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「回復パーティション」がディスクの末尾にあると困る場合があります。例えば、HDD→SSDの換装など容量の小さいディスクへ丸コピーしたいようなときです。コピー元の容量を減らすためにCドライブなどのパーティション縮小をしても、ディスクの末尾に回復パーティションが残ってしまいます。今回、その問題に対処してみたので、手順をまとめました。 いくつかの対処方法 ディスクの末尾に回復パーティションが残ってしまう問題に対して、対処方法はいくつか考えられます。例えば以下の通りです。 回復パーティションを削除 回復パーティションの内容(WinRE)を「回復ドライブ」(USBメモリ)に展開してしまってから、回復パーティションを削除してしまう方法です。回復ドライブの作成手順は以下のとおりです。 回復ドライブを作成する - Microsoft サポートハードウェア障害などの大きな問題が発生した場合に備えて、Wind
特徴の一つとして、キー配列が英語配列です。 一方で、会社PCは普通の日本語配列(106/109キー)です。 会社は会社、自宅は自宅と割り切っているせいか、これまで特にキー配列が異なることで困ったことはありません。 ところが最近、諸般の事情…によりテレワークをすることとなりました。 自宅PCから会社PC(Windows)にリモートデスクトップで乗り込んでみると、キー配列が不一致となって困りました。 英語配列でタッチしているのにリモートPCに入力される文字は日本語配列のものとなってしまいます。特に、日本語配列の「_」(アンダーバー)や「¥」(円マーク)に対応する英語配列のキーが存在せず、入力する術が無いのです。 しばらくはそのまま使っていましたが、そのうち我慢できなくなりました。ちゃんと調べてみたところ、リモートデスクトップで使うキー配列を指定することができるようです! その手順をまとめました
「Windowsの設定」から変更する方法 初めに「Windowsの設定」から変更する方法です。 一種類のキーボードしか使わない場合 スタートボタンを押し、「Windowsの設定」→「時刻と言語」→「言語」と辿ります。 「優先する言語」の「日本語」のところの「オプション」を押します。 オプションの画面の「ハードウェアキーボードレイアウト」のところの「レイアウトを変更する」を押します。 「日本語キーボード(106/109キー)」から「英語キーボード(101/102キー)」に変更して再起動します。 以上です! 簡単ですね。 複数種類のキーボードを使う場合 キーボードが一種類なら、上記の方法で何の問題もありません。 ただ、複数種類のキーボードを使っていて、PCを再起動せずに動的に切り替えたい場合は別の方法があります。 先ほど同様、「言語」の設定を開き、「優先する言語」に「English (Unit
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