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アメリカ大統領選
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米国の銀行破綻に端を発する金融市場の動揺に象徴されるように、企業は常に予測不能なリスクにさらされているが、それらの多くは、実はマクロ経済に起因する。歴史を振り返っても、1930年代の大恐慌、1970年代の大インフレ、1990年代からの日本の「失われた20年」、いわゆるリーマン・ショックが引き金となった2008年の世界的金融危機など、マクロ経済の変動は企業や個人に大きな影響を及ぼしてきた。つまり、企業が真剣に取り組まなければならない、外部環境の変化を読み解くためには、マクロ経済への理解を深め、インテリジェンスを磨くことが必要不可欠なのだ。 ここでは2023年5月23日に開催された日経電子版オンラインセミナー「VUCA時代のインテリジェンス経営~不確実な時代にインテリジェンスを活用し持続可能な成長を実現する企業経営」の「Keynote(基調講演)」をリポートする。 金融市場の動揺で再認識される
現物とは異なる収益機会として注目が高まる先物・オプション取引。 個人投資家の参加も拡大する先物・オプション取引の魅力や投資戦略を紹介する。
「How I Built This」はアメリカの公共ラジオ放送局、ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)が提供する人気の高いポッドキャストコンテンツ。番組ホストのガイ・ラズ氏が起業家にインタビューするシリーズで、さまざまなビジネスのパイオニアが、起業の動機や理念、成功するまでの道のりや乗り越えてきた困難を語ります。 今回、6ヶ月限定で配信する日本語版では日経BP総研の品田 英雄氏がMCを担当、登場するのはダイソン、ウィキペディア、インスタグラムの創業者たちです。 品田 英雄氏 1980年に学習院大卒業。放送局勤務を経て、1987年より日経BPで記者としてエンタテインメント産業を担当する。1997年『日経エンタテインメント!』創刊編集長となり、ヒット雑誌に育てる。デジタルハリウッド大学大学院客員教授(ヒットコンテンツ事例研究)も務める。 ガイ・ラズ氏 ニューヨーク・タイムズで「もっとも人気
西本博嗣 1970年生まれ、和歌山県出身。近畿大学商経学部を卒業後、ノーリツ鋼機に入社。2006年に同社を退社し関連企業で取締役、代表取締役などを務める。09年12月にノーリツ鋼機代表取締役専務を務めた後、10年に代表取締役就任。 http://www.noritsu.co.jp 私たちはM&Aで子会社や孫会社をいくつも抱えていますが、それぞれの事業計画や方針には一度も口出しをしたことがありません。どの会社にも文化や社風はあるもので、それをオーナーが変わったからといって色を塗り替えてしまうのはナンセンスだと思います。私たちホールディングス会社がやるべきことは、彼らが事業を行うために必要な人材やお金をそろえて、今まで以上にやりやすい環境を用意することだと思っています。「こうしなさい」「これをしてはダメ」と縛り付けるよりも、こちらがサポートする姿勢を見せたほうが相手も頑張ってくれるものです。
新型コロナウイルスの影響とそれに伴う「ニューノーマル」への移行が言われる中、新しい働き方が模索されています。中でも在宅勤務などテレワークの導入は多くの企業に広まってきました。一方で、テレワーク下での生産性向上、スムーズな意思疎通の必要性など、直面する課題も増えています。テレワーク運用に際しては何に気をつければいいのでしょうか? 特集記事をまとめてお届けします。
21世紀に入って20年。その間に、世界の経済や国際社会は激しく変動してきた。現在も、米中の経済対立、ブレグジット、不安定な中東情勢、新型ウイルスの蔓延(まんえん)など、世界経済はさまざまなリスクをはらんでいる。今年国際的なイベントを控える日本は、この2020年にどう臨み、さらにその先のポスト2020をどう構想していけばいいのだろうか。毎年恒例となっている経済学者・竹中平蔵氏の年頭インタビューから、世界と日本のこれからを読み解く。 竹中平蔵氏(以下、竹中) IMF(国際通貨基金)は当初、世界経済の成長率を3.9%と予想していましたが、結果的には3%くらいの成長率になりそうです。成長率の見通しにおける1%近い誤差は、決して小さいものではありません。やはり、米中経済摩擦や中東における米国とイランの対立の影響が影を落としたということでしょう。同時に、長期間続いてきた景気回復が踊り場に差しかかったと
選書に定評のある情報工場が厳選した良書を紹介する本サイト。11月号は、スーパー東大生が教える「結果に結びつく努力」の仕方、誰もがボーダーレスに楽しめる「未来のスポーツ」、「ムダな仕事」が激減する組織づくり、「データ教」に支配される人類の行く末など、多彩なトピックでお届けします。情報工場の書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、こちらから。 受け身の「感受性」を能動的な「感性」に変えるには タレントのタモリは、数々の“名言”でも知られている。その1つに「人見知りは才能」というものがある。いくつかのテレビ番組などのメディアで、本人、あるいは他の芸能人(自分に言われたこととして)が語っており、表現はさまざまなのだが、人見知りをポジティブに捉えるということでは共通している。 つまり、こういうことだ。人見知りの人は、相手の気持ちを敏感に察知し、先回りして考える。「こんなことを言
「頭が悪いから学習できない」は大間違い。目からウロコの「正しい学び方」とは 『Learn Better』 -頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ アーリック・ボーザー 著 月谷 真紀 訳 英治出版 2018/07 392p 2,000円(税別) 数学が苦手でも物理の成績が良かったのはなぜか 中学や高校時代を思い出してほしい。誰にでもきっと「これは苦手だった」という教科や科目があるだろう。 私は数学が苦手だった。 中学までは得意だった。しかし、高校で習う三角関数や微分・積分などがよく理解できなかったのだ。 同じ理系科目でも物理は好きで、成績も良かった。物体の運動や電磁気の法則などを理解すると、さまざまな現象がどのようにして起こるのかを説明できるようになる。それがとても面白く、夢中で勉強したものだ。 しかしながら、物理では数学を使う。数式を立てて計算をしなくてはいけないことが頻繁に出
日経CNBCは2017年3月15日、大阪府北浜で「IRセミナーin大阪」を開催した。個人投資家として著名な将棋棋士の桐谷広人氏が「株主優待で資産運用をもっと楽しく!」と題して講演、株主優待の魅力や資産運用での活用法を語った。 Page 1 | Page 2 私の若いころは預金金利が非常に高かった時代で、特に資産運用を考えるという必要はありませんでした。しかし現在は、ほとんど金利がつかない状況で、資産を殖やすにはどうすればいいか考えられている方も多くいらっしゃると思います。 株式投資をはじめたのは、29歳の時にプロ棋士として日本証券業協会で将棋を教える機会があり、証券マンと交流したことがきっかけです。それ以前は、株式投資をギャンブルだと思っていましたが、バブルの時流に乗って利益を得たことで興味が湧き、勝ち負けを繰り返しながら33年間株式投資を続けています。 私が優待投資家として有名になったの
【2024年10月号】 選書に定評のある情報工場が厳選した良書を紹介する本サイト。2024年10月号は南日本の「隠れた名所」著者渾身の踏破取材記、人間関係を良好に保つ目からうろこの「コミュニケーション術」、大詰めを迎える大統領選「トランプ人気」の実態。など仕事と人生にインスピレーションを与える多彩なテーマでお届けします。情報工場の書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、こちらから。 次回更新予定日は11月5日(火)です。 今月の特選過去の選書はこちら >>
イーサポートリンク 2493 誰よりも生鮮流通特有の運用や商慣習を理解しているのが最大の強みです。現在、全国の量販店200社以上と生産者をつないでいます。
MISSION1 スザンヌさんと学ぼう 目指せ、身近なお金の上級者! R&Iファンド大賞受賞企業のプロに聞く 今後のマーケット展望 NISA、新制度始まる 仕組みを学んで 投資の一歩を踏み出そう【2024年元旦特集】 個人投資家、約9割が新NISA利用 1万2000人を調査 日経マネー個人投資家調査2024(1)記事を読む 定額減税、自分はいつ・いくら? 注意点を確認 知っ得・お金のトリセツ(144)記事を読む 新社会人の生命保険加入 必要な保障・金額を割安に 生保損保業界ウオッチ(生命保険)記事を読む 公的年金いくらもらえる? 定期便確認、スマホで試算も 年金丸わかりガイド(5)記事を読む 変動型住宅ローン、金利の上昇幅で変わる返済額 20代からのマイホーム考(99)記事を読む 加入している保険が不明 照会制度で請求可能に 生保損保業界ウオッチ(生命保険)記事を読む 新NISAでなるか?
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