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Webデザインのトレンドは日々変化します。一昨年紹介した「2019年以降にくるWebデザイントレンドまとめ【7個+α】」で紹介したトレンドの中には、すでに時代にそぐわないものも多く、そこには時の流れを感じさせます。一方で常にトレンドの中で進化を続けるデザインが存在するのも面白いです。 Webデザインのトレンドは「ただの流行りもの」ではありません。そこには、ユーザー目線のUI/UXが存在し、新たな考え方を発見できます。新しいトレンドを知ることは、ユーザーの興味・関心への理解につながるのです。 今回紹介する20のトレンドは、どれもWebデザインの未来を感じさせるものばかりです。来たる時代に対して、ワクワク感を持ちながら最新トレンドを理解していきましょう。 2020年のWebデザイントレンド20選1.ダークモード 2019年9月にリリースされた「iOS 13」や「Android 10」から導入さ
公開日:2020年3月12日/更新日:2021年6月1日 「マーケティング心理学」という言葉をご存知ですか? 有名なものに「サブリミナル(意識下)効果」がありますね。 これは画像や文字を表示する時間が認識できないほど瞬間的であったとしても、知らないうちに人の潜在意識に働きかけ、行動や考え方に影響を与える効果です。都市伝説的に「○○の広告に××が!」のような記事も多く見かけられますが、広告業界としてはタブー視されている心理効果です。 広告・マーケティングでは、こうした心理効果が様々なシーンで使われています。サブリミナル効果のように、消費者が認識していないところで操作しようとすることは倫理上やってはいけませんが、「マーケティング心理学」を適切に活用することで自社商品の魅力を伝えることができます。 「満足度97%!」というキャッチコピーは見かけても、「不満足度3%!」というキャッチコピーは見かけ
カオスマップという言葉を知っていますか? 私はかなり好きなのですが、人によっては見るのもいやな資料だと思います。 カオスマップとは特定業界のプレイヤーやカテゴリ、関係性を表した業界地図のことです。カオスマップという言葉は完全に和製英語で、多くの企業が入り混じった複雑な見栄えからそう呼ばれています。 カオスマップを見るメリットは「業界全体が把握できる」ことです。選択肢の増加といってもいいかもしれません。動きが速い業界、様々な企業が乱立する業界では、全体像を知り、適切な選択をし続けることが重要です。 例えば、日本に広告代理店は5000社以上あります。2018年の日本の広告費は6兆5,300億円ですから、これを5000社で分け合っています(広告代理店には制作会社、ツールベンダーとしての役割、広告以外の代理業務などを行うことが一般的です)。 代理店なんてどこも同じと思うかもしれませんが、5000社
今やメールマーケティングに取り組んでいない企業のほうが少ないでしょう。しかし、日々メールマガジンを配信しているのに「いまいち効果が出ない」「そもそもメーリングリストが増えない」「コンバージョンに繋がっていない」という悩みを持っている方も多いと思います。 そこで今回、メールマーケティング担当者に向けて、「ユーザーに届き、行動させるメールマーケティング成功の20のポイント」を紹介します。 マーケティングオートメーションの普及によりメールマーケティングの成功がカギにメールマーケティングは、比較的古くから使われてきたマーケティング手法です。しかし一時期は迷惑メールが問題になったり、「もう効果的ではないのでは?」とみられていた時期もありました。 実際、ビジネスメール実態調査2019(ビジネスメール協会)によると、ビジネスメールの1日の受信件数は38通を超えています。しかもプライベートではさらにその数
2019.08.16 マーケティングGoogle広告によくある疑問18個に答えてみました|Google広告セミナー資料をプレゼント ダウンロードGoogle広告 7月24日、株式会社アイビスで開催された「Google広告で最大限の成果を得る検索+ディスプレイの戦略セミナー」その中で特に好評だったTips集を公開します。 Tips集はGoogle広告の出稿・運用するにあたり、よくある疑問をまとめたものです。セミナーでは全部で23個のTipsを紹介しましたが、今回はその中から18個ピックアップして紹介します。 ※23個すべてそろったPDFもダウンロードしていただけます。 実際に弊社によくある問合せ、クライアント様よりいただく質問で多いものをまとめたものになります。ぜひPDFをダウンロードして、お手元においておいてください。日々の運用や代理店、運用担当者とのやり取りで役立つはずです。 セカンドプ
良いデザインを作るには、見た目だけでなく使いやすさ・見易さを考慮しないといけないですよね。 その中で、最近よく耳にする「UIデザイン」という言葉をご存知でしょうか? 今回は、ユーザーが自然と目を向けるような、視覚誘導を利用した「UIデザイン」についてご紹介したいと思います。 そもそも、UIデザインとは?UI(ユーアイ)とはUser Interface(ユーザー・インターフェイス)の略です。インターフェイスは英語では界面や接触面という意味なので、コンピュータ用語ではUSBやHDMIなど、機器と機器をつなぐ仕組みを指す言葉として使われています。 UIデザインで言う「つなぐ」は、USBのような物理的な接続だけはなく、もっと抽象的、概念的な意味合いを持っています。 機器(PC・スマホといった製品やシステム、サービス全般)とそれを使うユーザーとの”つながり”を指します。 簡単にいえば「ユーザーがwe
GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャーなど、Webマーケティングに不可欠なツールを使いこなすのに、知っていると非常に便利なのが、正規表現と呼ばれるもの。 Googleアナリティクスを使っているとき、「正規表現一致」のような選択肢を見たことがある方も多いでしょう。 しかし、正規表現とは何なのかよくわからず、調べてみてもなんだか難しくて使っていない……という方はかなり多いのではないでしょうか。 実際、正規表現をマスターするのは難しいですが、知っておくと便利な一部の正規表現だけに絞って覚えれば、そう難しいものではありませんし、使える場面も多いものです。 今回は、GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャーで使える便利な正規表現の一部について解説していきます。 Googleアナリティクスで使える正規表現とは正規表現とは、「メタ文字」と呼ばれる特定の記号を使うことで、簡
アクセス解析をする際にはもはや欠かせないツールであるGoogleアナリティクスですが、Webサイト内に埋め込まれたタグとCookieによってユーザーの行動を記録するため、計測されたデータと実際のユーザー行動に差がでたり、そもそもデータが取れなかったりすることがあります。 特に重要なのが、Webサイトに訪問してきたユーザーが、どういう経路をたどってきたのかという情報です。 Googleアナリティクスでは、「参照元/メディア」レポートからこのデータを見ることができますが、その中に「direct/none」というカテゴリがあり、これは本来、URLの直接入力などによって、文字通りダイレクトに訪問してきた場合を指すものです。しかし、何らかの理由で訪問経路が特定できなかった場合も「direct/none」算入されてしまいます。つまり、「direct/none」の割合が多すぎると、実際のユーザーの行動と
公開日:2019年5月20日 / 更新日:2020年10月13日 Googleアナリティクスでアクセス解析をする上で、非常に重要な指標でありながら、解釈が難しいものの一つが、直帰率と離脱率。 そもそも、直帰率と離脱率は何が違うのか?Googleアナリティクス上でどのレポートを見れば確認できるのか?どのくらいの数字が適正なのか?などなど、疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。 今回は、そんな直帰率と離脱率について、その定義と解釈の仕方を解説するとともに、業界・業種・サイトの種類によって大きく異なる直帰率・離脱率の平均的な数値についてご紹介します。 さらに、Googleアナリティクス上で直帰率・離脱率の数値を確認する方法についても解説します。 ウェブサイトの現状を把握する上で、直帰率・離脱率の意味と、目安となる数値を知っておくことは非常に大切ですので、この記事を参考に、直帰率・離脱率に
公開日:2019年5月30日/更新日:2022年3月15日 最近になって、企業のオウンドメディア活用が急激に進んでいます。 広告出稿を行う企業が増えすぎて、広告の費用対効果が低下している。Googleの検索アルゴリズムが進歩して、コンテンツの質が正当に評価されるようになってきたことが、大きな理由だと思います。 さて、オウンドメディアを活用するとなると、一番重要になってくるのは、いかに検索からの流入を増やすか。つまりSEO対策です。 とはいえ、Googleのアルゴリズムが進歩したことで、小手先のSEO対策や、感覚頼りの施策は通用しません。 そこで重要になってくるのが、SEO分析ツールです。 自社サイトやメディアのどこをどう修正すれば上位に表示されるのか、どういったキーワードで対策していけば良いのか。といった課題を見つけるのも一苦労です。このような際に便利なのが「SEO分析ツール」です。一言で
【第1回】超入門!超重要!カメラの4つの露出モードを理解しよう 【第2回】写真のグレードが一段上がる! 9つの「写真の構図」テクニック 【第3回】写真の露出とは?シャッタースピード・絞り値・ISO感度のカメラの基礎知識 【第4回】カメラ初心者必見! 一眼レフカメラのレンズ(単焦点・ズーム)の種類や特徴を解説 【第5回】ネットで写真を使用する際に注意すべき!写真の著作権について 【第6回】【PC版】写真編集・加工ソフト(フォトレタッチ)人気おすすめ10選 【第7回】屋外(野外)で人物写真(ポートレート)を綺麗に撮影するテクニック紹介 【第8回】カメラ初心者必見!撮影スキルを上げるために覚えておきたいカメラ・写真用語集 【第9回】初心者でも綺麗な料理写真が撮れる!ライティング撮影基本テクニック紹介 【第10回】スマホ写真から卒業!デジタルカメラの特徴と一緒に買いたい機材・アクセサリー 今回は、
前回は、Googleアナリティクスにある「セグメント」という機能について、その使い方を中心に紹介しました。 「セグメント」はGoogleアナリティクスの中でも基本的な機能ですが、これを使えるかどうかでアクセス解析の効率や精度が大きく変わります。 機能や基本的な使い方については、前回の記事をご覧ください。 今回は、「セグメント」について、私が頻繁に使っているものをご紹介します。もちろんそのままであなたのサイトで活用できるものばかりではないかもしれませんが、少し変更すれば同じように使えます。 Googleアナリティクスで「セグメント」を使いこなそう Part1 特定参照元からのセッション特定参照元からのセッションは頻繁に使うセグメントの一つです。例えば、SEOに力を入れていたり、SNS流入に力を入れている場合、その参照元に限って「ちゃんと新規が増えているか?」「コンバージョンにつながっているか
第1回:Instagramをビジネスに活用するメリット 第2回:SNS活用では必須の運用目標とルールの策定 第3回:フォロワーを増やす7つのテクニック 第4回:効果的な運用に活用したいツールやアプリ 第5回:ビジネスプロフィールで活用できる機能 番外編:Instagramとは何者だ? リリースから2019年3月までの歴史を探る 番外編:Instagramとは何者だ? 13のデータで捉えるビジネスチャンスの正体 番外編:Instagramで成果を上げている10の企業アカウント Instagramの集客・ビジネス活用のノウハウや考え方をお届けする当連載では、これまでフォロワーを増やすためのハッシュタグの活用法や効果的な写真編集ツールなどを紹介してきました。 第1回の記事でもふれましたが、番外編となる今回は、Instagramをうまく活用している企業アカウントを10個紹介します。テクニックを学ぶ
ビジネスの第一線で活躍するために、社会情勢や人々の意識を知ることは欠かせません。 優れたビジネスパーソンは、仕事の専門分野だけでなく、世の中のトレンドや政治、社会情勢、意識の変化などに敏感になり、常にアンテナを張っています。 今回は、1992年から続く博報堂生活総合研究所による定点調査「生活定点」から、多くのビジネスに直結するであろう8つのカテゴリ「消費・お金」「働き」「情報」「国際化と日本」「日本の行方」「社会意識」「メディア」「学び」について、データを紹介するとともに、ビジネスへの影響などを簡単に考察してみたいと思います。 生活定点とは「生活定点」は、博報堂生活総合研究所が1991年から隔年で実施している時系列観測調査です。日本人の感情や生活行動、消費動向、社会観など、様々な観点から、生活者の意識やニーズの推移を分析しています。 調査地域は首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城
2019年3月19日、Googleのアドエクスチェンジがファーストプライスオークションモデルを取り入れると発表しました。 今回は、Web広告の入札額が決まる仕組みである「セカンドプライスオークション」と「ファーストプライスオークション」を紹介するとともに、Googleの発表によってWeb広告がどのように変わるかを考えてみたいと思います。 Web広告で入札額(クリック単価)や掲載順位が決まる仕組みWeb広告の課金体系には、純広告等でよく用いられる「期間保証型」や「インプレッション保証型」の他、リスティング広告やディスプレイ広告で用いられる「クリック課金型」、SNS広告等で増えている「インプレッション課金型」など、様々なものがあります。 Web広告で最も主流な課金体系は「クリック課金型」と「インプレッション課金型」で、これには次のようなメリットがあります。 クリック(インプレッション)されて初
2019年は平成という元号が終わり、戦後初の生前退位が予定されています。 通常は「崩御」によって元号が変わるため、改元の年は自粛ムードが広がり、景気が低迷するといわれています。しかし、今回は生前退位であるため、純粋なお祝いムードが広がり、日本の景気拡大にいい影響を与えるでしょう。 実際、「平成最後の」をキーワードに様々な企業・団体が興味深いプロモーションを展開しています。 さて、大きな変化が予測される国内市場ですが、マーケティング業界にはどんな変化があるでしょうか。 今回は、今年一年、企業のプロモーションに大きな影響を与えるであろうマーケティングトレンドを5つご紹介したいと思います。 トレンド1:スマートフォンへの動画広告動画を使ったマーケティングが広がっていることは、Webマーケティング担当者でなくとも実感していると思います。数年前、SNS広告といえばバナー画像でしたが、今ではほとんどの
【第1回】超入門!超重要!カメラの4つの露出モードを理解しよう 【第2回】写真のグレードが一段上がる! 9つの「写真の構図」テクニック 【第3回】写真の露出とは?シャッタースピード・絞り値・ISO感度のカメラの基礎知識 【第4回】カメラ初心者必見! 一眼レフカメラのレンズ(単焦点・ズーム)の種類や特徴を解説 【第5回】ネットで写真を使用する際に注意すべき!写真の著作権について 【第6回】【PC版】写真編集・加工ソフト(フォトレタッチ)人気おすすめ10選 【第7回】屋外(野外)で人物写真(ポートレート)を綺麗に撮影するテクニック紹介 【第8回】カメラ初心者必見!撮影スキルを上げるために覚えておきたいカメラ・写真用語集 【第9回】初心者でも綺麗な料理写真が撮れる!ライティング撮影基本テクニック紹介 【第10回】スマホ写真から卒業!デジタルカメラの特徴と一緒に買いたい機材・アクセサリー 業務用の
【第1回】超入門!超重要!カメラの4つの露出モードを理解しよう 【第2回】写真のグレードが一段上がる! 9つの「写真の構図」テクニック 【第3回】写真の露出とは?シャッタースピード・絞り値・ISO感度のカメラの基礎知識 【第4回】カメラ初心者必見! 一眼レフカメラのレンズ(単焦点・ズーム)の種類や特徴を解説 【第5回】ネットで写真を使用する際に注意すべき!写真の著作権について 【第6回】【PC版】写真編集・加工ソフト(フォトレタッチ)人気おすすめ10選 【第7回】屋外(野外)で人物写真(ポートレート)を綺麗に撮影するテクニック紹介 【第8回】カメラ初心者必見!撮影スキルを上げるために覚えておきたいカメラ・写真用語集 【第9回】初心者でも綺麗な料理写真が撮れる!ライティング撮影基本テクニック紹介 【第10回】スマホ写真から卒業!デジタルカメラの特徴と一緒に買いたい機材・アクセサリー カメラに
毎年新しいテクノロジーが登場しており、数年前には聞いたこともなかった言葉が、企業の収益を左右することがあります。 例えば、「ブロックチェーン」という言葉はビットコインが注目を集めるとともに、一気に広がりました。 今では金融機関にとどまらず、保険業界や政府をはじめ、ECサイト、民泊などのシェアリングエコノミーで活用が広がっています。 これは「VR」や「AR」でも同じことが言えます。当初はゲーム業界で注目を集めていましたが、不動産や観光、ブライダル、教育など様々な業界で取り入れられ、これらの技術を提供するナーブ株式会社は多額の資金調達で注目を集めています。 もしかしたら、2020年に実用化される「5G」がキーワードとなり、いち早く取り入れた企業が業績を伸ばすかもしれません。 さて、今年2019年、どのようなテクノロジーが企業にとって重要となるのでしょうか。 これは多くの企業にとって、マーケティ
Webの登場により、学習系YouTubeチャンネルや無料Webメディア、Udemyのような安く学べるサービスが数多く登場しました。 しかし、新しいノウハウやアイデアを得る、より深い知識や思考を学ぶ上で、本の重要性は変わりません。 弊社には、社員の知識向上のため、希望の書籍を1人月3冊まで会社が購入する書籍購入制度があります。ここで購入された本は、弊社オフィスの一角の「ibrary」という図書スペースに収められています。 そこには現場で活躍するエンジニア、デザイナ、ディレクター、マーケティング・広告運用担当者が必要と感じる書籍が毎月追加されており、少し眺めるだけでWeb業界の全体をつかむことができます。 今回は、弊社の「ibrary」の中から、マーケティング関連書籍を11冊ピックアップしてみました。 膨大な冊数が出版されているマーケティング関連書籍ですが、今の流行にだけ特化してすぐに使えなく
Webマーケティングカレンダーは、月ごとのマーケティングニュースから主要な物をまとめたものです。 Webマーケティング業界の最新情報を一括してご確認いただけます。 2019年1月 Webマーケティングカレンダー 1/8 TT総研が2018年の流行と2019年のトレンド予測を発表トレンダーズのマーケティング研究機関「TT総研」が、関東地方・近畿地方の女子高校生に調査を実施し、2018年の流行と2019年のトレンド予測を発表しました。 流行語、流行ったアイテム、流行った場所(スポット)、有名人、アプリのそれぞれに対して、関東関西別のランキングを発表しています。 ※詳細ピックアップにて 1/9 Green rompが2018年ウェブメディアのSNS発信力ランキングを発表ソーシャルメディアの調査・マーケティングを行うGreen rompは、Facebookページのいいね数、Twitterアカウント
ディレクターは、Webサイト制作に限らず、アクセス解析やマーケティングなど、様々な知識が必要になります。 プロジェクトマネージャーとなれば、それに加えて経営知識や営業力など、さらに広い知識や経験を積み、あらゆる場面で決断を重ねながらプロジェクトを進行します。 そして、常に最先端の情報を得て、流行やノウハウに敏感に反応し続けることが求められます。 とはいえ、実際これらの知識を一度に学ぶことは簡単ではありません。 そこでお勧めの方法が、質の高い情報を提供しているサイトをブックマークしたり、RSSフィードに追加したりして、毎日チェックすることです。 一度にすべてを学べなくても、こうした毎日の積み重ねで、気づけばディレクター、プロデューサーとして活躍できる知識が得られるでしょう。 そこで今回は、日本一のWebディレクターを目指す私が、情報収集に活用したいサイトを厳選しました。 心を震わせるような情
2018年は様々なテクノロジーが一般に知れ渡り、多くの企業がデジタルマーケティングの重要性を認知した一年でした。 おそらく2019年は、これらのテクノロジーやノウハウを導入する企業が増え、日本のマーケティングレベルが1つ上がる一年になると予測できます。 そこで今回は、最新のテクノロジー、ノウハウに触れることができる様々なイベントをご紹介します。 多くのことがWebで完結するようになってきましたが、実際に現地に行って人と関わり、目で見て耳で聞くイベントの重要性は変わりません。 最新のテクノロジーに触れることはもちろん、人脈を築くために、より深く学ぶために、今回紹介するイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。 デジタルマーケティング関連イベント多くのマーケティング関係者は、デジタルマーケティングの重要性が年々高まっていることを日々感じています。 しかし、学ぶことが多すぎて、なかなか実務に落
年末年始で新しい目標を立てたり、将来に向けたチャレンジを検討されたりした方も多いのではないでしょうか? そこで今回はWebマーケティング・広告関連のオススメ資格を11個紹介したいと思います。 Web関係の仕事に携わっている方はもちろん、これからWebに強くなりたい方、ウェブ業界に転職したい方など、多くの方に役立つ資格をピックアップしました。 Webマーケティング・広告に資格は必要?そもそも、Webマーケティング・広告で成果を上げるため、活躍するために、資格は必要なのでしょか? 結論から言うと、Web業界で活躍するために重要なことは資格ではなく「実務経験」と「実績」です。 有名なマーケターや大手広告代理店や制作会社にヘッドハンティングされるような人でも、資格を持っていない方はたくさんいらっしゃいます。経験と実績さえあれば、資格を取る必要はないといってもいいでしょう。 とはいえ、これからWeb
新年あけまして、おめでとうございます。Grabでは今年も、Web制作・マーケティングに役立つ情報をどんどん発信していきたいと思います。 今年一回目のテーマは、「デザインに取り入れたい心理学効果」です。 何かを決定するとき、必ずしも論理的に決断しているわけではありません。多くの場合、無意識に心理学的な効果が働いて意思決定を行っているそうです。 どんなWebサイト・Webプロモーションでも、「ユーザーに何か行動してほしい」「ユーザーの心理状況に変化を与えたい」という目的があるはずです。 人に影響を与える心理学効果を使うことで、より高い成果・コンバージョンが狙えるデザインやプロモーションを論理的に生み出すことができます。 もしも「コンバージョンボタンにはどんな色を使ったらいいんだろう?」「小さな広告バナーにどんな内容・デザインを入れるべきだろう?」と悩んだり、見た目の好みだけで決めてしまっている
ビジネスフレームワークを活用するメリットマーケティングを計画し、実行する。マーケティングの基本となるこの2つは、膨大な情報との闘いといえます。 競合や市場の調査から始まり、自社の価値を分析し、戦略に落とし込む。言葉にするとそれだけですが、ビジネスを成功させるためにはありとあらゆる調査と分析が必要です。 しかし、実際に調査と分析では考え始めるときりがなく、「どこまでやるべきなのか」「どうやってまとめるべきか」「結局何が分って、何をすべきなのか」などが分らなくなってしまいます。 ビジネスフレームワークとは、情報収集や分析を効率化し、物事を整理しやすくなります。それだけでなく、関係者間で共通言語として共有できるため、アイデアの発掘、意思決定、問題解決、戦略立案などに活用しやすくなります。 今回は、マーケティングに欠かせないビジネスフレームワーク集-現状分析編Part1として、4C分析、4P分析、
Web広告の最大の特徴は、広告に対するレスポンスを計測できることです。 テレビCMや新聞広告の場合、視聴率や発行部数からある程度のリーチ数を推測できますが、実際にどれだけの人に広告が届いたかを判断することは困難です。また、広告施策経由の効果を正確に測ることも難しく、根拠に基づいたPDCAサイクルを回しづらい傾向にあります。 しかし、Web広告では、ユーザーのWeb上での行動を比較的正確に計測できるため、「いったい何人に見られたのか」「広告経由の成果はどれだけあったのか」「一人獲得するためにいくらかかったのか」などを知ることができます。 的確なデータ(指標)を用いることで、PDCAサイクルを回し、広告効果の改善を目指せます。 そこで、今回はWebマーケティングで欠かせない「広告評価指標」をご紹介します。 インプレッション(Impression)広告の表示回数をインプレッションといいます。We
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない 既存の要素を新しい組み合わせに導く才能は、物事の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい 「新しくて魅力的なアイデアをたくさん出す」 こう言うと、一部の才能あふれる人にしかできない特別なことのように感じてしまいます。しかし実際には、特別頭が良くなくても、新しくて魅力的なアイデアをたくさん考える人はたくさんいます。 冒頭で紹介した言葉は、50年以上読み続けられている名著「アイデアの作り方」に書かれているアイデアの原理を述べたものです。著者のジェームズ・W・ヤングは、アメリカの広告会社の幹部で数々の賞を受賞したアイデアマンです。 彼が言うように、アイデアとはすでにあるもの、すでに知っていることの違う組み合わせから生まれます。そして、違う組み合わせを見つけることは物事の関連性を見つけることだとも言っています。 ジェームズ・W・ヤ
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