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九州大学芸術工学部音響設計学科を卒業後、Web制作会社など複数社にてWebページ制作やモバイルアプリ開発に携わる。現在は、Ubie株式会社でプロダクトエンジニアとして働いている。勉強会・技術SNS・Twitterなどで積極的に技術情報を発信中。CSS Nite 2017〜2019ベストセッション受賞。TechFeed Proプロダクトアドバイザー・公認エキスパート。 「好きなことならやってあげてもいいけど」 鹿野さんと言えばよく語られているのは情報発信についてですけど、どこかで「好きなことだけやる人生でありたい」という趣旨のことを書かれていたのを見て、個人的にはそっちを聞いてみたいと思ったんですよね。 すごくいろいろ読んでもらってるみたいで。ありがとうございます。 「好きなことだけやりたい」というのはみんなそうかもしれないけれど、一方では「やりたいことが見つからない」とか「好きなことを仕
2015年から続く個人の技術ブログ「Konifar’s WIP」。あえて雑に書くことをコンセプトに2017年に立ち上げた「Konifar’s ZATSU」。こにふぁーこと小西裕介さんはこれら二つのブログを通じて、いくつものヒット記事を世に送り出してきた。書いて発信しながら、キャリアを切り開いてきた一人だ。 エンジニアが発信すること自体は珍しくないし、その意義はさまざまなところで語り尽くされている。小西さんが書き始めたのも、そうした先達への憧れからだったという。 だからこれは個人的な物語。Kyashの「執行役員VPoE」を務める今、小西さんはかつての憧れの存在になれたのか。書いて発信することは、彼のキャリアの中でどのような意味を持ち、どう変化していったのだろう。 プロフィール 最初の記事から大反響。だけど一度は「書くのをやめた」 こにふぁーさんといえばブログでの発信があまりに有名なので。キャ
およそ経験できることはすべて経験してきたのではないか━━。白川みちるさんの半生は、そう思えるくらいに濃密なものだ。 やりたいことが見つからず、職を転々とした20代。 受託開発のハードな働き方に、燃え尽き症候群に陥った30代。 華やかなキャリアを歩みつつも、プレイヤーとマネージャーのあいだで揺れ動く40代。 さらには家族の介護。大学院大学での学び直し。スタートアップでの挑戦。エンジニアコミュニティへの貢献。ゲームや推し活、ファッションなど、プライベートを楽しむことにも妥協がない。 「自分の技術力には常に自信がなかった。それは50歳を越え、昨年10月にメルカリに出戻った今もそう。この先も『これで十分!』と思える瞬間はやってこないと思う」 そう語るみちるさんはしかし、なぜこんなにも楽しそうにエンジニアを続けていられるのか。2時間のインタビュー、たった1本のウェブ記事で振り返るにはあまりに分厚い、
憧れから「こうありたい」という呪いに囚われ、イメージとのギャップに苦しんだ新多真琴さん。しかし、自分と向き合い続けた結果、「技術で突き抜ける」以外の道に気づけたといいます。評価の基準を他人に委ねてしまうことなく、自分の中に持つ。仕事に限らず、人生における大事な示唆が詰まった言葉でした。
京都大学工学部情報学科卒業。2012年にプログラマのための技術情報共有サービス「Qiita」を運営するIncrementsを設立し代表取締役に就任。2017年にエイチームへ売却後、2019年に退任。2020年に習慣づくりをサポートするCoachatを設立したのち、2024年2月にライドシェア事業へ取り組むnewmoへ入社。ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャーとしてサービス開発へ取り組む。 一般的には自ら役職を下げるケースはあまりないという中、20代を経営者として走ってきた海野さんがなぜイチ社員になるという選択をしたのか、実際に選択してみてどう感じているのかを聞いてみたいと思っています。ですがその前に、やはりQiitaのことを聞かないわけにはいかないなと。 初めて世に出したプロダクトへの思い入れは相当なものではないかと想像します。なぜ最終的に株式売却し、手放すに至ったのか、そのあた
「あらたま」こと新多真琴さんが2023年3月のYAPCで行った講演「あの日ハッカーに憧れた自分が、『ハッカーの呪縛』から解き放たれるまで」は大きな反響を呼んだ。新卒で入社したDeNA時代に自らにかけた「ハッカーの呪い」とはなんだったのか。自身のキャリアを振り返ることを通じてエンジニアとして「技術で突き抜ける」以外の道を示す内容に、救われる思いをした人が多かったようだ。 DeNA退社後は二つの企業を経て、Cake.jpで若くしてCTOを経験。現在はLayerXでエンジニアリングマネージャーを務めている。音大卒で、プログラミングを学び始めたのは大学生になってから。ユニークなキャリアからメディア出演の機会も多く、自分を客観視している印象の新多さんだが、キャリア初期は「自分を見る鏡が磨かれていなすぎて、虚像を見ていた気がする」という。 理想のキャリアを歩むには、周りからの評価や期待を正確に把握する
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