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ウェブサイトやブログを作る際、レンタルサーバーに「WordPress」をインストールして運用するというのはごく一般的になっています。 しかしこうした一般的な方法とは別に、「WordPress.com」というサービスを利用する方法もじつは存在します。 ここでは両者がどのように違うのかについて詳しく解説します。 ※以下、説明を分かりやすくするために用途をブログと仮定して話を進めていきます。 インストール型と外部サービス型の違い そもそも利用形態が違う さて名称が非常によく似ているため混乱しがちですが、両者は大きく異なるものです。 なぜなら、そもそも通常の「WordPress」というのは、サーバーにインストールする「ソフト(アプリ)」です。しかしながら、「WordPress.com」の方はアメブロやlivedoorブログのような、「ブログサービス」の一種だからです。 WordPress(インスト
悩んだらエックスサーバー。そう言えるほどに機能も価格もバランスがとれた万能サービスです。当サイトも実際にここで10年以上運営しており、とても快適に使えています。 格安サーバーとは段違いの快適さ 最初に価格について触れるとエックスサーバーは月額1,100円~と、月額100円~500円前後の格安サーバー(ロリポップ!など)に比べるとやや割高となっています。 しかし、それでいながら当サイトがエックスサーバーを10年以上使いつづけているのは、レンタルサーバーの本質とも言える「サーバーの速度と安定性」が圧倒的だからです。 エックスサーバーの速度の秘密 最近はワードプレス(WordPress)をはじめとするホームページ・ブログ管理ソフトを使ってのウェブサイト作成が増えています。しかしワードプレスは「PHPというプログラミング言語」と「MySQLというデータベース」を必要とする高機能ソフトのため、サーバ
一部のレンタルサーバーでは、WebDAV(ウェブダブ)と呼ばれる機能を提供しています。これはサーバー上のファイルを手軽に管理するための機能です。 FTPとWebDAV サーバーとファイルをやりとりする手段として有名なのがFTPです。FTPクライアントを用いてサーバーへ接続することで、ファイルのアップロード・ダウンロード、またファイルの削除やディレクトリ作成などの操作が行えます。 ただしFTPを通じてのファイル管理には幾つかのデメリットも存在します。それらの問題点を解消できるのがWebDAVです。 以下、FTPとの違いに触れながらWebDAVの特徴について解説します。 WebDAVの特長 FTPクライアント不要で直感的に管理できる FTPでファイルを送受信するには、FFFTP/FileZilla/WinSCPなどのFTPクライアント(FTPソフト)をまずパソコンにインストールしておかなければ
FTPソフトの代表格のひとつに「FileZilla(ファイルジラ)」があります。無料で使えるオープンソースのソフトであり、通常のFTPだけでなく、FTPS(FTP over SSL)、SFTPなどにも対応していて便利に扱えます。 「不明な証明書」と表示される ところがFileZillaで困ることの一つに、SSL経由でのFTP接続(FTPS)を行った際に「不明な証明書」というダイアログが表示されてしまうという問題があります。実際の画像は下記になります。「サーバへの証明書は不明です。信用できるサーバか確認するために注意深く証明書を調べてください」とも書かれているのが分かります。 上の画像は、当サイトの運営に使っているレンタルサーバーの「エックスサーバー」でFTPS接続を行った場合のものです。ただし、これはエックスサーバーに限ったものではなく、他社でもFTPS接続の場合はやはり表示されます。 各
SSLサーバ証明書の認証局には、シマンテック、グローバルサイン…など多くのブランドが存在します。そこで、ここではそれぞれの特徴について解説します。 また本文中で代理店経由の割引などについて言及がありますが、実際の価格については下記の記事を参考にしてください。 ・参考記事:SSLサーバ証明書の料金比較と選び方総まとめ シマンテック(Symantec)※旧ベリサイン 高い知名度と信頼性 シマンテックは、知名度・信頼性ともにトップクラスの認証局です。なお以前は「ベリサイン」の名称で提供されていましたが、2012年にシマンテックの完全子会社となったことで、SSLに関しても現在の名称に変更となりました。 もともとベリサイン時代から高いブランドイメージを誇っていましたが、ウイルス対策ソフトとしても広く認知されているシマンテックの名を冠したことで、一般ユーザーにさらに安心感を与えられるようになりました。
レンタルサーバーには、大きく分けて「共用」「VPS(仮想専用)」「専用」の三種類があります。しかし、近年では新たに「クラウド型のホスティング」も注目を集めています。 では従来からあるレンタルサーバーとクラウドサーバーの違いとはなんでしょうか。もちろん細かな違いはたくさんあるのですが、最大のポイントは「契約内容が固定されているかどうか」という点です。以下、詳しく解説していきます。 ※補足1:一般的に「レンタルサーバー」とだけ記載がある場合、共用サーバーのみを指すこともあります。ただし本記事においてはVPSや専用サーバーを含んでいます。 ※補足2:クラウドにはサーバーのようなインフラを提供するもの(IaaS)以外にも、PaasやSaaSなど複数の種類があります。ただし当記事ではクラウド型ホスティングに話を絞って解説しています。 レンタルサーバーはスペックと料金が固定 記事冒頭でも触れましたが、
livedoorやFC2等の無料ブログでエクスポート(バックアップ)済みの記事と画像を、WordPressにインポート(取り込む)する方法について解説しています。 なお解説の手順については、当サイトの運営に用いているエックスサーバー上で確認を行ったものです。他のレンタルサーバー等の場合、一部手順が異なる可能性がありますのでご了承ください。 また無料ブログでのエクスポート部分の解説に関しては、以下のページに記載のリンクからご確認ください。 → 無料ブログ別の乗換え方法(目次) Import Movable Type or TypePadプラグインの準備 各無料ブログのエクスポート方法の解説では、記事データをMovableType形式(MT形式)で保存するところまでを説明していました。 このMT形式のデータは、WordPressのインポート関連プラグインである「Import Movable T
たとえばアクセス数が多いウェブサイトを運営する場合、アクセス集中による負荷を分散させるために、サーバーを複数台構成にする場合があります。 ※複数台構成そのものは、セキュリティ向上や冗長化など他の利用方法もありますが、ここでは負荷分散のみに話を絞っています。 このとき重要になるのが「どうやって負荷分散を行うのか」ということです。もしも負荷分散のためになにも設定しないでいると、かりに二台のサーバーを稼動させていても一台目にアクセスが集中してしまうため、同時稼動の意味がなくなってしまうからです。 DNSラウンドロビンによる負荷分散 機能の概要 Webサーバーの負荷分散として代表的な手法が「DNSラウンドロビン」です。ラウンドロビンとは、パーティーや大会等で一人ずつ順番になにかを行っていく形式を示す英語の慣用句のようなものです。ここから転じて、DNSサーバーを使ってアクセスを順番に振り分ける手法
※本記事のなかでSEO面について触れている部分もありますが、順位決定アルゴリズムの変化によって評価が変わってくる場合もありますので何卒ご了承ください。 一つのレンタルサーバーで複数サイトを運営する場合、以下の3通りの方法があります。 サブディレクトリ マルチドメイン(新規ドメイン取得) サブドメイン これらの方法にはそれぞれ異なるメリット・デメリットがあり、状況に応じて使い分けるべきです。この記事では、上記3つの手法自体の説明と、さらにケース別のおすすめ手法について解説します。 また、この記事の作成にあたっては下記のページの情報も参考にさせていただきました。ありがとうございます。 主サイトの下層テーマで作るなら「サブディレクトリ」 サブディレクトリによる切り分けとは どんなレンタルサーバーでも必ず使えるのが、「サブディレクトリごとに内容を切り分ける」手法です。 この手法は独自ドメインのUR
※最終更新:2016年11月9日(ConoHaの512MBプラン一般販売開始を反映) この記事では、下記の6つのサービスを国内VPSの代表例として位置付けてスペック・料金比較を行っています。 さくらのVPS お名前.com VPS(KVM) GMOクラウドVPS CloudCore VPS ConoHa WebArena VPSクラウド ※ConoHaについては正確にはパブリッククラウドサービスですが、利用形態としてはVPSに近いため比較対象に加えています。 低価格帯のプラン 今回比較対象にしているサービスの全プランから、1年目の費用(初期費用を含む年間費用)の安いもの順に左から並べたものが下記の表になります。 目安として1ヶ月のコストが1,000円程度(年間12,000円程度)までのプランとなります。 サービス名 ConoHa さくら お名前 ConoHa さくら
転送量(トラフィック)に余裕があるレンタルサーバーのランキングです。なお2020年頃から代表的なレンタルサーバーの多くが大幅な転送量緩和をしているため、大量アクセスに耐えやすいかといった点も考慮した順位付けにしています。 ※記事内に出てくる料金は、12ヶ月契約時かつ税込の場合のものとなります。 1位:ConoHa WING 現在レンタルサーバー各社の転送量は年々緩和が進み、どこも横並びに近くなってきています。当サイトでおすすめに挙げているような、一線級のサービスについてはその傾向が特に強いです。そのためこの記事の1位~3位でも、各サービスの数値がそれほど大きく変わるわけではありません。 ただ、その中でもConoHa WINGを1位としているのは、転送量・サーバーの速度・価格、という3点が高いバランスでまとまっているためです。 この中で、なぜサーバーの速度が重要なのかですが、転送量が非常に多
どの代理店で購入するべきか悩んだら どの代理店で取得するか迷った場合、(価格にあまり差がない場合であれば)ドメインキーパーが安心です。国内正規代理店としてトップクラスの発行実績があることにくわえて、24時間365日体制での電話サポートがあるため、分からないことがあればいつでも問い合わせできます。さらにSSL取得に関して行わなければならない「CSR発行」を無料で代行してもらうこともできる(EV SSL除く)ため、とくにSSL初心者にはおすすめです。 SSLサーバ証明書の選び方 独自SSL(専用SSL)にはデジサート、グローバルサインなど幾つかの認証局ブランドがあります。さらにそれぞれの認証局が、価格の違う複数の種類のSSLサーバ証明書を発行しています。 ※厳密には現在のサーバ証明書はTLSと呼ばれる技術が主流になっていますが、一般的には従来のSSLという用語を用いることが多いため、本記事でも
当サイトは、日本でいちばん「使いやすくて」「親切な」レンタルサーバー比較サイトを目指しています。そのために以下のことを実践しています。 バナー広告をべたべたと貼らない、シンプルで見やすいデザイン レンタルサーバーの選び方や基礎知識を学べるコーナーを用意 調査データに基づいて、詳細なレビューを掲載 目的別にレンタルサーバーを選ぶ ワードプレスを使いたい ワードプレス(WordPress)は世界的に人気の高い、ホームページ・ブログ管理ソフトです。このワードプレスの利用条件自体は、(月額100円などの激安プランを除けば)ほとんどのレンタルサーバーが満たしています。 ただし、インストールが楽にできるかどうか、また読み込み速度などが快適であるかどうかなどの実際の運用においては、じつは大きな差があります。そうした点を踏まえて、WordPressの利用に向いたサービスを選びました。 転送量に余裕がある
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