サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
runners-core.jp
ランニングやマラソンで今よりも速く走る、ケガをしないように走る、効率良く走る・・・といった時に、「果たして理想的なランニングフォームはどんなフォームなのか?」と思ったことはないでしょうか? できることなら速く・効率良く走り、ケガはしたくない!と誰もが思うはずです。ランニングフォームの現状把握から、改善のアプローチは人によって様々です。 ですが、今より速く・効率良く、ケガせず走るには「ピッチ走法が良いのか?」それとも「ストライド走法が良いのか?」という疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? ※「ピッチ」は単位時間あたりの歩数、「ストライド」とは1歩の長さ(歩幅)を指します。 そこで今回はピッチ走法とストライド走法の違い、メリットやデメリットなどについて考えていきましょう。 そして、ピッチ走法・ストライド走法について考える上で重要となる「ケイデンス(1分間あたりの足の回転数)」につい
マラソンを走る際、体内に蓄えられた糖質であるグリコーゲンと脂肪が主要なエネルギー源として使われます。いわば、ガソリンのようなものです。 グリコーゲンは体内に蓄えられる量が限られており、マラソンを走っている途中に枯渇し、パフォーマンスの低下に繋がる恐れもあります。 なので、マラソンではグリコーゲンの利用をできる限り節約することが大切です。 では、どうすればグリコーゲンの利用を節約できるのか? その方法の一つはランニング中にエネルギー源として使われる、脂肪を上手く活用することです。 今回は、ランニング中のエネルギー源として使われる、脂肪の利用率を高め、マラソンのパフォーマンスの向上に繋げる方法を紹介していきます。 トレーニングにより脂肪の利用が高まる ※運動強度の違いによって、糖質、脂質の利用率は異なってくる。 マラソンのトレーニングの一つとして、長時間走り続ける持久的なトレーニングがあります
フルマラソンを走っていると終盤(特に30km以降)になると急にペースダウンしてしまうという経験をされた方は多いのではないでしょうか。 この現象はよく「30kmの壁」と表現されています。 しかし、この「30kmの壁」はどうして生じてしまうのでしょうか?今回はその原因の1つについて説明していきます。 筋肉での主要なエネルギー源「グリコーゲン」 いわゆる「30kmの壁」の説明をする前に、まず知っておいてほしいことがあります。 それは筋肉の主要なエネルギー源は「グリコーゲン」と呼ばれる物質である、ということです。 グリコーゲンとは、ブドウ糖(グルコース)がたくさん繋がった物質で、生体内における糖質のような物質です。 私たちが運動する際にはこのグリコーゲンを分解することでエネルギーを得て運動しているのです。 一般的な成人男性だと、筋肉にグリコーゲンは約1500kcal分蓄えられているとされています。
日本においても、マラソンのトレーニングを実施する際に、心拍数を計測することの重要性はある程度理解されるようになってきました。心拍数を計測・管理しながらトレーニングを行う、いわゆる心拍トレーニングには多くのメリットがあります。 中でも、大きなメリットは個々人の運動強度を把握できることです。トレーニングをランニングのペースのみに頼った状態で実施するだけだと、なかなか運動強度を把握できません。なぜなら、仮に同じペースであったとしても、人によって運動強度が違うからです。 例えば、10kmの自己ベストが30分のAさんの5分/kmペースは、ジョギング感覚で実施できるペースです。ですが、10kmの自己ベストが60分のBさんの5分/kmペースは、本人にとってかなり速いペースです。Bさんは5分/kmペースだと、10㎞走りきれないわけですから。 つまり、同じ5分/kmペースであっても、AさんとBさんではランニ
マラソンのパフォーマンスを上げるためには、様々な要因が絡んでいます。 ランニングエコノミーを高めるにはランニングフォームの修正が鍵となる!の中でも紹介しましたが、大きくは①最大酸素摂取量、②乳酸性作業閾値、③ランニングエコノミーの3つを改善していくことが重要です。 それぞれ改善のための方法論はありますが、中でも「峠走」は3つを改善するためのトレーニングとして、注目を集めています。 そこで今回、非常識マラソンメソッド ヘビースモーカーの元キャバ嬢がたったの9ヶ月で3時間13分(岩本能史 著 ソフトバンク新書)の中でも紹介されている峠走を足柄峠にて実践してきました。 同書の中で紹介されていますが、峠走では、登りの際に心肺機能と推進力を、下りの際に着地筋とフォーム、この4つを同時に鍛えることができるということで、タイムを狙いたいランナーが実践しています。 特に都内でランニングをしている方の場合は
ランナーの中にも、スポーツサングラスをかけてレースに参加したり、練習をしたりする方が増えてきました。 同時に、スポーツサングラスにも色んなメーカーがあり、メーカーの中にも色んなフレームが存在します。 スポーツサングラスの種類が多い、ということは選択の幅が広がるので、一見メリットの方が多いような気がします。 ですが、種類が多すぎて、どのメーカーやフレーム、レンズを選んで良いのか分からない・・・。という悩みが同時に出てきてしまいます。スポーツサングラスの選び方はどうしたらいいんだろうか・・・と。 前回の記事では「ランニングシーンでスポーツサングラスが手放せなくなる5つの理由」というテーマで、そもそもなぜランナーにスポーツサングラスが必要なのかを伺いました。 今回も、東京・上野にあるスポーツサングラスのプロショップ、オードビーのオーナー佐藤さんへのインタビュー、第2回目ということで、私達ランナー
ランニングのパフォーマンスを決定付ける指標として、最大酸素摂取量(VO2Max)、乳酸性作業閾値(LT)、ランニングエコノミーの3つがあることは有名です。 つまり、身体に多くの酸素を取り込むことができ、身体に乳酸を貯めこむこと無く走り続けることができ、無駄のないランニングフォームで走ることができれば、おのずとランニングのパフォーマンスは向上するということです。 「ランニングのパフォーマンス」とは、いかに速く走れるか?いかに楽に走れるか?辛い状況でもいかに走り続けることができるか?などの総称だと思って下さい。 ですが、厳密に計測しようと思うと、最大酸素摂取量(VO2Max)も乳酸性作業閾値(LT)もランニングエコノミーも、計測するのが非常に難しいわけです。 最大酸素摂取量は運動中の呼気を採取しなければなりません。つまり、専門の器具や環境が必要です。 乳酸性作業閾値は少量ながらも、血液を採取す
日本能率協会総合研究所が2014年に発表したトレイルランニングに関する実態調査によると、トレイルランニング参加人口は約 20 万人。今後参加が期待できる潜在人口は約 70 万人となっています。 調査の詳細はマラソン・ジョギング実施者の 3.2%がトレイルランニングを実施しており、参加人口は約 20 万人(19 万 8 千人) と推計。今後の参加意向がある潜在層は、約 70 万人(70 万 9 千人)と推計されています。 マラソン人口が1,000万人だとすると、トレイルランニングは年々人気が高まっているとは言え、まだまだ普及していないのが現状です。 参考:ランニングブームは定着したのか?日本のランニング人口1,000万人に対する疑問 では、なぜマラソン人口に比べてトレイルランニングの人口は少ないのか?まだまだ普及していないのか?を考えると共に、どうすればよりトレイルランニングが普及し、トレイ
マラソンやランニングで起きてしまう怪我の中には、実に様々なものがあります。 中でも多いのが足首や足部(足首よりも末端の部分)周辺の怪我です。 足首の捻挫や疲労骨折というと、怪我としての認識もしていただけるかと思います。 ですが、一番多い怪我は、いわゆる「病名」が付かないような足の怪我なんです。 「レントゲンでは骨に異常は無いといわれましたが、足のこの辺が痛いんですよね・・・。」という感じのやつですね。 足部に限らずですが、痛みが出るということは、やはり原因が必ずあるはずなのです。 特にランナーの中で注目されているトピックは足部の「オーバープロネーション」。 日本語(専門用語)で言うと「過回内」です。 実際に足部のオーバープロネーションが起こることで、足部や足の関節周辺に痛みが出てしまうことがあります。 プロネーションの中にも、立っているだけの状態で既にプロネーションが起きている場合と、立っ
市民ランナーにとって、必要不可欠なアイテム。その1つがランニングウォッチです。特に人気なのがGPS機能付きのランニングウォッチ。 一昔前までであれば、ストップウォッチとしての機能と一定距離をどれくらいのペースで走れたかという「ラップタイム」を計測する機能があるものが主流でした。 ですが、2012年以降、様々な機能が追加されたランニングウォッチが展開され、今ではGPS機能の付いたランニングウォッチが主流になってきまています。 それだけではなく、ランニング中の様々なデータを数値として弾き出してくれるため、自分自身を客観的に見れるアドバイザーとしてGPSウォッチを活用できるわけです。 日本市場において、GPSウォッチと言えば、エプソン、ガーミン、スントの3社。心拍計測で有名なポラールもあります。トレイルランニングやトライアスロンを含めても、この4社のうちのどれかを装着している人がほとんどです。
一般ランナーがランニングをしている中で抱える大きな悩み。それは「膝の痛み」。 ランニング中に膝を痛めてしまった場合は、怪我の対処法を知りたい!というランナーが多いですし、膝を痛めていない人でも、できれば怪我はしたくないと思っているはずです。 事実、今現在膝に痛みを抱えていなくても、ランニング中に膝を傷めたくないという不安も筆者のもとに多く寄せられています。 ザムスト(日本シグマックス)が大阪マラソンEXPO2014で行った1159人のランナーに対するアンケートによると、約80%のランナーが膝に何らかの不安を感じていると回答。 「痛みや不安を感じる箇所」については、1位が膝の外側(23%)、2位膝の内側(20%)、3位が膝のお皿の下(14%)と続きます。 日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部が実施した「陸上競技における外傷・障害アンケート調査」においても、膝関節の傷害発生件数は全体の約20
マラソンやランニングライフを楽しみたいなら、怪我は最も避けたいもの。 疲労を蓄積させるのも日常生活に支障をきたしかねません。そこで大事なのが「ストレッチ」です。 ストレッチ・・・大事なのは分かっているんだけど、面倒臭くてね・・・。 という気持ちもよく分かります。 ですが、やはり長い目で見た時には、怪我をしない身体を作っておきたいものです。 そもそも、ストレッチには大きく分けると「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」があります。 静的ストレッチは最もポピュラーで、一定時間筋肉を伸ばした状態をキープするようなストレッチ。 動的ストレッチは筋肉を伸ばした状態をキープするのではなく、動きを伴いながら行うストレッチです。 今回はポピュラーである静的ストレッチに焦点を絞って紹介していきます。 主に下半身のストレッチを7つに厳選して。 基本的なストレッチですが、改めてポイントを押さえておきましょう。 今
ランナーにとって、常に高いパフォーマンスを出す、継続的にランニングする、怪我をしないようにするためには、いかに素早く疲労回復ができるか?が鍵を握ります。 マラソンレース後のような疲労は自覚的に認識できますが、自分では疲れていないと思っていても、実は体内では疲労が溜まってしまっている!というケースが多々あります。 日常生活の中で上手く心身の疲労回復を図ることができれば、より強度の高いトレーニングを実施して、自己記録を更新できたり、より難易度の高いレースに参加できることにも繋がります。 市民ランナーであれば、ランニングのせいで疲労が溜まった状態が続けば続くほど、仕事やその他の日常生活のパフォーマンスも低下してしまいます。 そこで今回は、アスリートも実践!ランニング後の疲労回復方法おすすめ5選というテーマで、私達一般ランナーがランニングライフを、そして日常生活をより快適に過ごすための方法をお届け
ランナーに多く発生する腸脛靭帯炎(通称:ランナー膝)。一度痛みが出てしまうと、ランニング中に力が抜けるような感覚もあり、痛くてなかなか思うように走れません。 痛みの出ている箇所を治療しようとして、整形外科に行っても「ランニングは控えて、安静にしておいて下さい!」と塗り薬や湿布だけを渡された経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 症状も、歩く度に痛いという段階もあれば、階段の登り降りで痛い、ランニングをすると痛い、ランニングをしばらくしていると痛みが出てくる、など様々まです。 ちょうど先日、筆者自身が30㎞走の練習途中でランナー膝を発症してしまいましたので、ランナー膝になった経緯から、痛みが出ずに走れるようになったまでの一部始終を紹介していきたいと思います。 ランナー膝とは?まず最初にランナー膝についての解説から。ランナー膝とはランナーに多く発症する膝の怪我であり、膝の外側に痛みが
市民ランナーにとって、フルマラソンの目標設定をする場合、大きく5つのステージがあります。 ステージ1:フルマラソン完走 ステージ2:サブ5 ステージ3:サブ4 ステージ4:サブ3.5 ステージ5:サブ3 もちろん、フルマラソンを走ると決めた時点で、体力には個人差がありますから、各ステージを1つずつクリアしていく人もいれば、始めからサブ4やサブ3.5で目標設定ができる人もいるでしょう。 初マラソンがサブ5だったとしても、次にサブ4を目標にしなければならない理由もありません。 サブ3.5を目指したっていいわけです。 どこを目標にするかは個人差がありますが、目標設定してから、実際にレースに出場するまでの計画を立てるというプロセスは基本的にどのランナーも同じです。 具体的な数値設定、練習内容はもちろん違いますが、計画を立てるという「プロセス」自体は同じだと言っていいはずです。 参考記事:マラソンに
特に寒い冬場は市民ランナーに必須アイテムと言って良い「ランニングタイツ」。 今では多くのランナーがランニングタイツを愛用しています。 以前は主に冬の寒さ対策としてランニングタイツ(スパッツ)が活用されていましたが、この数年の間で機能性が伴ったランニングタイツが増えてきました。 というのも、冬場のマラソンレース・練習だけでなく、比較的気温の高いレースでもランニングタイツを装着している人が多いからです。 今では、足首から腰までのタイプのもの、膝下〜腰までのタイプ、そしてふくらはぎのみをサポートするタイプがあり、目的に応じて使い分けているランナーも多いのではないでしょうか? では、ランニングタイツを使用するランナーは、どのような目的で使用しているのでしょうか? そこで今回はランニングタイツの効果や選び方を解説すると共に、おすすめのランニングタイツを紹介していきます。 ランニングタイツの効果とは?
マラソンやランニングをやる人には必ず目的があり、ダイエットしたい、フルマラソンを完走したい、サブ3が目標だ、運動不足を解消したい。などなど様々です。 目的は様々ですが、その目的のためにはランニングを「継続」して取り組む必要があります。 継続するためにはいくつかポイントがありますが、時に「走りたくても走れない・・・」という状況も起こりうるわけです。例えば、怪我をしてしまった場合ですね。 怪我をしてしまっては、例えモチベーションが高くても、走れない。逆にストレスが溜まってしまいます。 できることなら、怪我をせずに、楽しく走りながら、自分の目標や目的を果たしたいですよね。 怪我せず、楽しく、そして長く・速く走るためには「ランニングフォーム」を改善しなければならない時があります。 なぜなら、走り方(ランニングフォーム)次第で筋肉や関節などにかかる負担が変わってくるからです。 例えば、ふくらはぎばか
様々なマラソンレースを完走するためには、より速く走り切るにはどんな練習・トレーニングをすればいいのか? そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか? 日頃ランニングをしている人や、これからランニングに取り組みたいと思っている人でも目標は様々。 10kmマラソンとハーフマラソンの練習・トレーニング法の違いは何か? ハーフマラソンとフルマラソンの練習・トレーニング法は何か違うのか? もっというと、フルマラソンとウルトラマラソンの違いは・・・? 「マラソン」と一言で言っても、上記のように様々なジャンルがありますし、レベル間も様々です。 ですが、練習やトレーニング法の「考え方」そのものは体系化されつつあります。 あとは、どんなトレーニングをどう組み合わせるか?どんなトレーニングを取り入れて、どんなトレーニングを取り入れないのか?というアレンジをしていくだけです。 もちろん、練習に費やす時間
マラソンの練習中でもレース中でも、いかに効率良く走ることができるか?楽に走ることができるか?というのは、ランナーにとって非常に大事なポイントです。効率の良い走り方とは?理想的なランニングフォームとは?様々な疑問もあることでしょう。 できることなら、疲れを溜めずに楽に効率よく走り続けたいですよね? その結果が、自己ベストの更新だったり、より長い距離を走れるようになる(例えばウルトラマラソンを完走する)ことに繋がります。 では、どうしたら疲れを溜めずに楽に、長く、効率的に、そして速く走り続けることができるのでしょうか? とは言え、「これさえやっておけば!」というものはありません。 ランニングのパフォーマンスを決定するのはフィジカル要素(最大酸素摂取量や乳酸性作業閾値、ランニングエコノミ―)の他、レース当日の食べ物、メンタル、コンディション全般、そしてレースまでのトレーニング、テーパリングなどな
このページでは、これからランニング・ジョギングで効果的にダイエットをしていきたい! という方に向けて、ランニングやマラソンの初心者の方でも、必ず痩せる(成果を出す)方法を解説しています。 早い人なら3週間ほどで、遅い人でも1ヶ月ほどで効果が現れ始め、楽しく、高いモチベーションを維持しながらランニングライフを送ることができるようになるでしょう。 また、既にランニングやジョギング、マラソンに取り組んでいる方でも、もっと走力を強化したり、カッコイイ身体作りをしたり、今まで知らなかったランニングに関するノウハウが学べます。 今回の記事の内容を有効活用し、成果を出してもらえると幸いです。 まず始めに、これからランニング・ジョギングで効果的なダイエットをやろうと思うのであれば、何の考えもなく「とりあえず走ろう!」というだけでは成果は出ませんので、注意しましょう! ランニングをしながら痩せる・ダイエット
マラソンやランニングを行う目的は人それぞれありますが、人間誰しも「進化欲・成長欲」というものがあります。 「もっと速く走りたい!」という欲かもしれませんし、 「もっと長く走りたい!」という欲があるのかもしれません。 「マラソンやランニングでダイエットをしたい!痩せたい!」なのかもしれません。 そんな進化・成長欲に対して、多くのランナーが日々「走る」努力をされています。 ですが、マラソンやランニングでの進化・成長欲を満たすためには、 筋トレ(筋力トレーニング)が必要です。 マラソンに必要な練習・トレーニング方法【最新版】の中でも、筋トレの重要性について記載しています。 なぜか?理由は2つあります。 マラソンに筋トレが必要な2つの理由 ランニングやマラソンのパフォーマンスそのものを上げるためパフォーマンスという言葉をもう少し具体的に表現すると、 速く走る、効率の良い動きを修得する、ランニングフ
ランニングやマラソンをやる上で、欠かせないものは?と聞かれたら、何と答えるでしょうか? ランニングウエア上下とランニングシューズ。確かに必要ですね。 ランニング用のソックス。間違いないです! それ以外には?と聞かれたら、私は必ずこう答えます。 「ランニングウォッチ・GPSウォッチ」だと。 なぜなら、ランニングウォッチ・GPSウォッチひとつで実に様々な数値計測ができるからです。 数値計測ができれば、何を改善すればいいのかが分かります。 そして、数値が改善されればモチベーションを維持するだけでなく、向上させることだってできますよね。計測できるものは必ず改善される!わけですから。 ランニングウォッチやGPSウォッチではなく、スマートフォンアプリでも数値計測はできます。 ですが、計測できる範囲に限りがありますし、ランニングに集中するためにも専門のランニングウォッチ・GPSウォッチが必要です。 次に
誰もが気軽にはじめることができる「ランニング」。 ダイエットを目的にランニングを始めた! そろそろ痩せないとマズイと思って走り始めた! という人も多いのではないでしょうか? ランニングを継続することで「順調に痩せてきた!」という方がいる一方で、「なかなか痩せないんだよね・・・」とか「痩せるどころか、逆に少し太ってしまった・・・」という方がいるのも事実です。 多くの人の中でランニング(有酸素運動)=痩せるという認識があるにも関わらず、結果に違いが出てしまうのは何故でしょうか? そこで、今回はランニングを継続しているのに痩せない!という悩みを持った方が必ずチェックしておきたいダイエットのポイントを5つにまとめてみました。 心拍を計測する まず、多くの(特にロード)ランナーがランニング中の心拍数を計測していません。ほとんどが「ペース」を意識しているだけです。 ですが、より脂肪燃焼効果を高めるため
マラソン大会に出場するランナーにとって、自身の目標を達成するには、実に様々な要因をクリアしなければなりません。 自身のコンディションが最高な状態であっても、レース中のエネルギー補給、水分補給、汗と一緒に失われるナトリウムの補給は必要不可欠です。 さらに、 「マラソン レース中に足が動かなくなってきた・・・」 という時、さらに、 「マラソン レース中、足が動かなるのを何とか防ぎたい・・・」 「マラソン レース後、レース翌日の筋肉痛を抑えたい・・・」 と、もしあなたが思っているのなら、レース中のアミノ酸摂取が筋肉疲労や筋肉痛の軽減に役立ちます。 レース中に摂取するには、必要な分だけアミノ酸サプリメントを携帯しながら走らなければならないため、なるべく軽くかつ飲みやすさが求められます。 現在、日本で販売されているアミノ酸サプリは複数存在しますが、中でもランナーの利用ユーザーが多いのが、メダリスト
サイト情報 「一歩先ゆくランニングメディア」をコンセプトに2015年2月からスタートしたランニング特化型のWebメディア。 「もっとチャレンジすることが楽しくなる世の中を創る」という理念を掲げ、活動しています。
フルマラソン以上の距離を走るランナーにとって、「エネルギー補給」はレースのパフォーマンスを左右する重要なポイントです。 日本のマラソンレースでは、エイドステーションにおにぎりやバナナ、パン、チョコレートなどの補給物が用意されていることが多い一方で、海外のレースにはエナジージェル以外、基本的にはありません。※トレイルレースなどを除く。 それだけ日本はある意味恵まれているわけですが、自分のタイミングでエネルギーを補給するためには「エナジージェル」の存在が必要不可欠です。 固形物を摂取するよりも消化吸収に負担がかからないジェルを活用したほうが、身体にかかる負担は少なくて済みます。 ですが、日本で市販されているエネジージェルは多数存在し、正直どれを選ぶのがベストなのか悩ましくもあります。 そこで、今回日本で市販されている主なエナジージェルを、 味、重量、飲みやすさ、コスト感、カロリー数、エネルギー
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ランナーズNEXT | 一歩先ゆくランニングメディア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く