サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Google I/O
reasonable-code.com
手軽にコードを管理できるGitHub Gist(以下、Gist)で自分のコードだけを検索する方法をメモしておきます。 Gistの検索ボックスにuser:ユーザ名を入れて検索すればOKです。 以下の例だと、ユーザ名がdonchan922でbrewというワードが入ったコードだけを検索してくれます。 試しに、Gistで自分のコードだけを検索してみます。 まずは検索ワードだけを入力して検索してみます。これだと、全Gistのコードが検索対象になります。 続いて、user:ユーザ名を入れて検索してみます。自分のGistのコードだけが検索対象になっていますね。 まとめ Gistで自分のコードだけを検索する方法でした。Gistはブログにコードを載せるときによく使うので、この検索方法はこれからもお世話になりそうです。 参考リンク GitHub Gistで特定のユーザのGistだけを検索する - Qiita
最近ターミナルを触る機会が増えたので、使いやすいようにカスタマイズしています。その1つが配色(カラースキーム)。Solarizedというテーマがおしゃれで見やすいと聞いたので設定してみました。 Solarizedの配色はこんな感じ Solarizedは、洗練された配色で、見やすく目が疲れにくいよう設計されています。テーマは、ライトとダークの2つです。 こちらはライトテーマ。 こちらはダークテーマ。個人的にはこっちの方がお気に入りです。 ここからは、Solarizedの設定を行っていきます。 Solarizedをダウンロードする まずは、以下コマンドでSolarizedをダウンロードします。 ダウンロードしたフォルダの中に、「Solarized Light.terminal」と「Solarized Dark.terminal」があることを確認します。 Solarizedを読み込む ダウンロー
Raspberry Pi 3の推奨電源は2.5A。あまり見かけない電源容量です。iPadの充電器でも代用できるみたいですが、Raspberry Pi用の方が安心です。 Raspberry Pi Imagerを使ってmicroSDカードにOSを書き込む Raspberry Piの公式サイトから、「Raspberry Pi Imager」をダウンロードします。Raspberry Pi Imagerは、microSDカードにRaspberry PiのOSを簡単にインストールできるソフトです。Windows、Mac、Linux(Ubuntu)に対応しています。 Raspberry Pi Imagerをダウンロードしたら、↑のようにPCとmicroSDカードが入ったSDカードリーダを接続します。 Raspberry Pi Imagerを開きます。まずは「CHOOSE OS」を選択し、インストールする
Spring Bootで簡単なコマンドラインアプリケーションを作成したときのメモを残しておきます。Springアプリケーションの起動時に1度だけ処理を実行したいとき(バッチ処理)や、コマンドライン引数を指定して処理を実行したいときに使えます。 コマンドラインアプリケーションを作成する方法 CommandLineRunnerインタフェースを実装したクラスを作成し、runメソッドをオーバーライドし、その中に処理を書いてやればOKです。あとは、クラスに@Componentを付与し、コンポーネントスキャンの対象にしてやれば、Springアプリケーション起動時にrunメソッドが実行されます。 試しに、Springアプリケーションを起動してみます。 runメソッドが実行されていますね。 コマンドライン引数を指定する場合 コマンドライン引数を指定して起動することもできます。 試しに、コマンドライン引数を
Springのチュートリアルページをもとに、Spring Boot + Spring Batchで簡単なバッチサービスを作ってみました。具体的には、CSVファイルを読み込み、ファイル内の文字列を加工してデータベースに格納するバッチです。今回使用するデータベース(HSQLDB)はメモリ上で利用するものなので、事前にMySQLやOracleといったクライアントを用意する必要はありません。 環境 準備 まずは作業用のディレクトリを作成し、そのディレクトリに移動します。 以下のようなディレクトリ構造になっているはずです。 続いて、build.gradleを作成します。依存性にSpring BatchとHSQLDBを指定しているのがポイントです。 build.gradle データを作成する インプットファイルとなるCSVファイルを作成します。first name(名), last name(姓)の順
SpringでDIコンテナの管理対象となったインスタンスをインジェクション(注入)する3つの方法をメモしておきます。 コンストラクタインジェクション コンストラクタを利用したDIで、最も推奨されるDIの方法です。 メリット フィールドをfinal化できる テスト時にモックオブジェクトに置き換えやすい Spring Frameworkを使用しないテストでも引数にモックを渡せる デメリット 依存するBeanが増えるにつれて引数が多くなる(クラスの責務の多さに気づける) 循環依存A<->Bの場合は利用できない(循環依存に気づける) 残りの2つのインジェクション方法とは異なり、フィールドをfinal化できたりテストがしやすかったりするのが特徴です。デメリットにあげている点も裏を返せばメリットになります。Springチームが推奨しているインジェクション方法なので、基本的にはこのインジェクション方法を
ここからは実際にMavenを使っていきましょう。 環境は以下の通りです。 Mac OS X(10.13.6) Eclipse 4.8 Photon(Pleiades All in One) Maven 3.5.3(Eclipseに同梱) Mavenプロジェクトを作成する Eclipseを起動し、ファイル > 新規 > Mavenプロジェクトを選択します。 「シンプルなプロジェクトの作成(アーキタイプ選択のスキップ)」にチェックを入れ、「次へ」を選択します。 アーキタイプとは、Mavenプロジェクトの雛形のようなものです。例えば、maven-archetype-quickstartは通常のJavaアプリケーション開発時に使用するアーキタイプです。 今回はお試しでMavenを使うだけなので、アーキタイプは特に指定しません。ちなみに、「シンプルなプロジェクトの作成(アーキタイプ選択のスキップ)」
普段はMacBook Airを無線LAN(WiFi)につないでインターネットに接続しています。先日、有線LANを利用する機会があり、簡単にインターネットに接続できたので接続方法をメモとして残しておきます。MacBook Airだけでなく、MacBook Proもこの方法で接続できます。 必要なもの MacBook Airには有線LANにつなげるためのLANポートがありません。 MacBook Airを有線LANにつなげるためには、ThunderboltポートをLANポートとして使えるようにするApple Thunderbolt-ギガビットEthernetアダプタが必要です。
Herokuには「Heroku Scheduler」というスケジューラ(cron)機能があります。今回はこの機能を使って、Heroku上にデプロイしているRailsアプリケーションにスケジューラを設定してみました。基本的には、Heroku公式サイトの手順どおりに進めれば簡単に設定できます。 アドオンをインストールする Heroku Schedulerを使うためには、スケジューラのアドオンをインストールする必要があります。以下コマンドで、アドオンをインストールします。 アドオン自体は無料なのですが、アドオンをインストールするためにはクレジットカードの登録が必要です。クレジットカードの登録をしていない場合、以下のエラーが出ます。 タスクを定義する スケジューラで実行するタスクを定義します。lib/tasks/scheduler.rakeを作成し、その中にタスクを定義します。今回は、Userテー
Macでファイルの差分をサクッと取りたいときってありますよね。そんなときにおすすめなのが「FileMerge」。 「FileMerge」は、Appleが提供している開発ツール「Xcode」に付属しているファイル差分確認ツールです。特徴は以下のとおり。 シンプルで使いやすい Mac純正のファイル差分確認ツールなので安心して使える ターミナルからも実行できる 忘れないように使い方をメモしておきます。 FileMergeを使うための事前準備 FileMergeはXcodeに同梱されているため、まずはXcodeをインストールしておきましょう。 FileMergeの使い方 「アプリケーション」 > 「Xcode.app」 > 「パッケージの内容を表示」を選択します。
SourcetreeでリモートリポジトリにPushする際、GitHubのログインIDとパスワードを入力間違いしてしまい、以下のエラーが発生しました。 Pushing to https://github.com/XXX/XXX.git remote: Invalid username or password. fatal: Authentication failed for 'https://github.com/XXX/XXX.git/' もう一度Pushしようとしても、ログイン情報を入力する画面が表示されず、延々上記エラーが発生して困りました。試行錯誤して解決できたので、メモを残しておきます。 ちなみに、環境は以下のとおりです。 OS:macOS High Sierra v10.13.6 Sourcetree:2.7.6 Git:2.17.1 原因は、誤ったログイン情報がSourcetr
Ruby on Rails その2 Advent Calendar 2018 - Qiitaの16日目の記事です。 Webサービスによく使われているTwitter認証(ログイン)機能をRuby on Railsで実装してみました。具体的には、Twitter認証画面を表示⇒認証⇒認証後のページに遷移、といった機能を実装しました。 Twitter認証機能については、omniauth-twitterというGemを使用しました。このGemのおかげでサクッとTwitter認証機能が実装できました。 今回使用したRubyとRailsのバージョンは以下のとおりです。 Twitter開発者アカウントを取得する TwitterのAPIを使用するためには、Twitter開発者アカウントを取得する必要があります。これが結構時間かかるんですよね。。申請方法は以下記事でまとめています。 Twitter開発者アカウン
git revertでコミットを打ち消す git resetでコミットをなかったことにする git revertは対象のコミットを打ち消すためのコミットを行います。コミットログとしては、対象のコミットとそれを打ち消すためのコミットの2つが残ります。過去の履歴を書き換えないので、安全に取り消しが行えます。 git resetは対象のコミットをコミットログから削除します。いわゆる歴史の書き換えですね。コミットログは見やすくなる一方、歴史を書き換えるので、チーム開発をしている場合にコンフリクトが起きる可能性があります。 git revertでコミットを打ち消す git push origin HEADの意味については、以下記事をご覧ください。 git pushするときは「git push origin HEAD」が便利でおすすめ - Reasonable Code コマンドのみだとわかりづらいの
Macでpyenvを使ってPythonをインストールしようとしたときにzlib not availableエラーが発生したときの対策をメモしておきます。使用したMacのバージョンはmacOS Mojave 10.14.2です。 事象 こんなエラーが発生しました。 原因 XcodeのCommand Line ToolsにmacOS Mojave 10.14用のmacOS SDKヘッダがインストールされていないからです。 pyenvのissueにも今回のエラーが載っていました。 macOS SDKヘッダを追加する必要があるようです。具体的には、以下コマンドを実行すればOKです。 pyenvのwikiにも対策として上記コマンドが載っています。 改めてpyenvを使ってPythonをインストールすると、うまくいきました! まとめ pyenv installで「zlib not available」
GitHubで特定のリポジトリを複数人で共有して開発を進めたいときのメモです。リポジトリを共有することで、リポジトリの管理者以外のユーザにpush権限を付与することができます。 リポジトリの設定で、Collaboratorsとして共有したいユーザ名を追加すればOKです。Collaboratorsにはpush権限が付与されます。 以下、その手順です。 GitHubのリポジトリ画面 > 「Settings」タブ > 「Manage access」 > 「Invite a collaborator」を選択します。 共有したいユーザのユーザ名 or メールアドレスで検索し、招待すればOKです。 招待されたユーザにはメールが届きます。承認すればCollaboratorsとして追加されます。手順はこれだけです。簡単ですね。 まとめ GitHubで特定のリポジトリを複数人で共有する方法でした。
Git Advent Calendar 2018 - Qiitaの2日目の記事です。 Gitでpushやpullをするときによく出てくるorigin。 これなんなんでしょう。気になったので、調べてみました。 originとは リモートリポジトリのアクセス先に対してGitがデフォルトでつける名前です。 この説明だとイメージしづらいかと思うので、実際にリモートリポジトリのアクセス先の設定を以下コマンドで確認してみます。 リモートリポジトリのアクセス先(例. https://github.com/donchan922/rails-board.git)がoriginという名前で設定されていることがわかります。 改めて以下コマンドを見てみます。 これらは、リモートリポジトリ(例. origin = https://github.com/donchan922/rails-board.git)に対して、
iOS12から使えるようになったApple公式アプリ「ショートカット」を利用することで、iPhoneからRaspberry Piをコマンド操作できるようになりました。具体的には、SSH(リモート)接続でLinuxコマンドが実行できます。 以下ツイートにも書きましたが、試しにlsコマンドを実行してみました。うまくいってますね。 iOS12のショートカットアプリを使って、iPhoneからRaspberry Piにコマンドが送れました☺️ pic.twitter.com/FwL2ThcLxa — だいぱんまん🐶 (@donchan922) 2018年9月19日
Twitter開発者ブログによると、2018年7月24日以降、Twitter APIを使用するためには開発者アカウント(Twitter Developer Account)の登録が必要になったようです。 Twitter APIを使用したいと思い、開発者アカウントの申請をしたのですが、以下ツイートの通り、申請〜承認まで多大なる時間と労力がかかりました(笑) Twitter Developer申請、約1か月、3回のメールのやりとりを踏まえ、ようやく承認された。Twitterさん、API使用条件厳しくしすぎじゃないですか😇 — だいぱんまん🐶 (@donchan922) 2018年9月7日 せっかくなので、Twitter開発者アカウントの申請〜承認までの記録をメモとして残しておきます。 Twitter開発者アカウントを申請する 申請方法は以下記事が参考になりました。 新しくなった Twitt
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『reasonable-code.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く