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エナージェルユーロの0.5ブルーがお気に入りすぎて、3本追加しました。 キャップ式シグノはペン先が軽く紙に触れるだけでインクが出てきます。軽いタッチでスラスラ書けるのがキャップ式シグノの魅力です。 エナージェルユーロは普通のゲルボールペンに近く、少しだけ押し当てないとインクが出てきません。ただ、それほど意識して押し付ける必要はないほどですし、なんといっても紙を滑らせた時の柔らかいタッチと豊富なインクフローが魅力です。また、ブルーの発色がよく、好みです。 基本的な書き味は普通のエナージェルと同じですが、ユーロはペン先が固定されているため、剛性が高く、安定しています。 また、グリップの太さが9.8 mmでちょうど書きやすい太さです。普通のノック式のエナージェルのグリップの太さは10.6 mmです。 グリップの意匠も合理的です。 実は、私もこのグリップは脳内で考案していました。おそらく、これを設
2月20日は「クルトガ 新スタンダードモデル」の発売日です。早速手に入れました。 手にしてすぐに「クルトガに革命が起きたな」と思いました。クルトガダイブの複雑な機構にも感動しましたが、クルトガが持つ基本的な課題をきっちりと高レベルに改善した新スタンダードモデルの方が感動が大きいかもしれません。 クルトガ 新スタンダードモデル 色は0.3がブラック、0.5がネイビーです。ブラックは若干艶消しっぽい仕上げになっていて、落ち着いた色になっています。ネイビーは明度が低く、黒っぽい色で、光沢仕上げです。写真で見たときには黒が圧倒的によく見えましたが、じっくり見るとネイビーの方が好みです。 カラーラインナップは0.3mmがブルー、ブラック、アイスブルー、ライトグレーで、0.5mmがブルー、ネイビー、アイスブルー、ライトグレーです。0.5にはブラックがないですが、ネイビーが結構黒に近いです。 クルトガエ
まず前提として、私は書類の整理やパソコンのファイルの整理が苦手だと思っています。 デジタル化できるものやデジタル書類はEvernoteやMacのメモアプリに放り込んでおけばいいと思いますが、自宅だとなかなかデジタル化しにくい紙の書類が出てきます。 まず、一時的だったりよく閲覧する書類やノートはこのようなファイルボックスに投げ込みます。細切れの紙やひとまとまりのものはクリアフォルダーにまとめてからファイルボックスに入れます。 この程度のスペースだと放っておくとすぐにパンパンになります。 その原因の一つはクリアフォルダー自体の厚みです。クリアフォルダーって意外と分厚いんです。 そこで書類のアーカイブ場所としてクリアーブックを使います。10年以上前から書類はこの方法でストックしてあります。 今回購入したのはコクヨのNOViTAという商品です。クリアブック自体に特にこだわりはありませんが、以前、1
久しぶりに無印良品のアルミ丸軸万年筆を使おうと思ったら、インクフローが悪くなっていたので、洗浄しました。 完全に乾燥していたら、一晩から丸一日くらい水につけておく必要がある場合がありますが、そうじゃない場合は、数十分もつけておけば十分な場合が多いです。 洗浄後は乾かした方がいいのかもしれませんが、私の場合、ニブにペーパーを当てて、ペン芯に残っている水をある程度吸い込ませたら、すぐにインクを入れてしまいます。 その後は、またニブにペーパーを当てて、薄くなったインクをある程度吸い上げます。しばらくするとインクが濃くなってくるので筆記が出来そうなくらいの濃度になったら、そのまま使ってしまいます。そんなんで特に問題ないです。 アルミ丸軸万年筆はなかなか書き味が良いです。また、金属製の軸にローレットというデザインは万年筆には珍しいデザインです。字幅は中字程度で使いやすいです。太いと感じる人もいるかも
この前、サンプル写真として示したこの写真をPhotoshop Expressを無料の範囲でレタッチしてみました。 少しいじるだけでだいぶ雰囲気が変わりますね。
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