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インタビュー
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CarPlayワイヤレス化のおすすめ方法と対応機種!3種類の接続比較 2024年7月7日 2025年1月1日 CarPlay AI Box 最近、Apple CarPlay(アップルカープレイ)対応のカーナビ/ディスプレイオーディオが増え、ナビ/音楽アプリが車の画面で手軽に使えるようになってきました。しかし、CarPlay接続だとBluetooth接続と違って、iPhoneのケーブル接続が必要な場合が多く、 毎回iPhoneを取り出すのが面倒 毎回ケーブルを挿すのが面倒 降りる時にケーブル挿したままiPhoneを車内に忘れがち などまだまだ不便な状態が続いています。これに対し、実は今すぐにでもケーブル接続不要にしてApple CarPlayをワイヤレス化する方法があります。後付けのワイヤレスアダプターを使う方法などです。 CarPlayをワイヤレス化すれば、毎回iPhoneを取り出して接続
CarPlay AI BOXおすすめ比較4選!Ottocast/Drivim/Carlinkit/など 2024年8月15日 2024年12月27日 CarPlay AI Box CarPlay AI BOX(カープレイ エーアイボックス)と呼ばれる後付け機器あれば、車のUSBポートに接続するだけでカーナビの画面でYouTube・プライムビデオ・TVerなどの動画が見れるようになります。 ここで問題なのが、CarPlay AI BOXは種類がとても多く、価格も2~6万円と幅広いので、どれを選べばよいか困ることです。 そこでここでは、オットキャストやCarlinKitなど5種類のAI BOXを実際に私が2年間使い倒してみた経験から以下の点について詳しく解説します。 AI BOXでできること・注意点は何か? AI BOXのおすすめ機種はどれか? AI BOXの対応車種はどれか?
車がAndroid Auto(アンドロイドオート)対応の場合、アンドロイドスマホを使ってる人にとっては、Android Auto接続が最も簡単・快適・高音質にナビ地図や音楽アプリを使う方法と言えます。 簡単:USBに挿すだけ、もしワイヤレスAndroid Auto対応ならUSBケーブルも不要 快適:車の画面で音楽アプリの選曲/曲送り操作やアルバムアートワーク画像表示可 高音質:Bluetoohと比べてロスレスの高ビットレートデジタル伝送でほぼ音質劣化無 です。 実は私もアンドロイドスマホを使っており、Android Auto対応の車では、以前までは毎回Android Autoを使っていました。 しかし最近、Apple CarPlay(アップルカープレイ)の良さに気付き、アンドロイドスマホは使い続けながらも、CarPlay接続を使うことの方が多くなりました。 もちろんCarPlayでも、簡単
音質確認を行った環境は以下の通りです。 音源(FLACファイル):宇多田ヒカル / 「Wait & See~リスク~」 音楽再生ハード:アンドロイドスマホ Galaxy S20 ヘッドホン:ソニーMDR-1R 「音質の良さ」の欄に音質レベルの違いを記号で表記してみましたが、同じ音源/同じハードで聴き比べると、再生アプリによる音質差は想像以上に大きく、明らかに差を感じることができました。 上記のアプリの中で一番音質が良かったのは、ONKYOのHF Playerです。 数多くの音楽再生アプリの中で、ONKYOのHF Playerがダントツで人気があるのも、うなずけます。 音源の音質スペックによりAmazon Musicの音質が悪い 最後は、Amazon Music (HD)で再生されるデジタル音源データそのものの音質が悪さについてです。 アナログレコードやカセットテープなどの音楽メディアでは再
アンドロイドオート対応無料アプリおすすめ4選!初期設定と追加方法 2024年2月11日 アンドロイドオート 261346View 車のカーナビやディスプレイオーディオがアンドロイドオート(Android Auto)対応なら、カーナビが無くても最新地図の無料ナビアプリが使えたり、CDが無くても音楽アプリで最新曲が高音質に音楽が聴けたりします。 ただ、いざ使おうとすると、 具体的にアンドロイドオートでできることが分からない 具体的にどうやれば使えるのか分からない どのアプリがアンドロイドオート対応か分からない と、いろいろ迷う方も多いのではないでしょうか? 実は、アンドロイドオートの詳しい使い方は、ある事情により取扱説明書には書かれてないですし(理由は後ほどご説明)、スマホアプリの中でもアンドロイドオート対応のものは一部アプリに限定されているのです。 例えば、YouTubeやヤフーカーナビ等の
CDリッピング方法概要とデジタルコピー時の音質ロス(劣化) 音楽CDのリッピング・コピー方法 音楽CDのリッピング(取り込み)・コピー方法は大きく分けて以下4つの方法があります。 1.ディスクメディアとしてCD→CD-Rにコピー 2.データとして「ロスレス:非圧縮/可逆圧縮(WAV,FLAC,ALAC等)」でCDリッピング(取り込み) 3.データとして「ロッシー:非可逆圧縮(AAC,mp3など)」でCDリッピング(取り込み) 4.データとしてカーナビ・カーオーディオに取り込み 一番直感的なCDコピーの方法は、「1.」のCD-Rにコピーかもしれません。 しかし、スマホやウォークマン・iPodの普及によって、ディスクメディアという形態ではなく、音楽データファイルとして手軽かつ大量の曲数を持ち運べるメリットが広く理解されるようになり、今現在では、「2.」「3.」の方法が主流になっています。 デジ
家の中にコンセントの電源があるように、車の中にもコンセントのように電源を取り出す接続口のの1つとしてシガーソケット・アクセサリーソケットがあります。 シガーソケットは、元々はタバコに火をつけるためのシガーライターの取り付け口ですが、最近は車内で使用する電化製品の電源取り出し口として利用されています。 東日本大震災などの災害時等に停電・非常事態が発生しても、車があれば電気が使え、携帯・スマホ等が充電できてライフラインが確保できたという事例もあります。 実は停電時でもガソリンが残っていれば車は発電機にもなるのです。 ここでは、シガーソケット電源だけでなく、車用コンセントなど車から電源を取り出す様々な方法について3つに整理して書いていきます。 この記事を読んでいただくことで、シガーソケットやUSB、車用コンセントなど様々なタイプの電源に関する知識が一通り身につくので、災害等による停電などいざとい
スマホのミラーリング方法の種類 スマホの画面をカーナビ等の別の画面に表示させる方法には、 Miracast(無線) Mirror Link(有線) MHL(Mobile High-definition Link)/HDMI(有線) DisplayPort Alternate Mode over USB-C/HDMI(有線) HDMI(有線) Android Auto(有線 or 無線)※ Apple CarPlay(有線 or 無線)※ 等いくつかの方法・規格があります。※印を付けたAndroid AutoやApple CarPlayの場合、ミラーリングだけでなく車のディスプレイからスマホ内の機能のコントロールもできます。 Android Autoのカーナビ機能については、こちら”Android Auto対応無料ナビアプリのおすすめ比較4選!“の記事に、Android Auto対応ナビアプ
ここ数年、スマホなどとケーブル無しでワイヤレス接続できるBluetooth(ブルートゥース)対応のイヤホン・スピーカーなど様々なBluetooth対応機器がどんどん登場しています。 また、Apple社が2016年に発売した”iPhone 7″からAUXジャック(アナログイヤホンジャック)が廃止されました。 つまり”Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ”か、やや高価なLightningコネクタ対応イヤホンを使わない限り、Bluetooth対応イヤホン・ヘッドホンを使うしか選択肢が無い状況になりました。 2017年発売の”iPhone 8″や”iPhone X”でもイヤホンジャック廃止は継続されているため、今後もiPhoneシリーズでイヤホンジャックが復活する可能性は低いと考えられます。 というわけで、今後しばらくはBluetoothの時代が続くと考えられます。 しかし、
車の中でiPhoneやアンドロイドスマホの音楽を聴くための接続方法は、Bluetooth(ブルートゥース)やAUX(エーユーエックス)、それ以外にも以下の通りいろいろな方法があります。 Bluetooth(ブルートゥース)接続 Bluetooth 後付け FMトランスミッター接続 AUX(エーユーエックス)接続 USB(Android Auto・CarPlay)接続 HDMI(エイチディーエムアイ)接続 車とスマホを接続することで、例えば、今までアルバム毎に入れ替えてたCD、事前に録音してたカーナビ内蔵のHDD/SDミュージックサーバーの手間と比べ、スマホ内蔵ストレージやAmazon Musicなどアプリ内の大量の音楽ライブラリを車のスピーカー経由で再生できます。 このように、スマホを使うと快適に音楽を聴きながらドライブが楽しめますが、いったいどの方法を使うのがベストなのでしょうか? どの
実は車の中のBluetooth接続にはパッと見で便利な反面、意外な落とし穴もあります。 例えば、「カーナビとスマホをBluetooth接続済みなのに音が出ない」問題や、車内のBluetoothのハンズフリー電話で「カバン・ポケットに電話入れたまま、手ぶらで電話できて超便利」と思ってたら実は「会話内容が同乗者に”まる聞こえ”」問題などです。 一方、注意点を理解した上で、車の中でBluetooth(ブルートゥース)を使うと、 スマホ等へのAUXケーブル・USBケーブル接続作業 めんどくさいCD入れ替え カーナビ内蔵HDD/SDカードへの事前録音 なんてものは不要で、ワイヤレスでケーブル不要、スマートに音楽を聴くことができます。 具体的には、 Amazon Musicなどスマホ等の音楽を車の画面で遠隔操作して車のスピーカーから鳴らす スマホ等をカバン・ポケットに入れたままで音楽を聴く、電話する
ハイレゾ音源の普及と共に、新しく発売されるスピーカー・イヤホン・ヘッドホンに”ハイレゾ対応“などと書かれたものが出てきました。 ここで一番気になるのが、「”ハイレゾ音源”を再生するには、”ハイレゾ対応スピーカー”や”ハイレゾ対応イヤホン・ヘッドホン”が絶対必要なのか?」ということです。 イヤホンやヘッドホンならまだしも、もしも”スピーカーもハイレゾ対応が必要“ってなると、ハイレゾを聴くことに対してなにか急にハードルが上がるように感じます・・・スピーカーなんて簡単に買い替えるものではないですし。 たとえば、既に部屋に置いているスピーカーをハイレゾを聴くためだけに今から買い替えないといけないことになってしまします。 さらに車の場合を考えても、たとえば、ハイレゾウォークマンやXperiaなどのハイレゾ対応スマホをカーオーディオに接続して車の中でちょっとハイレゾ音源を聴いてみたいのだけなのに、装着
車の中でスマホなどの電子機器を充電したい場合、シガーソケット取付けタイプのUSB充電器がよく使われます。 シガーソケットUSB充電器を使えば、 スマホ(iPhone/Android) ウォークマン モバイルバッテリー 携帯ゲーム機(Nintendo Switch) 電子タバコ(IQOS, glo) iPad ワイヤレスヘッドホン など身の回りの様々な電子機器・ガジェットが車の移動中に充電可能となり時間を有効活用できます。 ただし、車用のシガーソケットUSB充電器の場合、 100円均一~約2,000円以上と価格レンジが広すぎ(本当に100均品でよいのか?) 例えばAmazonでは8,000以上もの充電器が販売されてて種類多すぎ USB-PD(Power Delivery)とかQC(Quick Charge)とか様々な技術があって複雑すぎ という状況なので、いったい何を基準に選べばいいのか迷っ
ここ数年いろいろと注目されているハイレゾ音源ですが、大きな可能性を秘めているのと同時に、ちょっとした落とし穴もあったりします。 ここでは、ハイレゾ音源を楽しむ上で注意しておきたい”ハイレゾならではの注意点”を5つのポイントに絞って解説していきます。 同時に、実際ハイレゾ音源を1年半以上にわたってほぼ毎日聴き続けた私の体験をもとに、ハイレゾならではの注意ポイントに対する対策方法についても紹介していきます。 雑誌等のメディアやソフト・ハードの販売元などでは、スポンサー戦略・販売戦略上の都合もあり、”ハイレゾ音源のデメリット“について積極的に語られることはありません。 しかしここでは、ハイレゾの音質を愛する1人のユーザーの視点として”ハイレゾ音源のデメリット・注意ポイント“について、冷静に書いてみたいと思います。 これは決してハイレゾそのものを否定するものではありません。 ”ハイレゾ音源のデメリ
少しずつ世の中に浸透し始めたハイレゾ音源ですが、CDやハイレゾではない音楽配信サービスと比べるとまだまだ流通曲数は少ないのが現実です。 また、ハイレゾ配信サイトによって販売している曲・販売していない曲が違っているので、欲しいハイレゾ音源を探すのに意外と苦労する場合もあります。 ここでは、私KYOがこれまでに自分で購入してみたハイレゾ音源約800曲以上の中から、特におすすめの作品をアルバム単位でレビュー・紹介したいと思います。 かなり個人的な主観もありますが、1ユーザーの正直な感想として、参考になればと思います。 ところでハイレゾ音源の入手方法については、ハイレゾ配信サイトからの購入以外でも最近では、Amazon MusicやApple Musicなどのサブスク音楽アプリでの再生も可能です。 ハイレゾ音源について、サブスク音楽アプリ毎のハイレゾ対応曲の違いについて、こちら”ハイレゾ対応曲比較
車でAUX接続時の音質劣化注意点 下図にようなカーナビ・カーオーディオへのAUX端子接続を前提として考えてみます。 カーナビ・カーオーディオの前面等にあるAUX端子にケーブルで接続している状態です。 この場合、以下3つがAUX端子接続時の音質劣化注意点となります。 AUX端子へ接続するポータブル機器側出力音量が最大になっているか? シガーソケット電源で充電しながら聴いていないか? ポータブル機器側とAUX端子入力後のカーオーディオ側とで2重にDSP調整機能を使用していないか? それでは、次章より上記3つの注意点に対する改善方法について説明させていただきます。 車でAUX接続時の3つの音質改善方法概要 iPhone等のスマホやウォークマンなどのポータブル機器を車のAUX端子に接続する時の音質改善方法は以下3つです。 AUX入力機器側の出力音量は最大に設定 シガーソケット電源で充電しながら聴か
最近のハイレゾブームの大きな立役者であるソニーのハイレゾウォークマン。 ハイレゾウォークマンは、単にハイレゾ音源を再生できるだけでなく、従来のMP3やAACなどの圧縮音源や、CDからリッピングしたWAVやFLACなどのCD相当音質音源、つまり非ハイレゾ音源すらデジタル処理でハイレゾ相当にまで音質を向上させる夢のような機能が内蔵されています。 その夢のような機能がソニーが誇るDSEE-HXです。 しかし、そんな夢のようなDSEE-HX機能でどこまで音質をよくできるのでしょうか? MP3やAACなどの圧縮方式は不可逆圧縮といい、ファイルサイズを劇的に小さくできる反面、圧縮時にデータを捨ててしまうので、普通に考えると元に戻せないはずです。 ここでは、DSEE-HXに代表されるアップスケーリング機能・その技術の効果について私が体験した感想も交えながら書いていきたいと思います。 主なアップスケーリン
ここ数年で利用者が急増してきている”音楽聴き放題サービス”ですが、2015年のアマゾンプライムミュージック開始、2016年のSpotify開始、2017年のアマゾンミュージックアンリミテッド開始で一連の”音楽聴き放題サービス”が出そろった感じです。 さらに2019年にはAmazon music HDというハイレゾ音源をそのままストリーミングしてしまうサービスまで開始され、音楽聴き放題サービスはここ数年盛り上がりをみせています。 多くの音楽聴き放題サービスが出そろった今、私たちユーザーは、自分の好みに合ったサービスを選べたり、サービスの運営会社に競争の原理が働き利用料金低価格化が期待できたりと多くのメリットを受けることができます。 しかし、最初にどの音楽聴き放題サービスを利用するか考えるとき、選択肢が多すぎて選ぶのが大変という問題もあります。 Amazon music、Apple Music
AUX(エーユーエックス)とは、下図のような外部機器との接続プラグ(挿す方)・ジャックやポートとも呼ばれる端子(挿される方)類の総称です。 AUX端子に挿さるプラグは、例えば同じ3.5mmのミニプラグでもパッと見ただけでは分かりにくい微妙な違いと想像以上の多くの種類があります。例えば上図のプラグはパッと見は似てますが、よく見るとプラグの線の数とサイズが微妙に違います。 ここでは、見分けがつきにくく間違いやすいAUX端子・プラグを正しくお使いいただけるよう、現時点で存在するほぼ全ての種類のAUX端子・プラグを整理し、電子部品を開発する技術者である私の経験も踏まえて記事にまとめてみました。 この記事を書いた人 自動車エンジニア KYO(きょー) 自動車会社で内装開発を20年間担当 年間30車種以上試乗し最新技術を分析中 開発現場で得た車ノウハウをブログ発信中 AUX端子とは? AUXとは補助や
ハイレゾ音源の入手方法は大きく分けて以下2種類があり、どちらもハイレゾ音源のダウンロードが可能です。 ハイレゾ対応サブスク音楽アプリで再生 ハイレゾ対応音楽配信サイトで音源購入 しかし、これらのハイレゾ対応音楽アプリ・配信サイトについて、 「一番多く曲を網羅してるのはどこ?」 「サブスクアプリと配信サイトはどっちがおすすめ?」 「各サブスクアプリ・配信サイトそれぞれの違いは?特徴は?」 と悩まれる方も多いのではないでしょうか? もちろん、利用する音楽アプリ・配信サイトを無理に1つにしぼる必要はありません。 しかし、 各アプリ/サイト毎にユーザー登録などめんどくさい作業が必要 利用料金/購入時のポイント等が各アプリ/サイト毎に分散されるのは非効率 同じ金額を出しても各アプリ/サイト毎に再ダウンロード期間などサービス内容が違う などなどあるので、できれば自分に合った音楽アプリ・配信サイトは1~
車の中に限らず、様々な場面で使われるAUXケーブル。 AUXケーブルとは、AUX端子(ステレオミニプラグ)どうしを接続するためのアナログオーディオケーブルです。 スマホの世界ではiPhone 7以降、イヤホンジャック廃止で変換アダプタ無ではAUX非対応になり、Bluetooth含めたワイヤレス接続が増えてきてます。 しかし、AUX接続ならではのメリットである「高音質かつ汎用的」は圧倒的なので、今後もAUX接続は消滅しないと私は考えています。 またiPhone 7以降のスマホであってもヘッドフォンジャックアダプタ等の変換アダプタを使えば引き続きAUXケーブル接続は可能ですし、AUX非対応スマホの普及が進んでも、まだしばらくはAUXケーブルの活躍が続くと考えられます。 ただし、AUXケーブルはいろんな場面で使えるという汎用性があるからこそ逆に種類も多く、値段も安いものから高いものまでピンキリで
ハイレゾ音源は種類の観点から、音楽配信サイトからのダウンロードファイル以外にもCDメディアの中に入れられた「ハイレゾCD」とでも言うべき「SACD」や「MQA-CD」があるのをご存知でしょうか? またハイレゾ音源は音質の観点から、CDよりはるかに音質のいいものから実はCDよりも音質が悪いものまでいろいろあるのをご存知でしょうか? 一般的にハイレゾ音源とは、音楽CDに録音されているものよりも大きいサイズ・より詳しく記録されている音源データが対象となります。 また具体的・定量的には、電子情報技術産業協会(JEITA)の定義によると16bit/48kHzよりも高い解像度のデータがハイレゾに該当します。 しかし、音源データそのものがハイレゾ(高解像度)でも必ずしも音質がいいとは限りません。 なぜなら、データの解像度と音質は本質的には別物であり、ハイレゾ音源なんてパソコンとフリーソフトと何らかの元音
2025年2月14日 車のHDMI入力端子後付け方法3選!USB変換が走行中見れておすすめ 車にHDMI入力端子を後付けすれば、カーナビやディスプレイオーディオの画面にスマホ・DVD・Amazon Fire TVなどの映像を映すことができ、車内が一気に快適になります。 一方で最近は、純正カーナビ・ディスプレイオーディオの標準装着が […]
音質がいいと言われているハイレゾオーディオですが、もしもハイレゾの効果・実力を100%引き出せるような例えばフルデジタルのカーオーディオシステムをまともに導入すると、ウン10万~ウン100万円も必要になってしまいます。 しかし、ウォークマンなどのポータブル音楽プレイヤーやスマホでも“気軽に”ハイレゾを楽しめるようになった今現在、車の中のカーオーディオも同じように“気軽に”ハイレゾを楽しむ方法があってもいいのではないでしょうか? ここでは、“気軽に・簡単に”ハイレゾをクルマの中のカーオーディオで楽しむ方法について具体的に書かせていただきます。 2013年末、音楽関連機器大手のソニーがハイレゾ対応のウォークマンを発売しました。 このハイレゾウォークマンの発売が1つの発端となり、ハード/ソフトの両面からハイレゾの普及が一気に始まりました。 特に2014年はハイレゾ普及が加速した最初の年として“ハ
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