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ブックレビュー
qiita.com/miso_develop
はじめに Google Home発売当初、Google HomeハックのHello Worldとも言える「Google Homeを喋らせてみた」ハックで誰もが使用したであろう「google-home-notifier」ですが、動かなくなったりメンテされなくなったりで、もはや多くの方がGoogle Homeを喋らせることをやめてしまったのではないでしょうか。 そんな折ふとnpmを眺めていたら「google-home-player」というパッケージがあり、READMEでもgoogle-home-notifierの代替とあったので試してみました。 google-home-notifierはcallback形式の書き方でしたが、google-home-playerはPromiseで書けます。もちろんasync/awaitでも。 そのおかげもあってかgoogle-home-notifierに比べ大分
はじめに 2020年11月にGoogleアカウントのストレージポリシー変更のアナウンスがあり、2021年6月1日よりGoogleフォトの容量も無制限ではなくなることになりました。 しかし以下の記載のように2021年5月現在発売中のPixel端末からアップロードされた写真は、引き続き高画質であれば容量無制限となります。 また、Google Pixel 3 〜 5 の端末をご利用の場合、対象デバイスから高画質でアップロードされた写真と動画は、今回の変更の対象外です。つまり 2021 年 6 月 1 日以降も写真と動画についてはストレージに計上されず引き続き無制限でお使いいただけます。 ※Google Pixel 3 〜 5とありますが、こちらの記述では廉価版のaシリーズ含むPixel 2 ~ 5まで高画質であれば容量無制限のままのようです(初代Pixelは元の画質で保存され、無料、容量無制限で
この記事は スマートスピーカー2 Advent Calendar 2018 8日目 の穴埋め記事です。 ngrokとは httpトンネリングサービスです。 ローカルPCで立ち上げているプログラムをポート開放したりせず、ngrokが発行するURLを経由して外部公開することができます。 さらにhttpsや他のtcpプロトコルにも対応しています。 ngrok 私はスマートスピーカースキル開発でngrokを使用しており、シミュレーターや実機テストの際にLambda等FaaSへデプロイせずにngrokでローカルでスキルのプログラムを動かしテスト/デバッグを行っています。 なぜngrokを使うのか 理由は3つあります。 1. デプロイが手間 まずスマートスピーカースキルのデプロイ先としてはAWS LambdaやFirebase Functionsが一般的ですが、ソース修正する度にソース固めてデプロイす
はじめに 年明け早々にGitHubにて無料ユーザーでもプライベートリポジトリ無制限という素晴らしいアップデートがありました。 新しい年とともに、新しいGitHub を 私は昨年2月よりリモートリポジトリでの個人開発を行っており、当時GitHubは無料無制限ではなかったため、GitLabを選択しずっと使い続けています。 無料プランで出来ることは依然GitLabの方が勝っていますが、ネームバリューや周辺ツール等の情報量ではやはりGitHubの方が大きいです。 参考比較記事: GitHub.com・BitBucket.org・GitLab.comの月額料金比較 + α これを期にGitLabからGitHubへ乗り換えてみようかなと思いましたが、どちらか一方だけを使うのではなく、いっそ両方を同時に使っちゃおうという結論に至りました。 メリットとしてはどちらかが落ちていてももう一方を利用できるので可
ログを見るかぎり2017/10/12にGoogle Homeを購入してから1年がたちました。 そして2017/10/14にQiitaに初投稿してから本日で丸1年になります。 なのでこの1年間のGoogle Homeへの発話ログを抽出し分析してみました。 これはまだ国内ではあまりない情報ではないかと思います。 先に結論をまとめちゃうと、 ITリテラシーおばあちゃん級でも結構使ってくれる Google Homeは3回に1回はよくわかってない 一日あたり平均37.4回Google Homeに話しかけてる 1/3は家電操作でこれがメイン 標準機能もわりと使える 天気、タイマー、アラーム スマートなスピーカーなだけあって音楽用途に強い 常時稼働してるスピーカーってだけで強い Spotifyで新たなアーティスト発掘嬉しい 利用環境 まずは前提情報として利用環境について説明していきます。 ログの分析結果
はじめに Clova Extensions Kit(以下CEK)が公開され、公式SDKもリリースされたものの、チュートリアルで使われてなかったり、ドキュメントも見当たらなかったり、サーバはご自由にという状況で戸惑った方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか(私がそうです)。 というわけでひとまず公式SDKのNode.js版ソースを流し読みしてみたので、使い方について簡単にまとめて説明してみようと思います。 ※AWS(Lambda)、Firebase(Functions)での動かし方について↓の記事にまとめました。 Clova公式SDK(Node.js)のAWS、Firebaseでの動かし方 ※2018/8/20 アップデートによって追加されたメソッドの説明を追記しました。 setSessionAttributes getSessionAttributes getUser (setSe
はじめに Telloという12,800円ほどのコスパやばい小型ドローンをGWに買いました! ドローンと言うと航空法による規制で中々自由に飛ばせないんじゃないの?というイメージがありましたが、実は航空法の対象となるのは200g以上のドローンなのです。 Telloは80gなので航空法の対象外となり、飛ばす場所の持ち主が禁止していなければ外でも飛ばすことが可能です! そして公式SDKによりプログラムで操作可能です。 ※Scratchやスマホアプリでビジュアルプログラミングも可能です。 これはもう音声操作するっきゃないですね。 ということでやってみました。 Telloプログラミング まずはTello単体のプログラミングを試してみます。 こちら(PDF)がTelloのSDK仕様となりますが、Tello自体が192.168.10.1のWi-Fi親機となっており、PCをTelloのWi-Fiにぶら下げる
あとはGNDと電源に電池繋げて完成です。 ESP32ソース ESP32はArduino IDEを使って開発を行います。 まずは環境構築ですが、こちらを参照下さい。 またグローバル→ローカルの通信にBlinkを使用しています。 Blinkのプロジェクト作成も事前に必要になりますので、こちらを参考に準備してみて下さい。 上記の準備ができたら以下のソースをESP32へ書き込みましょう。 auth[]、ssid[]、pass[]はご自身の環境のものに書き換えて下さい。 またBLYNK_WRITE(V1)の中央のledcWriteでサーボモーターの押し込み具合を調節してみて下さい。 パスワードは以下の記事を参考に暗号化して書くことをオススメします。 ESP32のArduinoスケッチにWi-Fiのパスワードを平文で書くのはやめよう! #define BLYNK_PRINT Serial #inclu
はじめに この記事は スマートスピーカー Advent Calendar 2017 19日目の記事です。 本記事を書いていたらたまたま空きができていたので急遽投稿させて頂きます。 過去記事(Google Homeでやったことまとめ)にて構築したGoogle Homeによる家電操作環境に一手間加え、Webからも操作できるようにしてみました。 家電操作はもちろん、外からGoogle Homeを喋らせたりできます。 家電の操作には自宅に設置してあるラズパイを使用していますが、グローバル→ローカルのネットワーク通信にFirebaseのRealtime Databaseを利用しています。 Firebaseは他にも様々な機能を提供しており、その一つにHostingがあります。 参考:まだ間に合う!着々と進化しているFirebaseをまとめてみるよ #Firebase #FJUG(全機能まとめ) Hos
はじめに ことの発端はカーテンの開け閉めを自動化したくなった。 Google Homeに話しかけるなり照度センサで全自動なりで。 とりあえずググってみると製品があった。 けどカーテン自動化ごときに4,000円は高い。 めざましカーテン mornin’ となると自作でWi-Fiモジュールにモーター繋いでガチャガチャやればいいのかなって安価なWi-Fiモジュールを探してみました。 Wi-Fiモジュールいろいろ まずは「ラズパイゼロW」とか手頃で良かったんだけど現状国内入手が困難。 窓の数だけ用意する必要があるので量産できなきゃダメです。 あとちょっとリッチすぎ感ある。 「FlashAir」も面白そうだけどそこそこ値が張る。 そんな中見つけたのが「ESP-WROOM-32」です。 1円玉程度のモジュールにWi-FiとBluetoothもついて700円! しかもArduino IDEで開発できると
はじめに この記事は スマートスピーカー Advent Calendar 2017 10日目の記事です。 Google Homeを購入してからこの2ヶ月でやってきたことをまとめたいと思います。 が、ほとんどQiitaへ投稿した記事の紹介になってしまいました。 大体見たことあるという方はこちら以降をどうぞ。 なお記事の後半でコスト計算していますが、本記事で紹介した内容は最低6,000円あれば大体実現できます。 ※各所で本日までのGoogle Home半額セール前提。まだ購入されてない方はお急ぎを ※ツクモは25日までセール実施のようです 薬の服用ログ Google Home、IFTTT、Googleスプレッドシートを使って独自音声コマンドでログをとる(ついでにNode.jsやngrokやらも使ってLINEやGoogle Homeに通知する) Google Homeを買って最初に作ったのがこれ
はじめに 前回記事(Google Homeに話しかけてPS4を操作してみる)にてPS4を音声操作できるよにしましたが、テレビの電源を消せない事がネックでした。 なので今回はHDMI CECを用いてテレビの電源を音声操作してみます。 処理の流れ 環境 Google Home Raspberry Pi3 (Raspbian Lite 9.1) Node.js (v8.6.0) SONY Bravia (KDL-32EX420) テレビの電源操作 冒頭にて書いたとおりテレビの電源操作にはHDMI CEC(Consumer Electronics Control)を利用します。 HDMI CECとはテレビとかレコーダーとかのHDMI対応機器間での制御信号をやりとりするため規格です。 Google HomeとChromecastを繋いで「テレビつけて」と言うとテレビがつくのもこのHDMI CECのお
Google Home、IFTTT、Firebase、Node.js、irMagicianを使ってシーリングライトを音声操作するNode.jsIFTTTFirebaseirMagicianGoogleHome はじめに Google Homeを買ったので実用すべく、赤外線リモコン機器を音声操作出来るようにするためirMagicianを買いました。 irMagicianを使ってまずはシーリングライトを音声操作してみようと思います。 なお前回記事ではラズパイとグローバルとの通信にngrokを使用していましたが、今回はFirebaseを使って通信を試みています。 前回記事:Google Home、IFTTT、Googleスプレッドシートを使って独自音声コマンドでログをとる(ついでにNode.jsやngrokやらも使ってLINEやGoogle Homeに通知する) ※家電の赤外線操作にはirMag
今回のアプリは音声出力が必須なため、Alloには非対応となります。 Action discovery and updates DialogflowでIntegrationsから反映したインテントがここに表示されるっぽいです。 インテントを選択するとDialogflowでUser saysに指定したのと同じ内容が確認できます。 なお下の方にある「User updates and notifications 」は最近追加された機能で、インテントに対し定刻起動とプッシュ起動を有効化できます。 Add account linking なんか独自サービスの認証を紐付けたりする感じっぽいです。 今回使わないので深入りせずスルーしました。 SUBMIT DRAFT FOR REVIEW 上記の情報を一通り入力し終えたらOverviewトップにて「SUBMIT DRAFT FOR REVIEW」ボタンを押
noteエンティティ 音名を定義します。 ひたすら無心で変換され得るワードを羅列していきます。 ♯や♭は別エンティティに出してFulfillmentにてコードでがっちゃんこすれば良かったと後悔してます。 なお先日参加してきたGoogle Homeを使いたおす! DialogflowとAoG Meetup にてflatfisherさんが、csvをエンティティに流し込むご自身で作成されたツールをご紹介されてました。 とても便利そうで私もそのツールを使っておきたかったです… またエンティティ入力画面のSAVEボタン横の「…」より「Switch to row mode」を選択すると、JSONやCSV形式での入力ができます。 エンティティ入力画面の反応がちょっと微妙なのでツールやJSONでの入力をおすすめします。 verbエンティティ 動詞部のエンティティです。 今回はシノニムを切る必要がありません
はじめに 「RM mini3」というWi-Fi付き赤外線学習リモコンが安価であるにも拘らず、irMagicianでメモリオーバーしてしまったエアコンも操作できたので感激して本記事を投稿します。 ちなみにメモリは900バイトまで学習できるようです。 Wi-Fi付き赤外線学習リモコンといえば「IRkit」やその後継機の「Nature Remo」が有名ですが、値段が張るのがネックです。 しかしRM mini3なら安価にゲットできます。 私はAmazonで2000円ほどで買いましたが、海外通販とかでもちっと安くあったりもします。 Apple製品を利用した説明はいくつかあったのですが、Windows & Android(Apple製品未所持)環境での利用方法についてぱっと見情報が見当たらなかったのでまとめておこうと思います。 RM mini3からの赤外線送信にはラズパイ(Node.js)を使用します
はじめに 過去記事にてGoogle HomeからIFTTTを経由しローカルのラズパイを操作するにあたり、グローバル→ローカルの接続にFirebaseを使用してみました。 そのときはRealtime Databaseのみの使用でしたが、FunctionsやHosting等結構色んなことができそうだったので試しにオンライン○✕ゲームを作ってみました。 Webアプリは5年ぐらい前にXAMPP+WordPressとかでめちゃくそ簡単なコンテツ管理サイトを作ったことがあるぐらいで、現在のWeb環境は浦島太郎状態です。 調べてみたら今はJSフレームワークが主流でもうjQueryも使わない時代になってるんですね… 【翻訳】 2016年にJavaScriptを学んでどう感じたか とりあえず学習コストも低いらしいVue.jsってのを使ってFirebase上で○✕ゲームを実装してみようと思います。 なお完成品
IFTTTを使わずActions on Google(Dialogflow)でGoogle Homeから家電を音声操作してみるNode.jsFirebaseGoogleHomeactionsongoogledialogflow はじめに 前回記事(Google Homeに話しかけてWindowsを操作してみる)までで電気、テレビ、PS4、Windowsと家にある家電を大体Google Homeより音声操作できるようにしました。 ただ毎回「OK Google」というウェイクワードが面倒だったり、IFTTT経由だとラグが大きかったりと不満が出てきます。 今回は「Actions on Google(Dialogflow)」を使って音声操作することでそういった不満を解消してみようと思います。 なお当記事では過去記事にて構築していた音声操作環境がベースになっており、IFTTTを使っていた部分のAct
はじめに 前回記事(Google Homeに話しかけてテレビの電源を操作してみる)にて(Chromecastを使わずに)テレビの電源の音声操作を実現しました。 電源操作つながりで今度はメインPCとして使用しているWindowsの起動・スリープをGoogle Homeより音声操作してみようと思います。 起動には「WOL(Wake on LAN)」を使用し、スリープはFirebaseの更新をフックにコマンドを実行します。 コマンド実行できちゃうので、当然スリープ以外にもWindows操作はなんでも出来ちゃいます。 処理の流れ 環境 Google Home Raspberry Pi3 (Raspbian Lite 9.1) Node.js (v8.6.0) Windows10 Pro Node.js (v6.11.4) Windowsの起動(Wake on LAN) Windowsの起動には「W
Googleスプレッドシートでは以下のように記録されていきます。 「Timezone」の値はIFTTTより入力されたものですが、「Date」「Time」は前述した通りIFTTTでは取得できません。 なのでGoogle Apps Script(以下GAS)を使って取得します。 コードは以下のようになります。 var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet(); function addDate() { setDate(1, "yyyy/M/d"); setDate(2, "H:m:s"); } function setDate(col, format) { var lastrow = sheet.getLastRow(); if (sheet.getRange(lastrow, col).getValue() == "") sheet.getRange(l
はじめに 前回記事(Google Homeを使ってシーリングライトを音声操作する)にて赤外線モジュール(irMagician)を用いてGoogle Homeからシーリングライトを音声操作できるようになりました。 そして次はテレビを音声操作しようとしたところ、テレビのリモコンが赤外線式ではなくirMagicianからの操作不可というオチに。 「じゃあ赤外線リモコンの安いテレビを買ってをその出力を今あるテレビに繋げればいいんじゃね」とか頭悪い思考に陥ってましたが、よくよく考えればテレビの使い道のほとんどは録画してある娘の教育番組の再生ぐらい。 ならそのプレイヤーであるPS4を操作できればいいじゃんという結論に至り方法を調べてみた所、「ps4-waker」というNode.jsモジュールに行き着きました。 今回はこのps4-wakerを導入し、PS4をGoogle Homeから音声操作してみようと
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