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CarPlayワイヤレス化のおすすめ方法と対応機種!3種類の接続比較 2024年7月7日 2024年7月8日 CarPlay AI Box 最近、Apple CarPlay(アップルカープレイ)対応のカーナビ/ディスプレイオーディオが増え、ナビ/音楽アプリが車の画面で手軽に使えるようになってきました。しかし、CarPlay接続だとBluetooth接続と違って、iPhoneのケーブル接続が必要な場合が多く、 乗り降りのたびにポケットからiPhoneを出すのが面倒 毎回ケーブルを挿すのが面倒 降りる時にケーブル挿したままiPhoneを車内に忘れがち などまだまだ不便な状態が続いています。 これに対し、実は今すぐにでもケーブル接続不要にしてApple CarPlayをワイヤレス化する方法があります。後付けのワイヤレスアダプターを使う方法などです。 CarPlayをワイヤレス化して使えば、乗り降
CarPlay AI BOXおすすめ4選比較!オットキャストやCarlinkitなど 2024年8月15日 2024年8月28日 CarPlay AI Box CarPlay AI BOX(カープレイ エーアイボックス)と呼ばれる2~5万円の後付け機器あれば、車のUSBポートに接続するだけで、カーナビやディスプレイオーディオのモニター画面でYouTube・プライムビデオ・TVerなどの動画アプリが見れるようになります。 ここで問題なのが、CarPlay AI BOXは非常に多くの機種が販売されており、価格も2~6万円と幅広く、どれを選べばよいか迷われる方も多いことです。 そこでここでは、オットキャストPICASOU2・P3・CarlinKit V3・Tbox Plus・Ambientなど5種類以上のCarPlay AI BOXを私が実際に自腹購入して2年間使い倒してみた実体験を元に、 Ca
車がAndroid Auto(アンドロイドオート)対応の場合、アンドロイドスマホを使ってる人にとっては、Android Auto接続が最も簡単・快適・高音質にナビ地図や音楽アプリを使う方法と言えます。 簡単:USBに挿すだけ、もしワイヤレスAndroid Auto対応ならUSBケーブルも不要 快適:車の画面で音楽アプリの選曲/曲送り操作やアルバムアートワーク画像表示可 高音質:Bluetoohと比べてロスレスの高ビットレートデジタル伝送でほぼ音質劣化無 です。 実は私もアンドロイドスマホを使っており、Android Auto対応の車では、以前までは毎回Android Autoを使っていました。 しかし最近、Apple CarPlay(アップルカープレイ)の良さに気付き、アンドロイドスマホは使い続けながらも、CarPlay接続を使うことの方が多くなりました。 もちろんCarPlayでも、簡単
音質確認を行った環境は以下の通りです。 音源(FLACファイル):宇多田ヒカル / 「Wait & See~リスク~」 音楽再生ハード:アンドロイドスマホ Galaxy S20 ヘッドホン:ソニーMDR-1R 「音質の良さ」の欄に音質レベルの違いを記号で表記してみましたが、同じ音源/同じハードで聴き比べると、再生アプリによる音質差は想像以上に大きく、明らかに差を感じることができました。 上記のアプリの中で一番音質が良かったのは、ONKYOのHF Playerです。 数多くの音楽再生アプリの中で、ONKYOのHF Playerがダントツで人気があるのも、うなずけます。 音源の音質スペックによりAmazon Musicの音質が悪い 最後は、Amazon Music (HD)で再生されるデジタル音源データそのものの音質が悪さについてです。 アナログレコードやカセットテープなどの音楽メディアでは再
アンドロイドオート対応無料アプリおすすめ4選!初期設定と追加方法 2024年2月11日 アンドロイドオート 261346View 車のカーナビやディスプレイオーディオがアンドロイドオート(Android Auto)対応なら、カーナビが無くても最新地図の無料ナビアプリが使えたり、CDが無くても音楽アプリで最新曲が高音質に音楽が聴けたりします。 ただ、いざ使おうとすると、 具体的にアンドロイドオートでできることが分からない 具体的にどうやれば使えるのか分からない どのアプリがアンドロイドオート対応か分からない と、いろいろ迷う方も多いのではないでしょうか? 実は、アンドロイドオートの詳しい使い方は、ある事情により取扱説明書には書かれてないですし(理由は後ほどご説明)、スマホアプリの中でもアンドロイドオート対応のものは一部アプリに限定されているのです。 例えば、YouTubeやヤフーカーナビ等の
CDリッピング方法概要とデジタルコピー時の音質ロス(劣化) 音楽CDのリッピング・コピー方法 音楽CDのリッピング(取り込み)・コピー方法は大きく分けて以下4つの方法があります。 1.ディスクメディアとしてCD→CD-Rにコピー 2.データとして「ロスレス:非圧縮/可逆圧縮(WAV,FLAC,ALAC等)」でCDリッピング(取り込み) 3.データとして「ロッシー:非可逆圧縮(AAC,mp3など)」でCDリッピング(取り込み) 4.データとしてカーナビ・カーオーディオに取り込み 一番直感的なCDコピーの方法は、「1.」のCD-Rにコピーかもしれません。 しかし、スマホやウォークマン・iPodの普及によって、ディスクメディアという形態ではなく、音楽データファイルとして手軽かつ大量の曲数を持ち運べるメリットが広く理解されるようになり、今現在では、「2.」「3.」の方法が主流になっています。 デジ
ここでは、シガーソケット電源だけでなく、車用コンセントなど車から電源を取り出す様々な方法について3つに整理して書いていきます。 この記事を読んでいただくことで、シガーソケットやUSB、車用コンセントなど様々なタイプの電源に関する知識が一通り身につくので、災害等による停電などいざという時だけでなく、ふだんの車内を快適・便利に過ごすのに役立たせることができます。 シガーソケットとは? シガーライター用ソケット そもそも電源取り出し口なのに、なぜシガーソケットと呼ばれているのでしょうか? 実は、シガーソケットの「シガー」は「シガレット(=タバコ)」に由来しており、元々は下図のようなタバコに火をつけるためのシガーライター取り付けソケットでした。 シガーソケットからアクセサリーソケットへ しかし、最近のほとんどの車は上図のようなシガーライター(手で持っている部分)は装備されておらず、シガーソケットと
車のカーナビやディスプレイオーディオの画面にiPhoneなどスマホの画面をHDMI接続等で表示できるミラーリングと呼ばれる方法をご存知でしょうか? スマホがあれば、お気に入りの動画・音楽・写真をいつでも好きなときに呼び出すことができたり、Google MAPなどをカーナビとして使えたり、とても便利です。 しかしそんな便利なスマホでも、ほとんどの機種がポケットに入るサイズの大きさなので、車の中で使うには画面が小さく感じることもあります。 「スマホのナビアプリは便利やけど、画面小さくて見にくいし何とかならへんの!?」と感じる方も多いのではないでしょうか? 実は、条件がそろえば、スマホの画面をそのまま車の大きめのディスプレイに表示(ミラーリング)させることができるんです。 ミラーリングを使えば、例えばYouTube(ユーチューブ)動画を車のカーナビ画面で見ることもできます。 ちなみに、ミラーリン
ここ数年、スマホなどとケーブル無しでワイヤレス接続できるBluetooth(ブルートゥース)対応のイヤホン・スピーカーなど様々なBluetooth対応機器がどんどん登場しています。 また、Apple社が2016年に発売した”iPhone 7″からAUXジャック(アナログイヤホンジャック)が廃止されました。 つまり”Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ”か、やや高価なLightningコネクタ対応イヤホンを使わない限り、Bluetooth対応イヤホン・ヘッドホンを使うしか選択肢が無い状況になりました。 2017年発売の”iPhone 8″や”iPhone X”でもイヤホンジャック廃止は継続されているため、今後もiPhoneシリーズでイヤホンジャックが復活する可能性は低いと考えられます。 というわけで、今後しばらくはBluetoothの時代が続くと考えられます。 しかし、
車の中でiPhoneやアンドロイドスマホの音楽を聴くための接続方法は、Bluetooth(ブルートゥース)やAUX(エーユーエックス)、それ以外にも以下の通りいろいろな方法があります。 Bluetooth(ブルートゥース)接続 Bluetooth 後付け FMトランスミッター接続 AUX(エーユーエックス)接続 USB(Android Auto・CarPlay)接続 HDMI(エイチディーエムアイ)接続 車とスマホを接続することで、例えば、今までアルバム毎に入れ替えてたCD、事前に録音してたカーナビ内蔵のHDD/SDミュージックサーバーの手間と比べ、スマホ内蔵ストレージやAmazon Musicなどアプリ内の大量の音楽ライブラリを車のスピーカー経由で再生できます。 このように、スマホを使うと快適に音楽を聴きながらドライブが楽しめますが、いったいどの方法を使うのがベストなのでしょうか? どの
実は車の中のBluetooth接続にはパッと見で便利な反面、意外な落とし穴もあります。 例えば、「カーナビとスマホをBluetooth接続済みなのに音が出ない」問題や、車内のBluetoothのハンズフリー電話で「カバン・ポケットに電話入れたまま、手ぶらで電話できて超便利」と思ってたら実は「会話内容が同乗者に”まる聞こえ”」問題などです。 一方、注意点を理解した上で、車の中でBluetooth(ブルートゥース)を使うと、 スマホ等へのAUXケーブル・USBケーブル接続作業 めんどくさいCD入れ替え カーナビ内蔵HDD/SDカードへの事前録音 なんてものは不要で、ワイヤレスでケーブル不要、スマートに音楽を聴くことができます。 具体的には、 Amazon Musicなどスマホ等の音楽を車の画面で遠隔操作して車のスピーカーから鳴らす スマホ等をカバン・ポケットに入れたままで音楽を聴く、電話する
ハイレゾ音源の普及と共に、新しく発売されるスピーカー・イヤホン・ヘッドホンに”ハイレゾ対応“などと書かれたものが出てきました。 ここで一番気になるのが、「”ハイレゾ音源”を再生するには、”ハイレゾ対応スピーカー”や”ハイレゾ対応イヤホン・ヘッドホン”が絶対必要なのか?」ということです。 イヤホンやヘッドホンならまだしも、もしも”スピーカーもハイレゾ対応が必要“ってなると、ハイレゾを聴くことに対してなにか急にハードルが上がるように感じます・・・スピーカーなんて簡単に買い替えるものではないですし。 たとえば、既に部屋に置いているスピーカーをハイレゾを聴くためだけに今から買い替えないといけないことになってしまします。 さらに車の場合を考えても、たとえば、ハイレゾウォークマンやXperiaなどのハイレゾ対応スマホをカーオーディオに接続して車の中でちょっとハイレゾ音源を聴いてみたいのだけなのに、装着
車の中でスマホなどの電子機器を充電したい場合、シガーソケット取付けタイプのUSB充電器がよく使われます。 シガーソケットUSB充電器を使えば、 スマホ(iPhone/Android) ウォークマン モバイルバッテリー 携帯ゲーム機(Nintendo Switch) 電子タバコ(IQOS, glo) iPad ワイヤレスヘッドホン など身の回りの様々な電子機器・ガジェットが車の移動中に充電可能となり時間を有効活用できます。 ただし、車用のシガーソケットUSB充電器の場合、 100円均一~約2,000円以上と価格レンジが広すぎ(本当に100均品でよいのか?) 例えばAmazonでは8,000以上もの充電器が販売されてて種類多すぎ USB-PD(Power Delivery)とかQC(Quick Charge)とか様々な技術があって複雑すぎ という状況なので、いったい何を基準に選べばいいのか迷っ
ここ数年いろいろと注目されているハイレゾ音源ですが、大きな可能性を秘めているのと同時に、ちょっとした落とし穴もあったりします。 ここでは、ハイレゾ音源を楽しむ上で注意しておきたい”ハイレゾならではの注意点”を5つのポイントに絞って解説していきます。 同時に、実際ハイレゾ音源を1年半以上にわたってほぼ毎日聴き続けた私の体験をもとに、ハイレゾならではの注意ポイントに対する対策方法についても紹介していきます。 雑誌等のメディアやソフト・ハードの販売元などでは、スポンサー戦略・販売戦略上の都合もあり、”ハイレゾ音源のデメリット“について積極的に語られることはありません。 しかしここでは、ハイレゾの音質を愛する1人のユーザーの視点として”ハイレゾ音源のデメリット・注意ポイント“について、冷静に書いてみたいと思います。 これは決してハイレゾそのものを否定するものではありません。 ”ハイレゾ音源のデメリ
少しずつ世の中に浸透し始めたハイレゾ音源ですが、CDやハイレゾではない音楽配信サービスと比べるとまだまだ流通曲数は少ないのが現実です。 また、ハイレゾ配信サイトによって販売している曲・販売していない曲が違っているので、欲しいハイレゾ音源を探すのに意外と苦労する場合もあります。 ここでは、私KYOがこれまでに自分で購入してみたハイレゾ音源約800曲以上の中から、特におすすめの作品をアルバム単位でレビュー・紹介したいと思います。 かなり個人的な主観もありますが、1ユーザーの正直な感想として、参考になればと思います。 ところでハイレゾ音源の入手方法については、ハイレゾ配信サイトからの購入以外でも最近では、Amazon MusicやApple Musicなどのサブスク音楽アプリでの再生も可能です。 ハイレゾ音源について、サブスク音楽アプリ毎のハイレゾ対応曲の違いについて、こちら”ハイレゾ対応曲比較
車でAUX接続時の音質劣化注意点 下図にようなカーナビ・カーオーディオへのAUX端子接続を前提として考えてみます。 カーナビ・カーオーディオの前面等にあるAUX端子にケーブルで接続している状態です。 この場合、以下3つがAUX端子接続時の音質劣化注意点となります。 AUX端子へ接続するポータブル機器側出力音量が最大になっているか? シガーソケット電源で充電しながら聴いていないか? ポータブル機器側とAUX端子入力後のカーオーディオ側とで2重にDSP調整機能を使用していないか? それでは、次章より上記3つの注意点に対する改善方法について説明させていただきます。 車でAUX接続時の3つの音質改善方法概要 iPhone等のスマホやウォークマンなどのポータブル機器を車のAUX端子に接続する時の音質改善方法は以下3つです。 AUX入力機器側の出力音量は最大に設定 シガーソケット電源で充電しながら聴か
最近のハイレゾブームの大きな立役者であるソニーのハイレゾウォークマン。 ハイレゾウォークマンは、単にハイレゾ音源を再生できるだけでなく、従来のMP3やAACなどの圧縮音源や、CDからリッピングしたWAVやFLACなどのCD相当音質音源、つまり非ハイレゾ音源すらデジタル処理でハイレゾ相当にまで音質を向上させる夢のような機能が内蔵されています。 その夢のような機能がソニーが誇るDSEE-HXです。 しかし、そんな夢のようなDSEE-HX機能でどこまで音質をよくできるのでしょうか? MP3やAACなどの圧縮方式は不可逆圧縮といい、ファイルサイズを劇的に小さくできる反面、圧縮時にデータを捨ててしまうので、普通に考えると元に戻せないはずです。 ここでは、DSEE-HXに代表されるアップスケーリング機能・その技術の効果について私が体験した感想も交えながら書いていきたいと思います。 主なアップスケーリン
ここ数年で利用者が急増してきている”音楽聴き放題サービス”ですが、2015年のアマゾンプライムミュージック開始、2016年のSpotify開始、2017年のアマゾンミュージックアンリミテッド開始で一連の”音楽聴き放題サービス”が出そろった感じです。 さらに2019年にはAmazon music HDというハイレゾ音源をそのままストリーミングしてしまうサービスまで開始され、音楽聴き放題サービスはここ数年盛り上がりをみせています。 多くの音楽聴き放題サービスが出そろった今、私たちユーザーは、自分の好みに合ったサービスを選べたり、サービスの運営会社に競争の原理が働き利用料金低価格化が期待できたりと多くのメリットを受けることができます。 しかし、最初にどの音楽聴き放題サービスを利用するか考えるとき、選択肢が多すぎて選ぶのが大変という問題もあります。 Amazon music、Apple Music
AUXとは? AUX端子の「AUX」とは「補助・予備」 まずはじめにAUX端子のAUXとは、何でしょうか? 「補助の」、「予備の」などの意味を持つ英語の「Auxiliary」の最初の3文字が起源で「AUX」です。 つまり、AUX端子とは、「補助端子」、「予備端子」といった意味になります。 AUXの読み方とはエーユーエックス 次に、AUXの読み方ですが、一般的には「エーユーエックス」、「オックス」、「オークス」と様々ですが、私のまわりのカーオーディオ技術者の間では、「エーユーエックス」と読んでいる人が多いです。 「エーユーエックス」と呼んでおけば一番無難です。 「は?何それ?」と言われる確率は最も低いです(笑)。 AUX端子とは音声信号の予備入力端子 カーナビやカーオーディオのAUX端子の場合、標準で装備されているラジオやテレビといった音楽ソースに対し、ウォークマン・iPod・スマホなどの外
ハイレゾ音源のダウンロード・入手方法は大きく分けて以下2種類です。 ハイレゾ対応音楽配信サイトでダウンロード購入:7つサイトあり ハイレゾ対応音楽アプリでオフライン再生用にダウンロード:3つアプリあり しかし、これらのハイレゾ対応の音楽配信サイトや音楽アプリについて、 「一番多く曲を網羅してるのはどこ?」 「ハイレゾ配信サイトと音楽アプリはどっちがおすすめ?」 「各ハイレゾ配信サイト/音楽アプリの違いは?特徴は?」 と悩まれる方も多いのではないでしょうか? もちろん、利用する音楽配信サイトやアプリを無理に1つにしぼる必要はありません。 しかし、 各サイト/アプリ毎にユーザー登録などめんどくさい作業が必要 利用料金/購入時のポイント等が各サイト/アプリ毎に分散されるのは非効率 同じ金額を出しても各サイト/アプリ毎に再ダウンロード期間などサービス内容が違う などなどあるので、できれば自分に合っ
車の中に限らず、様々な場面で使われるAUXケーブル。 AUXケーブルとは、AUX端子(ステレオミニプラグ)どうしを接続するためのアナログオーディオケーブルです。 スマホの世界ではiPhone 7以降、イヤホンジャック廃止で変換アダプタ無ではAUX非対応になり、Bluetooth含めたワイヤレス接続が増えてきてます。 しかし、AUX接続ならではのメリットである「高音質かつ汎用的」は圧倒的なので、今後もAUX接続は消滅しないと私は考えています。 またiPhone 7以降のスマホであってもヘッドフォンジャックアダプタ等の変換アダプタを使えば引き続きAUXケーブル接続は可能ですし、AUX非対応スマホの普及が進んでも、まだしばらくはAUXケーブルの活躍が続くと考えられます。 ただし、AUXケーブルはいろんな場面で使えるという汎用性があるからこそ逆に種類も多く、値段も安いものから高いものまでピンキリで
ハイレゾ音源は種類の観点から、音楽配信サイトからのダウンロードファイル以外にもCDメディアの中に入れられた「ハイレゾCD」とでも言うべき「SACD」や「MQA-CD」があるのをご存知でしょうか? またハイレゾ音源は音質の観点から、CDよりはるかに音質のいいものから実はCDよりも音質が悪いものまでいろいろあるのをご存知でしょうか? 一般的にハイレゾ音源とは、音楽CDに録音されているものよりも大きいサイズ・より詳しく記録されている音源データが対象となります。 また具体的・定量的には、電子情報技術産業協会(JEITA)の定義によると16bit/48kHzよりも高い解像度のデータがハイレゾに該当します。 しかし、音源データそのものがハイレゾ(高解像度)でも必ずしも音質がいいとは限りません。 なぜなら、データの解像度と音質は本質的には別物であり、ハイレゾ音源なんてパソコンとフリーソフトと何らかの元音
2024年9月18日 トヨタ純正ナビ/ディスプレイオーディオでDVDを見る4つの方法 最近の車は、CD/DVDプレーヤーが設定廃止されてDVDが見れないケースが増えています。例えばトヨタ車では、純正ナビ/ディスプレイオーディオの標準装着とセットでCD/DVDプレーヤーの設定廃止が進んでます。 スマホ接続で音楽が聞けるのでCD […]
音質がいいと言われているハイレゾオーディオですが、もしもハイレゾの効果・実力を100%引き出せるような例えばフルデジタルのカーオーディオシステムをまともに導入すると、ウン10万~ウン100万円も必要になってしまいます。 しかし、ウォークマンなどのポータブル音楽プレイヤーやスマホでも“気軽に”ハイレゾを楽しめるようになった今現在、車の中のカーオーディオも同じように“気軽に”ハイレゾを楽しむ方法があってもいいのではないでしょうか? ここでは、“気軽に・簡単に”ハイレゾをクルマの中のカーオーディオで楽しむ方法について具体的に書かせていただきます。 2013年末、音楽関連機器大手のソニーがハイレゾ対応のウォークマンを発売しました。 このハイレゾウォークマンの発売が1つの発端となり、ハード/ソフトの両面からハイレゾの普及が一気に始まりました。 特に2014年はハイレゾ普及が加速した最初の年として“ハ
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