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個人情報を扱っているサイトなどを運営していると、httpリクエストを強制的にhttpsにリダイレクトしたいケースが出てきたりします。 Webサーバがロードバランサー配下にあり、ロードバランサーでSSLを扱っている場合には、ロードバランサーとWebサーバ間の通信は実はhttpで、Webサーバの443ポート空けてるけど意味ないじゃん。みたいなことがあったりします(ないか…)。 実際に、SSLをELB(Amazon Web ServiceのElastic Load Balancer)に導入しているサイトで、強制的にhttpsにリダイレクトさせたいという要件が出てきました。今回はwebサーバ(nginx)の設定でリダイレクトさせるようにしましたのでその一例を示したいと思います。 いろいろなやり方があると思いますが、今回はnginx.confの設定で対応しました。 server { listen 8
Amazon EC2でInstanceをLaunchした時に、Status Checkの結果が1/2 checks passedなどになる場合には、起動時にKernel IDの指定をするといいかもしれません。 ※ 本エントリはたまたまそうなった事象について記載していますが、必ずしもすべての場合でこうなるとは限りませんのでご了承ください。 というのも、いつからか、とあるInstanceをLaunchすると必ずStatus Checkが1/2 checks passedになるようになってしまいました。 Amazon Web Serviceのフォーラムに同じ事象AWS Developer Forums: micro instance …が投稿されており、「Kernel IDの指定が間違っているのでdefaultを指定してください」といったような回答となっていました。 defaultで起動していた
AmazonがAndroid向けアプリストアを開始することが発表されました。 Amazon、Android端末向けアプリストアを開始へ :日本経済新聞 ということで、早速、gTranslatorを登録してみましたので、手順をまとめたいと思います。 Amazon Appstore Developer Portal まず、Developer Accountを作成します。「Get Started」ボタンをクリックしてAmazon Appstore Developer Portalにログインします。 ※ ログインにはAmazonのアカウントが必要です。今回は、Amazon EC2でも利用しているアカウントを使用しました。 ログインすると、Developer Accountを作成する画面が表示されます。 画面には、 Profile Info Developer License Agreement
当サイトでは、ブログエンジンにWordPressを利用しています。WordPressでは、theme(テーマ)というテンプレートを差し替えることにより、サイトデザインを簡単に変更することができます。 WordPress › Free WordPress Themesより、フリーのthemeをダウンロードすることができますが、Developer’s blogでは、オリジナルのthemeを使用しています。このオリジナルthemeの作成時にある問題が発生していました。その問題が解決に至るまでの経緯と簡単な考察をまとめてみたいと思います。 RSSフィードの取得でXML パースエラーが発生していました。 通常は、「このブログを購読する」のリンクをクリックすると、当プログのRSSをWebブラウザのRSSリーダーに登録したりすることができます。→ ※ お使いのプラウザにRSSリーダーの機能がある場合。
Feed Dialogのmessageプロパティが無効になっていたので、FacebookのDialogを表示して、そのEditTextに投稿したい文章をデフォルト表示することができなくなってしまいました。 なので、Facebookのウォール投稿用のActivityを作って、そこにウォールに投稿したい文章をデフォルト表示するように変更しようと思い、やりかたを調べていたところ、Facebook SDK for Androidが2011年10月11日に更新されているのに気が付きました。 facebook/facebook-android-sdk – GitHub 早速こちらのSDKを使って試してみたいと思います。 画面は、gTranslatorにFacebookのウォールに投稿する機能を追加してみた(実装編)のサンプルと同様のものにしました。 「post to facebook」ボタンを押すと、
AIR for AndroidでNative Extensionsを試してみた(概要編)の続きです。 前回は、AIR for AndroidでNative拡張する際の開発手順などについて記載しました。 Androidプロジェクトの作成 Flexライブラリプロジェクトの作成 Flexモバイルプロジェクトの作成 今回は、実際にAndroidのNative機能を呼び出すAndroidプロジェクトを作成してみたいと思います。このプロジェクトでは、簡単に実装できて、Native拡張していることが簡単に確認できるよう、Toastクラスを利用したいと思います。 まず、Eclipse(Flash Builder)の「ファイル」メニューから、「Android Project」を新規作成します。 ※ Eclipse Android Plug-inが必要です。 プロジェクト名を入力して、「次へ」ボタンをクリック
AIR for AndroidでNative Extensionsを試してみた(Flexライブラリプロジェクト編)の続きです。 前回は、Flexライブラリプロジェクトを作成してaneファイルをパッケージングしました。今回は、そのaneファイルを使うアプリケーションを作成したいと思います。 aneファイルは、swcファイルに非常に似ています。なので、swcファイルを読み込んで利用したことがあれば、aneファイルを利用するアプリケーションを作成するのはそれほど難しくありません。ライブラリをビルドパスに設定すればすぐ使えるようになります。 まず、Flexモバイプロジェクトを作成します。 Flash Builderの「ファイル」メニューから、「Flexモバイルプロジェクト」を新規作成します。 モバイルの設定では、ターゲットプラットフォームを「Google Android」のみにします。 「アプリケ
ちょっと乗り遅れ気味ですが、AIR Native Extensionsにどっぷりはまってます。 今までAIRでは、AIR SDK 2.5からAndroid向けのアプリケーションが開発できたものの、AndroidのNativeの機能を利用することはできませんでした。アプリケーションからのちょっとしたメッセージを通知するようなToastクラスや、Androidに常駐しBackgroundで処理をするようなServiceクラスなどの機能のことです。 ※ AIR Native ExtensionsはAndroid向けの機能ではありませんが、ここでは、Androidに特化して記述しています。 AIR 3からは、AIR Native Extensions(ANE)というNative拡張機能が実装されました。 参考:ネイティブ拡張(Native Extensions)入門 第1回 ネイティブ拡張を理解す
Amazon S3はその名の通りストレージサービスですが、静的コンテンツ(html、css、js、画像、swf、などなど・・・)のみのWebサイトのホスティングができるようになりました。 これを利用しない手はありません。 そういえば、約2年前に開発した、ブラウザのGPS機能とGoogle Mapsを利用して今いる場所の住所を表示するというWebアプリケーション、Stray ChildがHTML5の機能を利用した静的コンテンツのみのWebアプリケーションなので、これを機に、S3ホスティングに移行してみました。 移行したのは、地図画面と履歴画面の2つです。 ※ 案内ページを除くと、Stray Childには、この2つの画面しかありません。 移行した手順を簡単にまとめます。 ※ Amazon S3へのSign upが完了していることを前提にしています。 bucketを作成する AWS Manag
前回のエントリで、Amazon S3ホスティングを試してみました。今回は、CloudFrontを試してみましたので、その手順を簡単にまとめておきたいと思います。 CloudFrontとは、Amazon Web Serviceの提供するコンテンツ配信のサービスです。Amazon S3と併用して使います。CloudFrontでは、まず、一度アクセスされたS3のオブジェクトをエッジサーバーにキャッシュします。以降のアクセス時にはそれを利用するため、比較的容量が大きく、頻繁にアクセスされるようなコンテンツに最適です。 ※ キャッシュには有効期限があり、期限がきれると再度、S3からオブジェクトを取得してエッジサーバーにキャッシュします。 詳しくはこちらをどうぞ。 当初、Amazon S3ホスティングを試してみるで試したStray ChildでCloudFrontを利用しようと思っていましたが、Str
アプリケーションの開発が完了しました!早速、Android Marketに公開したいと思いますが、その前に、いくつか最終確認をしたいと思います。 第3回 Androidアプリケーションを公開する – Androidで広がる、携帯アプリ開発の世界:ITproを参考に進めました。 AndroidManifest.xmlを見直します。ポイントは以下の3点です。 manifest(ルート)ノードのandroid:versionCode属性 manifest(ルート)ノードのandroid:versionName属性 uses-sdkノードのandroid:minSdkVersion属性 1.のversionCodeについては、 android:versionCode属性は、アプリケーションのバージョン番号を表すもので、整数値で指定する。この数値は、開発者がアプリケーションをアップデートする度に、増
Amazon EC2のMicro Instancesを起動してみるでLaunchしたInstanceに、Apacheをセットアップしてみたいと思います。 まず、sshでサーバにログインします。私の場合、Amazon EC2のサーバにログインする際は、puTTYを利用しています。puTTYからのログインの仕方などは、Amazon Machine Image(AMI)を立ち上げる前にの「10.keypairの作成」や、Amazon EC2 AMI起動の「2.puTTYで接続」を参考にご覧ください。 ただ、1つだけ当時と変わっているところがありました。以前は、ホスト名のところにroot@hostname形式で入力してrootでログインしていたのですが、どうやらrootではログインできなくなったみたいです。「ec2-user」でログインします。ec2-user@hostnameを入力したら、ログイ
当サイトをAmazon EC2 Micro Instancesで運用開始してから、4ヶ月がたちました。 Instanceは「Root Device Type」が「ebs」のAmazon Machine Image(AMI)をlaunchしています。 Amazon EC2 Micro Instancesでの運用を開始しました 4ヶ月もたつとWordPressがバージョンアップしたり、導入中プラグインがバージョンアップしたりで更新が必要なものがいくつか出てきます。特に、脆弱性の対応がされたものなどはいち早く導入したいものです。 ですが、使用中のテーマなどが対応していなかったりすると、不用意なバージョンアップでデザインが崩れたり、最悪は画面が表示されなかったりするかもしれません。 これは、極力避けたいです。 そんな時、以前参加したAmazon EC2のセミナーのことを思い出しました。 AWS M
前回セットアップしたMySQLに続いて、Amazon EC2のMicro InstancesにMySQLをセットアップするで構築した環境にPHPをセットアップしていきたいと思います。 PHPをインストールします。 [root@ip-10-244-151-151 html]# yum install php Loaded plugins: fastestmirror, security Loading mirror speeds from cached hostfile amzn | 2.1 kB 00:00 Setting up Install Process Resolving Dependencies ・ ・ ・ Total download size: 4.9 M Installed size: 14 M Is this ok [y/N]:y ・ ・ ・ Installed: php
2011年11月3日 追記 ご注意! Google Translate API v1が2011年12月1日にサービスが終了いたします。添付のサンプルソースでは、Google Translate API v1を利用していますので、翻訳が正常に機能しない場合がございます。ご承知おきください。 Android Market公開を目指してAndroidアプリを開発する!(TextToSpeech日本語対応編)の続きです。 今、作っているAndroidアプリのベースとしたAIRアプリ、TranslatAIRには、画面が閉じられていても、OSに常駐して、クリップボードにあるテキストデータを翻訳するという機能があります。 Androidは、マルチタスクをサポートしていてバックグラウンドでの処理が可能なので、同等の機能が実装できそうです。 ※ iPhoneもiOS 4から対応されましたので、同等の機能が実
Amazon EC2のMicro InstancesにApacheをセットアップするで構築した環境に、MySQLをセットアップしたいと思います。 前回は、コマンドを実行する際に毎回sudoしていましたが、面倒なので最初に実行しておくことにしました。 sudo su ※ 以降、実行したコマンドはroot権限で実行されます。 MySQLをインストールします。 [root@ip-10-243-3-212 ec2-user]# yum install mysql-server Loaded plugins: fastestmirror, security Loading mirror speeds from cached hostfile amzn | 2.1 kB 00:00 Setting up Install Process Resolving Dependencies –> Running
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