上げるには、約2.2×10
中国科学技術大学に所属する研究者らが発表した論文「Minutes-scale Schrödinger-cat state of spin-5/2 atoms」は、量子状態の「シュレーディンガーの猫」を、約23分間にわたって維持することに成功した研究報告である。これは、通常では極めて壊れやすい「量子重ね合わせ」状態を、長時間維持できることを実証した成果である。 シュレーディンガーの猫状態とは、量子力学における重要な概念で、相反する状態が重なり合って存在する状況を指す。古典的な例えでは、箱の中の猫が生きているか死んでいるかを確認するまで、両方の状態が同時に存在するとされる思考実験が知られている。 このような量子重ね合わせ状態は、通常、環境からのわずかな影響で簡単に壊れてしまう。特に原子を捕捉する格子状の光の檻(光格子)の中では、レーザー光の強度むらが量子状態を乱す大きな要因となる。 研究チーム
1. 『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』ミック 著 2. 『理論から学ぶデータベース実践入門―― リレーショナルモデルによる効率的なSQL』奥野幹也 著 3. 『Web API設計実践入門――API仕様ファーストによるテスト駆動開発』柴田芳樹 著 4. 『データモデリングでドメインを駆動する――分散/疎結合な基幹系システムに向けて』杉本啓 著 こんにちは、Java Championの谷本心 (@cero_t) です。これまでの2回の書籍紹介では主に今の私の技術力を培ってきた書籍を紹介したため、古いものや絶版になったものなども多く含まれていました。それに対して今回紹介するアーキテクチャ関連の書籍は、現在でも入手可能なもの、あるいは最近出版されたものとなっています。 アプリケーションアーキテクチャやシステムアーキテクチャは、本質的に変わらない部分もあれば時代とともにトレンドが変わる部分も
Preferred Networksをやめ“フリーランス”を選んだ、ある研究者の独白【フォーカス】 2024年10月30日 フリーランス研究者 齋藤 真樹 博士(情報科学)。2016年東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。同年、株式会社Preferred Networksにリサーチャーとして入社。専門研究分野はコンピュータビジョン。製造業・自動車・建築・金融など幅広い産業分野に関する機械学習の研究開発に携わる。2024年8月に独立し、フリーランスの研究者に。趣味は登山。 X 個人サイト 日本有数のAIスタートアップ・Preferred Networks社(以下PFN)を退職し、フリーランス研究者の道を歩み始めた人がいます。機械学習研究者の齋藤真樹(Masaki Saito)さんです。 コンピュータビジョン(以下CV)領域におけるトップカンファレンス「CVPR」では、齋藤さんが筆頭著者を
「その改善、意味あるの?」に大きな価値がある。Webフロントエンド版DX Criteriaの生かし方 2024年10月29日 株式会社ニジボックス デベロップメント室室長 古川陽介 複合機メーカー、ゲーム会社を経て、2016年に株式会社リクルートテクノロジーズ(現リクルート)入社。現在はAPソリューショングループのマネジャーとしてアプリ基盤の改善や運用、各種開発支援ツールの開発、テックリードとしてエンジニアチームの支援や育成までを担う。2019年より株式会社ニジボックスを兼務し、グループマネジャーとしてエンジニア育成基盤の設計、技術指南も遂行。JSConf.jp のオーガナイザーも務める。また、Node.js 日本ユーザーグループの代表を務め、Node学園祭などを主宰。 X Blog 2024年2月、日本CTO協会は、フロントエンド開発に携わるチームのためのアセスメントツール「Webフロン
株式会社MonotaRO CTO 普川 泰如 慶應義塾大学環境情報学部卒業。SIer企業を経て2009年にオイシックス・ラ・大地に入社し、2016年にシステム副本部長に就任。2019年にモノタロウに参画。2021年1月にECシステムエンジニアリング部門長、2022年4月に執行役CTO/VPoEに就任。 X 多くの企業で、10年以上前に開発されたシステムが、事業拡大に伴い続々と限界を迎え、リアーキテクチャに取り組み始めています。 間接資材のネット販売ビジネスを展開するモノタロウ社もその1つです。約20年前の創業期から内製で開発してきたモノリシックなシステムは、事業成長とともに度重なる機能追加を経て、2015年頃にはコードの変更すら容易にできない状態に。一度はパッケージシステムの導入も試みますが、2022年頃から、再度内製開発による抜本的なリアーキテクチャに取り組んでいます。 今回のリアーキテ
英オックスフォード大学のBen Green氏と米コロンビア大学のMehtaab Sawhney氏が発表した論文「Primes of the form p² + nq²」は、特定の条件を満たす素数の組み合わせが無限に存在することを証明した研究報告である。 ▲論文のトップページ keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 素数は、1と自身以外では割り切れない数であり、整数の数学的な構成要素である。数学者たちは何百年もの間、素数の性質や組み合わせについて探求してきた。 素数に関連した最も有名な問題のひとつに、1640年に数学者Pierre de Fermatによって提案された命題「フェルマーの最終定理」がある。長い年月を経て、1995年に当時米プリンストン大学にいたAndrew Wiles氏が、フェルマーの最終定理の証明を発表した。この証明
Rust.Tokyoオーガナイザーの豊田優貴に聞く、思考の土台をつくった「お守り本」5冊 2024年10月24日 Rust.Tokyo オーガナイザー 豊田 優貴 Sansan株式会社のソフトウェアエンジニア。金融機関向けのリスク管理計算機の開発に携わってから、しばらく広告配信の仕事に従事した。前職のUSの企業では実務でRustを利用した。本業のかたわら、Rustの国内カンファレンス「Rust.Tokyo」の運営や、いくつかのOSSの開発や貢献を行っている。共著で『実践Rustプログラミング入門』(秀和システム)、『RustによるWebアプリケーション開発』(講談社サイエンティフィク)など。また、『Web開発で学ぶ最新言語Rust』(日経クロステック)の連載を持つなどした。 ※アイキャッチとプロフィールに使用しているアイコンは「めぶイカメーカー」を使用し生成しております GitHub: h
Webアプリ開発未経験の競プロ上級者が続々活躍。estieに聞くオンボーディングのコツ 2024年10月23日 株式会社estie 取締役CTO 岩成 達哉 松江工業高等専門学校在籍中に全国高専プログラミングコンテスト課題部門最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞を受賞。東京大学工学部に編入後、高専の卒業研究をもとにプログラミング教育アプリを開発し、起業。大学院修了後は、Indeed Japan株式会社に入社し、データパイプライン開発等に従事。2020年10月にestieへVP of Productsとして参画し、2021年8月にCTOへ就任。 X 株式会社estie Software Engineer riano_ 京都大学大学院で理論物理を研究。新卒でハウスメーカーに入社し、営業職に約2年従事。終盤4カ月で競技プログラミングを始め、それを機に、AI系のスタートアップへ転職。機
物理学に隠された普遍性? 大量の方程式を分析、数式記号の出現頻度に“奇妙なパターン”発見【研究紹介】 2024年10月23日 英オックスフォード大学などに所属する研究者らが発表した論文「Statistical Patterns in the Equations of Physics and the Emergence of a Meta-Law of Nature」は、物理学の方程式に使われている演算子の出現パターンを詳しく調査した研究報告である。 この研究は、物理学の方程式に現れる演算子の統計的パターンを分析し、自然言語で見られる「ジップの法則」のような規則性が物理法則にも存在するかを調査したものである。 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 研究結果 ジップの法則とは、言語において最も使用頻度の高い単語は2番目に使用頻度の高い単語の2
HDDが滅びず“SSDと共存”に落ち着いた理由。SSD一強を阻む「コスパの壁」【フォーカス】 2024年10月22日 東北大学国際連携部特任教授 (名誉教授) 田中 陽一郎 工学者。1983年東北大学大学院工学研究科博士前期課程修了、2006年同博士後期課程修了。博士(工学)。1983年から2016年まで、東芝グループにて、HDDからフラッシュメモリを使ったSSDなど高密度ストレージ技術の研究開発や実用化に携わる。2005年には、垂直磁気記録方式を採用したHDDの世界初の製品化を主導した。山形大学大学院理工学研究科や東北大学電気通信研究所教授を経て2024年4月より現職。IEEEフェロー。好きなものはスキーと登山と芋煮会。 プロフィール(東北大学公式サイト内) researchmap 1956年に初めて登場したハードディスクドライブ(以下HDD)と、1991年に初めて登場したソリッドステー
中国アジアITライター 山谷 剛史 1976年生まれ、東京都出身。2002年より中国やアジア地域のITトレンドについて執筆。中国IT業界記事、中国流行記事、中国製品レビュー記事を主に執筆。著書に『中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?』(星海社新書)『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)『新しい中国人 ネットで団結する若者たち』(ソフトバンククリエイティブ)など。 中国には2700万人の聴覚障がい者がいると報じられている。近年のネットテクノロジーのおかげで動画には字幕がつき、端末に文字を入力すれば音声で出力できるようになるなど、大きく環境は改善した。この記事では、さらにテクノロジーで聴覚障がい者が意思を伝達できるようにするための各社の取り組みを紹介したい。 keyboard_arrow_down 標準手話の学びにくさが意思疎通の壁に ke
アトラトルと呼ばれる槍投げ用の道具は、人間が長距離にわたって投射物を発射することを可能にする。先端に投射物を保持するための溝がある手持ちの棒であり、人間の腕が達成できる投射物を投げる勢いを増幅する、テコのような役割を果たす。 しかし、中期旧石器時代にヨーロッパやレバント地方に生息していたネアンデルタール人は、明らかにこれを使用しなかった。 「重力」がもたらす、予期せぬ負の影響が、ネアンデルタール人や一部のホモ・サピエンス集団によってアトラトルが採用されなかった理由を説明できるかもしれない。 研究者たちは、当初、アトラトルで発射された投射物と、手で投げられた槍の両方が、より高い位置から下向きに投げられた場合、重力によって速度が増すと仮定していた。これは、先史時代の狩猟者が崖や木の上などから、下にいる獲物に向かって投射物を発射した可能性を想定したものである。 しかし研究によると、実際には、槍の
主要バンドラーの仕様を徹底比較。Import Maps、Viteなど「脱バンドラー」の動きも 2024年10月15日 執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表
Dain 古今東西のスゴ本(すごい本)を探しまくり、読みまくる書評ブログ「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の中の人。自分のアンテナだけを頼りにした閉鎖的な読書から、本を介して人とつながるスタイルへの変化と発見を、ブログに書き続けて10年以上。書評家の傍ら、エンジニア・PMとしても活動している。 わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる keyboard_arrow_down はじめに keyboard_arrow_down 汎用的な人事制度をハックする keyboard_arrow_down 「階層別に求められる行動」とは何か keyboard_arrow_down 会社に自分を評価させる keyboard_arrow_down 等級を上げることに注力する keyboard_arrow_down 人事評価とニーバーの祈り keyboard_arrow_down
TOPインタビュー「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 「“誰かがやらなくちゃ”を全部やる」キャリア形成術。人よりも遅いスタートから、CTOになるまでの道のり【アソビュー兼平大資】 2024年10月7日 アソビュー株式会社 CTO 兼平大資 岩手県出身。新卒でカーナビ開発のPM補佐を経験し、その後は行政や大手電機メーカーのCRM、国内のホテル予約システムの開発などを経験。 2017年にアソビューに入社。新規事業、既存事業のグロース、重要機能の開発、基盤システムの刷新などを、フロントエンド、バックエンド、インフラ、テックリード、PM、EMなど様々な役割で担当。その後VPoE、VPoTを経て、2024年7月より現職。 X 「未経験だった領域に取り組むこと」は、エンジニアが成長するうえで重要な要素です。アプリ
テクノロジーで見えない景色が見えるように!アリババ・ファーウェイ・復旦大学が行うソリューションとは 2024年10月7日 中国アジアITライター 山谷 剛史 1976年生まれ、東京都出身。2002年より中国やアジア地域のITトレンドについて執筆。中国IT業界記事、中国流行記事、中国製品レビュー記事を主に執筆。著書に『中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?』(星海社新書)『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)『新しい中国人 ネットで団結する若者たち』(ソフトバンククリエイティブ)など。 中国政府は2023年に「バリアフリー環境建設法」を制定し、ハード、ソフトともに高齢者や障がい者に役立つ製品サービスを開発するよう後押しをしている。これは、それまでおざなりだった障がい者への対策だけでなく、社会の高齢化が進み続ける昨今、目が不自由になった高齢者
エンジニアのキャリアパスとして学ぶべきことの宝庫。株式会社タイミー・山口徹氏がすすめるCPOの仕事 2024年10月3日 山口 徹 東京工業大学工学部電気電子工学科を中退後、幾つかの会社を経て、サイボウズ・ラボ株式会社にてデジタルアイデンティティとブラウザ拡張の研究開発に従事。その後、株式会社ディー・エヌ・エーでMobageをはじめとしたゲームプラットフォームの開発に携わり、ソフトウェアエンジニアやアーキテクトとして複数のプラットフォーム開発を牽引。さらにスポーツ事業本部のシステム部門を管掌し、システムアーキテクト領域で専門役員を歴任。レイターのB2B SaaS スタートアップにおける取締役CTO兼CPOを経て、2023年5月より株式会社タイミーに執行役員VPoTとして入社し、同年10月からは執行役員CPOに就任し現在に至る。 皆様はじめまして。株式会社タイミーで執行役員CPO(Chief
インドのHomi Bhabha National Instituteに所属する研究者らが発表した論文「Multicellular artificial neural network-type architectures demonstrate computational problem solving」は、遺伝子操作された大腸菌由来の細菌(バクテリア)が人工ニューラルネットワーク(ANN)型のアーキテクチャを用いて、様々な数学的問題を解決できることを実証した研究報告である。 この研究では、「バクトニューロン」と呼ばれる特殊な細菌を使用した計算方法を提案している。バクトニューロンは、遺伝子工学的に改変された細菌で、ANNにおける人工ニューロンのように機能するよう設計されている。 バクトニューロンの仕組みは、従来のコンピュータとは大きく異なる。通常のコンピュータが電圧の高低で0と1を表現するの
責任ある発信者であり続けるために。C++高橋晶氏が考える、お金と情報発信のリアルな関係性 2024年9月30日 C++ライブラリアン 高橋 晶 C++日本語リファレンスサイトcpprefjpを運営し、C++の最新情報を日本語で発信している。株式会社Preferred Networksに所属し、スーパーコンピュータのソフトウェア開発に携わっている。 著書として、『C++テンプレートテクニック』(SBクリエイティブ)、『C++ポケットリファレンス』(技術評論社)、『プログラミングの魔導書』(ロングゲート)。 X: @cpp_akira GitHub: faithandbrave こんにちは。プログラミング言語C++に関する日本語情報の発信をしている高橋 晶です。 私は長年に渡って、おもにプログラミング言語C++に関する最新情報を、日本語で発信しています。プログラミングまたはソフトウェア開発の情
1on1をする2人は、どう協力し合うべき?「1on1ガイド」著者陣に聞く、1on1への向き合い方 2024年9月30日 まなみん(尾澤) 組織支援コンサルタント、産業カウンセラー。Webディレクター、商品企画などを経て独立。1on1の実践を通じた職場内コミュニケーション支援、社員のメンタリング、研修を通じた人材開発などに取り組む。 X 著書一覧 eroccowaruico 努力・根性・忍耐がとにかく苦手な弱虫。「沢山の埋もれた力を最大限に発揮できるようになれば、多くの人がもっと楽に成果を上げられる」「チームが自律的に行動し無意識に成長できれば、最高のプロダクトやサービスを生み出せる」の実現を目指す。 X portfolio 2024年5月に公開された「1on1ミーティングガイド(以下、1on1ガイド)」。これまで1on1に関する情報は「どのような質問をするか」「どんな手順で進めるか」といっ
TOPフォーカスほんやくコンニャクみたいな万能翻訳機はまだできないの? NICT研究者に聞く「同時通訳」技術のいま【フォーカス】 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT・エヌアイシーティー)フェロー 隅田 英一郎(すみた・えいいちろう) 北海道生まれ。1982年に電気通信大学大学院電子計算機学専攻修士課程修了。1999年京都大学博士(工学)。日本IBMや国際電気通信基礎技術研究所などを経て、現在はNICTユニバーサルコミュニケーション研究所の主管研究員を務める。30年以上にわたって、自動翻訳技術の研究を続ける。 昨今のLLMでもわかるように、高度な成長を遂げている自動翻訳技術。では、同時通訳については、どのようなレベルに達しているのでしょうか。SF作品に出てくるような「話した瞬間にすぐに別の言語に通訳してくれる万能通訳機」と、現実の技術レベルには、どの程度の差があるのでしょうか。 日本
Rust.Tokyoオーガナイザー 豊田 優貴 Sansan株式会社のソフトウェアエンジニア。金融機関向けのリスク管理計算機の開発に携わってから、しばらく広告配信の仕事に従事した。前職のUSの企業では実務でRustを利用した。本業のかたわら、Rustの国内カンファレンス「Rust.Tokyo」の運営や、いくつかのOSSの開発や貢献を行っている。共著で『実践Rustプログラミング入門』(秀和システム)、『RustによるWebアプリケーション開発』(講談社サイエンティフィク)など。また、『Web開発で学ぶ最新言語Rust』(日経クロステック)の連載を持つなどした。 ※アイキャッチとプロフィールに使用しているアイコンは「めぶイカメーカー」を使用し生成しております GitHub: https://github.com/yuk1ty 1. 『詳解Rustプログラミング』Tim McNamara 原著
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『レバテック | エンジニア&クリエイターの求人・案件情報サイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く