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コロナの波をつくるもの 変異と科学的対応 【新型コロナと闘う その先の世界へ】 デモクラシータイムス 2021/09/17 児玉龍彦さん(東大先端研)と金子勝さん(立教大)のお二人にうかがう「新型コロナと闘う」シリーズ。人流制限で感染は制御できません。日本のだけではなく世界を見て、コロナウイルスのゲノム解析、遺伝子工学的な分析を含め科学的知見をもとに、必要な対策を講じなければ、コロナの波に翻弄され続けて経済活動も再生できないことは明らかです。今回は、なぜコロナの感染者数が急激に増加しさらに急激に減少するのか、谷の深さは毎回徐々に浅くなり、次の変異が生じて新たな波をつくるメカニズムはどうなっているのかという基本から始めて、今だからこそ採るべき対策を提案します。 児玉先生の解説 「エラーカタストロフの限界」を超えるコロナウィルス変異への対応」 なぜ感染者は波を描いて増えるのか? 感染の波ごとに
Predicted domination of variant Delta of SARS-CoV-2 before Tokyo Olympic games, Japan Kimihito Ito, Chayada Piantham, Hiroshi Nishiura https://doi.org/10.1101/2021.06.12.21258835 概要 日本で採取されたSARS-CoV-2株のヌクレオチド配列を用いて、日本で流通している他の株に対するR.1、Alpha、Deltaの相対的な瞬間再生産数をそれぞれ1.256、1.449、1.776と推定した。想定される発症間隔の分布に応じて、R.1は1.198〜1.335、Alphaは1.342〜1.596、Deltaは1.557〜2.00の範囲になると考えられる。日本では2021年7月12日頃に、Deltaの頻度がAlphaに引き
岩田健太郎教授の論評を批判する。 事実に誠意を https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/ >無症状な検査陽性者を入院隔離させてみたり(軽症者は自宅じゃなかったの?)、プリンシプルにおいて首尾一貫していない。 →首尾一貫していないのはあなたです。基本的知識に欠けている。恥ずかしい!陽性者は隔離!近未来とごちゃ混ぜだ! 相変わらず、冗舌で、ポイントをはぐらかして、適度な長さの原稿にして、原稿料を稼ぐ習性がしみついている。 >科学者は、首尾一貫していないことにかけて、首尾一貫していなければならないのだ。 →あなたは科学者ではありません。サッカーのことを持ち出したり、聴き慣れない単語を使い、一般人として違うという印象を与え、哲学者の名前を出している。 僕が論評の採点者なら、50点以下。査読のある雑誌ならrejectだ! 間違った論評をしたならば
西浦博教授へ、 専門家会議の中でCOVID-19に関する論文を日本で一番多く発表していること、また、クラスター解析などの分析により、3つの密の感染軽減策を発表されたことに敬意を表します。 なお、いくつか、私なりに不満を感じている点を申し上げます。ニューロドクター乱夢随想録という私のブログで忌憚のないコメントを書いています。 先生が発表した、3つのシナリオを読んで愕然としました。 1. 適性なシナリオを提示すべだった。防御の手段が、元の文書に書かれているが、防御手段を実施すれば、どの程度の効果があるのかは予測されていない。 恐怖のシナリオだけでは、国民は意気消沈し、希望を失ってしまう。 2. シナリオには予測される死亡者数が記載されていなかった。そのため、メディアの報道は小さいものだった。感染のピーク時に医療体制の確立を報道するものだった。 そのシナリオには死亡患者の数が記載されていない!
中日新聞医療取材班(iryouhan@chunichi.co.jp) 初めまして、HPVワクチン接種後神経障害について情報を収集している脳神経内科医です。最近、いろいろなことが明らかになってきました。参考にしてください。 下記のブログ記事も参照してください。 ニューロドクター乱夢随想録 https://marugametorao.wordpress.com/ 1.日本における、HPVワクチン副反応の研究の成果 ●池田修一先生らの研究について Kinoshita T et al: Peripheral sympathetic nerve dysfunction in adolescent Japanese girls following immunization with the human papillomavirus vaccine. Intern Med. 53: 2185–2000,
Letter to the Editor:大阪大学 上田豊、木村正 神経治療34: 471, 2017 大阪大学産婦人科の上田豊先生が鹿児島大学の髙嶋博先生あてにLetter to the Editorを投稿した。HPVワクチンについて興味を持つ全ての方に必読の内容です。特に次に紹介する髙嶋先生のReply内容が素晴らしい。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/34/4/34_471/_pdf/-char/ja Letter to the Editor: Reply 鹿児島大学 髙嶋博 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/34/4/34_472/_pdf/-char/ja Japanese doctor wins global prize for standing up to anti-vacc
最新の文献の追加: Letter to the Editor:大阪大学 上田豊、木村正 神経治療34: 471, 2017 大阪大学産婦人科の上田豊先生が鹿児島大学の髙嶋博先生あてにLetter to the Editorを投稿した。HPVワクチンについて興味を持つ全ての方に必読の内容です。特に次に紹介する髙嶋先生のReply内容が素晴らしい。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/34/4/34_471/_pdf/-char/ja Letter to the Editor: Reply 鹿児島大学 髙嶋博 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/34/4/34_472/_pdf/-char/ja 村中璃子氏について 彼女はHPVワクチン推進の立場で様々な媒体や講演会で、ワクチンの安全性を強調し、副反
Postacute Sequelae of SARS-CoV-2 Infection in the Pre-Delta, Delta, and Omicron Eras Authors: Yan Xie, Ph.D. https://orcid.org/0000-0002-2457-9382, Taeyoung Choi, M.S., and Ziyad Al-Aly, M.D. https://orcid.org/0000-0002-2600-0434Author Info & Affiliations NEJM Published July 17, 2024 DOI: 10.1056/NEJMoa2403211 要旨 背景 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)感染症の急性期後後遺症(Postacute sequelae of severe acute respi
脚気をめぐる話題:森鴎外の傲慢さ、高木兼寛の科学性合理性 土屋雅春:『医者のみた福沢諭吉―先生、ミイラとなって昭和に出現』(中公新書) 福沢諭吉は『学問のすすめ』などで誰でも知っている日本の大偉人の一人である(他の参考文献;小川鼎三著『医学の歴史』(中公新書)、小長谷正明著『脳と神経内科』(岩波新書)、平山恵造編『臨床神経内科学』(南山堂))。 脚気という病気はビタミンB1欠乏による病気である。最近では医原性の病気(医者が治療により病気をおこす)の一つとして、ビタミンB1欠乏によるウエルニッケ・コルサコフ症候群が有名である。妊娠中毒症の症状には、嘔気、食思不振などがある。点滴注射で電解質や糖を補う際にビタミンB1の投与を怠った時に意識障害、運動失調、眼球運動障害が見られ(ウエルニッケ脳症)、ビタミンB1をすぐに補給しないと、さらにコルサコフ症候群という病態が出現する。コルサコフ症候群は健忘
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