人を怒らせてしまった。不本意ながら。うまく書ける気がしないけど記録しておこうと思う。木曜のアーリンのセッションに初めて見かけるギターの人がいて、話し掛けた結果として、わりと険悪な感じになってしまった。というか、僕が険悪にしてしまった。だからこれは反省材料として書いている。 そのギターの人は年の頃、僕よりちょっと若そうなくらい、つまり中年に足を踏み入れていて、中韓日台のどれかにルーツがあるのだろうってルックス、たぶん両親とも東アジア系なのだろうなって感じの顔つきだった。中年でアジア系、ということで勝手に親近感を抱いて、友人のゲイブとしゃべっていたので安心感もあって、何の考えもなく話しかけた。 最初に僕が何て言ったかというと、ちょっと正確ではないけど「はじめまして。ここでアジア系に会えてハッピーだ、どこ出身?」みたいなことを言った。そしたらアジア系のアクセントがまったくない英語で「はじめまして