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東日本電信電話株式会社(以下「NTT東日本」)は、学生のプログラミング技術の向上、学習機会の創出を目的に、カードゲーム「UNO」で対戦するプログラミングコンテスト「ALGORI(アルゴリ)」を2023年1月から3月にかけて、日本で初めて開催※1すると発表した。 開催にあたり、参加者向けのプログラム開発キットを2022年11月7日(月)より配布し、2022年12月5日(月)エントリー受付を開始。 ※1 UNO®を用いたプログラミングコンテストの開催は日本初 <以下、プレスリリースより引用> 開催背景 現在、事業の高度化、生産性向上、社会課題の解決に向け、さまざまな業種・業態においてデジタルトランスフォーメーションの重要性が増している一方、それを担うIT人材の不足が喫緊の課題となっています。経済産業省が発表した試算によると、2030年には最大約79万人が不足する※2とされ、IT人材の需給バラン
「IP」を徹底解剖。ストーリー→キャラ→世界観…成長・ヒットの過程でIPの方向性が変貌する【CEDEC2021】 2021年8月24日(火)から26日(木)までの3日間、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC2021」(CEDEC=セデック:Computer Entertainment Developers Conference 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称CESA)が開催。昨年に引き続き、新型コロナウィルス感染拡大を防止する観点から本年もオンラインで開催された。 本稿では、8月26日(木)に実施された講演「キャラクター経済圏とIPクリエーションの視点から望む、ニューノーマル時代におけるメディアミックスの新パラダイム」の模様をレポートしていく。 【講演者】 中村 彰憲 氏 立命館大学映像学部教授。日本デジタルゲーム学
夏休みも終わり、9月に入りました。すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。下半期は東京ゲームショウを皮切りにハロウィン、クリスマス、年末年始までイベントが目白押しで、ゲーム業界のマーケターにとってはますます忙しい日々となりそうです。 さて、JTBの調査によると今夏の国内旅行者数は7,460万人(前年比0.7%増)、海外旅行者数273万人(同3.4%増)に上ったと推計されており、旅行ブームの再燃を示す結果となりました。FacebookやInstagramでも実に様々な旅行の写真が投稿されています。実家に帰省してゆっくり過ごした人もいれば、山や海で遊ぶ子供連れの一家がいたり、中には海外の高級リゾートに滞在した人もいて、何ともうらやましい限りです。 旅行写真が面白いのは、何の気無しに撮影されたのにも関わらず、その人自身のライフスタイルや価値観がよく映し出されていることです。少なくと
8月2日(水)にコロプラの2017年9月期第3四半期の決算が発表されました。前年同期比で大幅な減収減益となり、投資家やゲーム業界人だけでなく、同社のゲームの遊んでいるファンにも心配と不安が広がっています。 不振の原因はやはり同社の二大タイトル『白猫プロジェクト』『白猫テニス』の不調です。これまで低迷が続いており、未だスランプから抜け出すことはできていないようです。 最新の決算資料によれば、「FY2014」タイトル(主に『白猫プロジェクト』)は昨年度第3四半期(2016年4~6月)から急激に売上が下がっており、1年間で半分以下にまで縮小してしまいました。「FY2016」タイトル(主に『白猫テニス』)も今年度第1四半期(2016年10月~12月)からずっと不調が続いています。さらに気になるのはユーザー数も減少している点です。ユーザーの減少は、既存ユーザーのエンゲージメント(愛着)と新規ユーザー
2017年6月22日(火)に開幕宣言イベントで初公開となった『ファイトリーグ』。ミクシィ・XFLAGスタジオの新作ゲームアプリです。もうすっかりハマってしまったという人もいるかもしれません。 事前登録が始まった頃は、開幕宣言の日にゲームシステムやキャラクターといった情報が公開になるのかしらとのんびり構えていましたが、当日に正式リリースが発表され、ゲームファンには嬉しいサプライズとなりました。正に、XFLAGスタジオが掲げる「サプライズファースト」の実践だと言えるでしょう。 ゲームが成長できるのはたった25週間 XFLAGスタジオといえば、何と言っても『モンスターストライク』です。2014年5月、App Storeのゲームセールスランキングで、かの『パズル&ドラゴンズ』を逆転して初の1位を獲得しました。当時ずいぶん話題となりましたが、それも遠い記憶となってしまうほど、今や不動の人気を誇ってい
インディーゲームはお好きですか? 大手デベロッパーの大作も遊び応えがありますが、Steamやアプリストアには個人や中小企業が開発した個性的な作品が大量にリリースされています。玉石混淆という感じもありますが、隠れた逸品を探すのもまた、ゲームファンの楽しみです。 さて、今回ご紹介するのは『INSIDE』というインディーゲームです。横スクロール型のアドベンチャーゲームで、一口で言えば、「パズルを解きながら、左から右に進むゲーム」というところでしょうか。読者の中にはすでにご存じの方も多いかもしれません。 『INSIDE』はインディーゲームにも関わらず、海外5つのアワードにて11部門にノミネート、6部門を受賞した超話題作なのです。いつも辛口評価のIGNですら満点の評価を示し、それもまたニュースとなりました。国内では、昨年末に4Gamerが149人のゲームクリエイターに行ったインタビューで、「最も感心
ゲーム音楽は、音が鳴るという意味では1970年代頃から、場面転換や表現のための楽曲としては1980年代頃に登場しました。それから三十数年を経た今、ゲーム音楽はさらなる進化を迎えようとしています。その最たるものが、ゲーム音楽のクラシックコンサートです。 オーケストラの演奏によって、最新作のテーマ曲もファミコン音源の曲も、時代を超えて平等に体験することができるようになりました。クラシックというと、曲が始まって3分もしないうちに眠気に襲われたりして、縁遠い存在だと思われがちですが、ゲーム音楽史において、クラシックコンサートは大きな転換をもたらしつつあるのです。 ■ゲームとクラシック音楽のビジネス的接点 国内音楽市場におけるクラシック音楽のシェアはわずか3.3%と極めて低く、主流であるJ-POPとは比べるべくもありません。市場規模も320億円と小さく、データを見る限り、とてもビジネスチャンスがある
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