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<8月9日追記> この記事を出した後、Yoshida Umeさまが供託金を廃止するための署名運動を立ち上げてくださりました。供託金の問題に選挙戦のさなか言及していた三宅洋平氏も署名し、拡散に協力くださっています。ぜひ皆様にもご協力いただければ幸いです。以下のサイトで署名できます。 供託金をタダにしよう!または、限りなくタダに近くしよう! [被選挙権を制限する供託金制度] 前回の記事で書きたかった話を今回書きたい。 「参政権」という言葉を聞くとき、殆どの人が真っ先に思い浮かべるのは、選挙権のことであると思うが、投票する権利である「選挙権」に加え、立候補する権利である「被選挙権」も参政権の重要な一部である。 大日本帝国憲法の下に置かれた帝国議会での選挙権は当初直接国税を既定の額以上を収めた男子のみに与えられていたが、普選運動の盛り上がりに連れて徐々にその範囲は広められ、1925年(大正14年)
<当ブログ重要記事> 安倍政権は紛れもない新自由主義政権である。茶番と嘘の上塗りとナイーブな傷の舐め合いをやめ、現実を直視せよ! TPP反対運動が失敗に終わる理由。本当にこのまま国を売られてよいのか。 奢り高ぶる安倍自民・壊滅に向かう健全野党と危機に陥る民主主義/私の山本太郎擁護論 安倍政権を信任するか否かのかかった参院選が公示された。投票日は7月21日(日)である。マスコミの報道では自民圧勝の情勢が伝えられているが、それは高い投票率を想定していないものであり、投票率が上がれば情勢は変わる。決して諦めてはならない。ぜひ皆様には棄権することなく、ご近所ご友人をお誘いの上、投票に行っていただきたいと願う。 今回の選挙からネット選挙が解禁となったので、拙ブログでも記事下に推奨投票先を付すことにした。ご参照いただければ幸いである。私はTPPに反対するという観点で、今回の参院選において、みんな・維新
<当ブログ「橋下維新は答えではない!」シリーズ:橋下維新の正体↓> その①ファシストは人々の心に巣食うファシズムに囁きかける その②形骸化する民主主義:選挙で選ばれぬ人たちが政治を動かしている その③選挙で選ばれぬ新自由主義者たちによって売りに出される大阪:大前研一と竹中平蔵の影 その④【地下鉄利権】関西私鉄幹部が大量に大阪市参与に就任していたことが判明。裏で進められる公共財の解体と簒奪。/一刻も早く橋下リコール運動を開始すべし。 その⑤【大阪地下鉄民営化利権続報】在阪マスコミは関西私鉄の事実上支配下にある!マスコミが橋下維新・地下鉄「民営化」問題を報じない理由 (5月13日追記: この記事はアップした直後から多数のアクセスを頂きました。お読みいただいた皆様、拡散して下さった皆様に御礼申し上げます。なお、当ブログでは党派・団体を超えた救国戦線と「1%新自由主義グローバリズムvs99%国民国
*3月26日追記: この記事は大きな反響をいただきました。阿修羅掲示板に転載しておりますので、議論・コメント等はそちらにお願いいたします。 また、[その他の橋下支援者]の項に維新塾講師に内定した北岡伸一と鈴木亘を追加しました。その他の情報も追加しておりますのでご参照ください。 *4月6日追記: 新たに大阪市特別顧問に鈴木亘(3月27日就任)と高橋洋一(4月6日)が加わりました。また参与も43名に増加。私鉄関係者が大量に加わりました。地下鉄民営化利権がらみか。この件に関しては別の記事「【地下鉄利権】関西私鉄幹部が大量に大阪市参与に就任していたことが判明。裏で進められる公共財の解体と簒奪。/一刻も早く橋下リコール運動を開始すべし。(橋下維新は答えではない!③)」でも論じておりますので、ご参照ください。 *4月29日追記: 更に大阪のマスコミ各社が関西私鉄の支配を受けていることが判明しました。こ
皆さまへ、 今後も時々何か書くこともあるかと思いますが、いろいろと思うことがあり今までのような形でのブログ更新を休止することにしました。厳密に言えば半分休止のような状態になると思います。 ————————– 先日、村上春樹氏がカタルーニャ国際賞受賞の際に行ったスピーチ「非現実的な夢想家として」は大きな反響を呼んだ。もう既に全部お読みになられた方も多いことと思う(村上氏スピーチリンク1・リンク2)。私は村上春樹という作家を特に好きでも嫌いでもないが、スピーチそのものは拍子抜けするほど平易な言葉で語られ、その分わかりやすく良かったのではないかと思う。簡単なことを難解な言葉で語るよりも余程良心的である。このスピーチには賛同する声が大きいようで、報道ステーションで寺島実朗氏が述べていた原発推進派の立場からの反論は醜悪なものであったようだ(参照リンク)。 しかし、藤原新也氏による村上スピーチへの批判
ドイツ気象局(DWD)(トップページ右側の[Ausbreitung Japan]の右をクリック→次のページの画像[Loop Starten]をクリック→放射能拡散予想閲覧可) 台湾による放射能拡散予測 全国の放射能濃度一覧 ・ 水道の放射能濃度一覧 ・ 雨の放射能濃度一覧・ 全国の食品の放射性物質一覧 ベクレル→シーベルト換算 フランス・メディア・ニュース フランスねこのNews Watching 原子力資料情報室 武田邦彦・中部大学教授ページ 脱原発系イベントカレンダー 脱原発・日本全国デモ情報 ↓↓よろしければクリックをお願いします!日本ブログ村政治ブログランキング [追記2: 5月21日21:00 さらに日本農業新聞記事続報が出ましたので、リンクを追加しました] [追記: 5月20日17:30 日本農業新聞記事続報が出ましたので、リンクを追加しました] [TPP:米NZ両国の思惑をウ
ドイツ気象局(DWD)(トップページ右側の[Ausbreitung Japan]の右をクリック→次のページの画像[Loop Starten]をクリック→放射能拡散予想閲覧可) 台湾による放射能拡散予測 全国の放射能濃度一覧 ・ 水道の放射能濃度一覧 ・ 雨の放射能濃度一覧・ 全国の食品の放射性物質一覧 ベクレル→シーベルト換算 フランス・メディア・ニュース 原子力資料情報室 武田邦彦・中部大学教授ページ 脱原発系イベントカレンダー 脱原発・日本全国デモ情報 ↓↓よろしければクリックをお願いします!日本ブログ村政治ブログランキング 昨晩5月15日NHK教育テレビで放送され、大きな反響となったETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」の動画である。削除される前にご覧いただきたい。まだ見ていない方にもぜひ拡散していただきたいと希望する。 番組制作者の熱意が伝わってくる番組である。一点だけ残
ドイツ気象局(DWD)(トップページ右側の[Ausbreitung Japan]の右をクリック→次のページの画像[Loop Starten]をクリック→放射能拡散予想閲覧可) 台湾による放射能拡散予測 全国の放射能濃度一覧 ・ 水道の放射能濃度一覧 ・ 雨の放射能濃度一覧・ 全国の食品の放射性物質一覧 ベクレル→シーベルト換算 フランス・メディア・ニュース 原子力資料情報室 武田邦彦・中部大学教授ページ 脱原発系イベントカレンダー 脱原発・日本全国デモ情報 ゴールデン・ウィーク中の脱原発デモ情報 [3号機爆発は使用済み核燃料プールで起こった核爆発との見方] 福島原発3号機(MOX燃料使用機)の爆発は、1号機の爆発とは爆風の方向や煙の色の違いから明らかに異なり、きのこ雲も確認され、また建屋が吹き飛んだだけの1号機と比較して、3号機は建物の鉄骨もぐにゃぐにゃに曲がってしまったことから、「核爆発
ドイツ気象局(DWD)(トップページ右側の[Ausbreitung Japan]の右をクリック→次のページの画像[Loop Starten]をクリック→放射能拡散予想閲覧可) 台湾による放射能拡散予測 全国の放射能濃度一覧 ・ 水道の放射能濃度一覧 ・ 雨の放射能濃度一覧・ 全国の食品の放射性物質一覧 ベクレル→シーベルト換算 フランス・メディア・ニュース 原子力資料情報室 武田邦彦・中部大学教授ページ 電力総連組織内候補者リストとのこと 脱原発系イベントカレンダー 脱原発・日本全国デモ情報 ゴールデン・ウィーク中の脱原発デモ情報 もう何度もこの御仁とその団体の話を書きたくもないのだが、経団連の米倉弘昌会長は今回の福島原発事故被害への損害賠償に関して、政府が補償を負うべきだとの考えを改めて表明した。以下、電気業界紙『電気新聞』4月27日付記事より。 <引用開始>————————- 福島賠償
ドイツ気象局(DWD)(トップページ中段の画像[Loop Starten]をクリック→放射能拡散予想閲覧可) オーストリア気象地球力学中央研究所(ZAMG)([Neues]をクリック→次のページの新しい日付のニュースをクリック→次のページの一番下[DOWNLOAD]をクリックすると拡散予想閲覧可) 全国の放射能濃度一覧 ・ 水道の放射能濃度一覧 ・ 雨の放射能濃度一覧 フランス・メディア・ニュース(仏メディアの震災原発関連記事が日本語で読めます) 原子力資料情報室 武田邦彦・中部大学教授ページ 電力総連組織内候補者リストとのこと [1万5千人が参加した圧巻の高円寺デモ動画] 4月10日(日)、東京をはじめ、札幌・鎌倉・名古屋(9日)・富山・広島・熊本・那覇など全国各都市で原発に反対するデモが行われ(京都では17日に開催予定)、推定2万人以上の人がインターネット、ツイッター、ブログによる呼び
ドイツ気象局ページ(放射能拡散予想を提供(ドイツ語)) フランス・メディア・ニュース(仏メディアの震災原発関連記事が日本語で読めます) 「原子力安全神話はいかにして作られたか」経済評論家・内橋克人氏(3月29日) ラジオ・インタビューのリンク(←こちらで視聴可能) [要約]————————— 私は福島第一原発の事故はまさしく人災だと思う。「原発は安全でクリーンなエネルギーだ」と嘘を唱えてきたわけだが、その安全神話が崩れて、地震・津波という自然災害に加えて、原発事故という人災が追い討ちをかけてしまった。 原発安全神話がどのように作られてきたのかについてだが、当の電力会社はもちろんのこと、科学の名において「安全だ」と主張してきた夥しい数の学者・研究者・行政の責任は免れることはできないと思う。原発推進は今も各地で続いているわけだから。 私は29年前の著書『原発への警鐘』(内橋克人、1982、雑誌
[仰天!東京電力がプルトニウムの計測を行っていなかったことが判明!] 22日深夜の東京電力の会見で、東京電力は福島原発震災後から今日に至るまで福島原発周辺でのプルトニウムの計測作業を行ってこなかったことが判明した。東電側は、独自に計測する能力がないため他の機関に計測を依頼することを検討する、などとしている。 東電は福島原発から漏れ出した放射性物質の拡散シミュレーションを作成しながらも公開していないということが明らかになったばかりで、大きな批判を浴びている最中であるが、またしても俄かには信じがたいニュースである。 福島第一原発3号機は毒性の非常に強いプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使用している。爆発後の無残な姿から、使用済み燃料棒や原子炉からプルトニウムが流出しているのではないかとの懸念が広まる中、東京電力はプルトニウムの計測を行わずに放置してきたのだという。あまりにも信じがたい内容であるた
ジャーナリスト広瀬隆氏の語る福島原発問題の真相(「ニュースの深層」3月17日)。動画が削除される可能性があるので、ぜひともお早めにご覧頂きたい。「不安を煽る」という意図は私にはない。ただ、この福島原発問題に関して切り込んだ報道をマスコミが全く行っていないように見受けられるので(おそらく東京電力がマスコミのスポンサーであることと大きく関係していると思われる)、福島原発問題をこのように見ている方がおられるということを、多くの方にお知らせしたい。マスコミで伝えられている内容よりも、実際は相当深刻な危機に陥っていることがおわかりいただけることと思う。内容の評価・判断は皆様にお任せしたい。 以下の記事・書籍もご参照いただきたい。 広瀬隆「破局は避けられるか-福島原発事故の真相」(ダイヤモンド・オンライン 3月16日付) 広瀬氏の著書『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社、201
3・3名古屋・高知デモ情報はこちらに追加しました! <TPP問題徹底追及三部作!参照リンクも①の末尾に追加しています↓> ①「平成の売国」TPPは日本を滅ぼす!(1月16日) ②なぜ経済界は売国TPPを推進しようとするのか考えてみた(1月21日) ③TPPから全貌が見えてきた恐るべき米国の対日戦略(1月23日) [TPPでは生きられない!中野剛志氏のTPP問題追及最新講演] <TPPでは生きられない! 講師:中野剛志氏 於:明治大学 2月26日> The Journal関連記事リンク 通産省から出向している中野剛志・京都大学助教はいち早くTPPの危険性について指摘した専門家である。氏の出演した番組「西部邁ゼミナール」の動画はツイッター上で普及した。私もこの動画を見てただならぬ問題、ある意味今の政局で表面上空騒ぎしているどの問題よりも、緊急かつ日本の国家のあり方の根幹に関わる深刻な問題である
再び全国に民衆デモが飛び火!全国デモ情報! この記事を読む前に以前の記事2本をぜひお読みいただきたい。今回の記事は前回の続編である。 ①「平成の売国」TPPは日本を滅ぼす!(1月16日) ②なぜ経済界は売国TPPを推進しようとするのか考えてみた(1月21日) ①では、マスコミ・経済界・菅政府が推し進めようとしているTPPが、実は全く日本のためにならず、単に日本を米国に売り渡すに等しいような代物であることを専門家の実証的で明快な分析を交えて検証してきた。もしこれが実行されるようなことがあれば、輸出は伸びないばかりか、農業は壊滅し、食糧安保は危機的状況となり、遺伝子組み換え農産物・食品等が流入し、郵政マネーはハゲタカ・ファンドに召し上げられ、移民問題・雇用問題、医療・社会保険問題など、様々な方面で深刻な問題が引き起こされるであろうということがお分かりいただけたことと思う。日本の社会・文化・国民
[ウォルフレン講演の衝撃] 12月5日、カレル・ヴァン・ウォルフレン教授の講演が東京で行われた。ウォルフレン氏は今回の来日で3回講演を行ったことになる。1回目は当ブログでご紹介した日本記者クラブで行ったもの、2回目は鳩山前首相の招きで国会議員を対象に行ったもの、そして3回目は日本の民主主義の危機を憂える市民の招請に応えておこなった今回のものである。私もAPF通信の生中継で講演を見ることができた。APFの録画で今回の講演の様子が見ることができるので、私は詳細には立ち入らず、感想を述べるのみにしたい。記者クラブにおける講演とも重なる部分が多いので、ぜひYouTubeの動画や当ブログの記事をご参照いただきたい。 ウォルフレン氏は日本には大きな変革を拒む「免疫システム」があると指摘する。明治時代以来というこの免疫システムを説明する上で「調和を守る官僚」と「調和を乱す政治家」という図式を提示する。調
最新デモ情報はこちら Information of the Rally against Media Bias 3日朝、欧州在住の日本人の方よりメールをいただいた。日本研究者のPierre-François Souyriジュネーヴ大学教授による(当初「ジェノバ大学」と書いていましたが、スイスの「ジュネーヴ大学」の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます)”The Japanese Senior Civil Service or the Power of the Shadows”という11月1日付の記事がフランスのアジア研究マガジン”RESEAU ASIE”に掲載されたことを知らせていただいた。この場を借りて改めてお礼を申し上げさせていただく。 オンラインで読めるので、ぜひご一読いただきたい。日本語でどうしても読みたいという方は、偶然にも私が勝手に自分用として大至急作った個人メモが別ページ
<当ブログ重要記事> 世界的に見ても異常に高額な供託金制度が国民の参政権を侵害している/1%代理人ばかりが選出されるインチキ民主主義のカラクリ 供託金廃止運動のサイトが立ち上がりました(三宅洋平氏も署名済み) ⇒供託金をタダにしよう!または、限りなくタダに近くしよう! マレーシア・コタキナバルでTPPの第18回会合が7月15日から25日まで開かれたが、それに先立つ7月12日にマハティール・マレーシア元首相がブログでTPPに重大な警告を発した。それが若干編集されたものが同日付の現地有力英字紙「ニュー・ストレート・タイムズ」に掲載されている。幸いブログ「マスコミに載らない海外記事」様がマハティールのブログ記事を訳出してくださっているので、この記事の下に転載させていただく(ここではマハティールのブログの訳出部分のみ転載させていただくが、当該ブログ記事にはブログ主さまのコメントも書かれているので、
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