知っとくべきRailsの各バリデーションレベルでの役割 はじめに カレンダー1発目の記事です。初心者が中級者になるということで、チュートリアルや入門書に載ってないもので知っとくべきことを書いてきます。最初はバリデーションについて掘り下げていこうかなあと思ってます。 今回はその中でバリデーションレベルについてです。このような考え方、概論的なものは知らなくても、一応Webアプリケーションは作れてしまいますが、そこを知るか知らないかが初級者と中級者の違いかな〜と勝手に思ってます。 まずバリデーションを振り返る バリデーションとは、簡単にいえばデータの正しさを検証すること。Emailがあるか、名前があるか、一意のものか等、データがあって欲しい形式をとっているか検証するもの。 (下は超基本的なname属性が存在するかの検証) バリデーションの認識の違い 初心者なワイの認識 オブジェクトをDBに保存す